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どこに行くんだ!?
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「クレアさん、もうそろそろ依頼を探しに行かないですか?」
「まだケガが治ってないかもしれないからダメだ!」
僕が谷に転落し、運良く助かってからクレアさんの過保護っぷりに拍車がかかってしまった。
「はぁ……じゃあ今日も休みって事ですね?」
「お、おいレオ! どこに行くんだ!?」
「……トイレですけど」
「私も付いていく! 何かあったら大変だ!」
「勘弁して下さい!!」
今までも結構ベッタリだったが、更に酷くなって常に一緒にいようとしてくる。
それだけ心配をかけてしまったのは申し訳ないけど、さすがにトイレまで来られても困る!
何とかクレアさんを宥め、用を足しトイレから出ると……
「おかえりレオ! 無事だったか、良かった……んん~!」
トイレの扉を開けるとクレアさんが立っていて、満面の笑みを浮かべ抱き着いてきた。
お姉さんなのに寂しがり屋で甘えん坊……まあクレアさんだからすべて可愛らしく感じるけど、このままじゃお互いのために良くない! どうやって説得しようか……
「クレアさん、ちょっとお話が……」
「レオ、ご飯にするぞ! こっちに来い!」
いつもの下着のようなへそだしタンクトップにお尻がはみ出したホットパンツ、そんな姿にエプロンをしている。
正面から見たら裸にエプロンみたい……じゃなくて! 一緒に料理をしようって事か? その前に僕の話を聞いて欲しいんだけどな。
「ふんふふ~♪」
「ちょっとクレアさん、抱き着かれると料理しづらいですよ」
「別にいいだろ? それとも私なんかに抱き着かれるのは……イヤ?」
ふぐぐっ! ……最近のクレアさんは僕が強く言えなくなるような仕草を学習したのか、しょんぼりしたような弱々しく甘えた声を出して僕に反論させないようにしてくる。
いつもの凛々しく男勝りなクレアさんとのギャップに僕は……
「……イヤじゃないですよ、あっ、野菜を切ってもらえますか?」
「ふふっ、はぁ~い!」
ムニュムニュと背中に当たるおっぱいを気にしないようにしながら料理に集中……なかなか疲れるな。
そして料理が完成し食べる時も……
「いただきま~す! レオ、あ~ん……」
「自分で食べれますから……」
「うぅ……しょんぼり」
しょんぼりって自分で言っちゃうの!? もう分かりましたよ!
「あ、あ~ん」
「ふふっ、あ~ん……美味しいかレオ?」
「美味しいです……」
こんな美人にあ~んだよ? 美味しいに決まっている! でも……
「クレアさん! 僕はもう大丈夫ですから、そんなにベッタリお世話しなくても大丈夫です!」
「え~!? よし、流すから目を閉じてろよ~?」
ついにお風呂まで一緒に入るようになってしまった……
必死に断ったのだが、風呂場のドアの前で泣かれてしまい、ゆっくりお風呂にも入れなかったので仕方なくクレアさんを招いたら、それからは当然のようにお風呂に入ってくるように……
傍から見たら仕事もせずに毎日ベッタリイチャイチャしているバカップル…… こんな生活、お互いにダメになってしまう!
「クレアさん、本当にこんな生活続けてたら……あぅっ!」
「んっしょ…… おっぱいで挟めば楽に綺麗になるかも! 私って天才か!?」
ぼ、僕のモノをおっぱいで挟んで上下に動かしている! 柔らかさとヌルヌルが気持ちいい…… ヌルヌル? あっ、あれは!!
「これヌルヌルソープって言ってたのに……汚れが取れている気がしないのは私だけか?」
これはエッチな事に使う道具ですよ? ソープって名前に付いているからって石鹸のような役割はありません!
「んっ、んっ…… あぁ…… 乳首が擦れて気持ちいいかも……」
くぅぅっ! 確かに気持ちいい! クレアさんのおっぱいは凄く柔らかいから僕のモノを全体的に包まれて、クレアさんの中や口とはまた違う気持ち良さがある……
「何でヌルヌルが取れないんだ!? えい! えい!」
そ、そんなに激しくしたら…… あぁっ!!
「んっ!? ひぁぁぁんっ! ふっ、うぅ…… れろっ……レオの味? まさかピュッてしたのか!?」
「す、すいません、出ちゃいました……」
「何だと!? ……あぁん、もったいない……ちゅっ、れろっ」
はぅぅ! 出したばっかりなのに先っぽをそんなに吸わないで下さい!
……あの、もったいないってどういう事ですか? そういえば昨日もなかなか使用済み避妊具を捨てさせてくれなかったし。
「ふぃぃ…… いい湯だなぁ」
「…………」
最後もお決まりのようにクレアさんに後ろから抱き締められながら湯船に浸かる……おっぱいを枕にしているようでちょっと申し訳ない気分だ。
「クレアさん、心配かけたのは悪かったですけどここまでしなくてもいいんですよ?」
「そんな! ……レオは私の事嫌いなのか!?」
「嫌いだなんて! 僕はクレアさんの事が……」
「……事が?」
「だ、だ……大好きですよ」
言っちゃった! おっぱい枕でお風呂に入りながら言っちゃった! 恐る恐る振り返りクレアさんの顔を見てみると……
「私もレオが大好きだぞ、両想いだな! あははっ!」
おどけたような言い方だが、嬉しそうに笑いながら目を潤ませているクレアさん。
「レオ、キスしてもいいか?」
「は、はい……」
いつもなら無理矢理にでもキスしてくるのに…… あっ、そっと唇に触れるような優しいキス……
恥ずかしくなりまた前を向くと、クレアさんに抱き寄せられ、再び後頭部におっぱいが……
「レオ……私『発情』が出たかも」
「そうですか……解除します?」
「うん……ベッドに行くか」
そして僕達は風呂から上がり、手を繋いで寝室へと向かった。
「まだケガが治ってないかもしれないからダメだ!」
僕が谷に転落し、運良く助かってからクレアさんの過保護っぷりに拍車がかかってしまった。
「はぁ……じゃあ今日も休みって事ですね?」
「お、おいレオ! どこに行くんだ!?」
「……トイレですけど」
「私も付いていく! 何かあったら大変だ!」
「勘弁して下さい!!」
今までも結構ベッタリだったが、更に酷くなって常に一緒にいようとしてくる。
それだけ心配をかけてしまったのは申し訳ないけど、さすがにトイレまで来られても困る!
何とかクレアさんを宥め、用を足しトイレから出ると……
「おかえりレオ! 無事だったか、良かった……んん~!」
トイレの扉を開けるとクレアさんが立っていて、満面の笑みを浮かべ抱き着いてきた。
お姉さんなのに寂しがり屋で甘えん坊……まあクレアさんだからすべて可愛らしく感じるけど、このままじゃお互いのために良くない! どうやって説得しようか……
「クレアさん、ちょっとお話が……」
「レオ、ご飯にするぞ! こっちに来い!」
いつもの下着のようなへそだしタンクトップにお尻がはみ出したホットパンツ、そんな姿にエプロンをしている。
正面から見たら裸にエプロンみたい……じゃなくて! 一緒に料理をしようって事か? その前に僕の話を聞いて欲しいんだけどな。
「ふんふふ~♪」
「ちょっとクレアさん、抱き着かれると料理しづらいですよ」
「別にいいだろ? それとも私なんかに抱き着かれるのは……イヤ?」
ふぐぐっ! ……最近のクレアさんは僕が強く言えなくなるような仕草を学習したのか、しょんぼりしたような弱々しく甘えた声を出して僕に反論させないようにしてくる。
いつもの凛々しく男勝りなクレアさんとのギャップに僕は……
「……イヤじゃないですよ、あっ、野菜を切ってもらえますか?」
「ふふっ、はぁ~い!」
ムニュムニュと背中に当たるおっぱいを気にしないようにしながら料理に集中……なかなか疲れるな。
そして料理が完成し食べる時も……
「いただきま~す! レオ、あ~ん……」
「自分で食べれますから……」
「うぅ……しょんぼり」
しょんぼりって自分で言っちゃうの!? もう分かりましたよ!
「あ、あ~ん」
「ふふっ、あ~ん……美味しいかレオ?」
「美味しいです……」
こんな美人にあ~んだよ? 美味しいに決まっている! でも……
「クレアさん! 僕はもう大丈夫ですから、そんなにベッタリお世話しなくても大丈夫です!」
「え~!? よし、流すから目を閉じてろよ~?」
ついにお風呂まで一緒に入るようになってしまった……
必死に断ったのだが、風呂場のドアの前で泣かれてしまい、ゆっくりお風呂にも入れなかったので仕方なくクレアさんを招いたら、それからは当然のようにお風呂に入ってくるように……
傍から見たら仕事もせずに毎日ベッタリイチャイチャしているバカップル…… こんな生活、お互いにダメになってしまう!
「クレアさん、本当にこんな生活続けてたら……あぅっ!」
「んっしょ…… おっぱいで挟めば楽に綺麗になるかも! 私って天才か!?」
ぼ、僕のモノをおっぱいで挟んで上下に動かしている! 柔らかさとヌルヌルが気持ちいい…… ヌルヌル? あっ、あれは!!
「これヌルヌルソープって言ってたのに……汚れが取れている気がしないのは私だけか?」
これはエッチな事に使う道具ですよ? ソープって名前に付いているからって石鹸のような役割はありません!
「んっ、んっ…… あぁ…… 乳首が擦れて気持ちいいかも……」
くぅぅっ! 確かに気持ちいい! クレアさんのおっぱいは凄く柔らかいから僕のモノを全体的に包まれて、クレアさんの中や口とはまた違う気持ち良さがある……
「何でヌルヌルが取れないんだ!? えい! えい!」
そ、そんなに激しくしたら…… あぁっ!!
「んっ!? ひぁぁぁんっ! ふっ、うぅ…… れろっ……レオの味? まさかピュッてしたのか!?」
「す、すいません、出ちゃいました……」
「何だと!? ……あぁん、もったいない……ちゅっ、れろっ」
はぅぅ! 出したばっかりなのに先っぽをそんなに吸わないで下さい!
……あの、もったいないってどういう事ですか? そういえば昨日もなかなか使用済み避妊具を捨てさせてくれなかったし。
「ふぃぃ…… いい湯だなぁ」
「…………」
最後もお決まりのようにクレアさんに後ろから抱き締められながら湯船に浸かる……おっぱいを枕にしているようでちょっと申し訳ない気分だ。
「クレアさん、心配かけたのは悪かったですけどここまでしなくてもいいんですよ?」
「そんな! ……レオは私の事嫌いなのか!?」
「嫌いだなんて! 僕はクレアさんの事が……」
「……事が?」
「だ、だ……大好きですよ」
言っちゃった! おっぱい枕でお風呂に入りながら言っちゃった! 恐る恐る振り返りクレアさんの顔を見てみると……
「私もレオが大好きだぞ、両想いだな! あははっ!」
おどけたような言い方だが、嬉しそうに笑いながら目を潤ませているクレアさん。
「レオ、キスしてもいいか?」
「は、はい……」
いつもなら無理矢理にでもキスしてくるのに…… あっ、そっと唇に触れるような優しいキス……
恥ずかしくなりまた前を向くと、クレアさんに抱き寄せられ、再び後頭部におっぱいが……
「レオ……私『発情』が出たかも」
「そうですか……解除します?」
「うん……ベッドに行くか」
そして僕達は風呂から上がり、手を繋いで寝室へと向かった。
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