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5章・鏡の中の
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ターニャの家で起こった一件が、まだ終わりを告げてはいなかったのだと痛感させられたのは、その翌朝のことだった。
もの問いたげなハオランに首を傾げながら乗船場までやってきた礼一は、相変わらず朝から不景気な船員に、いつものように笑顔で挨拶をし――その彼が無表情のまま計数カウンターを取り落とすのを見て目を丸くした。
「......おい、今何人か通り過ぎてったぞ。」そんなハオランの突っ込みにも反応せず礼一を凝視するターコイズブルーの瞳を、礼一は困惑したまま見つめ返す。
さらに数人の乗船者が好奇心に満ちた様子で通り過ぎていった。さすがにいたたまれなくなった礼一がエドの側を通り過ぎようとした瞬間、それに気がついた長身の男が礼一の肩をつかんで引き寄せ、そのままハオランに詰め寄る。
「......おい、なぜこんな状態のレーイチを外に連れ出している。」聞いたこともないような低く地を這うエドの声に礼一は驚いて彼を見上げ、詰め寄られた当のハオランは平然と肩をすくめた。
「こんな状態と言われても、おれにはその変わった状態ってのが見えねえんだよな。」そしてちらりと礼一を見下ろし、続けた。「なんか違和感は感じるが。」
その言葉に、エドが信じられないと言いたげに首を振る。「見えない?見えないのか?!こんな――」言いながら礼一を見下ろし――しばし絶句した後で続けた。「君はとてもきれいだな。」
固まる礼一とハオランを船の入り口に追い立てながら、エドが再び口を開く「とにかく彼を連れて帰ってくれ。とても出歩いていい状態には見えない。」
「エド、でもぼくには仕事が」
「家に帰って鏡をじっくり見ろ。それが今日の君の仕事だ。」
冗談ではない。ただでさえ現実離れした体験で精神がバランスを崩しかけているのだ。日常の生活にまぎれることでそのバランスを取り戻したいと思っていた礼一は、店がどれほど暇なのか説明しようと口を開き――一瞬で礼一の肩を抱き寄せた長身の男に唇に噛み付かれて息をのんだ。
ちゅっというリップ音をたてて唇を離したエドが、至近距離で礼一を見つめる。「......頼むから今日はおとなしくしていてくれ、ダーリン。おれを心労で殺したくないのなら。」そういってさっさと離岸の準備を進めると、盛り上がる乗船者たちの歓声を背にエドは船を出航させた。
しばし呆然とその様子を見守っていた礼一は、我に返って思わず口元を左手で押さえる。「あのやろう......仕事中のくせに公衆の面前で舌入れやがった......!」上品とは言い難い日本語のつぶやきは誰に理解されることなく風にまぎれ、さすがに職場に向かう気の失せた2人はそのまま大人しく来た道を引き返したのだった。
ハオランを詫びの言葉とともに再度職場に送り出し、ちょうど朝食をとっていたクリスに仕事を休む旨とその理由を伝えると、礼一はまだ目を通しきれていなかった人魚の資料を手に取った。「鏡を見てみないのかい?」というクリスの問いかけに、礼一は「朝見たけれど特に何も見えなかったので。」という事実だが本心ではない答えを返す。――朝ちらっと見た時に違和感を感じなかったのは本当のことだが、じっくり眺めた時になにが見えるのかが分からなくて怖い。できれば先延ばしにしたいというのが本心だった。
人魚の能力という項目に「予知」があるのを確認したところで、何となく空腹を感じ、昼食用にと作っていたサンドイッチを手に取る。その30分ほど前にクリスを見送っていたため、今この家には自分一人だ。動揺を隠しきれなくても、それを見とがめる人はいない。――この昼食食べ終わったら、鏡をのぞいてみるか。
礼一は医者が推奨する以上の回数でサンドイッチを咀嚼し、農家の人への感謝を込めて一口一口ゆっくりとそれを味わい、更に食後の紅茶で悪あがきしてから渋々自分の部屋へと足を踏み入れた。
朝見たときはなんともなかったのだ。だからきっと自分には見えないか、ほんの少しの変化を感じるくらいなはずだ。そう言い聞かせながら鏡の方を振り返りーー礼一はひっと喉の奥で悲鳴をあげて目を覆う。心の準備が不十分だった。竜の時もハーブティーの時も、見えるようになるまでひと呼吸あったから、完全に油断していた。
ーー自分が映るはずの鏡の中に、何か別のものを見てしまった拒絶感と嫌悪感がどれほどのものなのか、きちんと想像していなかった。
胃を鷲掴みにされたような吐き気と嫌悪感に耐え、鳥肌の立った腕をゆっくりとおろし、目を開ける。怯えた目がまず飛び込んできた。顔立ちは、確かに礼一のそれと同じもので、アジア人には珍しいとよく褒められる、まっすぐで整った鼻梁が細いあごに向かって伸びている。そして、その唇。男にしては厚みのあるそれは、荒れてこそいないものの良くあるピンクベージュで、肌の色に馴染んでいつもはあまり目立たない。だが鏡の中のその生き物は、つやつやと輝くブルーピンクの唇をしていて、嫌に目を引いた。どちらかというと黄身がかっていたはずの肌は、まるで水の中にいるように瑞々しく内側から発光し、青みがかったピンク色に染まっている。
昔から青いと言われていた白目は、もはや青目と呼んだほうがいいのではないかという有様で、日に焼けてうっすらと茶色になりかけていた髪は、ほとんど黒に近い濃い青緑色になっていた。
礼一はそっと首筋に目をやる。ダニエルの言う通り、そこにきらきらと輝く鱗らしきものが見えて、思わず身震いした。無意識にその場所に手を這わせーー礼一は再び短い叫び声をあげる。
柔らかくてほとんど人肌と変わらないが、そこには確かにうっすらと鱗の感触があった。
ということは、これはただ単に鏡の中の出来事というわけではないのか?今、実際に自分がこのような姿をしているのか?
それをようやく自覚した瞬間、鏡の中の、とても人間とは形容できない生き物が、ふらりと後ろに遠ざかる。そして首筋に置いていた手をのろのろと降ろし、鏡越しではなく肉眼でその手を見遣った瞬間、礼一は今度こそ文字通り布を裂くような叫びをあげた。
長い指の間にあるそれは、まごう事なき水かきだった。明らかに人間のものではないそれを礼一はとっさに握りしめると、そのまま鏡の中の生き物に叩き込もうとする。光るイルカが大慌てで飛び込んできたのが、目の端に映った。
拳が鏡を叩き割る直前、その軌道が逸れて、そのまま堅い木の床にのめり込む。荒い息の間から、切羽詰まった呟きが漏れた。
「......危ない。この家、賃貸だった。」
内臓の奥から噴き出した嫌悪感に、小市民的理性が打ち勝った。
もの問いたげなハオランに首を傾げながら乗船場までやってきた礼一は、相変わらず朝から不景気な船員に、いつものように笑顔で挨拶をし――その彼が無表情のまま計数カウンターを取り落とすのを見て目を丸くした。
「......おい、今何人か通り過ぎてったぞ。」そんなハオランの突っ込みにも反応せず礼一を凝視するターコイズブルーの瞳を、礼一は困惑したまま見つめ返す。
さらに数人の乗船者が好奇心に満ちた様子で通り過ぎていった。さすがにいたたまれなくなった礼一がエドの側を通り過ぎようとした瞬間、それに気がついた長身の男が礼一の肩をつかんで引き寄せ、そのままハオランに詰め寄る。
「......おい、なぜこんな状態のレーイチを外に連れ出している。」聞いたこともないような低く地を這うエドの声に礼一は驚いて彼を見上げ、詰め寄られた当のハオランは平然と肩をすくめた。
「こんな状態と言われても、おれにはその変わった状態ってのが見えねえんだよな。」そしてちらりと礼一を見下ろし、続けた。「なんか違和感は感じるが。」
その言葉に、エドが信じられないと言いたげに首を振る。「見えない?見えないのか?!こんな――」言いながら礼一を見下ろし――しばし絶句した後で続けた。「君はとてもきれいだな。」
固まる礼一とハオランを船の入り口に追い立てながら、エドが再び口を開く「とにかく彼を連れて帰ってくれ。とても出歩いていい状態には見えない。」
「エド、でもぼくには仕事が」
「家に帰って鏡をじっくり見ろ。それが今日の君の仕事だ。」
冗談ではない。ただでさえ現実離れした体験で精神がバランスを崩しかけているのだ。日常の生活にまぎれることでそのバランスを取り戻したいと思っていた礼一は、店がどれほど暇なのか説明しようと口を開き――一瞬で礼一の肩を抱き寄せた長身の男に唇に噛み付かれて息をのんだ。
ちゅっというリップ音をたてて唇を離したエドが、至近距離で礼一を見つめる。「......頼むから今日はおとなしくしていてくれ、ダーリン。おれを心労で殺したくないのなら。」そういってさっさと離岸の準備を進めると、盛り上がる乗船者たちの歓声を背にエドは船を出航させた。
しばし呆然とその様子を見守っていた礼一は、我に返って思わず口元を左手で押さえる。「あのやろう......仕事中のくせに公衆の面前で舌入れやがった......!」上品とは言い難い日本語のつぶやきは誰に理解されることなく風にまぎれ、さすがに職場に向かう気の失せた2人はそのまま大人しく来た道を引き返したのだった。
ハオランを詫びの言葉とともに再度職場に送り出し、ちょうど朝食をとっていたクリスに仕事を休む旨とその理由を伝えると、礼一はまだ目を通しきれていなかった人魚の資料を手に取った。「鏡を見てみないのかい?」というクリスの問いかけに、礼一は「朝見たけれど特に何も見えなかったので。」という事実だが本心ではない答えを返す。――朝ちらっと見た時に違和感を感じなかったのは本当のことだが、じっくり眺めた時になにが見えるのかが分からなくて怖い。できれば先延ばしにしたいというのが本心だった。
人魚の能力という項目に「予知」があるのを確認したところで、何となく空腹を感じ、昼食用にと作っていたサンドイッチを手に取る。その30分ほど前にクリスを見送っていたため、今この家には自分一人だ。動揺を隠しきれなくても、それを見とがめる人はいない。――この昼食食べ終わったら、鏡をのぞいてみるか。
礼一は医者が推奨する以上の回数でサンドイッチを咀嚼し、農家の人への感謝を込めて一口一口ゆっくりとそれを味わい、更に食後の紅茶で悪あがきしてから渋々自分の部屋へと足を踏み入れた。
朝見たときはなんともなかったのだ。だからきっと自分には見えないか、ほんの少しの変化を感じるくらいなはずだ。そう言い聞かせながら鏡の方を振り返りーー礼一はひっと喉の奥で悲鳴をあげて目を覆う。心の準備が不十分だった。竜の時もハーブティーの時も、見えるようになるまでひと呼吸あったから、完全に油断していた。
ーー自分が映るはずの鏡の中に、何か別のものを見てしまった拒絶感と嫌悪感がどれほどのものなのか、きちんと想像していなかった。
胃を鷲掴みにされたような吐き気と嫌悪感に耐え、鳥肌の立った腕をゆっくりとおろし、目を開ける。怯えた目がまず飛び込んできた。顔立ちは、確かに礼一のそれと同じもので、アジア人には珍しいとよく褒められる、まっすぐで整った鼻梁が細いあごに向かって伸びている。そして、その唇。男にしては厚みのあるそれは、荒れてこそいないものの良くあるピンクベージュで、肌の色に馴染んでいつもはあまり目立たない。だが鏡の中のその生き物は、つやつやと輝くブルーピンクの唇をしていて、嫌に目を引いた。どちらかというと黄身がかっていたはずの肌は、まるで水の中にいるように瑞々しく内側から発光し、青みがかったピンク色に染まっている。
昔から青いと言われていた白目は、もはや青目と呼んだほうがいいのではないかという有様で、日に焼けてうっすらと茶色になりかけていた髪は、ほとんど黒に近い濃い青緑色になっていた。
礼一はそっと首筋に目をやる。ダニエルの言う通り、そこにきらきらと輝く鱗らしきものが見えて、思わず身震いした。無意識にその場所に手を這わせーー礼一は再び短い叫び声をあげる。
柔らかくてほとんど人肌と変わらないが、そこには確かにうっすらと鱗の感触があった。
ということは、これはただ単に鏡の中の出来事というわけではないのか?今、実際に自分がこのような姿をしているのか?
それをようやく自覚した瞬間、鏡の中の、とても人間とは形容できない生き物が、ふらりと後ろに遠ざかる。そして首筋に置いていた手をのろのろと降ろし、鏡越しではなく肉眼でその手を見遣った瞬間、礼一は今度こそ文字通り布を裂くような叫びをあげた。
長い指の間にあるそれは、まごう事なき水かきだった。明らかに人間のものではないそれを礼一はとっさに握りしめると、そのまま鏡の中の生き物に叩き込もうとする。光るイルカが大慌てで飛び込んできたのが、目の端に映った。
拳が鏡を叩き割る直前、その軌道が逸れて、そのまま堅い木の床にのめり込む。荒い息の間から、切羽詰まった呟きが漏れた。
「......危ない。この家、賃貸だった。」
内臓の奥から噴き出した嫌悪感に、小市民的理性が打ち勝った。
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