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嫉妬の作法
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その日…私は、洋式机の上に脚を組んで座るフィガロの前で、畳の上に正座させられていた
「きみの言い分はわかったよ…。でも、俺は今、虫の居所が悪いんだ」
「…はい、すみません…」
何故、フィガロの機嫌が悪いのかというと…
今朝、客間の食器などを片付けていた私は、お盆を持って一階の厨房まで運ぼうと階段を降りようとした
けれど、うっかり足を滑らせてしまった私は、階段から落ちた
それを通り掛かったネロが受け止めようとしてくれたのだが、支え切れずにそのままネロを下敷きにしてしまった
慌てて身を起こすと丁度、ネロの上に跨ったふしだらな女のように見える
その現場を、フィガロに目撃されてしまったのだ
丁寧に説明して状況は理解してくれたのだが、納得はしていないようで、フィガロはずっと不機嫌だ
フィガロの暗い冷笑を向けられたネロには、申し訳ない事をした
私の不注意で迷惑を掛けてしまった
「きみが無事だったのは幸いだし、ネロときみはそういう仲じゃない事はわかってる…。だけど、他の男に跨るきみを見たくなかった」
私は、ムッとした
フィガロは以前、遊女と浮気をしていた
不可抗力なのに、私だけ一方的に責められるのは納得がいかない
だから私はつい、言ってしまった
「…フィガロだって、浮気してたじゃないですか。私だってそういう気分になったりします!」、と…
するとフィガロは一瞬真顔になり、今まで私に向けた事のない冷笑を浮かべた
「…へぇ…きみが浮気、ね…」
まずい…と、本能的に察した
「わかったよ…。今夜はきみに、特別授業をしてあげる」
そう言ったフィガロの目は、笑っていなかった
布団に正座した私は、フィガロが持って来た桶を覗き込んだ
「なんですか?これ…」
「肥後ずいきだよ。ハスイモの茎を干したものを張形状に編み上げたものさ」
「張形…って、あれですか…!?」
「うん。きみの大好きなフィガロ様の『コレ』より小さいけど、初めてのきみには少し大きいかもね」
私は真っ赤になった
今まで所謂、大人の玩具を使われた事がなかったのだ
「ほら、こっちにお尻向けて」と、フィガロは急かす
私は渋々四つん這いになって、フィガロにお尻を向けた
これから大人の玩具を『ソコ』に入れられるのかと思うと、不安と同時にそわそわとした期待が混じる
しかし、意外な事にフィガロは『ソコ』には触れずに、その上にある『アナ』に触れた
「えっ…?」
私は驚いて、フィガロを振り返る
フィガロは『アナ』に潤滑油を塗り込むと、湿らせてあった肥後ずいきを『アナ』に挿れた
「んんっ…」と声が漏れる
初めての異物感に、むずむずする…
しばらくすると、段々むずむず感が強くなってきた
か、痒い…!
それは無視できない程の痒みとなって私を苛んだ
痒い!痒い!痒い!
肥後ずいきが抜かれても残る強烈な痒みに、私は脚を擦り合わせた
「フィガロ…っ、痒いです…!」
私は縋るようにフィガロに助けを求めた
すると、フィガロは薄暗い冷笑を浮かべ、私の『アナ』に自分の『ソレ』を挿入した
「ああっ…!」
初めて受け入れたフィガロの『ソレ』に、堪らず悲鳴のような声を上げる
フィガロの『ソレ』が直腸まで届き、擦れた『ナカ』には身悶える程の快感が走った
もっと擦ってほしい…!と、自ら腰をくねらせる
潤滑油の滑りを借りて、激しい抽挿が繰り返された
限界に達したフィガロは一度、私の『アナ』から『ソレ』を引き抜くと、その下にある『ソコ』に亀頭だけを埋めた
私は、突然の挿入に呻く
間髪入れずに亀頭から熱い飛沫が放たれた…
フィガロの『ソレ』が引き抜かれて、私は両肘をついた状態で自身の下腹部の方に目を向けると…股の間から白い液体がとろり、と垂れて布団を汚した
「きみの言い分はわかったよ…。でも、俺は今、虫の居所が悪いんだ」
「…はい、すみません…」
何故、フィガロの機嫌が悪いのかというと…
今朝、客間の食器などを片付けていた私は、お盆を持って一階の厨房まで運ぼうと階段を降りようとした
けれど、うっかり足を滑らせてしまった私は、階段から落ちた
それを通り掛かったネロが受け止めようとしてくれたのだが、支え切れずにそのままネロを下敷きにしてしまった
慌てて身を起こすと丁度、ネロの上に跨ったふしだらな女のように見える
その現場を、フィガロに目撃されてしまったのだ
丁寧に説明して状況は理解してくれたのだが、納得はしていないようで、フィガロはずっと不機嫌だ
フィガロの暗い冷笑を向けられたネロには、申し訳ない事をした
私の不注意で迷惑を掛けてしまった
「きみが無事だったのは幸いだし、ネロときみはそういう仲じゃない事はわかってる…。だけど、他の男に跨るきみを見たくなかった」
私は、ムッとした
フィガロは以前、遊女と浮気をしていた
不可抗力なのに、私だけ一方的に責められるのは納得がいかない
だから私はつい、言ってしまった
「…フィガロだって、浮気してたじゃないですか。私だってそういう気分になったりします!」、と…
するとフィガロは一瞬真顔になり、今まで私に向けた事のない冷笑を浮かべた
「…へぇ…きみが浮気、ね…」
まずい…と、本能的に察した
「わかったよ…。今夜はきみに、特別授業をしてあげる」
そう言ったフィガロの目は、笑っていなかった
布団に正座した私は、フィガロが持って来た桶を覗き込んだ
「なんですか?これ…」
「肥後ずいきだよ。ハスイモの茎を干したものを張形状に編み上げたものさ」
「張形…って、あれですか…!?」
「うん。きみの大好きなフィガロ様の『コレ』より小さいけど、初めてのきみには少し大きいかもね」
私は真っ赤になった
今まで所謂、大人の玩具を使われた事がなかったのだ
「ほら、こっちにお尻向けて」と、フィガロは急かす
私は渋々四つん這いになって、フィガロにお尻を向けた
これから大人の玩具を『ソコ』に入れられるのかと思うと、不安と同時にそわそわとした期待が混じる
しかし、意外な事にフィガロは『ソコ』には触れずに、その上にある『アナ』に触れた
「えっ…?」
私は驚いて、フィガロを振り返る
フィガロは『アナ』に潤滑油を塗り込むと、湿らせてあった肥後ずいきを『アナ』に挿れた
「んんっ…」と声が漏れる
初めての異物感に、むずむずする…
しばらくすると、段々むずむず感が強くなってきた
か、痒い…!
それは無視できない程の痒みとなって私を苛んだ
痒い!痒い!痒い!
肥後ずいきが抜かれても残る強烈な痒みに、私は脚を擦り合わせた
「フィガロ…っ、痒いです…!」
私は縋るようにフィガロに助けを求めた
すると、フィガロは薄暗い冷笑を浮かべ、私の『アナ』に自分の『ソレ』を挿入した
「ああっ…!」
初めて受け入れたフィガロの『ソレ』に、堪らず悲鳴のような声を上げる
フィガロの『ソレ』が直腸まで届き、擦れた『ナカ』には身悶える程の快感が走った
もっと擦ってほしい…!と、自ら腰をくねらせる
潤滑油の滑りを借りて、激しい抽挿が繰り返された
限界に達したフィガロは一度、私の『アナ』から『ソレ』を引き抜くと、その下にある『ソコ』に亀頭だけを埋めた
私は、突然の挿入に呻く
間髪入れずに亀頭から熱い飛沫が放たれた…
フィガロの『ソレ』が引き抜かれて、私は両肘をついた状態で自身の下腹部の方に目を向けると…股の間から白い液体がとろり、と垂れて布団を汚した
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