不良少女と風紀委員長

夜千流

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同じ時間、違う場所

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「あっ、…んぅ…んッ…あぁン…っ!」

陰核に媚薬を直接注射された晶は、フィガロによって陰核を筆で苛め抜かれ、本日10回目の絶頂に至る

「ふふっ…今日は、これぐらいにしてあげる」

フィガロは、愛液に塗れた筆先をぺろっと、舐めた
晶にショーツを履かせ、拘束を解く
フィガロは、晶を姫抱きにして車まで運び、後部座席に座らせた

「アイザック、晶の自宅へ」

「畏まりました」

晶の肩を抱くフィガロは、運転席のアイザックに簡潔に指示を出す

「ん…ぅ…、…んっ…」

肩が触れ合うだけでも敏感に反応してしまう晶は、我慢できずに呟いた

「ふぃ、がろ…さわって…っ」

「どこに?」

フィガロは、晶にねだらせたかった

「こ、こ…」

晶は、フィガロの手を取って、自らの陰部に導いた

「ふっ…いいよ…」

フィガロは蠱惑的な笑みを浮かべて、晶の耳元で囁いた

「あッ…んっ…、…ふぁ…っ」

フィガロは、晶のショーツの中に手を忍ばせて、親指で優しく、ゆっくりと陰核を擦る
それだけで、晶の身体は快楽に震えた

「ふぃが、ろ…っ、ナカ…いれて…」

晶は、膣内に刺激を求めた

「はいはい、これでいい?」

「あっ、良い…っ」

晶の膣内に、美しく長い指が挿入される
フィガロは、親指で陰核を愛撫しながら、膣内にある晶の『弱点』を探る

「んあっ、…そこは、…っ!」

「みぃーつけた♡」

フィガロは、探り当てた晶の『弱点』を中指と人差し指で執拗に刺激した

「あッ、んっ…ま、って…!」

晶は弱いところを同時に責められ、思わず身を捩って逃げ出そうとしたが、フィガロに肩を抱かれている為、逃げ出す事は叶わなかった

「は、ぁ…も、…ィ、く…っ!」

『ナカ』を掻き回され、陰核をゆっくり擦られ続けた晶は腰をビクビクッ、と跳ねさせて達した
フィガロが絶頂を迎えた晶の膣を指で2、3度擦ると、ピクン、と晶の腰が跳ね、膣内からじんわりと、愛液が溢れて車のシートを濡らした




晶を自宅に送り届けたフィガロは、ワイヤレスイヤホンで携帯の音声を聴きながら、車外の景色を眺める

「ァあっ!…ン、んっ…あッ…!」

イヤホンからは、晶の淫らな喘ぎ声が聞こえる
今、晶は媚薬の効果で冷めやらぬ熱に身を焦がしている
晶の部屋に設置した盗聴器からフィガロの携帯へ、絶えず晶の現在の様子が伝わってくる
どうやら、以前プレゼントした電動マッサージ機を使ってオナニーしているらしい
そういう意図で渡した物ではなかったが、晶が気に入ったのなら何よりだ

フィガロを乗せた黒い高級車は、広過ぎる屋敷に辿り着いた
フィガロの父が所有する別宅だ
本宅は、イタリアに居る母が所有する豪邸である
フィガロの母は、イタリアのマフィア『コルレオーネファミリー』のボスだ
フィガロは、父と良好な関係を築いているが、母との間に確執がある

フィガロは生まれながらにして、マフィアのボスの後継者だ
将来を親によって定められている
しかし、フィガロは自由のない人生に於いて、伴侶だけは自らの意思で決めさせて欲しいと、母に嘆願した
様々な条件を課されたが、フィガロは、その課題を卒なくこなしてきた
全ては、愛しい晶と結ばれる為だ

自室に戻ったフィガロはベッドに腰掛け、携帯を傍らに置き、ズボンを寛げて陰茎を取り出す
ワイヤレスイヤホンから聞こえる晶の可愛らしい喘ぎ声を聴きながらフィガロは陰茎を扱く
この声には、何度もお世話になった
まるで、一方的なテレフォンセックスだ
この俺をここまで骨抜きにするなんて、晶は恐ろしい魔性の女だ…と、フィガロは晶を憎らしくさえ思った
晶が、どれだけフィガロを突っ撥ねようと晶がフィガロを想って自慰に耽っている事は、本人に筒抜けだったのだ

「ぁッ、…ふぃがろ…っ、イクっ…!」

「ああ…俺も、イクッ…!」

2人は別の場所で、同じ時間、同じタイミングで同時に達した
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