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猶予は終わる
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「おはよう、晶」
「…おはよ、フィガロ」
校門の前で生徒の服装を目視でチェックしながら挨拶をするフィガロに、晶はそっぽを向きながら挨拶した
「(どうしよ…フィガロの顔が見れない…!)」
昨日、体育館の物置部屋であられもない格好をさせられた記憶が頭から離れない
膣に亀頭だけを繰り返し抽挿され、目が離せずに脳裏に焼き付いて晶の羞恥と欲求を高める
顔を赤らめながらも素直に挨拶した晶を、フィガロは愛おしく思いながら見送る
「(あと少しで、晶は俺と…)」
本懐を遂げるその時に思いを馳せ、迫るクリスマスには、晶が一生忘れられない夜を演出しようと、フィガロは画策した
「晶!助けて!アタイのダチが黒校の連中に捕まったの!」
喧嘩が強く、頼み事は断れない晶は、スケバンとして不良少女達から頼られている
他校との諍いを何度も治めてきた
不良仲間のバイクの後ろに乗って、呼び出された立ち入り禁止の廃墟にかちこむ
「お、ホントに来た!」
「ヒュー♪カッコイー♡」
「メイコちゃーん、王子サマが助けにきたよー」
縄で拘束された少女に向かって、黒校の不良生徒が声を掛ける
「アタイのダチをはやく返しな!」
晶に助力を求めた不良少女が啖呵を切る
「そうカッカしないで」
「オレ達、きみらと仲直りしたいだけだから♡」
ニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべる不良達…
「…どういう風の吹き回し?」
晶達の学園と黒校は、長年いがみ合っている犬猿の仲だ
晶と不良仲間は、訝しんで黒校の生徒を睨み付ける
「そう恐い顔しないで」
「タノシイコトするだけだから♡」
タノシイコト…?
晶達の一瞬の油断を突いて、瓦礫の陰から他の黒校生徒が現れた
プシューッ!!
「痛い!!痛い!!」
「痛い!!なによこれ!?」
顔中に針が突き刺さるような激痛が晶と不良仲間を襲う
催涙スプレーだ
あまりの痛みに蹲る少女達…
そこへ、さらに現れた黒校の生徒が改造スタンガンを持って2人に近づく
「あ゛あ゛ッ!!」
「ギャッ!!」
強力な電流を浴びた少女達は、抵抗する間もなく昏倒した
「アァん♡もっと~♡」
何やら、女の嬌声が聞こえる…
目を覚ました晶は、見知らぬ部屋のベッドに寝かされていた
隣のベッドへ視線を向けると、そこには…
「フィガロ!?」
フィガロが不良仲間のサツキとセックスしていた…
「一輝~♡もっと突いて~♡」
何故かサツキは、フィガロに抱かれながら自身のクラスメイトの名を呼んでいる
「あッ♡イック~~~ッ♡」
別の方へ視線を向けると、今度はメイコがフィガロとセックスしている…
「フィガロが…2人…?」
「お!目が覚めた?」
「…フィガロ!?」
3人目のフィガロが、晶に声を掛けてきた
「へえー。キミのカレシ、フィガロって言うんだ?」
「…?」
フィガロは、よく分からない事を口にした
するとフィガロは、いきなり晶をベッドに組み伏せた
「な、何すんの!?」
このわけのわからない状況で、不良仲間の前で破廉恥な行為に及ぼうとするフィガロに、疑問をぶつける
「ここはどこ!?なんでフィガロが3人もいるの!?」
「落ち着いて。これは夢だよ」
「夢…?」
「同じ人間が何人もいるわけないじゃない」
「そ…っか…」
晶は、状況が呑み込めず、フィガロの言葉を信じる他なかった
「これは夢なんだから、恥ずかしがらなくていいよ」
「フィガロ…」
普段のフィガロの行いのせいで、晶は遂にとんでもない淫夢を見ているらしい…
晶は、この混沌とした状況を受け入れる事にした
「あん…っ♡フィガロ…♡」
じっくりと、フィガロの愛撫を受けて、晶は秘所を濡らした
夢の中なら、意地を張る必要はない
晶は、フィガロを受け入れる為に自ら脚を開く
「フィガロ…挿れていいよ…♡」
現実のフィガロには見せない表情で、晶は夢のフィガロを誘惑する
「ハハッ…『夢の森』サイコー…♡」
夢のフィガロは、何かを呟いて、晶の膣に陰茎を挿入した
風紀委員長のフィガロ・ガルシアは、苛立っていた
3日前から晶と2人の不良生徒が行方不明だ
警察やフィガロの部下達が、彼女達を懸命に捜索している
「なあ…このAVに出てるの、真木達じゃね…?」
「わ、ホントだ…!エロッ!」
廊下を歩いていたフィガロの耳に、男子生徒達のヒソヒソ話が聞こえた
フィガロは、学園内で卑猥な動画を視聴した罰として、男子生徒から携帯を没収する
フィガロは科学準備室に行き、扉を施錠すると、没収した男子生徒の閲覧履歴を遡る
とあるアダルトサイトの動画を開くと、そこにはフィガロが探し続けていた少女が、一糸纏わぬ姿で映し出されている
他の不良生徒も一緒だ
「フィガロ…フィガロ…」と、譫言のようにフィガロの名を呼びながら、フィガロの知らぬ複数の男に抱かれている晶…
晶は嫌がるどころか、男達を嬉々として受け入れている…
フィガロは、激しい嫉妬の感情を抑えながら、晶が受けたピストンの回数を数える
彼の冷たい瞳は、まるで獲物をどう甚振って殺すかを思案する獣のようだ
「あきら…」
捕食者は、冷徹に、冷酷に、己の爪を研ぐ…
「…おはよ、フィガロ」
校門の前で生徒の服装を目視でチェックしながら挨拶をするフィガロに、晶はそっぽを向きながら挨拶した
「(どうしよ…フィガロの顔が見れない…!)」
昨日、体育館の物置部屋であられもない格好をさせられた記憶が頭から離れない
膣に亀頭だけを繰り返し抽挿され、目が離せずに脳裏に焼き付いて晶の羞恥と欲求を高める
顔を赤らめながらも素直に挨拶した晶を、フィガロは愛おしく思いながら見送る
「(あと少しで、晶は俺と…)」
本懐を遂げるその時に思いを馳せ、迫るクリスマスには、晶が一生忘れられない夜を演出しようと、フィガロは画策した
「晶!助けて!アタイのダチが黒校の連中に捕まったの!」
喧嘩が強く、頼み事は断れない晶は、スケバンとして不良少女達から頼られている
他校との諍いを何度も治めてきた
不良仲間のバイクの後ろに乗って、呼び出された立ち入り禁止の廃墟にかちこむ
「お、ホントに来た!」
「ヒュー♪カッコイー♡」
「メイコちゃーん、王子サマが助けにきたよー」
縄で拘束された少女に向かって、黒校の不良生徒が声を掛ける
「アタイのダチをはやく返しな!」
晶に助力を求めた不良少女が啖呵を切る
「そうカッカしないで」
「オレ達、きみらと仲直りしたいだけだから♡」
ニヤニヤと気味の悪い笑みを浮かべる不良達…
「…どういう風の吹き回し?」
晶達の学園と黒校は、長年いがみ合っている犬猿の仲だ
晶と不良仲間は、訝しんで黒校の生徒を睨み付ける
「そう恐い顔しないで」
「タノシイコトするだけだから♡」
タノシイコト…?
晶達の一瞬の油断を突いて、瓦礫の陰から他の黒校生徒が現れた
プシューッ!!
「痛い!!痛い!!」
「痛い!!なによこれ!?」
顔中に針が突き刺さるような激痛が晶と不良仲間を襲う
催涙スプレーだ
あまりの痛みに蹲る少女達…
そこへ、さらに現れた黒校の生徒が改造スタンガンを持って2人に近づく
「あ゛あ゛ッ!!」
「ギャッ!!」
強力な電流を浴びた少女達は、抵抗する間もなく昏倒した
「アァん♡もっと~♡」
何やら、女の嬌声が聞こえる…
目を覚ました晶は、見知らぬ部屋のベッドに寝かされていた
隣のベッドへ視線を向けると、そこには…
「フィガロ!?」
フィガロが不良仲間のサツキとセックスしていた…
「一輝~♡もっと突いて~♡」
何故かサツキは、フィガロに抱かれながら自身のクラスメイトの名を呼んでいる
「あッ♡イック~~~ッ♡」
別の方へ視線を向けると、今度はメイコがフィガロとセックスしている…
「フィガロが…2人…?」
「お!目が覚めた?」
「…フィガロ!?」
3人目のフィガロが、晶に声を掛けてきた
「へえー。キミのカレシ、フィガロって言うんだ?」
「…?」
フィガロは、よく分からない事を口にした
するとフィガロは、いきなり晶をベッドに組み伏せた
「な、何すんの!?」
このわけのわからない状況で、不良仲間の前で破廉恥な行為に及ぼうとするフィガロに、疑問をぶつける
「ここはどこ!?なんでフィガロが3人もいるの!?」
「落ち着いて。これは夢だよ」
「夢…?」
「同じ人間が何人もいるわけないじゃない」
「そ…っか…」
晶は、状況が呑み込めず、フィガロの言葉を信じる他なかった
「これは夢なんだから、恥ずかしがらなくていいよ」
「フィガロ…」
普段のフィガロの行いのせいで、晶は遂にとんでもない淫夢を見ているらしい…
晶は、この混沌とした状況を受け入れる事にした
「あん…っ♡フィガロ…♡」
じっくりと、フィガロの愛撫を受けて、晶は秘所を濡らした
夢の中なら、意地を張る必要はない
晶は、フィガロを受け入れる為に自ら脚を開く
「フィガロ…挿れていいよ…♡」
現実のフィガロには見せない表情で、晶は夢のフィガロを誘惑する
「ハハッ…『夢の森』サイコー…♡」
夢のフィガロは、何かを呟いて、晶の膣に陰茎を挿入した
風紀委員長のフィガロ・ガルシアは、苛立っていた
3日前から晶と2人の不良生徒が行方不明だ
警察やフィガロの部下達が、彼女達を懸命に捜索している
「なあ…このAVに出てるの、真木達じゃね…?」
「わ、ホントだ…!エロッ!」
廊下を歩いていたフィガロの耳に、男子生徒達のヒソヒソ話が聞こえた
フィガロは、学園内で卑猥な動画を視聴した罰として、男子生徒から携帯を没収する
フィガロは科学準備室に行き、扉を施錠すると、没収した男子生徒の閲覧履歴を遡る
とあるアダルトサイトの動画を開くと、そこにはフィガロが探し続けていた少女が、一糸纏わぬ姿で映し出されている
他の不良生徒も一緒だ
「フィガロ…フィガロ…」と、譫言のようにフィガロの名を呼びながら、フィガロの知らぬ複数の男に抱かれている晶…
晶は嫌がるどころか、男達を嬉々として受け入れている…
フィガロは、激しい嫉妬の感情を抑えながら、晶が受けたピストンの回数を数える
彼の冷たい瞳は、まるで獲物をどう甚振って殺すかを思案する獣のようだ
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