溺愛デイズ

槇原まき

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番外編

デザートデイズ

「うっ……んっく……あぅ……はやとぉ、さんっ……」
 自分の身体を半裸で跨ぎ、腰を浮かせた穂乃香《ほのか》がぷるぷると震えながら首に抱き縋ってくる。肩紐が片方落ちたキャミソールの胸元からは、可愛らしい胸の膨らみが覗く。隼人《はやと》は汗ばんだ彼女の腰を左手で摩り、濡れそぼった蜜路に沈めた右手の指を動かした。
 くちょん、くちょん、くちゅっと悩まし音を立てながら、人差し指と中指に温かでヌメった蜜液が絡まりついてくる。その潤いの元を辿るように奥を目指すと、穂乃香が熱い吐息を吐きだした。
「んっああァ……隼人、さん……わたし、もお……」
「いきそうですか?」
 ベッドの上に座り、背中を壁に預けた隼人の格好も乱れている。
 駅開発についての打ち合わせが深夜にまで及び、疲れて帰宅してみれば、風呂上がりの恋人がショーツとキャミソールだけという悩ましい姿でリビングのソファに横になり、スヤスヤと寝息を立てていたのだ。これはもう美味しくいただくしかあるまい。仕事を頑張ったご褒美だ。
 隼人は穂乃香を抱き上げると、自分の部屋に連れ込み、寝ぼけた彼女の中に一度挿入してしまっていた。つまり今は、二回目の交わりの序章――
 穂乃香は昂められた女の身体をひくつかせて、もう限界だと潤んだ瞳で訴えてくる。
「可愛い……もう、挿れてほしいんですね。でもさっきは俺が待ちきれずにすぐに挿れてしまったから、今度はじっくりと穂乃香さんを可愛がってあげたいんです。ね……中を俺の指で弄られるのは気持ちいいですか?」
 彼女の顔の横に唇を寄せ、耳たぶをねぶるように囁く。すると彼女は、頬を真っ赤にして瞳を潤ませながら、小さく唇を噛んだ。その仕草に胸が高鳴る。
 この体勢での指戯《しぎ》は初めてだったが、まるで彼女に迫られているようで、正直なところ隼人自身もかなり興奮していた。
 蜜路は生き物のように蠢き、気持ちいいと訴えて隼人の指を締めつけてくるのに、彼女の意識は指とは違うもの挿れられることを望んでいる。それがわかっていて焦らしたくなるのは、お預けの時間が長ければ長いほど、彼女という至福のデザートが美味しくなることを本能が知ってしまっているからだ。蜜路から滲む愛液も、隼人にとってはシロップのようなもの。
「いいんですよ? このまま指でいっても」
 自由な左手で乳首を摘まみながらそう言ってやると、穂乃香は噛み締めていた唇を解いて俯き、子猫のような声でねだってきた。
「指じゃ……いや……隼人さんのがいい……」
 ごくっと、喉仏が大きく上下する。
 彼女が自分を欲しがっているという現実が、隼人を男として滾らせる。しかしこれは二度目の交わり。さっき一度、穂乃香の中に挿れた余裕もあって、隼人は彼女の顎を掴むと自分のほうを向けさせた。
「上手におねだりしていい子ですね。でもダメ……。今は俺の指に感じていってしまう穂乃香さんの顔が見たいんです。ね、俺に見せてくれますよね? 指でいっちゃうトコ……」
 ぐじゅッ! と、音を立てながら奥まで指を挿れ、二本の指をぐるぐると掻き回し、肉襞をくすぐる。すると彼女は「ひぅっ」と喉の奥で小さな嬌声を上げ、綺麗な眉を寄せて目を閉じた。
「ほら……ここ弄られるの好きでしょう? もっと感じて……俺の可愛い穂乃香さん」
 隼人は左手で穂乃香の顎を掴んだまま、右手で彼女中を弄り回した。軽く曲げた指を肉襞に添わせ、腹の裏をやや強く擦り、昂りを挿れた時のピストンを連想させるリズムで指を鋭く出し挿れする。
「ううう……ああ……あぁん、んっく、ああ……」
 穂乃香は噛み締めた唇の端から、漏らすような喘ぎ声を上げる。もう彼女の中は洪水のようになっていた。
(すごい。指がふやけそうだ)
 隼人が指を引けば愛液を蜜口から滴らせ、指を押し込めばぐじゅぐじゅと隠微な音を鳴らす。水流を作る愛液は蜜口のすぐ上にある敏感な蕾もぐっちょりと濡らしている。手の腹で捏ねるように刺激してやると、穂乃香はぷるぷると身体を震わせて崩れるように腰を落とした。その拍子に中を掻き回していた隼人の指が更に奥に入る――
「ああああんっ!」
 穂乃香は目も口も大きく開けて、仰け反った。
「こんなに奥まで自分で挿れてたりして。奥、弄ってほしかったんですね? イケナイ子だ……」
「ひう、ち、ちが――」
「違わないでしょう? 穂乃香さんがイケナイ子なのはちゃんと知ってますよ。あなたを女にしたのは俺なんだから……」
 囁きながは顎を持ち上げ唇を奪う。クチュクチュと舌を絡めて唾液を飲ませ、中の指を動かす。
 穂乃香は奥が弱い。初めは奥を突かれることを怖がっていた。それでも徹底的に奥を突き上げてきたお陰で、今ではしっかり感じることができる。でもそれは男のものでのこと。指では奥まで届かないこともあり焦らす程度だったのだが、今日の穂乃香は一度挿れられて子宮口が下がったせいか、それとも今までとは違う態勢のせいか……最奥まで指先が触れた。
 彼女の行き止まりを、中指がほんの少し触れる程度の強さで優しく撫でる。と、穂乃香はビクビクと大きく痙攣して声もなく達してしまった。
「――――!」
 秘部から太腿までを自身の愛液でどろどろにして、穂乃香は隼人の胸にしなだれかかった。今度は中の浅い処を軽く弄ってやる。すると彼女は涎を零しながら続け様に達してしまった。中に沈めた指を、熟れ抜いた女の媚肉がぎうぎうと締めつけ、奥に奥にと誘《いざな》う。
 今度は隼人が限界だった。
 隼人は蕩けた穂乃香の膣から指を引き抜くと、枕元に投げ出していた避妊具を取って付け、彼女をベッドに寝かせた。
「可愛いイキ顔を見せてくれた穂乃香さんにご褒美……」
 泡立った愛液の滴る蜜口に自身の昂りを充てがう。そしてそのまま奥までずぶっと貫いた。
「あぅ――んく……」
 穂乃香は悩ましく掠れた声で喘ぐと、しっかりと根元まで受け入れてくれた。
「穂乃香さん……穂乃香……」
 ゆるゆると前後に腰を揺らし、次第に抽送を速くする。邪魔なキャミソールをずり下げ、あらわになった可愛らしい乳房を鷲掴みにし、むしゃぶりついた。
「あんっ……ああ……ひぅ……あああ……」
 穂乃香の両乳房を唾液塗れにしてやった隼人は、今度は彼女の両脚を抱えて尻を浮かせ、肉棒を見せ付けるようにして奥まで出し挿れした。
「ほら、見えますか? 上手に下のお口で咥えてますね。美味しいですか?」
「ああ……うん、うん……あああ……いく、いく、いっちゃう」
 穂乃香は熱に浮かされたように悶えている。いつもの、あの仕事に取り組む一生懸命な顔からは想像もつかないほど淫靡な女の表情《かお》にゾクゾクする。
「もっと……」
「可愛い」
 隼人は舌なめずりをすると、穂乃香の肩を押さえ付け、彼女の身体を砕かんばかりの力で腰を打ち付けた。自分の快楽より彼女を押し上げるのを優先したいのに、気持ちよくて本能が理性の邪魔をする。さっきまであった余裕が嘘のようだ。
「ああ……穂乃香さんの中すごい……気持ちよくて……くっ、いい……いく……」
「は、やと……きて……」
 囁くような彼女の声に理性が飛んだ。
「穂乃香……穂乃香……」
 唇を合わせ、より深くひとつになる。
 ご褒美をもらっているのは自分のほうだと隼人は思う。
 愛おしい女性に身体を許してもらっている。溺れるほど愛しているこの気持ちを、彼女が受け入れてくれている。
 彼女がくれる安心感に服従したいのは自分のほうだ。
 隼人は穂乃香の身体を強く抱きしめたまま、思いの丈を解放した。

◆     ◇     ◆

 一眠りして二人が目を覚ましたのはもう昼近くになってからだった。
「ん……」
 隣の穂乃香が身動ぎしたのと同時に、隼人の意識が浮上してくる。
「おはようございます、隼人さん」
「おはよう……」
 寝ぼけ眼を擦りながら、いつも眼鏡を置いているベッドヘッドに手を伸ばす。と、目の前に眼鏡を差し出された。
「はい、眼鏡」
「あ、ありがとう」
 受け取った眼鏡をかけると、目の前に半裸の穂乃香がいて、隼人は内心ぎょっとした。言わずもがな、自分も全裸だ。
(あ、ああ……そうか、昨日……)
 仕事で疲れて寝ていたであろう彼女をベッドに引きずり込んだ自分の所業を思い出して自然と身体が熱くなる。今日が休日でよかった。いや、むしろ休日だと頭の端でわかっていたから及んだことかもしれない。
 建築事務所を主催し、一級建築士として活動している隼人と、大手ゼネコンである沢中建設で二級建築士をしている穂乃香は、ライバルでもあり恋人同士でもある。
 お互い仕事で忙しくしているから、顔を合わせられるこの部屋は、二人の大切な愛の巣だ。
 それにしても昨日はいつにも増してねちっこくやってしまった気がする。穂乃香が呆れていないといいのだが――
 少々不安になって彼女を盗み見ると、乱れたキャミソールを着直して首元でウェーブした茶髪を手櫛で整えていた。そうたいした仕草じゃない。誰でもしているよくある動作だ。なのに穂乃香がしているというだというだけで、胸が熱くなる。
 隼人は身体を起こすと、後ろから彼女を抱きしめた。
「どうしましたか? 隼人さん」
「ん……抱きしめたくて……」
 彼女のうなじから、昨夜の情交の匂いがする。それはとても扇情的で、本能を昂ぶらせる匂いだ。正直、そそる。
(! だめだ!!)
 また欲情しそうになっている自分に気が付いて、隼人は慌てて身体を離した。
「ほ、穂乃香さん。もうお昼ですね。今日はどこかに食べに行きましょうか」
「珍しいですね。外で食事なんて」
 普段、隼人と穂乃香は自分達で料理を作って食べている。それはお互いに仕事をしているから、平日の昼は必ず別々だし、どうかすると夜も別々になってしまうからだ。お互い口にはしないが、できるだけ一緒にいたい――そんな気持ちのあらわれのような気がする。
 このまま部屋に二人っきりでいたら、きっとまた彼女を食べてしまう。昨日の今日でさすがにそれはやり過ぎだという自覚はたっぷりある。だったら外に出ればいいという隼人の苦肉の策だったのだが、穂乃香はすんなりと受け入れてくれた。
「だったら、行きたいお店があるんです、いいですか?」
 可愛らしく首を傾げてくる彼女を前にして、ダメと言える男なんているはずがない。
 隼人は出かける支度をすると、彼女が行きたいと言った店に車を走らせた。

◆     ◇     ◆

「ん~~~~っ、おいしーっ!!」
 穂乃香は頬を両手で押さえて、チョコレートケーキに舌鼓を打っている。
 彼女が行きたいと言った先は、マンションから少し離れたファッションビル内にあるデザートバイキングの店だった。ケーキが大好きな彼女のことだから、なんとなくそんな予感はしていたから驚きはしない。
 メイン料理を三種類の中から一品選び、スープ、サラダ、ドリンク、デザートがバイキングというシステムだ。メインのドリアを感触した隼人は、さっきからコーヒーばかりを飲んでいた。
 休日ということもあり、店内は程よく混んでいる。この手の店は料理よりもケーキ目当ての女性客が多いので、若干自分が浮いているような気がしないでもない。
「口の中がチョコで甘くなったので、次は抹茶パウンドケーキいってきま~す」
 そう言って席を立つ穂乃香を隼人は黙って見送るしかない。穂乃香の席の前にはケーキが乗っていた小皿が五枚重なっている。つまり、彼女の胃袋の中には五個のケーキが収まっているわけだ。
 記念すべき初デートでバイキングに行った時にも、彼女はケーキを十一個完食した。五個なんてまだまだ序の口。その記録は十三個だと言うから恐れいった。甘いものが得意でない隼人は、彼女の食べっぷりを見ているだけで満腹度に拍車がかかる。
(本当によく食べる……)
 抹茶ケーキを持ってきた穂乃香が「いっただきま~す」と手を合わせている。なんとなくその手元をじっと見つめていると、彼女は何を思ったのか抹茶ケーキを一欠片乗せたフォークを、隼人の前に差し出してきた。
「隼人さん、隼人さん。この抹茶パウンドケーキは甘くないらしいですよ。隼人さんも食べれるんじゃないかな。食べてみませんか? はい、あーん」
 つまり彼女はこの抹茶ケーキを味見させてくれるということか。今まで回ったバイキングで抹茶ケーキがなかったせいか、こんな風にされるのは初めてだ。どこか新鮮な気持ちで、隼人は口を開けていた。
 なるほど、口に入れてみれば確かに甘くない。生クリームも甘すぎず、隼人が苦手にしている舌に残る感じもしない。
「大丈夫でしたか?」
「はい。本当に甘くないですね」
 唇に付いたケーキの破片を舌で舐めとっていると、穂乃香の顔がぱあっと弾けた。それは出会った頃を思わせる無邪気な笑顔で――
「じゃあ、隼人さんの分ももらってきましょうか?」
 そう言って腰を浮かせた彼女を隼人は制した。
「いえ。ケーキよりももっといいデザートをあとで食べますので」
「えっ?」
 彼女は意味がわかっていないのかキョトンとしている。
(あんなに可愛い顔見せられたら、ね……)
 寝起きにあれこれ考えていたことは、この際だからなかったことにしてしまおう。甘くて美味しい至福のデザートは誰にもやれない。独り占めして隅々まで残さず食べてしまうのだ。
 隼人は緩む頬を隠すようにコーヒーカップに口を付けた。

 マンションに帰宅した穂乃香が隼人にお姫様抱っこされて、ベッドという名のお皿に盛りつけられ、美味しく食べられてしまったのはまた別の話――

<了>

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