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二章 街 にぃ 参上
13話 女性参上
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街へ半日位で着く所まで来ていた
四人組はもう少し奥の方へ行ってみるらしく別れた
カワイかったなぁ
また会えるだろう
挿し木は順調だったので、そのままにして来た
しばらくして自我が、出てきたら見に行こうと思う
<レイ>「ようし ここいらでいいか」
まだ、陽は高いがちょうど良さそうな所を見つけた
チョッと街道から外れた高台になった岩場だ
周りは見渡しやすいし、登りずらくなっている
寝床としては硬いが、ベッドのマットを前に貰っていたから平気だ
まぁ、倒した敵から貰ったンダガ良いものを貰った
<ロク>「辺りを見てきまーす」と言って飛び立っていった
俺と<キュー>は夜に備えて準備をしだした
準備が終わってしまった
夜までまだある
<レイ>「暇だしステータスでも確認しとくか
<キュー> のステータスってみえるのか?」
<キュー>「どうですかね わかりません」
と話しているとバサッバサッと<ロク>が戻ってきた
<レイ>「<ロク> ちょうどいい所へ帰ってきたな 」
<ロク>「何か ありましたか?」
<レイ>「あぁ
自分以外のステータスって見れるのか?」
<ロク>「まぁ 見れますよ
ステータスを出して見せたい人を思えば
自分以外に見せれますから」
<キュー>「そんな事で見れるんだ」
<ロク>「全てイメージで出来ると思えれば出来ます
イメージできなかったりイメージが弱く
鮮明繊細にできないとできないけどね
どんな事でも出来ると思わないと出来ないでしょ
まぁ慣れとかも必要なモノもありますが
それと一緒ですよ」
<レイ>「それじゃ やってみんべ」
<キュー>「おー」
<ロク>「では、ご主人様からどうぞ」
<レイ>「よしっ でたかな」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[名前] レイ サンジョウ
[性別] 男 [ランク] C (1844平均461)
[属性] 風 雷
闇 火 地 植物
[魔力] 423/423
+29
+58
+10
[筋力] 281 [敏捷] 474 [体力] 328
+16 +34 +19
+22 +81 +39
+10 +10 +10
[異能力] 字意識加乗(ジイシキカジョウ)
[称号] 撫で揉みん ご主人様
主 素っ気ない 仲間想い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<レイ>「+10はあいつらのか」
<キュー>「ですかね」
<ロク>「そうですね 5体で1体なのでしょう」
<キュー>「ご主人様能力値高いですね
もうちょいでランクBになるんじゃないですか」
<レイ>「そっかな まぁ能力値高くても
実戦経験が少ないからな まだまだだ」
<ロク>「その意気です」
<キュー>「俺も強くなるぜ」
<レイ>「おう じゃぁ次二人共見せてくれ」
<キュー>「はい それではでましたかね」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[名前] キュー サンジョウ
[性別] 女 [ランク] C (884平均221)
[属性] 闇 空間
[魔力] 194/194
+63
[筋力] 108 [敏捷] 227 [体力] 130
+42 +71 +49
[異能力] ???
[称号] 苦労兎(クロウト)
主っ娘(アルジッコ) ロク好き
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<ロク>「出たね ではワシも」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
[名前] ロク サンジョウ
[性別] 女 [ランク] C (1554平均388位)
[属性] 火 時間
[魔力] 387/387
+63
[筋力] 148 [敏捷] 540 [体力] 254
+42 +71 +49
[異能力] ????
[称号] 旅好き 主想い 仲間想い
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
<レイ>「んっ」
<キュー>オンナ
<ロク>オンナ
えっつーー
二人共女だったのかぁーーー
何で一人称が[俺]と[ワシ]なんだ
あの四人組も [ボク] [オレ] [ウチ]と名前だったかぁ
コッチだとこれが普通なのか?
まぁ声が女の子みたいだったけどさぁ タハハ
四人組はもう少し奥の方へ行ってみるらしく別れた
カワイかったなぁ
また会えるだろう
挿し木は順調だったので、そのままにして来た
しばらくして自我が、出てきたら見に行こうと思う
<レイ>「ようし ここいらでいいか」
まだ、陽は高いがちょうど良さそうな所を見つけた
チョッと街道から外れた高台になった岩場だ
周りは見渡しやすいし、登りずらくなっている
寝床としては硬いが、ベッドのマットを前に貰っていたから平気だ
まぁ、倒した敵から貰ったンダガ良いものを貰った
<ロク>「辺りを見てきまーす」と言って飛び立っていった
俺と<キュー>は夜に備えて準備をしだした
準備が終わってしまった
夜までまだある
<レイ>「暇だしステータスでも確認しとくか
<キュー> のステータスってみえるのか?」
<キュー>「どうですかね わかりません」
と話しているとバサッバサッと<ロク>が戻ってきた
<レイ>「<ロク> ちょうどいい所へ帰ってきたな 」
<ロク>「何か ありましたか?」
<レイ>「あぁ
自分以外のステータスって見れるのか?」
<ロク>「まぁ 見れますよ
ステータスを出して見せたい人を思えば
自分以外に見せれますから」
<キュー>「そんな事で見れるんだ」
<ロク>「全てイメージで出来ると思えれば出来ます
イメージできなかったりイメージが弱く
鮮明繊細にできないとできないけどね
どんな事でも出来ると思わないと出来ないでしょ
まぁ慣れとかも必要なモノもありますが
それと一緒ですよ」
<レイ>「それじゃ やってみんべ」
<キュー>「おー」
<ロク>「では、ご主人様からどうぞ」
<レイ>「よしっ でたかな」
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[名前] レイ サンジョウ
[性別] 男 [ランク] C (1844平均461)
[属性] 風 雷
闇 火 地 植物
[魔力] 423/423
+29
+58
+10
[筋力] 281 [敏捷] 474 [体力] 328
+16 +34 +19
+22 +81 +39
+10 +10 +10
[異能力] 字意識加乗(ジイシキカジョウ)
[称号] 撫で揉みん ご主人様
主 素っ気ない 仲間想い
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<レイ>「+10はあいつらのか」
<キュー>「ですかね」
<ロク>「そうですね 5体で1体なのでしょう」
<キュー>「ご主人様能力値高いですね
もうちょいでランクBになるんじゃないですか」
<レイ>「そっかな まぁ能力値高くても
実戦経験が少ないからな まだまだだ」
<ロク>「その意気です」
<キュー>「俺も強くなるぜ」
<レイ>「おう じゃぁ次二人共見せてくれ」
<キュー>「はい それではでましたかね」
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[名前] キュー サンジョウ
[性別] 女 [ランク] C (884平均221)
[属性] 闇 空間
[魔力] 194/194
+63
[筋力] 108 [敏捷] 227 [体力] 130
+42 +71 +49
[異能力] ???
[称号] 苦労兎(クロウト)
主っ娘(アルジッコ) ロク好き
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<ロク>「出たね ではワシも」
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[名前] ロク サンジョウ
[性別] 女 [ランク] C (1554平均388位)
[属性] 火 時間
[魔力] 387/387
+63
[筋力] 148 [敏捷] 540 [体力] 254
+42 +71 +49
[異能力] ????
[称号] 旅好き 主想い 仲間想い
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<レイ>「んっ」
<キュー>オンナ
<ロク>オンナ
えっつーー
二人共女だったのかぁーーー
何で一人称が[俺]と[ワシ]なんだ
あの四人組も [ボク] [オレ] [ウチ]と名前だったかぁ
コッチだとこれが普通なのか?
まぁ声が女の子みたいだったけどさぁ タハハ
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