19 / 50
二章 街 にぃ 参上
19話 安堵参上
しおりを挟む
久しぶりにゆっくり楽しい食事だったなぁ
外での食事はいつも周りを警戒しながらで気がきじゃなかったからな
これをやすらぎというんだろう 安堵というんだろう
キューとロクも楽しそうに食べていたしな
ノブタさん達のおかげだな
最初名前を聞いた時に野豚なんて思ってごめんなさい
食事が終わりお茶などを飲みながら話しをしていた
この星に来てからの話しもした
キューのお袋さんの話しをした時には心配までしてくれた
<ノブタ>「イロイロあったんだね
キュー君も大変だったんだね
今はゆっくりとこれからの事を決めるといいよ」
<ツネコ>「えぇ そうね
苦労をしてきたのね
でもレイ君とキューちゃんとロクちゃんは共に出逢えて良かったわね」
<レイ>「うん そうだね
出逢えて良かったよ」
キューとロクを撫でながら言った
<キュー>「うん 出逢えて良かったよ」
<ロク>「えぇ 出逢えて良かったです」
<ノブタ>「なんかツネコに持っていかれた気がするが・・」
従者の二人はいつのまにか昼寝をしていた
何が起こるか分からない緊張から解放されたからか満腹からか気持ちよさそうに寝ている
<ノブタ>「それじゃぁ私は仕事をしてくるから
ゆっくりしていてくれ
とりあえずこれからの事等は1時間後の・・
今は0時40分だから1時40分頃にしようか」
<レイ>「ほい1時40分ね・・」
1日が10時間で1時間が100分で1分が100秒だから・・
地球だと10000÷60で166÷60で3時間無い位かぁ・・
でも地球のより秒針早いなあれ・・2時間位かなぁ・・
<ツネコ>「空いた時間で街にでも行きましょうか?」
と後ろから抱き締められた
<レイ>「うわっふ」
と変な声をあげてしまった
やりたい事あんだよなぁ
<ツネコ>「ウフフ 服とかも無いでしょ」
<レイ>「誘ってくれるのは嬉しいんだが・・
ちょっとやりたい事あんだよね・・
庭で使っていい場所ってあるかな?」
<ツネコ>「ありますよ
でも街には一緒に行ってくれないの?」
世話になっているし行きたく無い訳じゃ無いけど・・
<イジュウイン>「奥様
レイ様は疲れているでしょうからお風呂に入って頂いてはどうでしょうか?」
<ツネコ>「それもそうね
一緒に入りましょうか?」
<レイ>「イヤイヤイヤ
何で一緒に入るの」
<ツネコ>「それはスキンシップよ
背中流してあげるわよ」
<レイ>「いいよっつ 入らないよっつ」
<イジュウイン>「ではワタクシと入りましょうか?」
<レイ>「なんでそうなる」
<イジュウイン>「冗談ですよレイ様
奥様 そろそろ皆様お帰りになる頃かと」
<ツネコ>「そうね
また今度入りましょうねレイ君」
イジュウインさん冗談かぁーでもナイスアシスト助かったぁー
<イジュウイン>「レイ様
従者の方々には待っている間に入って頂いてありますのでゆっくり入って頂けます」
なんて気の利く執事なんだ
イジュウインさんパーフェクト執事だよ
<レイ>「ありがとう
じゃぁ入ってくるね」
<イジュウイン>「ではこちらです」
後について風呂場へとついた
<イジュウイン>「お着替えをご用意致します
のでお召し物は洗濯させて戴きます」
<レイ>「ほい」
イジュウインさんが出ていくのを確認し服を脱ぎ始めた
はぁー久しぶりのお風呂だぁ
いつもは土を浴槽にした風呂だったからなぁ
素っ裸になり風呂場へ入った
広いなぁ 露天風呂まであんのかぁ
ん あれはサウナかな
どんなのがあんのかなぁとみていると誰かが入ってきた
スッポンポンなんですけどぉ
隠すモノないんですけどぉ
顔だけ後ろを向くかぁ
そーっと後ろを向くと
<イジュウイン>「服をお持ちしました
脱衣場へ置いておきます
それではお背中を流しましょうか」
<レイ>「いいからっつ
一人で入るから」
<イジュウイン>「冗談ですよレイ様
ではごゆっくり」
イジュウインが出て行った
こういう時入ってくるのはカワイイ娘でしょうが
まったくもって冗談がすぎるよ
なんでイジュウインさんなんだよー
みんな俺の事を気にしてくれて、からかってるのかな
違うかな
まぁ楽しいからいいか
とりあえず体洗うかぁ
外での食事はいつも周りを警戒しながらで気がきじゃなかったからな
これをやすらぎというんだろう 安堵というんだろう
キューとロクも楽しそうに食べていたしな
ノブタさん達のおかげだな
最初名前を聞いた時に野豚なんて思ってごめんなさい
食事が終わりお茶などを飲みながら話しをしていた
この星に来てからの話しもした
キューのお袋さんの話しをした時には心配までしてくれた
<ノブタ>「イロイロあったんだね
キュー君も大変だったんだね
今はゆっくりとこれからの事を決めるといいよ」
<ツネコ>「えぇ そうね
苦労をしてきたのね
でもレイ君とキューちゃんとロクちゃんは共に出逢えて良かったわね」
<レイ>「うん そうだね
出逢えて良かったよ」
キューとロクを撫でながら言った
<キュー>「うん 出逢えて良かったよ」
<ロク>「えぇ 出逢えて良かったです」
<ノブタ>「なんかツネコに持っていかれた気がするが・・」
従者の二人はいつのまにか昼寝をしていた
何が起こるか分からない緊張から解放されたからか満腹からか気持ちよさそうに寝ている
<ノブタ>「それじゃぁ私は仕事をしてくるから
ゆっくりしていてくれ
とりあえずこれからの事等は1時間後の・・
今は0時40分だから1時40分頃にしようか」
<レイ>「ほい1時40分ね・・」
1日が10時間で1時間が100分で1分が100秒だから・・
地球だと10000÷60で166÷60で3時間無い位かぁ・・
でも地球のより秒針早いなあれ・・2時間位かなぁ・・
<ツネコ>「空いた時間で街にでも行きましょうか?」
と後ろから抱き締められた
<レイ>「うわっふ」
と変な声をあげてしまった
やりたい事あんだよなぁ
<ツネコ>「ウフフ 服とかも無いでしょ」
<レイ>「誘ってくれるのは嬉しいんだが・・
ちょっとやりたい事あんだよね・・
庭で使っていい場所ってあるかな?」
<ツネコ>「ありますよ
でも街には一緒に行ってくれないの?」
世話になっているし行きたく無い訳じゃ無いけど・・
<イジュウイン>「奥様
レイ様は疲れているでしょうからお風呂に入って頂いてはどうでしょうか?」
<ツネコ>「それもそうね
一緒に入りましょうか?」
<レイ>「イヤイヤイヤ
何で一緒に入るの」
<ツネコ>「それはスキンシップよ
背中流してあげるわよ」
<レイ>「いいよっつ 入らないよっつ」
<イジュウイン>「ではワタクシと入りましょうか?」
<レイ>「なんでそうなる」
<イジュウイン>「冗談ですよレイ様
奥様 そろそろ皆様お帰りになる頃かと」
<ツネコ>「そうね
また今度入りましょうねレイ君」
イジュウインさん冗談かぁーでもナイスアシスト助かったぁー
<イジュウイン>「レイ様
従者の方々には待っている間に入って頂いてありますのでゆっくり入って頂けます」
なんて気の利く執事なんだ
イジュウインさんパーフェクト執事だよ
<レイ>「ありがとう
じゃぁ入ってくるね」
<イジュウイン>「ではこちらです」
後について風呂場へとついた
<イジュウイン>「お着替えをご用意致します
のでお召し物は洗濯させて戴きます」
<レイ>「ほい」
イジュウインさんが出ていくのを確認し服を脱ぎ始めた
はぁー久しぶりのお風呂だぁ
いつもは土を浴槽にした風呂だったからなぁ
素っ裸になり風呂場へ入った
広いなぁ 露天風呂まであんのかぁ
ん あれはサウナかな
どんなのがあんのかなぁとみていると誰かが入ってきた
スッポンポンなんですけどぉ
隠すモノないんですけどぉ
顔だけ後ろを向くかぁ
そーっと後ろを向くと
<イジュウイン>「服をお持ちしました
脱衣場へ置いておきます
それではお背中を流しましょうか」
<レイ>「いいからっつ
一人で入るから」
<イジュウイン>「冗談ですよレイ様
ではごゆっくり」
イジュウインが出て行った
こういう時入ってくるのはカワイイ娘でしょうが
まったくもって冗談がすぎるよ
なんでイジュウインさんなんだよー
みんな俺の事を気にしてくれて、からかってるのかな
違うかな
まぁ楽しいからいいか
とりあえず体洗うかぁ
応援ありがとうございます!
0
お気に入りに追加
4
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる