33 / 50
三章 ギルド にぃ 参上
30話 闘技場に参上
しおりを挟む
実力テストを受ける場所へと来ていた
<アールデ>「それじゃー
ここで実力テストをします
ですが実力テストなので従者は参加できませんので従者の方達は見学となります
説明や質問はいっさいがっさい無しです
準備出来次第に闘技場の闘場(トウバ)に上がってください」
<リアリズ>「説明無しとは
フザケすぎて怒らせたのでしょうか」
<レイ>「そうかもな
とりあえずやれる事やるしかないしな」
<リアリズ>「そうですね
やってやりましょう」
<レイ>「じゃあ行くか」
<リアリズ>「はい 行きましょう」
<レイ>「二人同時に上がっていいのか?」
<リアリズ>「さあ
どうでしょう説明無しですからね
いいのではないでしょうか」
<レイ>「それもそうだな
駄目なら降りりゃーいいしな
んじゃ キュー ロク 行ってくる」
<リアリズ>「行ってくるね」
<キュー><ロク>「頑張って下さい」
闘場へと二人は上がって行った
<レイ>「 かなりな広さだな」
<リアリズ>「そうだね
上がるとよけいに広く感じるよ
観客席まであるからこの闘技場で試合とかもあるんだろうね」
<レイ>「そうだな
それで対戦相手とかは誰だ」
<アールデ>「説明質問はいっさいがっさい無しと伝えたはずだよ」
アールデミンが闘場へと上がってきた
<レイ>「そうか
アールデミンが相手か」
<リアリズ>「そうだよね
二人で相手していいって事かな
それで試合開始の合図はって」
リアリズが言い終わる前にアールデミンは斧で斬りかかってきた
それをリアリズはギリギリでかわし盾を魔空間から出した
<リアリズ>「ふー
開始の合図くらいしてくれてもいーじゃないてすか」
リアリズは間合いをとった
<レイ>「返答すらしてくれないとは
そんなに怒ったのか」
レイは刀を出しアールデミンへと斬りかかった
<リアリズ>「そうですよ
返答はいいんじゃないですか」
リアリズも盾を構えてアールデミンへと迫った
レイの刀は左の前腕の甲で軽くいなされた
続けてきたリアリズには斧で盾ごとぶっ飛ばした
<リアリズ>「おわっと
へヴィーウェイト」
<アールデ>「ほー
やりますね リアリズさん
接触と同時に私を重くし吹っ飛ばされないように自分へも重さを加えるとは」
<リアリズ>「まぁそうだね
やっと口を開いたね」
<レイ>「リアリズ スゲーな
一度の攻撃で三つの事するなんて」
<リアリズ>「アリガト
でもボクじゃ倒すまではいけないから
レイ君お願いね」
<レイ>「あぁ 頼まれた」
<アールデ>「リアリズさん
合格です
闘場から降りてください」
<リアリズ>「エッ
まだやるよ
一人だけ降りれないっ」
<レイ>「合格したんだぞ
俺も合格するから降りていいよ」
<リアリズ>「嫌だよ
降りないよ
二人で上がったんだよ
二人で合格しようよ」
<レイ>「あぁー
分かった
二人で合格しよう」
<アールデ>「話は終わりましたか
ではリアリズさんの合格は白紙です
それと もう待ちませんから ね」
アールデミンはレイへと斧で斬りかかった
レイは刀でいなし足払いを仕返したがアールデミンは微動だにしなかった
<レイ>「カッター
ナンチュウ固さだよ」
とりあえず離れねーと
<リアリズ>「重くしているからだよ・・」
<アールデ>「そうですね
重くすれば動きは鈍くなりますが攻撃も効きにくくなりますよ」
善し悪しだな
植物はネーシ 土もネーしな
どースッかな
だが鈍い今のうちに・・
<リアリズ>「レイ君
重さ解こうか?」
<レイ>「いや このままいこう
炎刃(エンジン)」
刀の切っ先が炎を纏い燃え上がった
<アールデ>「リアリズさんは重力でレイ君は炎ですか」
<レイ>「あぁ そーだ
リアリズ俺が突っ込んだら後から突っ込んでくれ」
<リアリズ>「分かったよ
突っ込むだけでいいんだね」
<レイ>「あぁ 頼む」
<キュー>「頑張れー」
<ロク>「お二人共に 頑張れー」
<リアリズ>「はい」
<レイ>「おう頑張んぜ」
<アールデ>(さー
どーきますかね)
<レイ>「よっしゃー
リアリズ俺の後ろから突っ込んでくれ」
レイはアールデミンへと斬りかかっていった
<リアリズ>「はい いっくよー」
レイの後ろからアールデミンへと迫った
<アールデ>「どうきますか ねっ」
レイは斬りかかったが甲でいなされたがレイの後ろからリアリズも突っ込んできたが斧でぶっ飛ばした
<レイ>「この時を待ってた んだよっ」
レイはアールデミンの腹へと斬りつけた
<アールデ>「あっ」
レイの刀はアールデミンの腹を斬り裂きレイの前方の空(クウ)で燃えていた
<アールデ>「それじゃー
ここで実力テストをします
ですが実力テストなので従者は参加できませんので従者の方達は見学となります
説明や質問はいっさいがっさい無しです
準備出来次第に闘技場の闘場(トウバ)に上がってください」
<リアリズ>「説明無しとは
フザケすぎて怒らせたのでしょうか」
<レイ>「そうかもな
とりあえずやれる事やるしかないしな」
<リアリズ>「そうですね
やってやりましょう」
<レイ>「じゃあ行くか」
<リアリズ>「はい 行きましょう」
<レイ>「二人同時に上がっていいのか?」
<リアリズ>「さあ
どうでしょう説明無しですからね
いいのではないでしょうか」
<レイ>「それもそうだな
駄目なら降りりゃーいいしな
んじゃ キュー ロク 行ってくる」
<リアリズ>「行ってくるね」
<キュー><ロク>「頑張って下さい」
闘場へと二人は上がって行った
<レイ>「 かなりな広さだな」
<リアリズ>「そうだね
上がるとよけいに広く感じるよ
観客席まであるからこの闘技場で試合とかもあるんだろうね」
<レイ>「そうだな
それで対戦相手とかは誰だ」
<アールデ>「説明質問はいっさいがっさい無しと伝えたはずだよ」
アールデミンが闘場へと上がってきた
<レイ>「そうか
アールデミンが相手か」
<リアリズ>「そうだよね
二人で相手していいって事かな
それで試合開始の合図はって」
リアリズが言い終わる前にアールデミンは斧で斬りかかってきた
それをリアリズはギリギリでかわし盾を魔空間から出した
<リアリズ>「ふー
開始の合図くらいしてくれてもいーじゃないてすか」
リアリズは間合いをとった
<レイ>「返答すらしてくれないとは
そんなに怒ったのか」
レイは刀を出しアールデミンへと斬りかかった
<リアリズ>「そうですよ
返答はいいんじゃないですか」
リアリズも盾を構えてアールデミンへと迫った
レイの刀は左の前腕の甲で軽くいなされた
続けてきたリアリズには斧で盾ごとぶっ飛ばした
<リアリズ>「おわっと
へヴィーウェイト」
<アールデ>「ほー
やりますね リアリズさん
接触と同時に私を重くし吹っ飛ばされないように自分へも重さを加えるとは」
<リアリズ>「まぁそうだね
やっと口を開いたね」
<レイ>「リアリズ スゲーな
一度の攻撃で三つの事するなんて」
<リアリズ>「アリガト
でもボクじゃ倒すまではいけないから
レイ君お願いね」
<レイ>「あぁ 頼まれた」
<アールデ>「リアリズさん
合格です
闘場から降りてください」
<リアリズ>「エッ
まだやるよ
一人だけ降りれないっ」
<レイ>「合格したんだぞ
俺も合格するから降りていいよ」
<リアリズ>「嫌だよ
降りないよ
二人で上がったんだよ
二人で合格しようよ」
<レイ>「あぁー
分かった
二人で合格しよう」
<アールデ>「話は終わりましたか
ではリアリズさんの合格は白紙です
それと もう待ちませんから ね」
アールデミンはレイへと斧で斬りかかった
レイは刀でいなし足払いを仕返したがアールデミンは微動だにしなかった
<レイ>「カッター
ナンチュウ固さだよ」
とりあえず離れねーと
<リアリズ>「重くしているからだよ・・」
<アールデ>「そうですね
重くすれば動きは鈍くなりますが攻撃も効きにくくなりますよ」
善し悪しだな
植物はネーシ 土もネーしな
どースッかな
だが鈍い今のうちに・・
<リアリズ>「レイ君
重さ解こうか?」
<レイ>「いや このままいこう
炎刃(エンジン)」
刀の切っ先が炎を纏い燃え上がった
<アールデ>「リアリズさんは重力でレイ君は炎ですか」
<レイ>「あぁ そーだ
リアリズ俺が突っ込んだら後から突っ込んでくれ」
<リアリズ>「分かったよ
突っ込むだけでいいんだね」
<レイ>「あぁ 頼む」
<キュー>「頑張れー」
<ロク>「お二人共に 頑張れー」
<リアリズ>「はい」
<レイ>「おう頑張んぜ」
<アールデ>(さー
どーきますかね)
<レイ>「よっしゃー
リアリズ俺の後ろから突っ込んでくれ」
レイはアールデミンへと斬りかかっていった
<リアリズ>「はい いっくよー」
レイの後ろからアールデミンへと迫った
<アールデ>「どうきますか ねっ」
レイは斬りかかったが甲でいなされたがレイの後ろからリアリズも突っ込んできたが斧でぶっ飛ばした
<レイ>「この時を待ってた んだよっ」
レイはアールデミンの腹へと斬りつけた
<アールデ>「あっ」
レイの刀はアールデミンの腹を斬り裂きレイの前方の空(クウ)で燃えていた
0
あなたにおすすめの小説
最強無敗の少年は影を従え全てを制す
ユースケ
ファンタジー
不慮の事故により死んでしまった大学生のカズトは、異世界に転生した。
産まれ落ちた家は田舎に位置する辺境伯。
カズトもといリュートはその家系の長男として、日々貴族としての教養と常識を身に付けていく。
しかし彼の力は生まれながらにして最強。
そんな彼が巻き起こす騒動は、常識を越えたものばかりで……。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
【完結】幼馴染にフラれて異世界ハーレム風呂で優しく癒されてますが、好感度アップに未練タラタラなのが役立ってるとは気付かず、世界を救いました。
三矢さくら
ファンタジー
【本編完結】⭐︎気分どん底スタート、あとはアガるだけの異世界純情ハーレム&バトルファンタジー⭐︎
長年思い続けた幼馴染にフラれたショックで目の前が全部真っ白になったと思ったら、これ異世界召喚ですか!?
しかも、フラれたばかりのダダ凹みなのに、まさかのハーレム展開。まったくそんな気分じゃないのに、それが『シキタリ』と言われては断りにくい。毎日混浴ですか。そうですか。赤面しますよ。
ただ、召喚されたお城は、落城寸前の風前の灯火。伝説の『マレビト』として召喚された俺、百海勇吾(18)は、城主代行を任されて、城に襲い掛かる謎のバケモノたちに立ち向かうことに。
といっても、発現するらしいチートは使えないし、お城に唯一いた呪術師の第4王女様は召喚の呪術の影響で、眠りっ放し。
とにかく、俺を取り囲んでる女子たちと、お城の皆さんの気持ちをまとめて闘うしかない!
フラれたばかりで、そんな気分じゃないんだけどなぁ!
ブラック国家を制裁する方法は、性癖全開のハーレムを作ることでした。
タカハシヨウ
ファンタジー
ヴァン・スナキアはたった一人で世界を圧倒できる強さを誇り、母国ウィルクトリアを守る使命を背負っていた。
しかし国民たちはヴァンの威を借りて他国から財産を搾取し、その金でろくに働かずに暮らしている害悪ばかり。さらにはその歪んだ体制を維持するためにヴァンの魔力を受け継ぐ後継を求め、ヴァンに一夫多妻制まで用意する始末。
ヴァンは国を叩き直すため、あえてヴァンとは子どもを作れない異種族とばかり八人と結婚した。もし後継が生まれなければウィルクトリアは世界中から報復を受けて滅亡するだろう。生き残りたければ心を入れ替えてまともな国になるしかない。
激しく抵抗する国民を圧倒的な力でギャフンと言わせながら、ヴァンは愛する妻たちと甘々イチャイチャ暮らしていく。
痩せる為に不人気のゴブリン狩りを始めたら人生が変わりすぎた件~痩せたらお金もハーレムも色々手に入りました~
ぐうのすけ
ファンタジー
主人公(太田太志)は高校デビューと同時に体重130キロに到達した。
食事制限とハザマ(ダンジョン)ダイエットを勧めれるが、太志は食事制限を後回しにし、ハザマダイエットを開始する。
最初は甘えていた大志だったが、人とのかかわりによって徐々に考えや行動を変えていく。
それによりスキルや人間関係が変化していき、ヒロインとの関係も変わっていくのだった。
※最初は成長メインで描かれますが、徐々にヒロインの展開が多めになっていく……予定です。
カクヨムで先行投稿中!
異世界ビルメン~清掃スキルで召喚された俺、役立たずと蔑まれ投獄されたが、実は光の女神の使徒でした~
松永 恭
ファンタジー
三十三歳のビルメン、白石恭真(しらいし きょうま)。
異世界に召喚されたが、与えられたスキルは「清掃」。
「役立たず」と蔑まれ、牢獄に放り込まれる。
だがモップひと振りで汚れも瘴気も消す“浄化スキル”は規格外。
牢獄を光で満たした結果、強制釈放されることに。
やがて彼は知らされる。
その力は偶然ではなく、光の女神に選ばれし“使徒”の証だと――。
金髪エルフやクセ者たちと繰り広げる、
戦闘より掃除が多い異世界ライフ。
──これは、汚れと戦いながら世界を救う、
笑えて、ときにシリアスなおじさん清掃員の奮闘記である。
スライムすら倒せない底辺冒険者の俺、レベルアップしてハーレムを築く(予定)〜ユニークスキル[レベルアップ]を手に入れた俺は最弱魔法で無双する
カツラノエース
ファンタジー
ろくでもない人生を送っていた俺、海乃 哲也は、
23歳にして交通事故で死に、異世界転生をする。
急に異世界に飛ばされた俺、もちろん金は無い。何とか超初級クエストで金を集め武器を買ったが、俺に戦いの才能は無かったらしく、スライムすら倒せずに返り討ちにあってしまう。
完全に戦うということを諦めた俺は危険の無い薬草集めで、何とか金を稼ぎ、ひもじい思いをしながらも生き繋いでいた。
そんな日々を過ごしていると、突然ユニークスキル[レベルアップ]とやらを獲得する。
最初はこの胡散臭過ぎるユニークスキルを疑ったが、薬草集めでレベルが2に上がった俺は、好奇心に負け、ダメ元で再びスライムと戦う。
すると、前までは歯が立たなかったスライムをすんなり倒せてしまう。
どうやら本当にレベルアップしている模様。
「ちょっと待てよ?これなら最強になれるんじゃね?」
最弱魔法しか使う事の出来ない底辺冒険者である俺が、レベルアップで高みを目指す物語。
他サイトにも掲載しています。
間違い召喚! 追い出されたけど上位互換スキルでらくらく生活
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
僕は20歳独身、名は小日向 連(こひなた れん)うだつの上がらないダメ男だ
ひょんなことから異世界に召喚されてしまいました。
間違いで召喚された為にステータスは最初見えない状態だったけどネットのネタバレ防止のように背景をぼかせば見えるようになりました。
多分不具合だとおもう。
召喚した女と王様っぽいのは何も持っていないと言って僕をポイ捨て、なんて世界だ。それも元の世界には戻せないらしい、というか戻さないみたいだ。
そんな僕はこの世界で苦労すると思ったら大間違い、王シリーズのスキルでウハウハ、製作で人助け生活していきます
◇
四巻が販売されました!
今日から四巻の範囲がレンタルとなります
書籍化に伴い一部ウェブ版と違う箇所がございます
追加場面もあります
よろしくお願いします!
一応191話で終わりとなります
最後まで見ていただきありがとうございました
コミカライズもスタートしています
毎月最初の金曜日に更新です
お楽しみください!
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる