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三章 ギルド にぃ 参上
30話 闘技場に参上
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実力テストを受ける場所へと来ていた
<アールデ>「それじゃー
ここで実力テストをします
ですが実力テストなので従者は参加できませんので従者の方達は見学となります
説明や質問はいっさいがっさい無しです
準備出来次第に闘技場の闘場(トウバ)に上がってください」
<リアリズ>「説明無しとは
フザケすぎて怒らせたのでしょうか」
<レイ>「そうかもな
とりあえずやれる事やるしかないしな」
<リアリズ>「そうですね
やってやりましょう」
<レイ>「じゃあ行くか」
<リアリズ>「はい 行きましょう」
<レイ>「二人同時に上がっていいのか?」
<リアリズ>「さあ
どうでしょう説明無しですからね
いいのではないでしょうか」
<レイ>「それもそうだな
駄目なら降りりゃーいいしな
んじゃ キュー ロク 行ってくる」
<リアリズ>「行ってくるね」
<キュー><ロク>「頑張って下さい」
闘場へと二人は上がって行った
<レイ>「 かなりな広さだな」
<リアリズ>「そうだね
上がるとよけいに広く感じるよ
観客席まであるからこの闘技場で試合とかもあるんだろうね」
<レイ>「そうだな
それで対戦相手とかは誰だ」
<アールデ>「説明質問はいっさいがっさい無しと伝えたはずだよ」
アールデミンが闘場へと上がってきた
<レイ>「そうか
アールデミンが相手か」
<リアリズ>「そうだよね
二人で相手していいって事かな
それで試合開始の合図はって」
リアリズが言い終わる前にアールデミンは斧で斬りかかってきた
それをリアリズはギリギリでかわし盾を魔空間から出した
<リアリズ>「ふー
開始の合図くらいしてくれてもいーじゃないてすか」
リアリズは間合いをとった
<レイ>「返答すらしてくれないとは
そんなに怒ったのか」
レイは刀を出しアールデミンへと斬りかかった
<リアリズ>「そうですよ
返答はいいんじゃないですか」
リアリズも盾を構えてアールデミンへと迫った
レイの刀は左の前腕の甲で軽くいなされた
続けてきたリアリズには斧で盾ごとぶっ飛ばした
<リアリズ>「おわっと
へヴィーウェイト」
<アールデ>「ほー
やりますね リアリズさん
接触と同時に私を重くし吹っ飛ばされないように自分へも重さを加えるとは」
<リアリズ>「まぁそうだね
やっと口を開いたね」
<レイ>「リアリズ スゲーな
一度の攻撃で三つの事するなんて」
<リアリズ>「アリガト
でもボクじゃ倒すまではいけないから
レイ君お願いね」
<レイ>「あぁ 頼まれた」
<アールデ>「リアリズさん
合格です
闘場から降りてください」
<リアリズ>「エッ
まだやるよ
一人だけ降りれないっ」
<レイ>「合格したんだぞ
俺も合格するから降りていいよ」
<リアリズ>「嫌だよ
降りないよ
二人で上がったんだよ
二人で合格しようよ」
<レイ>「あぁー
分かった
二人で合格しよう」
<アールデ>「話は終わりましたか
ではリアリズさんの合格は白紙です
それと もう待ちませんから ね」
アールデミンはレイへと斧で斬りかかった
レイは刀でいなし足払いを仕返したがアールデミンは微動だにしなかった
<レイ>「カッター
ナンチュウ固さだよ」
とりあえず離れねーと
<リアリズ>「重くしているからだよ・・」
<アールデ>「そうですね
重くすれば動きは鈍くなりますが攻撃も効きにくくなりますよ」
善し悪しだな
植物はネーシ 土もネーしな
どースッかな
だが鈍い今のうちに・・
<リアリズ>「レイ君
重さ解こうか?」
<レイ>「いや このままいこう
炎刃(エンジン)」
刀の切っ先が炎を纏い燃え上がった
<アールデ>「リアリズさんは重力でレイ君は炎ですか」
<レイ>「あぁ そーだ
リアリズ俺が突っ込んだら後から突っ込んでくれ」
<リアリズ>「分かったよ
突っ込むだけでいいんだね」
<レイ>「あぁ 頼む」
<キュー>「頑張れー」
<ロク>「お二人共に 頑張れー」
<リアリズ>「はい」
<レイ>「おう頑張んぜ」
<アールデ>(さー
どーきますかね)
<レイ>「よっしゃー
リアリズ俺の後ろから突っ込んでくれ」
レイはアールデミンへと斬りかかっていった
<リアリズ>「はい いっくよー」
レイの後ろからアールデミンへと迫った
<アールデ>「どうきますか ねっ」
レイは斬りかかったが甲でいなされたがレイの後ろからリアリズも突っ込んできたが斧でぶっ飛ばした
<レイ>「この時を待ってた んだよっ」
レイはアールデミンの腹へと斬りつけた
<アールデ>「あっ」
レイの刀はアールデミンの腹を斬り裂きレイの前方の空(クウ)で燃えていた
<アールデ>「それじゃー
ここで実力テストをします
ですが実力テストなので従者は参加できませんので従者の方達は見学となります
説明や質問はいっさいがっさい無しです
準備出来次第に闘技場の闘場(トウバ)に上がってください」
<リアリズ>「説明無しとは
フザケすぎて怒らせたのでしょうか」
<レイ>「そうかもな
とりあえずやれる事やるしかないしな」
<リアリズ>「そうですね
やってやりましょう」
<レイ>「じゃあ行くか」
<リアリズ>「はい 行きましょう」
<レイ>「二人同時に上がっていいのか?」
<リアリズ>「さあ
どうでしょう説明無しですからね
いいのではないでしょうか」
<レイ>「それもそうだな
駄目なら降りりゃーいいしな
んじゃ キュー ロク 行ってくる」
<リアリズ>「行ってくるね」
<キュー><ロク>「頑張って下さい」
闘場へと二人は上がって行った
<レイ>「 かなりな広さだな」
<リアリズ>「そうだね
上がるとよけいに広く感じるよ
観客席まであるからこの闘技場で試合とかもあるんだろうね」
<レイ>「そうだな
それで対戦相手とかは誰だ」
<アールデ>「説明質問はいっさいがっさい無しと伝えたはずだよ」
アールデミンが闘場へと上がってきた
<レイ>「そうか
アールデミンが相手か」
<リアリズ>「そうだよね
二人で相手していいって事かな
それで試合開始の合図はって」
リアリズが言い終わる前にアールデミンは斧で斬りかかってきた
それをリアリズはギリギリでかわし盾を魔空間から出した
<リアリズ>「ふー
開始の合図くらいしてくれてもいーじゃないてすか」
リアリズは間合いをとった
<レイ>「返答すらしてくれないとは
そんなに怒ったのか」
レイは刀を出しアールデミンへと斬りかかった
<リアリズ>「そうですよ
返答はいいんじゃないですか」
リアリズも盾を構えてアールデミンへと迫った
レイの刀は左の前腕の甲で軽くいなされた
続けてきたリアリズには斧で盾ごとぶっ飛ばした
<リアリズ>「おわっと
へヴィーウェイト」
<アールデ>「ほー
やりますね リアリズさん
接触と同時に私を重くし吹っ飛ばされないように自分へも重さを加えるとは」
<リアリズ>「まぁそうだね
やっと口を開いたね」
<レイ>「リアリズ スゲーな
一度の攻撃で三つの事するなんて」
<リアリズ>「アリガト
でもボクじゃ倒すまではいけないから
レイ君お願いね」
<レイ>「あぁ 頼まれた」
<アールデ>「リアリズさん
合格です
闘場から降りてください」
<リアリズ>「エッ
まだやるよ
一人だけ降りれないっ」
<レイ>「合格したんだぞ
俺も合格するから降りていいよ」
<リアリズ>「嫌だよ
降りないよ
二人で上がったんだよ
二人で合格しようよ」
<レイ>「あぁー
分かった
二人で合格しよう」
<アールデ>「話は終わりましたか
ではリアリズさんの合格は白紙です
それと もう待ちませんから ね」
アールデミンはレイへと斧で斬りかかった
レイは刀でいなし足払いを仕返したがアールデミンは微動だにしなかった
<レイ>「カッター
ナンチュウ固さだよ」
とりあえず離れねーと
<リアリズ>「重くしているからだよ・・」
<アールデ>「そうですね
重くすれば動きは鈍くなりますが攻撃も効きにくくなりますよ」
善し悪しだな
植物はネーシ 土もネーしな
どースッかな
だが鈍い今のうちに・・
<リアリズ>「レイ君
重さ解こうか?」
<レイ>「いや このままいこう
炎刃(エンジン)」
刀の切っ先が炎を纏い燃え上がった
<アールデ>「リアリズさんは重力でレイ君は炎ですか」
<レイ>「あぁ そーだ
リアリズ俺が突っ込んだら後から突っ込んでくれ」
<リアリズ>「分かったよ
突っ込むだけでいいんだね」
<レイ>「あぁ 頼む」
<キュー>「頑張れー」
<ロク>「お二人共に 頑張れー」
<リアリズ>「はい」
<レイ>「おう頑張んぜ」
<アールデ>(さー
どーきますかね)
<レイ>「よっしゃー
リアリズ俺の後ろから突っ込んでくれ」
レイはアールデミンへと斬りかかっていった
<リアリズ>「はい いっくよー」
レイの後ろからアールデミンへと迫った
<アールデ>「どうきますか ねっ」
レイは斬りかかったが甲でいなされたがレイの後ろからリアリズも突っ込んできたが斧でぶっ飛ばした
<レイ>「この時を待ってた んだよっ」
レイはアールデミンの腹へと斬りつけた
<アールデ>「あっ」
レイの刀はアールデミンの腹を斬り裂きレイの前方の空(クウ)で燃えていた
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