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三章 ギルド にぃ 参上
31話 結果参上
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レイは右足を踏み込み刀を振り抜いていた
<リアリズ>「決まった」
アールデミンの服が燃え上がった
<アールデ>「あっ
アッツー
熱いー
ふー 消えた
二人とも合格ー」
<キュー>「ヤッター」
<ロク>「良かったー」
<リアリズ>「ヤッター
やったね レイ君
アールデミンさん大丈夫」
<レイ>「あぁ ギリギリかわされた
服だけ燃えたよーだな
けど合格したー」
<アールデ>「おめでとう
最後の攻撃良かったよ
服がちょっと燃えちゃったよ」
<リアリズ>「そーだよ
よく決まったねっ
その前の攻撃と同じように見えたけど」
<キュー>「そーだよね」
<ロク>「そうですよ
何かしたのですか?」
<レイ>「あぁ
それは・・フッフッフッ」
<アールデ>「それはねー
レイ君がいいづらいよーだから私が説明しよーじゃないか」
ソンナコトないぞ
今から説明しよーとしてたんです
決めよーとしてたんです
なんでとる
もってくー
<レイ>「いやー
自分で説明するよ」
<アールデ>「いーから いーから
それじゃー
その最後の攻撃前までの時の攻撃は刀の持ち手は右手を上に柄を握り右足を踏み込んできてたんだよ
その攻撃を私の左の腕の甲でいなされ体制をくずされていた
ってところだったよね
そして最後の攻撃の方はまずは刀に炎を纏わせる事で警戒させリアリズさんに指示をしさらに警戒させたんだよ
まぁ それだけじゃー決まらないけど
刀の持ち手は左手を上に柄を握っていたんだ
足も左足を踏み込んできた
炎を纏わせていたからそれを左の腕の甲で強めに弾くようにいなした後リアリズさんが突っ込んできたね
その時レイ君はいなされた勢いを利用して右回りに回転して右足も左足を軸にし回転させ踏み込み刀を振り抜いたわけさ
かわせると思ったんだけどなー
リアリズさんも最後に追加で重くしてくれちゃってさー」
<リアリズ>「やれる事をしただけだよ」
<レイ>「そうか 追加してくれてたのか
それでもか・・
あぁ
アールデミンのでだいたいあってるよ
ただ回転する時風も利用して攻撃したんだがな
かわされちったよ」
<アールデ>「風も使えたのかー
それもあってかわしきれなかったのか
服が燃えちゃったよー」
服の裾を持ちコチラに見せてきた
服がボロボロとなり素肌が見えた
<リアリズ>「わっー
レイ君見ちゃダメー」
リアリズはレイの目を両手で隠した
<レイ>「ヌァンデストー」
っていうか見えちゃいましたからー
胸見えちゃいましたからー
無さそうで意外にある胸見えちゃいましたからー
なんという事でしょう胸を覆っていた服が無くなり意外にある胸がアラワになっているではないですかー
<アールデ>「んっ
わっー
服がー
服がー」
<リアリズ>「なんでブラジャーしてないんですかー
胸を見せたいんですかー
胸があるっていいたたいんですかー」
<アールデ>「見せたいわけじゃないよー
そんな変態のよーにいわないでー
ブラジャーは締め付けられるからさー
ただ着けてないだけだよー」
<キュー>「胸が見えたくらいで騒ぎすぎだよー」
<ロク>「そーですよ
とりあえず移動しませんか」
<キュー>「そーだよー
合格したんだからー」
<レイ>「ソレモソダナ 移動しよー」
<リアリズ>「レイ君は私が誘導するからね」
<アールデ>「それじゃ
ツイテキテクダサイ」
リアリズに後ろから両手で目をフサガレ進んでいる
リアリズのない胸が当たってるんですがー
背中に当たってるんですがー
<キュー>「ご主人様もリアリズも凄かったね」
<ロク>「えぇ
初めての共闘でしたが
最後の連携しての攻撃は凄かったですね」
<リアリズ>「ありがとう
応援もありがとね
おかげで合格できて良かったよ」
<レイ>「ソダナ
応援のおかげだな
キュー ロク ありがとう
リアリズもありがとう」
<リアリズ>「レイ君のおかげだよ
ボク一人だったら攻撃すら出来なかったよ
レイ君ありがとう」
部屋へ案内された
<アールデ>「中で座って待ってて下さい
この後話が少し長くなるのでトイレへ行きたい方はどうぞ行ってきて下さい
トイレはアチラにあります」
<リアリズ>「はい」
<レイ>「ほい」
<キュー>「ほい」
<ロク>「はい」
<リアリズ>「レイ君
目を開けていいよ」
<レイ>「アイヨー」
はぁー
ようやく離れてくれたか
嬉しかったけどさー
落ち着かなかったよ
ふぅ
アールデミンが服を着替え入ってきた
<アールデ>「お待たせ」
向かいの席に座った
<アールデ>「合格おめでとう
これで君達二人は冒険者となります」
<レイ>「ありがとう」
<リアリズ>「ありがとうございます」
<キュー><ロク>「おめでとうございます」
<アールデ>「冒険者となったので冒険者と冒険者ギルドの説明をします
冒険者にはランクがあります
ランクはFFFF (フォー)
FFF(スリー)
FF(ツー)
F
E
D
C
B
A
S(シングル)
SS (ダブル)
SSS (トリプル)
G
となっています
ランクは強さと貢献等で上がります
そのランク事に受けられる依頼が分けられています
レイ君とリアリズさんはFFFF(フォー) ランクからとなりますがFFFF (フォー)ランクからF ランクの依頼は全てF ランクの依頼となります
ランクは違いますが依頼は同じランクになります
S ランクはシングル、ダブル、トリプルとありそれぞれに別れて依頼があります
これくらいですかね」
<レイ>「これで冒険者かー」
<リアリズ>「そーですよ
冒険者ですよー」
<キュー><ロク>「おめでとうございます」
<レイ><リアリズ>「ありがとう」
<アールデ>「はぁー」
<レイ>「どうした
まだ怒ってるのか?
カラカイすぎたよ
悪かったな ごめん」
<リアリズ>「そうですね
ごめんなさい」
<アールデ>「違いますよ
怒ってないですよ」
<レイ>「じゃあどうしたんだ」
<リアリズ>「そうです
気になります」
<アールデ>「じゃあ
今回だけ教えます
浮かれてる場合ではありません
これからが大変なんです
まず 実力テストをする時、説明質問を無くしたのも怒ってした訳じゃありません
何故無くしたか
それは不意に起きる不測の事態に対応できるかをみるためです
今回は実力テストでしたが毎回説明してくれ質問を聞いてくれる人はいません
試合なら相手を調べたりルール等あります
ですが自分にはルールがあっても相手にルールが無ければルールが無いのと同じになります
敵は待ってくれますか?
待ってくれない
不意な不測の事態は待ってくれますか?
待ってくれない
調べても分からない時もあるでしょう
臨機応変さが必要となってくるのです
転移者の方は軽くみすぎの人が多いです
それと1つの事に囚われすぎです
攻撃も1つの事に囚われずイロイロな角度からみて、方法もイロイロなモノから取り入れ考えてみてください
レイ君とリアリズさんは学校には行かずに冒険者になるそうですね
冒険者になり早く自立しようとするのは良いのですが
それも1つの事に囚われていませんか?
まぁ 学校に行けとはいいませんが
自立する事だけに囚われず
ゆったりとする時はゆったりし冒険者する時は冒険者をする
人生にはマニュアルなんて無いように冒険者にもマニュアルなんて無いんです
人それぞれの冒険をし、人それぞれの人生を送りましょう」
<レイ>「なんてゆうか
感動したよ
ありがとう
心配してくれたんだな」
<リアリズ>「ありがとう
そうですね
心配してくれたんですね
仕事中に居眠りしていた人とは思えませんね」
<アールデ>「心配したんじゃないよ
それに居眠りしていたのは悪かったけどさー
ナッチャンが攻撃する時には起きたんだよ
まぁ 避けれなかったけどさー
これでも
A ランク冒険者たからね」
<レイ>「手を抜かれる訳だ」
<リアリズ>「そうだね
底が全然分からないもん」
確かに冒険者になり浮かれてる場合では無いな
なってからが大変なんだ
1つに囚われずかー
難しいなー
<リアリズ>「決まった」
アールデミンの服が燃え上がった
<アールデ>「あっ
アッツー
熱いー
ふー 消えた
二人とも合格ー」
<キュー>「ヤッター」
<ロク>「良かったー」
<リアリズ>「ヤッター
やったね レイ君
アールデミンさん大丈夫」
<レイ>「あぁ ギリギリかわされた
服だけ燃えたよーだな
けど合格したー」
<アールデ>「おめでとう
最後の攻撃良かったよ
服がちょっと燃えちゃったよ」
<リアリズ>「そーだよ
よく決まったねっ
その前の攻撃と同じように見えたけど」
<キュー>「そーだよね」
<ロク>「そうですよ
何かしたのですか?」
<レイ>「あぁ
それは・・フッフッフッ」
<アールデ>「それはねー
レイ君がいいづらいよーだから私が説明しよーじゃないか」
ソンナコトないぞ
今から説明しよーとしてたんです
決めよーとしてたんです
なんでとる
もってくー
<レイ>「いやー
自分で説明するよ」
<アールデ>「いーから いーから
それじゃー
その最後の攻撃前までの時の攻撃は刀の持ち手は右手を上に柄を握り右足を踏み込んできてたんだよ
その攻撃を私の左の腕の甲でいなされ体制をくずされていた
ってところだったよね
そして最後の攻撃の方はまずは刀に炎を纏わせる事で警戒させリアリズさんに指示をしさらに警戒させたんだよ
まぁ それだけじゃー決まらないけど
刀の持ち手は左手を上に柄を握っていたんだ
足も左足を踏み込んできた
炎を纏わせていたからそれを左の腕の甲で強めに弾くようにいなした後リアリズさんが突っ込んできたね
その時レイ君はいなされた勢いを利用して右回りに回転して右足も左足を軸にし回転させ踏み込み刀を振り抜いたわけさ
かわせると思ったんだけどなー
リアリズさんも最後に追加で重くしてくれちゃってさー」
<リアリズ>「やれる事をしただけだよ」
<レイ>「そうか 追加してくれてたのか
それでもか・・
あぁ
アールデミンのでだいたいあってるよ
ただ回転する時風も利用して攻撃したんだがな
かわされちったよ」
<アールデ>「風も使えたのかー
それもあってかわしきれなかったのか
服が燃えちゃったよー」
服の裾を持ちコチラに見せてきた
服がボロボロとなり素肌が見えた
<リアリズ>「わっー
レイ君見ちゃダメー」
リアリズはレイの目を両手で隠した
<レイ>「ヌァンデストー」
っていうか見えちゃいましたからー
胸見えちゃいましたからー
無さそうで意外にある胸見えちゃいましたからー
なんという事でしょう胸を覆っていた服が無くなり意外にある胸がアラワになっているではないですかー
<アールデ>「んっ
わっー
服がー
服がー」
<リアリズ>「なんでブラジャーしてないんですかー
胸を見せたいんですかー
胸があるっていいたたいんですかー」
<アールデ>「見せたいわけじゃないよー
そんな変態のよーにいわないでー
ブラジャーは締め付けられるからさー
ただ着けてないだけだよー」
<キュー>「胸が見えたくらいで騒ぎすぎだよー」
<ロク>「そーですよ
とりあえず移動しませんか」
<キュー>「そーだよー
合格したんだからー」
<レイ>「ソレモソダナ 移動しよー」
<リアリズ>「レイ君は私が誘導するからね」
<アールデ>「それじゃ
ツイテキテクダサイ」
リアリズに後ろから両手で目をフサガレ進んでいる
リアリズのない胸が当たってるんですがー
背中に当たってるんですがー
<キュー>「ご主人様もリアリズも凄かったね」
<ロク>「えぇ
初めての共闘でしたが
最後の連携しての攻撃は凄かったですね」
<リアリズ>「ありがとう
応援もありがとね
おかげで合格できて良かったよ」
<レイ>「ソダナ
応援のおかげだな
キュー ロク ありがとう
リアリズもありがとう」
<リアリズ>「レイ君のおかげだよ
ボク一人だったら攻撃すら出来なかったよ
レイ君ありがとう」
部屋へ案内された
<アールデ>「中で座って待ってて下さい
この後話が少し長くなるのでトイレへ行きたい方はどうぞ行ってきて下さい
トイレはアチラにあります」
<リアリズ>「はい」
<レイ>「ほい」
<キュー>「ほい」
<ロク>「はい」
<リアリズ>「レイ君
目を開けていいよ」
<レイ>「アイヨー」
はぁー
ようやく離れてくれたか
嬉しかったけどさー
落ち着かなかったよ
ふぅ
アールデミンが服を着替え入ってきた
<アールデ>「お待たせ」
向かいの席に座った
<アールデ>「合格おめでとう
これで君達二人は冒険者となります」
<レイ>「ありがとう」
<リアリズ>「ありがとうございます」
<キュー><ロク>「おめでとうございます」
<アールデ>「冒険者となったので冒険者と冒険者ギルドの説明をします
冒険者にはランクがあります
ランクはFFFF (フォー)
FFF(スリー)
FF(ツー)
F
E
D
C
B
A
S(シングル)
SS (ダブル)
SSS (トリプル)
G
となっています
ランクは強さと貢献等で上がります
そのランク事に受けられる依頼が分けられています
レイ君とリアリズさんはFFFF(フォー) ランクからとなりますがFFFF (フォー)ランクからF ランクの依頼は全てF ランクの依頼となります
ランクは違いますが依頼は同じランクになります
S ランクはシングル、ダブル、トリプルとありそれぞれに別れて依頼があります
これくらいですかね」
<レイ>「これで冒険者かー」
<リアリズ>「そーですよ
冒険者ですよー」
<キュー><ロク>「おめでとうございます」
<レイ><リアリズ>「ありがとう」
<アールデ>「はぁー」
<レイ>「どうした
まだ怒ってるのか?
カラカイすぎたよ
悪かったな ごめん」
<リアリズ>「そうですね
ごめんなさい」
<アールデ>「違いますよ
怒ってないですよ」
<レイ>「じゃあどうしたんだ」
<リアリズ>「そうです
気になります」
<アールデ>「じゃあ
今回だけ教えます
浮かれてる場合ではありません
これからが大変なんです
まず 実力テストをする時、説明質問を無くしたのも怒ってした訳じゃありません
何故無くしたか
それは不意に起きる不測の事態に対応できるかをみるためです
今回は実力テストでしたが毎回説明してくれ質問を聞いてくれる人はいません
試合なら相手を調べたりルール等あります
ですが自分にはルールがあっても相手にルールが無ければルールが無いのと同じになります
敵は待ってくれますか?
待ってくれない
不意な不測の事態は待ってくれますか?
待ってくれない
調べても分からない時もあるでしょう
臨機応変さが必要となってくるのです
転移者の方は軽くみすぎの人が多いです
それと1つの事に囚われすぎです
攻撃も1つの事に囚われずイロイロな角度からみて、方法もイロイロなモノから取り入れ考えてみてください
レイ君とリアリズさんは学校には行かずに冒険者になるそうですね
冒険者になり早く自立しようとするのは良いのですが
それも1つの事に囚われていませんか?
まぁ 学校に行けとはいいませんが
自立する事だけに囚われず
ゆったりとする時はゆったりし冒険者する時は冒険者をする
人生にはマニュアルなんて無いように冒険者にもマニュアルなんて無いんです
人それぞれの冒険をし、人それぞれの人生を送りましょう」
<レイ>「なんてゆうか
感動したよ
ありがとう
心配してくれたんだな」
<リアリズ>「ありがとう
そうですね
心配してくれたんですね
仕事中に居眠りしていた人とは思えませんね」
<アールデ>「心配したんじゃないよ
それに居眠りしていたのは悪かったけどさー
ナッチャンが攻撃する時には起きたんだよ
まぁ 避けれなかったけどさー
これでも
A ランク冒険者たからね」
<レイ>「手を抜かれる訳だ」
<リアリズ>「そうだね
底が全然分からないもん」
確かに冒険者になり浮かれてる場合では無いな
なってからが大変なんだ
1つに囚われずかー
難しいなー
応援ありがとうございます!
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