86 / 184
第六章:流れる鼓動、重なる願い
第84話・その一歩に、勇気を
しおりを挟む
陽の光が、森の木々の隙間からやわらかに差し込む。
静かな昼下がり。
窓際に佇む少女の横顔には、どこか翳りがあった。
ルナフィエラはそっと息を吸い、ゆるやかに吐き出す。
頬に微かに赤みが差し、瞳はぼんやりとしている。
「……ふぅ……」
吐息とともに、魔力がかすかに揺れる。
最近、こうしているだけで胸の奥にざわつくような違和感が生じていた。
(……ちょっと、疲れやすい気がする。でも……)
それが体調のせいなのか、渇きによるものか、自分では判断がつかない。
けれど、吸血をしても以前ほど身体が軽くならないことには、うすうす気づいていた。
そのとき、静かな足音とともに、ヴィクトルが彼女に近づいてくる。
その手には薄手の上着。
昼とはいえ風はまだ冷たく、無意識に肩をすくめていたルナフィエラを見て、彼はそっとそれをかけてくれた。
「……ルナ様、風が出てきました。……もう少し、中でお休みになっては?」
「……ん、大丈夫……だから、ありがと」
そう言いながらも、ルナフィエラの声はどこか掠れていた。
ヴィクトルは何も言わずに、じっとその顔を見つめる。
その瞳は静かに、しかし確かに訴えていた。
――その顔色は、どう見ても「大丈夫」には見えない。
少し離れた場所では、フィンが落ち着かない様子で果物の盛り合わせを抱え、ちらちらとこちらを窺っていた。
迷った末、そっと声をかける。
「ねえ、ルナ、これ……ちょっとだけでも食べない? 甘くて……美味しいよ」
「……ありがとう、フィン。でも、今はちょっと……」
苦笑を浮かべながらそう答えるルナに、フィンは眉を下げた。
それでも無理に引っ込めることはせず、彼女のすぐそばに腰を下ろして静かに寄り添う。
一方、さらに離れた廊の向こうからは、鋭い視線が注がれていた。
シグだ。無言のまま、ルナフィエラの歩みや表情、魔力の流れまでを読み取るように観察していた。
そして、口には出さずとも、その瞳は真実を捉えていた。
――血の量が足りていない。
ルナ自身が自覚していなくても、周囲の彼らには明らかだった。
魔力は不安定で、体力の回復も鈍い。吸血の後にも、満ち足りた気配が見られなかった。
(……そろそろ、あの話をするべきか)
ちょうどそのとき、ユリウスが書庫から戻ってきた。
ヴィクトルと視線が交わる。言葉はない。
だが、その一瞥だけで互いの想いは通じていた。
ルナフィエラが、“次の段階”へと進むべき時が来ている。
それは彼女の“渇き”が、もはや手首からの数滴では追いつかないことを意味していた。
日が少し傾きはじめた頃。
城の図書室の片隅で、ルナフィエラは4人に囲まれていた。
ヴィクトル、ユリウス、シグ、そしてフィン――彼らの表情には、静かだが確かな緊張が走っている。
自分の“渇き”が理由なのだと、ルナフィエラはすぐに悟った。
「……私、そんなに……おかしい、かな?」
小さな問いかけに、誰もすぐには答えなかった。
そして、少し間を空けてユリウスが優しく微笑みながら言った。
「おかしくはないよ。ただ……君の力が、以前とは比べものにならないほど育ってきている。
だから今の吸血方法では、もう足りないんだ」
“育ってきている”
その言葉が、じんわりとルナフィエラの胸に染みる。
確かに最近、魔力のうねりや感覚は以前より強く、鋭くなってきているように思えた。
けれど、それが“足りない”という言葉に繋がるとは、思ってもいなかった。
「……でも、どうしたら……?」
かすかに震える声。
その揺れを受け止めるように、ヴィクトルが静かに口を開く。
「ルナ様。ご存じかと思いますが――本来、吸血とは“牙”を用いるものです。
手首からの吸血はあくまで一時的な手段であり……血の流れも、魔力の伝導も、本来の方法には及びません」
穏やかで丁寧な語調。だが、その眼差しは真っ直ぐに彼女の未来を見据えていた。
「以前、一度だけ……挑戦されましたね」
ルナの肩が小さく震える。
あのときの記憶がよみがえる――
ヴィクトルの首筋に牙を立てようとした、けれど――刺さらなかった。
怖くて、どうしてもできなかった。
「……私、また……失敗したら……」
その小さな呟きに、シグが静かに口を開く。
「失敗しても、誰も怒らない。むしろ、失敗するたびに、俺たちにもっと頼れ」
ぶっきらぼうな言い方。
それでも、その瞳は真摯でまっすぐだった。
ルナフィエラは思わず彼の顔を見る。
そこには、気遣いと誠実さが確かにあった。
フィンも立ち上がり、彼女の隣へそっと腰を下ろす。
そして、にこっと微笑んで言った。
「僕たち、ずっとそばにいるよ。だから、ルナが“牙”を使う時が来ても……怖がらなくていい。……ね?」
みんなの言葉が、胸にじんわりと染みてくる。
ルナフィエラは小さく息を飲み、膝の上で手を握りしめた。
――本当は、わかっている。
誰かを守るために、もっと強くならなくちゃいけない。
でも、それでも怖い。
自分が、誰かを傷つけてしまうんじゃないかと。
「……じゃあ、もし……もしも、やるなら……誰で……?」
迷うように、宙を彷徨う視線。
誰かの助けが必要。でも、その誰かを傷つけたくはない。
そのときだった。
「……俺でいい」
シグの声が、低く、静かに響いた。
ルナフィエラは驚いて顔を上げる。
けれど、シグの表情はいつものように飄々としていた。
「昔から、痛みには強い方だ。何度でも練習に付き合ってやる」
彼の言葉に、ルナフィエラの瞳が揺れる。
不安と迷いが残っている。
けれど――背中を押してくれる人たちがいて、見守ってくれる瞳がある。
ほんの少しだけ、勇気が湧いてきた。
「……うん……」
ルナフィエラの小さな声に、周囲の空気がふわりと和らぐ。
その中心で、ヴィクトルは静かに目を伏せ、彼女の背にそっと手を添えた。
(あなたが、少しずつでも前に進めるように……)
その願いを胸に、騎士たちは各々の想いを胸に秘めたまま、ルナフィエラをそっと包み込むように見つめていた――。
静かな昼下がり。
窓際に佇む少女の横顔には、どこか翳りがあった。
ルナフィエラはそっと息を吸い、ゆるやかに吐き出す。
頬に微かに赤みが差し、瞳はぼんやりとしている。
「……ふぅ……」
吐息とともに、魔力がかすかに揺れる。
最近、こうしているだけで胸の奥にざわつくような違和感が生じていた。
(……ちょっと、疲れやすい気がする。でも……)
それが体調のせいなのか、渇きによるものか、自分では判断がつかない。
けれど、吸血をしても以前ほど身体が軽くならないことには、うすうす気づいていた。
そのとき、静かな足音とともに、ヴィクトルが彼女に近づいてくる。
その手には薄手の上着。
昼とはいえ風はまだ冷たく、無意識に肩をすくめていたルナフィエラを見て、彼はそっとそれをかけてくれた。
「……ルナ様、風が出てきました。……もう少し、中でお休みになっては?」
「……ん、大丈夫……だから、ありがと」
そう言いながらも、ルナフィエラの声はどこか掠れていた。
ヴィクトルは何も言わずに、じっとその顔を見つめる。
その瞳は静かに、しかし確かに訴えていた。
――その顔色は、どう見ても「大丈夫」には見えない。
少し離れた場所では、フィンが落ち着かない様子で果物の盛り合わせを抱え、ちらちらとこちらを窺っていた。
迷った末、そっと声をかける。
「ねえ、ルナ、これ……ちょっとだけでも食べない? 甘くて……美味しいよ」
「……ありがとう、フィン。でも、今はちょっと……」
苦笑を浮かべながらそう答えるルナに、フィンは眉を下げた。
それでも無理に引っ込めることはせず、彼女のすぐそばに腰を下ろして静かに寄り添う。
一方、さらに離れた廊の向こうからは、鋭い視線が注がれていた。
シグだ。無言のまま、ルナフィエラの歩みや表情、魔力の流れまでを読み取るように観察していた。
そして、口には出さずとも、その瞳は真実を捉えていた。
――血の量が足りていない。
ルナ自身が自覚していなくても、周囲の彼らには明らかだった。
魔力は不安定で、体力の回復も鈍い。吸血の後にも、満ち足りた気配が見られなかった。
(……そろそろ、あの話をするべきか)
ちょうどそのとき、ユリウスが書庫から戻ってきた。
ヴィクトルと視線が交わる。言葉はない。
だが、その一瞥だけで互いの想いは通じていた。
ルナフィエラが、“次の段階”へと進むべき時が来ている。
それは彼女の“渇き”が、もはや手首からの数滴では追いつかないことを意味していた。
日が少し傾きはじめた頃。
城の図書室の片隅で、ルナフィエラは4人に囲まれていた。
ヴィクトル、ユリウス、シグ、そしてフィン――彼らの表情には、静かだが確かな緊張が走っている。
自分の“渇き”が理由なのだと、ルナフィエラはすぐに悟った。
「……私、そんなに……おかしい、かな?」
小さな問いかけに、誰もすぐには答えなかった。
そして、少し間を空けてユリウスが優しく微笑みながら言った。
「おかしくはないよ。ただ……君の力が、以前とは比べものにならないほど育ってきている。
だから今の吸血方法では、もう足りないんだ」
“育ってきている”
その言葉が、じんわりとルナフィエラの胸に染みる。
確かに最近、魔力のうねりや感覚は以前より強く、鋭くなってきているように思えた。
けれど、それが“足りない”という言葉に繋がるとは、思ってもいなかった。
「……でも、どうしたら……?」
かすかに震える声。
その揺れを受け止めるように、ヴィクトルが静かに口を開く。
「ルナ様。ご存じかと思いますが――本来、吸血とは“牙”を用いるものです。
手首からの吸血はあくまで一時的な手段であり……血の流れも、魔力の伝導も、本来の方法には及びません」
穏やかで丁寧な語調。だが、その眼差しは真っ直ぐに彼女の未来を見据えていた。
「以前、一度だけ……挑戦されましたね」
ルナの肩が小さく震える。
あのときの記憶がよみがえる――
ヴィクトルの首筋に牙を立てようとした、けれど――刺さらなかった。
怖くて、どうしてもできなかった。
「……私、また……失敗したら……」
その小さな呟きに、シグが静かに口を開く。
「失敗しても、誰も怒らない。むしろ、失敗するたびに、俺たちにもっと頼れ」
ぶっきらぼうな言い方。
それでも、その瞳は真摯でまっすぐだった。
ルナフィエラは思わず彼の顔を見る。
そこには、気遣いと誠実さが確かにあった。
フィンも立ち上がり、彼女の隣へそっと腰を下ろす。
そして、にこっと微笑んで言った。
「僕たち、ずっとそばにいるよ。だから、ルナが“牙”を使う時が来ても……怖がらなくていい。……ね?」
みんなの言葉が、胸にじんわりと染みてくる。
ルナフィエラは小さく息を飲み、膝の上で手を握りしめた。
――本当は、わかっている。
誰かを守るために、もっと強くならなくちゃいけない。
でも、それでも怖い。
自分が、誰かを傷つけてしまうんじゃないかと。
「……じゃあ、もし……もしも、やるなら……誰で……?」
迷うように、宙を彷徨う視線。
誰かの助けが必要。でも、その誰かを傷つけたくはない。
そのときだった。
「……俺でいい」
シグの声が、低く、静かに響いた。
ルナフィエラは驚いて顔を上げる。
けれど、シグの表情はいつものように飄々としていた。
「昔から、痛みには強い方だ。何度でも練習に付き合ってやる」
彼の言葉に、ルナフィエラの瞳が揺れる。
不安と迷いが残っている。
けれど――背中を押してくれる人たちがいて、見守ってくれる瞳がある。
ほんの少しだけ、勇気が湧いてきた。
「……うん……」
ルナフィエラの小さな声に、周囲の空気がふわりと和らぐ。
その中心で、ヴィクトルは静かに目を伏せ、彼女の背にそっと手を添えた。
(あなたが、少しずつでも前に進めるように……)
その願いを胸に、騎士たちは各々の想いを胸に秘めたまま、ルナフィエラをそっと包み込むように見つめていた――。
1
あなたにおすすめの小説
喪女なのに狼さんたちに溺愛されています
和泉
恋愛
もふもふの狼がイケメンなんて反則です!
聖女召喚の儀で異世界に呼ばれたのはOL・大学生・高校生の3人。
ズボンを履いていた大学生のヒナは男だと勘違いされ、説明もないまま城を追い出された。
森で怪我をした子供の狼と出会ったヒナは狼族の国へ。私は喪女なのに狼族の王太子、No.1ホストのような武官、真面目な文官が近づいてくるのはなぜ?
ヒナとつがいになりたい狼達の恋愛の行方は?聖女の力で国同士の争いは無くすことができるのか。
【完結】番である私の旦那様
桜もふ
恋愛
異世界であるミーストの世界最強なのが黒竜族!
黒竜族の第一皇子、オパール・ブラック・オニキス(愛称:オール)の番をミースト神が異世界転移させた、それが『私』だ。
バールナ公爵の元へ養女として出向く事になるのだが、1人娘であった義妹が最後まで『自分』が黒竜族の番だと思い込み、魅了の力を使って男性を味方に付け、なにかと嫌味や嫌がらせをして来る。
オールは政務が忙しい身ではあるが、溺愛している私の送り迎えだけは必須事項みたい。
気が抜けるほど甘々なのに、義妹に邪魔されっぱなし。
でも神様からは特別なチートを貰い、世界最強の黒竜族の番に相応しい子になろうと頑張るのだが、なぜかディロ-ルの侯爵子息に学園主催の舞踏会で「お前との婚約を破棄する!」なんて訳の分からない事を言われるし、義妹は最後の最後まで頭お花畑状態で、オールを手に入れようと男の元を転々としながら、絡んで来ます!(鬱陶しいくらい来ます!)
大好きな乙女ゲームや異世界の漫画に出てくる「私がヒロインよ!」な頭の変な……じゃなかった、変わった義妹もいるし、何と言っても、この世界の料理はマズイ、不味すぎるのです!
神様から貰った、特別なスキルを使って異世界の皆と地球へ行き来したり、地球での家族と異世界へ行き来しながら、日本で得た知識や得意な家事(食事)などを、この世界でオールと一緒に自由にのんびりと生きて行こうと思います。
前半は転移する前の私生活から始まります。
召喚先は、誰も居ない森でした
みん
恋愛
事故に巻き込まれて行方不明になった母を探す茉白。そんな茉白を側で支えてくれていた留学生のフィンもまた、居なくなってしまい、寂しいながらも毎日を過ごしていた。そんなある日、バイト帰りに名前を呼ばれたかと思った次の瞬間、眩しい程の光に包まれて──
次に目を開けた時、茉白は森の中に居た。そして、そこには誰も居らず──
その先で、茉白が見たモノは──
最初はシリアス展開が続きます。
❋他視点のお話もあります
❋独自設定有り
❋気を付けてはいますが、誤字脱字があると思います。気付いた時に訂正していきます。
有能女官の赴任先は辺境伯領
たぬきち25番
恋愛
お気に入り1000ありがとうございます!!
お礼SS追加決定のため終了取下げいたします。
皆様、お気に入り登録ありがとうございました。
現在、お礼SSの準備中です。少々お待ちください。
辺境伯領の当主が他界。代わりに領主になったのは元騎士団の隊長ギルベルト(26)
ずっと騎士団に在籍して領のことなど右も左もわからない。
そのため新しい辺境伯様は帳簿も書類も不備ばかり。しかも辺境伯領は王国の端なので修正も大変。
そこで仕事を終わらせるために、腕っぷしに定評のあるギリギリ貴族の男爵出身の女官ライラ(18)が辺境伯領に出向くことになった。
だがそこでライラを待っていたのは、元騎士とは思えないほどつかみどころのない辺境伯様と、前辺境伯夫妻の忘れ形見の3人のこどもたち(14歳男子、9歳男子、6歳女子)だった。
仕事のわからない辺境伯を助けながら、こどもたちの生活を助けたり、魔物を倒したり!?
そしていつしか、ライラと辺境伯やこどもたちとの関係が変わっていく……
※お待たせしました。
※他サイト様にも掲載中
夫に顧みられない王妃は、人間をやめることにしました~もふもふ自由なセカンドライフを謳歌するつもりだったのに、何故かペットにされています!~
狭山ひびき
恋愛
もう耐えられない!
隣国から嫁いで五年。一度も国王である夫から関心を示されず白い結婚を続けていた王妃フィリエルはついに決断した。
わたし、もう王妃やめる!
政略結婚だから、ある程度の覚悟はしていた。けれども幼い日に淡い恋心を抱いて以来、ずっと片思いをしていた相手から冷たくされる日々に、フィリエルの心はもう限界に達していた。政略結婚である以上、王妃の意思で離婚はできない。しかしもうこれ以上、好きな人に無視される日々は送りたくないのだ。
離婚できないなら人間をやめるわ!
王妃で、そして隣国の王女であるフィリエルは、この先生きていてもきっと幸せにはなれないだろう。生まれた時から政治の駒。それがフィリエルの人生だ。ならばそんな「人生」を捨てて、人間以外として生きたほうがましだと、フィリエルは思った。
これからは自由気ままな「猫生」を送るのよ!
フィリエルは少し前に知り合いになった、「廃墟の塔の魔女」に頼み込み、猫の姿に変えてもらう。
よし!楽しいセカンドラウフのはじまりよ!――のはずが、何故か夫(国王)に拾われ、ペットにされてしまって……。
「ふふ、君はふわふわで可愛いなぁ」
やめてえ!そんなところ撫でないで~!
夫(人間)妻(猫)の奇妙な共同生活がはじまる――
【完結】転生したらラスボスの毒継母でした!
白雨 音
恋愛
妹シャルリーヌに裕福な辺境伯から結婚の打診があったと知り、アマンディーヌはシャルリーヌと入れ替わろうと画策する。
辺境伯からは「息子の為の白い結婚、いずれ解消する」と宣言されるが、アマンディーヌにとっても都合が良かった。「辺境伯の財で派手に遊び暮らせるなんて最高!」義理の息子など放置して遊び歩く気満々だったが、義理の息子に会った瞬間、卒倒した。
夢の中、前世で読んだ小説を思い出し、義理の息子は将来世界を破滅させようとするラスボスで、自分はその一因を作った毒継母だと知った。破滅もだが、何より自分の死の回避の為に、義理の息子を真っ当な人間に育てようと誓ったアマンディーヌの奮闘☆
異世界転生、家族愛、恋愛☆ 短めの長編(全二十一話です)
《完結しました》 お読み下さり、お気に入り、エール、いいね、ありがとうございます☆
神様の手違いで、おまけの転生?!お詫びにチートと無口な騎士団長もらっちゃいました?!
カヨワイさつき
恋愛
最初は、日本人で受験の日に何かにぶつかり死亡。次は、何かの討伐中に、死亡。次に目覚めたら、見知らぬ聖女のそばに、ポツンとおまけの召喚?あまりにも、不細工な為にその場から追い出されてしまった。
前世の記憶はあるものの、どれをとっても短命、不幸な出来事ばかりだった。
全てはドジで少し変なナルシストの神様の手違いだっ。おまけの転生?お詫びにチートと無口で不器用な騎士団長もらっちゃいました。今度こそ、幸せになるかもしれません?!
混血の私が純血主義の竜人王子の番なわけない
三国つかさ
恋愛
竜人たちが通う学園で、竜人の王子であるレクスをひと目見た瞬間から恋に落ちてしまった混血の少女エステル。好き過ぎて狂ってしまいそうだけど、分不相応なので必死に隠すことにした。一方のレクスは涼しい顔をしているが、純血なので実は番に対する感情は混血のエステルより何倍も深いのだった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる