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【エッセイ】第23回性ノン大賞(2021)とその短編集(2023)を分析してみた(24.7.6)
しおりを挟むこんにちは。今日は2021年に開催された第23回性ノンフィクション大賞についてまとめます。
なぜかといいますと、先日の記事は短編集のデータが半分しか出ていないため、資料として不十分だったのですよね。
残り半分のデータは、例年のスケジュールでいいますと、マドンナメイト文庫10月刊が出ないことには分析できません。
それなら、すでにデータが出揃っている過去の回を分析すれば良いのでは!
そう閃いたわけです。
というわけで、データが出揃っている中では最新の「第23回性ノンフィクション大賞」についてまとめます。
基本的な情報につきまして。
第23回性ノンフィクション大賞(2021)入選分は、2022年の1年間をかけて連載され、2023年の4月と10月に短編集となりました。
2021年 応募・発表
2022年 サンスポにて連載
2023年 短編集収録
このようなスケジュールですね。
では、内容を分析してみます。
まず、2021年11月にサンケイスポーツで発表された結果によると、応募総数&入選数は以下の通りでした。
応募総数135
入選52
応募作品の約38%が入選しているようです。
・賞の内訳
金賞1
銀賞1
銅賞3
睦月賞1
桑原賞1
蒼井賞1
特別賞9
佳作35
また、この年の発表記事では、選考委員の先生方から、応募にあたり意識すべきポイントが示されました。
・読者をとらえる魅力的なタイトル
・Rシーンにいたる過程やその後の展開をしっかり書く
・可能な限りデータ投稿、改行も適度に入れる
・枚数などの応募規定を守る
たしかにどれも大切ですね!
私も意識するようにしました。
ちなみに金賞の賞金は100万円です。(注:第25回までの実績)
書いてみたい! と思った方、ぜひマドンナメイト文庫から発売されている短編集を参考に挑戦してみませんか?
・男女比
男性44
女性8
この年はまだ女性の入選者が比較的少なめだったようです。
ですが、年によって変動が大きいため、あまり気にする必要はないかと思われます。
入選52作品が、2022年の1年間をかけてサンケイスポーツ「おはよう面」にて掲載されました。
だいたい千数百字×7日間で連載されますが、月曜日が休刊の週は6日間での連載です。
そして短編集の発売は2023年の4月と10月。収録数は各12編です。
■私の性体験手記 親友の姉(2023.4.11)
・賞の内訳
金賞1
蒼井賞1
特別賞4
佳作6
・男女比
男性10
女性2
■私の性体験手記 姉への悪戯(2023.10.11)
・賞の内訳
銀賞1
銅賞1
睦月賞1
桑原賞1
特別賞1
佳作7
・男女比
男性8
女性4
特筆すべきは、やはり収録作品の半分が佳作だということです。
かつて短編集が年1冊だった時代は、金賞から特別賞までで収録枠が埋まってしまい、佳作が収録されることが難しかったです。
レーベルがマドンナメイト文庫へ移ってからは、年2冊となり佳作作品の収録チャンスが増えました。
佳作にも魅力的な作品がたくさんありますので、こうして読めるのは嬉しい限りです!
この記事で性ノンフィクション大賞に興味を持たれた方!
もしいらっしゃいましたら、ぜひ上記の短編集を読み、挑戦してみませんか?
個人的にも短編集が発売されるたびに購入して拝読していますので、これから出会う作品が楽しみです!
※この記事は、ブログ、note、アルファポリス、ミッドナイトノベルズに、それぞれの媒体に合った形で修正の上、掲載しております。
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