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魅惑の『アナニー』
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第1話 魅惑の『アナニー』
明くる朝、俺はいつもの様にジャイアントファミリー
「鷹の指」でケツ穴をほじくりまわしていた。骨盤から首筋にかけてヒヤリとした刺激が走り抜ける。
「あぁ。これだ」俺は確信を持っている。俺の股間にぶら下がるブツはハリボテ、ガラクタ、その物だった。俺が初めて新天地に至ったのはいつだったか...
* * *
俺、15歳 「センズリこいててもつまらんな」俺はオナニーに飽きを感じていた。別に性欲がなくなったわけではない。と、スマホで適当に性について調べていた。ピタッとスクロールする指が停止。俺の目に留まったのは『アナニー』の文字。性について疎かった俺は、新しい言葉に引き込まれた。その魅惑の言葉が俺を新天地へと誘ったのだ。まるで物を覚え始めた五歳児のごとく興味の持ち様で、グーグル検索窓に、フリック入力であの言葉を打ち込んでいた。
数時間がたった。その頃には俺は『アナニー』の帝王、いや、竜王と化していた。だが、それは知識だけのもので、実際に『アナニー』を行なったわけではなかった。少し怖かった。まるで、誰も入ったことのない洞窟に立ち入るような怖さが俺を襲った。でも竜王となった俺を止められる感情はなかった。俺はすぐさま洗面台に向かい、祖父の歯ブラシを迷うことなくケツ穴にねじ込んだ。
「ぅんあんッ!」今まで出したことのないような声が出てしまった。俺は歯ブラシを奥へ、もっと奥へとねじ込んだ。
「んあっんんいっんえん!オンッァゥンンッ!」
「ワン!アン!ぅぅうんぅウンッ!ウォん!」
「주말에 벼 베기!! 했어요!. 날씨도 좋아서!」
俺は快感のあまり糞を漏らしてしまった。爪と指の間にこびりついた糞の臭いを嗅いで
「ああ。俺、生きてる」生命の起源、自然の神秘、この世の全てを悟った。
* * *
こうして俺は『アナニー』生活を開始したのである。
第1話 魅惑の『アナニー』
明くる朝、俺はいつもの様にジャイアントファミリー
「鷹の指」でケツ穴をほじくりまわしていた。骨盤から首筋にかけてヒヤリとした刺激が走り抜ける。
「あぁ。これだ」俺は確信を持っている。俺の股間にぶら下がるブツはハリボテ、ガラクタ、その物だった。俺が初めて新天地に至ったのはいつだったか...
* * *
俺、15歳 「センズリこいててもつまらんな」俺はオナニーに飽きを感じていた。別に性欲がなくなったわけではない。と、スマホで適当に性について調べていた。ピタッとスクロールする指が停止。俺の目に留まったのは『アナニー』の文字。性について疎かった俺は、新しい言葉に引き込まれた。その魅惑の言葉が俺を新天地へと誘ったのだ。まるで物を覚え始めた五歳児のごとく興味の持ち様で、グーグル検索窓に、フリック入力であの言葉を打ち込んでいた。
数時間がたった。その頃には俺は『アナニー』の帝王、いや、竜王と化していた。だが、それは知識だけのもので、実際に『アナニー』を行なったわけではなかった。少し怖かった。まるで、誰も入ったことのない洞窟に立ち入るような怖さが俺を襲った。でも竜王となった俺を止められる感情はなかった。俺はすぐさま洗面台に向かい、祖父の歯ブラシを迷うことなくケツ穴にねじ込んだ。
「ぅんあんッ!」今まで出したことのないような声が出てしまった。俺は歯ブラシを奥へ、もっと奥へとねじ込んだ。
「んあっんんいっんえん!オンッァゥンンッ!」
「ワン!アン!ぅぅうんぅウンッ!ウォん!」
「주말에 벼 베기!! 했어요!. 날씨도 좋아서!」
俺は快感のあまり糞を漏らしてしまった。爪と指の間にこびりついた糞の臭いを嗅いで
「ああ。俺、生きてる」生命の起源、自然の神秘、この世の全てを悟った。
* * *
こうして俺は『アナニー』生活を開始したのである。
第1話 魅惑の『アナニー』
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