2 / 7
気になるあいつと俺の名器
しおりを挟む
第2話 気になるあいつと俺の名器
人は、自分で自分の体に与える刺激よりも、外的刺激の方が、痛み、気持ち良さなどの『覚』が大幅に上がるという。だから俺は考えた。
「外的刺激。外的刺激。外的刺激...そうか」俺は閃きの灯火を掲げた。人員が必要なのだ。女?いや、女に突起物の様な物は備わっていないはず。男だ。男にはかつて俺が捨てたガラクタ、ペニスがあるではないか。明日、作戦を決行するとしよう。
長い夜が開け、町が動き出す。俺は永谷園の鮭茶漬けと晩飯の残り物の煮込みを迅速にたいらげた。ナイキのイカしたリュックサックに教科書やノート、文房具をぶち込む。胸に希望と覚悟を秘め、ドアノブを握り扉を開け、袋液第一中学校へと歩みを進めた。
教室に舞う誇りで鼻が詰まる。俺は目当ての人物を目で追った。彼の名は「出可杉 魔羅」クラス、いや、学年、学校、市町村の中で一番ブツがでかいだろうと思われる。
「なぁ。今暇か?」俺は奴の方を滑りと撫でて言った。
「おう。どうした?」相変わらずのむさ苦しい顔で答えた。
どうやら俺は女子よりも可愛い顔を持っているらしい。中性的な顔を。
俺は魔羅の手を優しく握り、男子便所へと駆け込む。個室に入ると俺は鍵を占める。そして、魔羅の唇を俺の唇で塞ぐ。積極的に舌を入れた。魔羅も負けじと舌を俺の上顎や 歯茎に絡めてきた。魔羅の唾液と俺の唾液が交換される。トイレにはぬめり気のある水音が響く。
「もっとキて♡」俺は魔羅の耳元で吐息交じりの妖艶な囁きを吐く。そして俺は魔羅の耳に舌を入れた。耳を舐めまわした後は首筋を胸元からツーとなめあげる。
「んぁ!」魔羅の声が漏れる。魔羅が俺のちくびに吸い付いてきた。まるで赤子の様に。魔羅の股間を触り、ベルトを外す。ズボンを下ろしパンツの上からペニスの形をなぞる様に撫でた。パンツを下ろすとそこにはバベルの巨塔が君臨した。俺は衝動を抑えられず、そのバベルの巨塔を口の中に頬張る。必死でしゃぶり尽くす。
「ぁぁんゔゔ!好きだっ。俺と付き合ってくれ」魔羅は俺のテクニックに骨抜きだった。もう一度魔羅とベロチューを交わすを 。そして魔羅に俺の開発アナルを突き出した。
魔羅は俺のアナルを舐めまわした。
[‘気持ちいい’]俺は腰が抜け、膝がガクガクと震えた。そうしてると異物が俺のアナルに侵入してきた。バベルの巨塔が挿入されたのだ。
「ヤベェぜお前の開発アナル!ちんこが生きてるみてぇだ!」こいつは狂っていた。
「あん!もっと突いて。感じて!」
俺たちが愛のキスを交わす頃には授業のチャイムがなっていただろうか。そんなことは、頭になかった。
第2話 気になるあいつと俺の名器
人は、自分で自分の体に与える刺激よりも、外的刺激の方が、痛み、気持ち良さなどの『覚』が大幅に上がるという。だから俺は考えた。
「外的刺激。外的刺激。外的刺激...そうか」俺は閃きの灯火を掲げた。人員が必要なのだ。女?いや、女に突起物の様な物は備わっていないはず。男だ。男にはかつて俺が捨てたガラクタ、ペニスがあるではないか。明日、作戦を決行するとしよう。
長い夜が開け、町が動き出す。俺は永谷園の鮭茶漬けと晩飯の残り物の煮込みを迅速にたいらげた。ナイキのイカしたリュックサックに教科書やノート、文房具をぶち込む。胸に希望と覚悟を秘め、ドアノブを握り扉を開け、袋液第一中学校へと歩みを進めた。
教室に舞う誇りで鼻が詰まる。俺は目当ての人物を目で追った。彼の名は「出可杉 魔羅」クラス、いや、学年、学校、市町村の中で一番ブツがでかいだろうと思われる。
「なぁ。今暇か?」俺は奴の方を滑りと撫でて言った。
「おう。どうした?」相変わらずのむさ苦しい顔で答えた。
どうやら俺は女子よりも可愛い顔を持っているらしい。中性的な顔を。
俺は魔羅の手を優しく握り、男子便所へと駆け込む。個室に入ると俺は鍵を占める。そして、魔羅の唇を俺の唇で塞ぐ。積極的に舌を入れた。魔羅も負けじと舌を俺の上顎や 歯茎に絡めてきた。魔羅の唾液と俺の唾液が交換される。トイレにはぬめり気のある水音が響く。
「もっとキて♡」俺は魔羅の耳元で吐息交じりの妖艶な囁きを吐く。そして俺は魔羅の耳に舌を入れた。耳を舐めまわした後は首筋を胸元からツーとなめあげる。
「んぁ!」魔羅の声が漏れる。魔羅が俺のちくびに吸い付いてきた。まるで赤子の様に。魔羅の股間を触り、ベルトを外す。ズボンを下ろしパンツの上からペニスの形をなぞる様に撫でた。パンツを下ろすとそこにはバベルの巨塔が君臨した。俺は衝動を抑えられず、そのバベルの巨塔を口の中に頬張る。必死でしゃぶり尽くす。
「ぁぁんゔゔ!好きだっ。俺と付き合ってくれ」魔羅は俺のテクニックに骨抜きだった。もう一度魔羅とベロチューを交わすを 。そして魔羅に俺の開発アナルを突き出した。
魔羅は俺のアナルを舐めまわした。
[‘気持ちいい’]俺は腰が抜け、膝がガクガクと震えた。そうしてると異物が俺のアナルに侵入してきた。バベルの巨塔が挿入されたのだ。
「ヤベェぜお前の開発アナル!ちんこが生きてるみてぇだ!」こいつは狂っていた。
「あん!もっと突いて。感じて!」
俺たちが愛のキスを交わす頃には授業のチャイムがなっていただろうか。そんなことは、頭になかった。
第2話 気になるあいつと俺の名器
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
久々に幼なじみの家に遊びに行ったら、寝ている間に…
しゅうじつ
BL
俺の隣の家に住んでいる有沢は幼なじみだ。
高校に入ってからは、学校で話したり遊んだりするくらいの仲だったが、今日数人の友達と彼の家に遊びに行くことになった。
数年ぶりの幼なじみの家を懐かしんでいる中、いつの間にか友人たちは帰っており、幼なじみと2人きりに。
そこで俺は彼の部屋であるものを見つけてしまい、部屋に来た有沢に咄嗟に寝たフリをするが…
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
プール終わり、自分のバッグにクラスメイトのパンツが入っていたらどうする?
九拾七
青春
プールの授業が午前中のときは水着を着こんでいく。
で、パンツを持っていくのを忘れる。
というのはよくある笑い話。
上司、快楽に沈むまで
赤林檎
BL
完璧な男――それが、営業部課長・**榊(さかき)**の社内での評判だった。
冷静沈着、部下にも厳しい。私生活の噂すら立たないほどの隙のなさ。
だが、その“完璧”が崩れる日がくるとは、誰も想像していなかった。
入社三年目の篠原は、榊の直属の部下。
真面目だが強気で、どこか挑発的な笑みを浮かべる青年。
ある夜、取引先とのトラブル対応で二人だけが残ったオフィスで、
篠原は上司に向かって、いつもの穏やかな口調を崩した。「……そんな顔、部下には見せないんですね」
疲労で僅かに緩んだ榊の表情。
その弱さを見逃さず、篠原はデスク越しに距離を詰める。
「強がらなくていいですよ。俺の前では、もう」
指先が榊のネクタイを掴む。
引き寄せられた瞬間、榊の理性は音を立てて崩れた。
拒むことも、許すこともできないまま、
彼は“部下”の手によって、ひとつずつ乱されていく。
言葉で支配され、触れられるたびに、自分の知らなかった感情と快楽を知る。それは、上司としての誇りを壊すほどに甘く、逃れられないほどに深い。
だが、篠原の視線の奥に宿るのは、ただの欲望ではなかった。
そこには、ずっと榊だけを見つめ続けてきた、静かな執着がある。
「俺、前から思ってたんです。
あなたが誰かに“支配される”ところ、きっと綺麗だろうなって」
支配する側だったはずの男が、
支配されることで初めて“生きている”と感じてしまう――。
上司と部下、立場も理性も、すべてが絡み合うオフィスの夜。
秘密の扉を開けた榊は、もう戻れない。
快楽に溺れるその瞬間まで、彼を待つのは破滅か、それとも救いか。
――これは、ひとりの上司が“愛”という名の支配に沈んでいく物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる