~Born the wall~俺様のアナルに処女膜誕生

こもれび

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気になるあいつと俺の名器

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第2話 気になるあいつと俺の名器
 
 人は、自分で自分の体に与える刺激よりも、外的刺激の方が、痛み、気持ち良さなどの『覚』が大幅に上がるという。だから俺は考えた。
「外的刺激。外的刺激。外的刺激...そうか」俺は閃きの灯火を掲げた。人員が必要なのだ。女?いや、女に突起物の様な物は備わっていないはず。男だ。男にはかつて俺が捨てたガラクタ、ペニスがあるではないか。明日、作戦を決行するとしよう。

 長い夜が開け、町が動き出す。俺は永谷園の鮭茶漬けと晩飯の残り物の煮込みを迅速にたいらげた。ナイキのイカしたリュックサックに教科書やノート、文房具をぶち込む。胸に希望と覚悟を秘め、ドアノブを握り扉を開け、袋液第一中学校へと歩みを進めた。
 教室に舞う誇りで鼻が詰まる。俺は目当ての人物を目で追った。彼の名は「出可杉 魔羅」クラス、いや、学年、学校、市町村の中で一番ブツがでかいだろうと思われる。
「なぁ。今暇か?」俺は奴の方を滑りと撫でて言った。
「おう。どうした?」相変わらずのむさ苦しい顔で答えた。
 どうやら俺は女子よりも可愛い顔を持っているらしい。中性的な顔を。
 俺は魔羅の手を優しく握り、男子便所へと駆け込む。個室に入ると俺は鍵を占める。そして、魔羅の唇を俺の唇で塞ぐ。積極的に舌を入れた。魔羅も負けじと舌を俺の上顎や 歯茎に絡めてきた。魔羅の唾液と俺の唾液が交換される。トイレにはぬめり気のある水音が響く。
「もっとキて♡」俺は魔羅の耳元で吐息交じりの妖艶な囁きを吐く。そして俺は魔羅の耳に舌を入れた。耳を舐めまわした後は首筋を胸元からツーとなめあげる。
「んぁ!」魔羅の声が漏れる。魔羅が俺のちくびに吸い付いてきた。まるで赤子の様に。魔羅の股間を触り、ベルトを外す。ズボンを下ろしパンツの上からペニスの形をなぞる様に撫でた。パンツを下ろすとそこにはバベルの巨塔が君臨した。俺は衝動を抑えられず、そのバベルの巨塔を口の中に頬張る。必死でしゃぶり尽くす。
「ぁぁんゔゔ!好きだっ。俺と付き合ってくれ」魔羅は俺のテクニックに骨抜きだった。もう一度魔羅とベロチューを交わすを 。そして魔羅に俺の開発アナルを突き出した。
魔羅は俺のアナルを舐めまわした。
[‘気持ちいい’]俺は腰が抜け、膝がガクガクと震えた。そうしてると異物が俺のアナルに侵入してきた。バベルの巨塔が挿入されたのだ。
「ヤベェぜお前の開発アナル!ちんこが生きてるみてぇだ!」こいつは狂っていた。
「あん!もっと突いて。感じて!」
俺たちが愛のキスを交わす頃には授業のチャイムがなっていただろうか。そんなことは、頭になかった。

第2話 気になるあいつと俺の名器
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