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アフガニスタンのお仕事(前日)
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....夢を見た。
「降下五分前」
「一番機!行くぞ!」
「おぅ!」
稲城「おぅ!」
私は夢の中だというのに自然に答えてしまった。
これは...降下訓練...
「立てぇ!」
この場に居る隊員が全員立つ。
「コースよしコースよし降下よーいよーいよーい降下降下降下!」
一つの扉から一人ずつ降下。
私の番になる。
稲城「...ッ!」
私は一気に飛んだ。そしてパラシュートを開けた。
パラシュートに揺られ、落ちて行く.....
なぜか分からないが、そこで目が覚めた。
稲城「はっ...」
ホテルのベットの上だった。
川内「んにゅ~...」
隣のベットには川内社長が寝ていた。
ホテルの部屋割は三部屋で女性と男性で分かれる事になっていた。
そして警備の為四人が外の廊下に配置される。
あとは交代で寝ることになっている。
私が行って誰か休んでもらおう....
そう思って私は部屋着で外に出る。
神流「あ、稲城さん...お目覚めですか」
霧ヶ峰「...おはよう」
扉の前には二人が居た。
筑後「ん、稲城ちゃん。何そのTシャツ...」
木城「プっ...w空挺魂...」
稲城「...可笑しいですか?」
筑後「いや、いいと思うけど...白シャツにただ空挺魂って書いてるのが面白くって...」
霧ヶ峰「...www」
木城「おぉーいwなに笑ってんだよ霧ヶ峰w」
霧ヶ峰「...wwwwわ、笑ってねぇよ...w」
稲城「ま、まぁ...いいですけど...」
神流「では、交代で誰か休みますか」
木城「すんません。ちょっと...眠気が...」
神流「わかりました。じゃあ、稲城さんと入れ替わりで木城さんが休むという事で」
木城「んじゃ...お休み」
木城は男子部屋に戻って行った。
筑後「さて、俺と神流は廊下廻るか」
神流「えっ、あ...はい」
ささっと、二人は廊下を巡回し始めた。
霧ヶ峰「....」
稲城「...」
現在、私達は社長の部屋の扉の前に居る。
【二人】で。
霧ヶ峰「....」
稲城「...」
沈黙が、続く...
稲城「(ど、どうすれば...!?先輩との付き合い方なんて知らないし...)」
霧ヶ峰「....」
そして、長い沈黙の後...私から切り出した。
稲城「あ、あの...」
霧ヶ峰「...なんだ」
稲城「前は...どこに所属していたんですか?」
取りあえず私は、どこに居たのかを聞いてみる事にした・・・
霧ヶ峰「...海軍だ」
稲城「か、海軍なんですか...」
霧ヶ峰「ああ...俺は呉出身でな...まぁ、山岡部隊だ...」
山岡部隊...?...あ!S特攻部隊!?....潜水艦で敵地に潜入し隠密活動をする部隊....だったっけな...
霧ヶ峰「お前は...義烈だろ?...大変だな...」
稲城「いえ、慣れっこですよ...でも、潜水艦の中って狭いんですよね?私なら無理ですよ...」
霧ヶ峰「一日18時間で一番の楽しみは...食事だけだったな...」
潜水艦は一日18時間。6時間仕事、6時間休憩、6時間睡眠のサイクル。そこに食事を定期的に挟むことにより
定時に食事を取ることで自分なりのリズムが保てるのだそうだ。
稲城「そこでたい焼き...んなわけないですよね...」
霧ヶ峰「...母がな、俺が志願兵として従軍する時にくれたたい焼きが忘れられなくてな...」
稲城「そうなんですか...」
霧ヶ峰「だからってより...もともと好きでな...特に母が焼くのが好きだった...」
稲城「...」
霧ヶ峰「....無駄に自分語りしたな...眠くなったら次は海津を起こせ..」
稲城「い、いえ...先に寝てください...」
なんとなく、ちょっと...霧ヶ峰さんに近づけたような気がする
ジジッ........
稲城「ん...?」
突然周囲が暗転する。
バンッ!
稲城「!!!」
霧ヶ峰「...ッ!おい稲城!部屋に入れ!」
ガチャン!
私と霧ヶ峰さんは社長の居る部屋に飛び込んだ。
川内「敵は?」ガチャ...
霧ヶ峰「...今の所一人。銃声的に9mmの拳銃だな...
稲城「よくわかりますね...」
私と霧ヶ峰さんは銃の確認をする。
川内「ほいよ。稲ちゃんの銃」
社長からニ四式機関短銃を投げ渡される。
稲城「ありがとうございます」
ちゃんとセーフティを解除し撃てる状態にする。
霧ヶ峰「チッ...俺の銃は隣か...」
川内「神達は?」
稲城「廊下の先に...」
川内「じゃあ、稲ちゃん。様子見てきなよー」
稲城「ええっ!?」
川内「大丈夫大丈夫。ゲリラ戦得意なんでしょ?」
何という無茶ぶりなんだろうか。
稲城「...分かりました」
バババババババッ!
外でまた銃声が聞こえる。
霧ヶ峰「...また9mm...しかしSMGか」
ーそのころー
筑後「マジかよ」
バババババババッ!
二人は壁に隠れる。
神流「何人に見えます?」
筑後「多分、一人が面射撃でもしてるんだろ」
鏡で確認しようとすると...
パリーン!
続けられている射撃と違い、正確な狙撃により鏡に命中する。
筑後「...」
神流「...確実に三人は居そうですね」
筑後「そうだなぁ...」
銃声が止んだ。
神流「...一度見てみましょうか
筑後「ま、そうだな」
神&筑「イッセーのーせ!」
スチャ!
拳銃を向け、壁から出る。
そして、目の前に居たのは....
???「ひひっ...いいのかい...?そんなにホイホイ顔出してぇさぁ...ひひっ...」
筑後「お、お前は...」
???「ひひっ...」
こちらに歩いてくる。
神流「(ま、まずい...社長の部屋の前に...!)」
社長たちの居る部屋の前に差し掛かると...
稲城「わっせーい!」
???「ひひっ....おやっ...これが新人ちゃんかぁ...!」
私は見た。それは女性だった...。
スーツを着た深緑のワイルドロングが特徴で...目が死んでいた。
稲城「!」
バババババババッ!
???「ひひひっ!甘いねぇ....!無難に突撃して銃身をそらされるんじゃぁ...まだダメダメだね...!ひひひっ!」
銃身を私は掴まれてしまった。
???「ひひっ!....まだまだ未熟だねぇ!」
ドガッ!
私は彼女が持っていた銃で殴られた。
稲城「ぐあっ!」
霧ヶ峰「稲城!...チッ...お前かよ...」
???「ひひっ...やっほー...霧ヶ峰....ひひっ」
神流「何のつもりですか!我々に発砲して...!答えてください!
鬼柳 芳華!」
芳華「ひひっ...簡単だよぅー....新しく入った新人ちゃんがどんなものかって見に来たんだよ...ひひっ」
神流「ですがあなた相手では...基準が...!」
バンッ!
芳華「ひひっ!別にいいんだよぅ...!僕は銃が好き...!また、銃を使う人間が強くなければならないのさ...!ひひひっ!」
神流「むやみに発砲しないでくださいよ!」
木城「おい。こっちを見ろよ」
一五式重機関銃を芳華の方に向ける。
芳華「ひひひっ!一五式重機関銃!!!」
ダダダダダダダダダダダダダダ!!!
重機関銃の弾が芳華に降り注ぐ...が
シュンッ!
???「....」
こんどは紫のワイルドロング....そして黒スーツだが、日本刀を持っている。
???「....見切った」
キンキンキンキンキンキンッ!
とても早い速度の弾丸を切っている。人の技とは思えない。
木城「....お前たちかよ」
海津「あーあ、派手にやっちゃってもう...これどうすんだか...」
???「あらあら、申し訳ございませんわ~。いやぁー、うちの妹が申し訳ありませんでしたぁ...ほら謝る」
芳華「ええっと....ごめんなさい」
???「ふふ、ごめんなさいね...大丈夫?」
私に手を差し伸べる。
稲城「あ、どうも...」
そして次に彼女はこう言った。
紫雲「私は鬼柳 紫雲。うちの妹がご迷惑をおかけしました~」
ガンッ!
芳華「いだ...」
まさかの二人は姉妹だった。確かに似ているが...とんでもない妹だ。
川内「...OWCC私兵、鬼柳芳華。」
芳華「ひひっ...あぁー...久しぶりだねぇ...!川内...ちゃん。ひひっ」
川内「ちょっとー、なにやってんの?」
芳華「ひひっ...ええっとぅ...9mmのFFA 14を二発ぅー...9mmのFFA SM13をマガジン2本分撃ってー...そこの新人ちゃんを殴ったね...ひひっ!」
川内「...そうですか。釈明は無いと」
芳華「ひひっ....やるかい?...久しぶりにさぁ...ひひひっ」
???「あのー、そろそろわーたちも出てきていいさー?」
芳華「ひひっ....すまないね、面制圧ご苦労様....ひひっ」
???「これが新人試験ですか...はぁ...なまら変わった部隊ですね」
二人の女性が出てくる。
芳華「ひひっ....まあまあ、そう言わないでよ....ひひっ」
川内「あー、そっちも新戦力?」
芳華「ひひっ....そういう訳だよ....ひひ」
一人は背が小さく肌が小麦色に焼けている子と、背が高く肌が白い女性の二人だった。
芳華「ひひっ....一人ずつ自己紹介でも頼むよ...ひひ」
最初に小さい方の子が口を開いた。
知名崎「わーは知名崎 喜屋武さー!お兄さんたち、いきなり撃ってかっぃやなさたねんやー」
次にもう一方の背が高い女性が話始める。
網走「....私は網走 小樽。鏡を潰してしまって悪かった....」
筑後「いえいえ、そちらこそ見事な狙撃で」
神流「弾幕に関しては....確かにその歳からしては想像しえない練度でした」
知名崎「その歳とはなんださー」
網走「まあ、こいつは13だしな」
川内「これまた若いのを入れたね~」
芳華「ひひっ...という事で僕達がOWCCの私兵って訳さ...ひひ」
稲城「...」
私がぼーっとしていても進んでいく場面に頬の痛みを感じながら見ていた。
海津「大丈夫か?稲城....」
稲城「あ...すみません」
海津さんが手当をしてくれた。
川内「ちょっとー、顔は殴らないで欲しかったんだけど」
芳華「ひひっ...戦場では何でもありあのさ...ひひ」
今すぐにでもボコボコにしてやろうか。
紫雲「ごめんなさいね...うちの妹が」ドゴッ
芳華「あべっ!」
紫雲「代わりにお姉さんが殴っておくわね」
あ、この人はまとも....?いや、姉妹か。
神流「はぁ....とりあえず、このメンバーで仕事をするわけですか」
筑後「で、後片付けは?」
芳華「ひひっ...あとで来る人達に任せてね...ひひ」
あとで聞いたが、OWCCの後処理係がやってくれるそうだ。
川内「で...次の場所に向かえって?」
芳華「ひひっ...ご明察。僕達が同行するよ」
木城「おお、これはこれは頼もしいもんだな」
川内「じゃ、全員荷物もってー」
霧ヶ峰「はぁ...」
木城「そんな顔すんなよ。後でたい焼きやるから」
霧ヶ峰「...絶対だぞ?」
そして私達は2時にホテルを出たのであった。
私は期待しているよ、君の働きをーby川内
「降下五分前」
「一番機!行くぞ!」
「おぅ!」
稲城「おぅ!」
私は夢の中だというのに自然に答えてしまった。
これは...降下訓練...
「立てぇ!」
この場に居る隊員が全員立つ。
「コースよしコースよし降下よーいよーいよーい降下降下降下!」
一つの扉から一人ずつ降下。
私の番になる。
稲城「...ッ!」
私は一気に飛んだ。そしてパラシュートを開けた。
パラシュートに揺られ、落ちて行く.....
なぜか分からないが、そこで目が覚めた。
稲城「はっ...」
ホテルのベットの上だった。
川内「んにゅ~...」
隣のベットには川内社長が寝ていた。
ホテルの部屋割は三部屋で女性と男性で分かれる事になっていた。
そして警備の為四人が外の廊下に配置される。
あとは交代で寝ることになっている。
私が行って誰か休んでもらおう....
そう思って私は部屋着で外に出る。
神流「あ、稲城さん...お目覚めですか」
霧ヶ峰「...おはよう」
扉の前には二人が居た。
筑後「ん、稲城ちゃん。何そのTシャツ...」
木城「プっ...w空挺魂...」
稲城「...可笑しいですか?」
筑後「いや、いいと思うけど...白シャツにただ空挺魂って書いてるのが面白くって...」
霧ヶ峰「...www」
木城「おぉーいwなに笑ってんだよ霧ヶ峰w」
霧ヶ峰「...wwwwわ、笑ってねぇよ...w」
稲城「ま、まぁ...いいですけど...」
神流「では、交代で誰か休みますか」
木城「すんません。ちょっと...眠気が...」
神流「わかりました。じゃあ、稲城さんと入れ替わりで木城さんが休むという事で」
木城「んじゃ...お休み」
木城は男子部屋に戻って行った。
筑後「さて、俺と神流は廊下廻るか」
神流「えっ、あ...はい」
ささっと、二人は廊下を巡回し始めた。
霧ヶ峰「....」
稲城「...」
現在、私達は社長の部屋の扉の前に居る。
【二人】で。
霧ヶ峰「....」
稲城「...」
沈黙が、続く...
稲城「(ど、どうすれば...!?先輩との付き合い方なんて知らないし...)」
霧ヶ峰「....」
そして、長い沈黙の後...私から切り出した。
稲城「あ、あの...」
霧ヶ峰「...なんだ」
稲城「前は...どこに所属していたんですか?」
取りあえず私は、どこに居たのかを聞いてみる事にした・・・
霧ヶ峰「...海軍だ」
稲城「か、海軍なんですか...」
霧ヶ峰「ああ...俺は呉出身でな...まぁ、山岡部隊だ...」
山岡部隊...?...あ!S特攻部隊!?....潜水艦で敵地に潜入し隠密活動をする部隊....だったっけな...
霧ヶ峰「お前は...義烈だろ?...大変だな...」
稲城「いえ、慣れっこですよ...でも、潜水艦の中って狭いんですよね?私なら無理ですよ...」
霧ヶ峰「一日18時間で一番の楽しみは...食事だけだったな...」
潜水艦は一日18時間。6時間仕事、6時間休憩、6時間睡眠のサイクル。そこに食事を定期的に挟むことにより
定時に食事を取ることで自分なりのリズムが保てるのだそうだ。
稲城「そこでたい焼き...んなわけないですよね...」
霧ヶ峰「...母がな、俺が志願兵として従軍する時にくれたたい焼きが忘れられなくてな...」
稲城「そうなんですか...」
霧ヶ峰「だからってより...もともと好きでな...特に母が焼くのが好きだった...」
稲城「...」
霧ヶ峰「....無駄に自分語りしたな...眠くなったら次は海津を起こせ..」
稲城「い、いえ...先に寝てください...」
なんとなく、ちょっと...霧ヶ峰さんに近づけたような気がする
ジジッ........
稲城「ん...?」
突然周囲が暗転する。
バンッ!
稲城「!!!」
霧ヶ峰「...ッ!おい稲城!部屋に入れ!」
ガチャン!
私と霧ヶ峰さんは社長の居る部屋に飛び込んだ。
川内「敵は?」ガチャ...
霧ヶ峰「...今の所一人。銃声的に9mmの拳銃だな...
稲城「よくわかりますね...」
私と霧ヶ峰さんは銃の確認をする。
川内「ほいよ。稲ちゃんの銃」
社長からニ四式機関短銃を投げ渡される。
稲城「ありがとうございます」
ちゃんとセーフティを解除し撃てる状態にする。
霧ヶ峰「チッ...俺の銃は隣か...」
川内「神達は?」
稲城「廊下の先に...」
川内「じゃあ、稲ちゃん。様子見てきなよー」
稲城「ええっ!?」
川内「大丈夫大丈夫。ゲリラ戦得意なんでしょ?」
何という無茶ぶりなんだろうか。
稲城「...分かりました」
バババババババッ!
外でまた銃声が聞こえる。
霧ヶ峰「...また9mm...しかしSMGか」
ーそのころー
筑後「マジかよ」
バババババババッ!
二人は壁に隠れる。
神流「何人に見えます?」
筑後「多分、一人が面射撃でもしてるんだろ」
鏡で確認しようとすると...
パリーン!
続けられている射撃と違い、正確な狙撃により鏡に命中する。
筑後「...」
神流「...確実に三人は居そうですね」
筑後「そうだなぁ...」
銃声が止んだ。
神流「...一度見てみましょうか
筑後「ま、そうだな」
神&筑「イッセーのーせ!」
スチャ!
拳銃を向け、壁から出る。
そして、目の前に居たのは....
???「ひひっ...いいのかい...?そんなにホイホイ顔出してぇさぁ...ひひっ...」
筑後「お、お前は...」
???「ひひっ...」
こちらに歩いてくる。
神流「(ま、まずい...社長の部屋の前に...!)」
社長たちの居る部屋の前に差し掛かると...
稲城「わっせーい!」
???「ひひっ....おやっ...これが新人ちゃんかぁ...!」
私は見た。それは女性だった...。
スーツを着た深緑のワイルドロングが特徴で...目が死んでいた。
稲城「!」
バババババババッ!
???「ひひひっ!甘いねぇ....!無難に突撃して銃身をそらされるんじゃぁ...まだダメダメだね...!ひひひっ!」
銃身を私は掴まれてしまった。
???「ひひっ!....まだまだ未熟だねぇ!」
ドガッ!
私は彼女が持っていた銃で殴られた。
稲城「ぐあっ!」
霧ヶ峰「稲城!...チッ...お前かよ...」
???「ひひっ...やっほー...霧ヶ峰....ひひっ」
神流「何のつもりですか!我々に発砲して...!答えてください!
鬼柳 芳華!」
芳華「ひひっ...簡単だよぅー....新しく入った新人ちゃんがどんなものかって見に来たんだよ...ひひっ」
神流「ですがあなた相手では...基準が...!」
バンッ!
芳華「ひひっ!別にいいんだよぅ...!僕は銃が好き...!また、銃を使う人間が強くなければならないのさ...!ひひひっ!」
神流「むやみに発砲しないでくださいよ!」
木城「おい。こっちを見ろよ」
一五式重機関銃を芳華の方に向ける。
芳華「ひひひっ!一五式重機関銃!!!」
ダダダダダダダダダダダダダダ!!!
重機関銃の弾が芳華に降り注ぐ...が
シュンッ!
???「....」
こんどは紫のワイルドロング....そして黒スーツだが、日本刀を持っている。
???「....見切った」
キンキンキンキンキンキンッ!
とても早い速度の弾丸を切っている。人の技とは思えない。
木城「....お前たちかよ」
海津「あーあ、派手にやっちゃってもう...これどうすんだか...」
???「あらあら、申し訳ございませんわ~。いやぁー、うちの妹が申し訳ありませんでしたぁ...ほら謝る」
芳華「ええっと....ごめんなさい」
???「ふふ、ごめんなさいね...大丈夫?」
私に手を差し伸べる。
稲城「あ、どうも...」
そして次に彼女はこう言った。
紫雲「私は鬼柳 紫雲。うちの妹がご迷惑をおかけしました~」
ガンッ!
芳華「いだ...」
まさかの二人は姉妹だった。確かに似ているが...とんでもない妹だ。
川内「...OWCC私兵、鬼柳芳華。」
芳華「ひひっ...あぁー...久しぶりだねぇ...!川内...ちゃん。ひひっ」
川内「ちょっとー、なにやってんの?」
芳華「ひひっ...ええっとぅ...9mmのFFA 14を二発ぅー...9mmのFFA SM13をマガジン2本分撃ってー...そこの新人ちゃんを殴ったね...ひひっ!」
川内「...そうですか。釈明は無いと」
芳華「ひひっ....やるかい?...久しぶりにさぁ...ひひひっ」
???「あのー、そろそろわーたちも出てきていいさー?」
芳華「ひひっ....すまないね、面制圧ご苦労様....ひひっ」
???「これが新人試験ですか...はぁ...なまら変わった部隊ですね」
二人の女性が出てくる。
芳華「ひひっ....まあまあ、そう言わないでよ....ひひっ」
川内「あー、そっちも新戦力?」
芳華「ひひっ....そういう訳だよ....ひひ」
一人は背が小さく肌が小麦色に焼けている子と、背が高く肌が白い女性の二人だった。
芳華「ひひっ....一人ずつ自己紹介でも頼むよ...ひひ」
最初に小さい方の子が口を開いた。
知名崎「わーは知名崎 喜屋武さー!お兄さんたち、いきなり撃ってかっぃやなさたねんやー」
次にもう一方の背が高い女性が話始める。
網走「....私は網走 小樽。鏡を潰してしまって悪かった....」
筑後「いえいえ、そちらこそ見事な狙撃で」
神流「弾幕に関しては....確かにその歳からしては想像しえない練度でした」
知名崎「その歳とはなんださー」
網走「まあ、こいつは13だしな」
川内「これまた若いのを入れたね~」
芳華「ひひっ...という事で僕達がOWCCの私兵って訳さ...ひひ」
稲城「...」
私がぼーっとしていても進んでいく場面に頬の痛みを感じながら見ていた。
海津「大丈夫か?稲城....」
稲城「あ...すみません」
海津さんが手当をしてくれた。
川内「ちょっとー、顔は殴らないで欲しかったんだけど」
芳華「ひひっ...戦場では何でもありあのさ...ひひ」
今すぐにでもボコボコにしてやろうか。
紫雲「ごめんなさいね...うちの妹が」ドゴッ
芳華「あべっ!」
紫雲「代わりにお姉さんが殴っておくわね」
あ、この人はまとも....?いや、姉妹か。
神流「はぁ....とりあえず、このメンバーで仕事をするわけですか」
筑後「で、後片付けは?」
芳華「ひひっ...あとで来る人達に任せてね...ひひ」
あとで聞いたが、OWCCの後処理係がやってくれるそうだ。
川内「で...次の場所に向かえって?」
芳華「ひひっ...ご明察。僕達が同行するよ」
木城「おお、これはこれは頼もしいもんだな」
川内「じゃ、全員荷物もってー」
霧ヶ峰「はぁ...」
木城「そんな顔すんなよ。後でたい焼きやるから」
霧ヶ峰「...絶対だぞ?」
そして私達は2時にホテルを出たのであった。
私は期待しているよ、君の働きをーby川内
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