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真・らぶ・TRY・あんぐる 六
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そういうわけで……ずっと留美から目をそらし、由香の方ばかり見ているわけにもいかなくなった。
まあもともとデートの最中に他の女の子を見つめている、というのはかなり問題があるのだが。
ともあれ、由香のセリフを気にしつつも、留美に目をやったそのときたまたま、彼女のフレアースカートが風に捲りあげられた。
「きゃん!」
佑は、我が目を疑った。
彼女が可愛らしい悲鳴を上げつつ慌てて押えたスカートの中にあったものは、官能的な薄いレース地の下着ではなく、花柄のコットンパンツでもなく、黒い扇情的な下着でもなく……それどころか下着ですらなかった。
そして、ブルマでもスパッツでもない。
「ち、ちょっと待ちなさいよ留美!」
留美のスカートをまくり上げた由香である。 当然、佑には見えないように気を使っている。
「やん、ユカちゃん大胆」
言える立場か!とツッコミたい由香だがそれどころではない。
「あ、あんたショーツ……また……?」
裾から手を離して呆れる由香である。
「うん!」
明るくうなずく留美。
これはつまり
「着けていない」
という意味だ。
「な、なんだってまた、こんなときに……」
由香としては、うつむいて額に手をやるしかない。
「大事なトコだから」
「そりゃ大事なところでしょうよ……」
もう完全に疲れ果てた、という様子で投げやりな由香である。 明らかにまじめに聞く気が失せている。
そのため、留美の言わんとすることがもう一つ……いや全然理解できていないのであった。
「まったくもう………そのままにもしておくわけにもいかないわね……コンビニで買ってくるから待ってなさい」
「あたし、買いに行くよ?」
由香は呆れ顔で
「あんた今、佑くんとデート中……って……そうか……変なことしないように、みんなで行くしかないか」
で、佑へと目をやり
「いいかな?」
と尋ねる。 佑としては嫌も応もない。
「う、うん……」
「じゃ、留美の後ろからガード、お願いね?」
頷くしかない佑なのだった。
「わ、わかった、いいよ」
留美は相変わらず邪心のない顔で
「じゃ、コンビニで穿く?」
由香は妙な表情をした。
「……そうも行かないでしょ。 仕方ないから、ファミレスでもはいりましょう。 そこのトイレで着替えなさい。 わかった?」
「はぁい」
と留美は、相変わらず屈託なく返事した。
まあもともとデートの最中に他の女の子を見つめている、というのはかなり問題があるのだが。
ともあれ、由香のセリフを気にしつつも、留美に目をやったそのときたまたま、彼女のフレアースカートが風に捲りあげられた。
「きゃん!」
佑は、我が目を疑った。
彼女が可愛らしい悲鳴を上げつつ慌てて押えたスカートの中にあったものは、官能的な薄いレース地の下着ではなく、花柄のコットンパンツでもなく、黒い扇情的な下着でもなく……それどころか下着ですらなかった。
そして、ブルマでもスパッツでもない。
「ち、ちょっと待ちなさいよ留美!」
留美のスカートをまくり上げた由香である。 当然、佑には見えないように気を使っている。
「やん、ユカちゃん大胆」
言える立場か!とツッコミたい由香だがそれどころではない。
「あ、あんたショーツ……また……?」
裾から手を離して呆れる由香である。
「うん!」
明るくうなずく留美。
これはつまり
「着けていない」
という意味だ。
「な、なんだってまた、こんなときに……」
由香としては、うつむいて額に手をやるしかない。
「大事なトコだから」
「そりゃ大事なところでしょうよ……」
もう完全に疲れ果てた、という様子で投げやりな由香である。 明らかにまじめに聞く気が失せている。
そのため、留美の言わんとすることがもう一つ……いや全然理解できていないのであった。
「まったくもう………そのままにもしておくわけにもいかないわね……コンビニで買ってくるから待ってなさい」
「あたし、買いに行くよ?」
由香は呆れ顔で
「あんた今、佑くんとデート中……って……そうか……変なことしないように、みんなで行くしかないか」
で、佑へと目をやり
「いいかな?」
と尋ねる。 佑としては嫌も応もない。
「う、うん……」
「じゃ、留美の後ろからガード、お願いね?」
頷くしかない佑なのだった。
「わ、わかった、いいよ」
留美は相変わらず邪心のない顔で
「じゃ、コンビニで穿く?」
由香は妙な表情をした。
「……そうも行かないでしょ。 仕方ないから、ファミレスでもはいりましょう。 そこのトイレで着替えなさい。 わかった?」
「はぁい」
と留美は、相変わらず屈託なく返事した。
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