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ルシアンの戸惑い
【 ルシアンの視点 】
改装が終わり、午後一にアナベル達はやって来た。
使用人達を集めて、契約内容を明確に告げた。
「子を成すか、長くても三年です。
至らないこともあると思いますが、皆様のお力をお貸しください。極力、専属メイドの2人が私の世話をしますのでよろしくお願いします」
美しいカーテシーをして使用人達を魅了した。
公爵令嬢という高貴な身分にも関わらず、使用人への礼儀を大事にする様だ。
本当にビジューを虐めた女なのか!?
父上と母上と妹にもしっかりと挨拶をした。
「ご存知の通り、私は契約に従い離れで過ごします。何かございましたら専属メイドのカリンかメアリーにお申し付けください。
長くても三年ですが、よろしくお願いいたします」
「こちらこそ、よろしく頼むよ」
「よろしくね」
「アナベルお義姉様、遊びに行ってもいいですか?」
「こら、シア!」
「パトリシア様。早速ティータイムをご一緒にいかがですか?パトリシア様の専属メイドもお連れください。皆様が心配なさるといけませんので」
「…分かりましたわ」
不安だったので、シアの専属メイドによく注視するように命じた。
そして夕食時に、シアが興奮気味にティータイムでの出来事を教えてくれた。
「アナベルお義姉様のお部屋を見せてもらったら、すごく素敵なんです!私もあんなお部屋に住めたらと羨ましくなりました。素敵なドレスもいっぱいでした」
それに食い付いたのは母上だ。
シアは説明するが良く分からないようで不満げな顔をしていた。
「利き茶をしたんです。アナベルお義姉様は当ててしまうのです。凄いですわ。
他国から取り寄せた茶葉でも淹れて下さって、とても勉強になりました」
母上が羨ましそうにシアを見つめた。
「お菓子も王都の有名店でオーダーして作らせているそうです。芸術品のようなケーキでしたわ」
ゴクリ
今のは母上からの音だろうか。
「ドレスもアナベルお義姉様がデザインを決めて作らせているんですって」
「まあ、そうなの?
アナベル様は何か欲しいとか、困っているとか仰っていたかしら?」
「快適って言っていました」
「そ、そう」
「王子様は、お義姉様みたいな素敵なお姫様をどうして嫌がったのですか?」
「パトリシア!」
「だって。私が男だったら、絶対にアナベルお義姉様を手放しません」
全「……」
夕食後、湯浴みを済ませて離れへ行くとカリンが立っていた。
「ルシアン様。こちらの小部屋が閨事用のお部屋になります」
「ノックをしてくれ」
「ルシアン様。アナベル様は純潔です。手荒にはなさいませんようお願いいたします」
「は?」
コンコンコンコン
「ルシアン様がいらっしゃいました」
「お通しして」
カリンがドアを開けると、質素だった。丸テーブルと椅子、棚とベッド、ベッドサイドチェストだけ。飾り気はまるでない。
子作りの為だけの部屋を作り上げたのが分かった。
「アナベル様。何かございましたらお呼びください。壁を叩いても構いません」
「ありがとう。カリン」
退出したメイドは帯剣ベルトに中剣をさしていた。
護衛も兼ねたメイドだと知った。
態と見せたのは、主人を丁寧に扱わねばどうなるのかわかるなと言う脅しだろう。
アナベルは灯りをおとし、背を向けるとガウンを脱ぎ、ナイトドレスを脱いだ。
私もガウンを脱いだ。
美しい曲線美だ。背中は滑らかに引き締まり、腰は細く、尻は小ぶりできゅっと上がっている。
後ろから腹に手を回すと、極上の肌触りで柔らかかった。
いい香りがする。
髪を避け、首に舐めた。
ビクンッ
益々体が強張った。
「正直に言ってくれ。初めてか」
「そうです」
「本当にいいのか」
「二言はありません」
抱き上げてベッドに降ろすと、瞳に薄く浮かぶ涙が薄明かりをとらえてキラキラしていた。
無理をしているのだと分かった。
「止めておこう」
「遣わされる医師は宮廷医ですよ?
あの馬鹿に攻め入る隙を与える気はありません」
弱々しかった瞳に強さが宿った。
「処女を抱いたことはないが、……痛みに耐えられないときは言ってくれ」
まさか処女だとは思わなくて、その手のものは準備していなかった。
男を侍らせていたなら、痛みを軽減させる薬も潤滑剤も要らないだろうと手ぶらで来てしまった。
6年以上前の閨教育を思い出したが、前提が違う……最初のキスはしない方がいいだろう。
彼女は私が好きなわけでも、政略結婚でもない。
胸を隠すように置かれた手を退けると形の良い美しい胸がプルンと揺れた。頂は小さく薄いピンク色をしていた。
「綺麗だ」
つい漏らしてしまった言葉にアナベルは驚いている。
チュッ
谷間に唇を付けた。乳房の形を変えさせながら、頂を口に含み舌で弄ぶ。
だが、まだまだ体は強張っていた。
アナベルの顔を見ると唇を強く結び歯を食いしばっているようだった。
「不快か?」
「いえ」
「食い縛るな。疲れるだけだ。閨事は受け入れた方が楽に済む」
「分かりません」
「酷いことをするつもりはない」
グチュッ
秘部に指を這わせると濡れていた。
アナベルは恥ずかしそうに顔を手で覆った。
「恥ずかしくなんてない。大事なことだし健全なことだ。こうならないと辛くなる」
「はい」
ヒダや陰核をヌルヌルと刺激するとアナベルの脚に力が入る。
解し辛いので、脚を開かせて間に入った。
閉じようとする脚を押さえ付けて指を少しずつ挿入した。
「ひゃっ」
「まだ指一本だから力を抜いて」
指を抽送するが、とても狭い。
ゆっくり解しながら膣口を広げていく。
もう一本増やして、入り口を自分のモノと同じくらいに広がるまでに30分近くかけた。
陰茎を擦り付け膣口に先を当てがうと、何をしようとしているのか悟ったのか、怯えた顔をした。
当てがったまま、覆い被さり、乳房を揉み、頂を捏ね、もう一つも口に含み吸った。
腰を少しずつ押し付けて亀頭の先がめり込んだ。
「やっ」
両方の頂を指で捏ね回しながら、谷間を舐めると急にアナベルの声が変わった。
「ああっ!」
ズブズブ……
「いっ!」
一気に奥まで貫いた。
グッ
「いっ!」
完全に挿入し、子宮口を押し上げると、そのままにした。
「アナベル」
「っ……」
「アナベル」
「ううっ……」
「最初だけだ。こんなに痛むのは今夜だけ。
次はこんなに痛くはない。そのうち気持ちよくなる。
せめてアナベルが快楽を得て、何もかも忘れられるようにするから」
「ううっ……」
顔を覆う手を掴み、退けると涙に濡れた瞳が下半身を刺激した。
頭を撫でながら次々と溢れる涙を舐めとった。
そのうち涙は止まり、恥ずかしそうに顔を逸らした。
「可愛いな」
ギュッ
ただでさえ、狭くて締め上げてくる膣壁が返事をするように動いた。
顔を向かせて口付けをした。
舌を捩じ込むと抵抗し始めた。
嫌というより、初めてで驚いたのだろう。
そのままアナベルの舌を追いかけて絡めた。何度も何度も。
私の腕を叩くので唇を離すと、大きく息を吸い込んだ。
「アナベル。キスをするときは鼻で息をするんだよ」
頭を撫でながら息が整うのを待っていると、
「意地悪な人。先に教えてくだされば んっ」
可愛すぎることを言う唇を塞ぎ、また舌を絡めた。
段々とアナベルの力が抜けていくのか分かる。
膣内が不規則に陰茎を刺激し出した。
まずい、出る!
ビュルッ ビュルッ ビュルッ ビュルッ ……
吐精はもう止められない。
改装が終わり、午後一にアナベル達はやって来た。
使用人達を集めて、契約内容を明確に告げた。
「子を成すか、長くても三年です。
至らないこともあると思いますが、皆様のお力をお貸しください。極力、専属メイドの2人が私の世話をしますのでよろしくお願いします」
美しいカーテシーをして使用人達を魅了した。
公爵令嬢という高貴な身分にも関わらず、使用人への礼儀を大事にする様だ。
本当にビジューを虐めた女なのか!?
父上と母上と妹にもしっかりと挨拶をした。
「ご存知の通り、私は契約に従い離れで過ごします。何かございましたら専属メイドのカリンかメアリーにお申し付けください。
長くても三年ですが、よろしくお願いいたします」
「こちらこそ、よろしく頼むよ」
「よろしくね」
「アナベルお義姉様、遊びに行ってもいいですか?」
「こら、シア!」
「パトリシア様。早速ティータイムをご一緒にいかがですか?パトリシア様の専属メイドもお連れください。皆様が心配なさるといけませんので」
「…分かりましたわ」
不安だったので、シアの専属メイドによく注視するように命じた。
そして夕食時に、シアが興奮気味にティータイムでの出来事を教えてくれた。
「アナベルお義姉様のお部屋を見せてもらったら、すごく素敵なんです!私もあんなお部屋に住めたらと羨ましくなりました。素敵なドレスもいっぱいでした」
それに食い付いたのは母上だ。
シアは説明するが良く分からないようで不満げな顔をしていた。
「利き茶をしたんです。アナベルお義姉様は当ててしまうのです。凄いですわ。
他国から取り寄せた茶葉でも淹れて下さって、とても勉強になりました」
母上が羨ましそうにシアを見つめた。
「お菓子も王都の有名店でオーダーして作らせているそうです。芸術品のようなケーキでしたわ」
ゴクリ
今のは母上からの音だろうか。
「ドレスもアナベルお義姉様がデザインを決めて作らせているんですって」
「まあ、そうなの?
アナベル様は何か欲しいとか、困っているとか仰っていたかしら?」
「快適って言っていました」
「そ、そう」
「王子様は、お義姉様みたいな素敵なお姫様をどうして嫌がったのですか?」
「パトリシア!」
「だって。私が男だったら、絶対にアナベルお義姉様を手放しません」
全「……」
夕食後、湯浴みを済ませて離れへ行くとカリンが立っていた。
「ルシアン様。こちらの小部屋が閨事用のお部屋になります」
「ノックをしてくれ」
「ルシアン様。アナベル様は純潔です。手荒にはなさいませんようお願いいたします」
「は?」
コンコンコンコン
「ルシアン様がいらっしゃいました」
「お通しして」
カリンがドアを開けると、質素だった。丸テーブルと椅子、棚とベッド、ベッドサイドチェストだけ。飾り気はまるでない。
子作りの為だけの部屋を作り上げたのが分かった。
「アナベル様。何かございましたらお呼びください。壁を叩いても構いません」
「ありがとう。カリン」
退出したメイドは帯剣ベルトに中剣をさしていた。
護衛も兼ねたメイドだと知った。
態と見せたのは、主人を丁寧に扱わねばどうなるのかわかるなと言う脅しだろう。
アナベルは灯りをおとし、背を向けるとガウンを脱ぎ、ナイトドレスを脱いだ。
私もガウンを脱いだ。
美しい曲線美だ。背中は滑らかに引き締まり、腰は細く、尻は小ぶりできゅっと上がっている。
後ろから腹に手を回すと、極上の肌触りで柔らかかった。
いい香りがする。
髪を避け、首に舐めた。
ビクンッ
益々体が強張った。
「正直に言ってくれ。初めてか」
「そうです」
「本当にいいのか」
「二言はありません」
抱き上げてベッドに降ろすと、瞳に薄く浮かぶ涙が薄明かりをとらえてキラキラしていた。
無理をしているのだと分かった。
「止めておこう」
「遣わされる医師は宮廷医ですよ?
あの馬鹿に攻め入る隙を与える気はありません」
弱々しかった瞳に強さが宿った。
「処女を抱いたことはないが、……痛みに耐えられないときは言ってくれ」
まさか処女だとは思わなくて、その手のものは準備していなかった。
男を侍らせていたなら、痛みを軽減させる薬も潤滑剤も要らないだろうと手ぶらで来てしまった。
6年以上前の閨教育を思い出したが、前提が違う……最初のキスはしない方がいいだろう。
彼女は私が好きなわけでも、政略結婚でもない。
胸を隠すように置かれた手を退けると形の良い美しい胸がプルンと揺れた。頂は小さく薄いピンク色をしていた。
「綺麗だ」
つい漏らしてしまった言葉にアナベルは驚いている。
チュッ
谷間に唇を付けた。乳房の形を変えさせながら、頂を口に含み舌で弄ぶ。
だが、まだまだ体は強張っていた。
アナベルの顔を見ると唇を強く結び歯を食いしばっているようだった。
「不快か?」
「いえ」
「食い縛るな。疲れるだけだ。閨事は受け入れた方が楽に済む」
「分かりません」
「酷いことをするつもりはない」
グチュッ
秘部に指を這わせると濡れていた。
アナベルは恥ずかしそうに顔を手で覆った。
「恥ずかしくなんてない。大事なことだし健全なことだ。こうならないと辛くなる」
「はい」
ヒダや陰核をヌルヌルと刺激するとアナベルの脚に力が入る。
解し辛いので、脚を開かせて間に入った。
閉じようとする脚を押さえ付けて指を少しずつ挿入した。
「ひゃっ」
「まだ指一本だから力を抜いて」
指を抽送するが、とても狭い。
ゆっくり解しながら膣口を広げていく。
もう一本増やして、入り口を自分のモノと同じくらいに広がるまでに30分近くかけた。
陰茎を擦り付け膣口に先を当てがうと、何をしようとしているのか悟ったのか、怯えた顔をした。
当てがったまま、覆い被さり、乳房を揉み、頂を捏ね、もう一つも口に含み吸った。
腰を少しずつ押し付けて亀頭の先がめり込んだ。
「やっ」
両方の頂を指で捏ね回しながら、谷間を舐めると急にアナベルの声が変わった。
「ああっ!」
ズブズブ……
「いっ!」
一気に奥まで貫いた。
グッ
「いっ!」
完全に挿入し、子宮口を押し上げると、そのままにした。
「アナベル」
「っ……」
「アナベル」
「ううっ……」
「最初だけだ。こんなに痛むのは今夜だけ。
次はこんなに痛くはない。そのうち気持ちよくなる。
せめてアナベルが快楽を得て、何もかも忘れられるようにするから」
「ううっ……」
顔を覆う手を掴み、退けると涙に濡れた瞳が下半身を刺激した。
頭を撫でながら次々と溢れる涙を舐めとった。
そのうち涙は止まり、恥ずかしそうに顔を逸らした。
「可愛いな」
ギュッ
ただでさえ、狭くて締め上げてくる膣壁が返事をするように動いた。
顔を向かせて口付けをした。
舌を捩じ込むと抵抗し始めた。
嫌というより、初めてで驚いたのだろう。
そのままアナベルの舌を追いかけて絡めた。何度も何度も。
私の腕を叩くので唇を離すと、大きく息を吸い込んだ。
「アナベル。キスをするときは鼻で息をするんだよ」
頭を撫でながら息が整うのを待っていると、
「意地悪な人。先に教えてくだされば んっ」
可愛すぎることを言う唇を塞ぎ、また舌を絡めた。
段々とアナベルの力が抜けていくのか分かる。
膣内が不規則に陰茎を刺激し出した。
まずい、出る!
ビュルッ ビュルッ ビュルッ ビュルッ ……
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