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本編
第2話 スキルを使ってみた。
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フェニーと名付けた精霊をお供に泉から引き返す事にしたけれど、太陽が結構いい感じに頭をジリジリと照らしはじめる。
「あぁ、もうお昼時かな…」
何処かで休んでお昼を取るべきか、このままサッサと戻るべきか。天気はいいしどうしようかとキョロキョロ見渡すとランチを広げるのに良さそうな木陰と切り株が目に入る。
「あそこでお昼を食べてから戻ろうか。」
そうフェニーに声を掛け、ジリジリ照りつける太陽から逃げる様に見つけた木陰に避難する。
切り株に腰掛けマジックバックからサンドイッチと飲み物を取り出す。サンドイッチの中身は冷蔵庫もどき、(うん、めんどいから冷蔵庫でいいや、)に入っていたスモークサーモンにクリームチーズだ。
ちなみに飲み物は緑茶。しかもペットボトルのお茶にしては茶色に変色しないで美しいうす緑色を保っていると話題になったやつっぽいんだな。
さて、自分はそれでいいけどフェニーは何か食べるのだろうか?そもそも精霊って物食べるのかな?
「フェニー、君は何か食べるのかい?」
声をかけてみればふわりと飛び立つとある方向に向かう。後について行けば少し離れた茂みにあまり背の高くない木に形は見覚えのある実が。
でもそれが私の世界と同じ物かは判らない。似て非なる物かもしれないし、そもそも食べれるのかどうか。なんか色が薄桃色っぽいのも気になるし。なのでどのくらい使えるのか判らないけど、”鑑定”してみることにした。
目的の果実を見つめながら「鑑定」、と唱えてみると。
鑑定結果がふわっと表示される。
・バナン・ピーチ種
・生食可能
・可食部は外皮を除く全て
若干ツッコミたい様な内容ではあるけど。あちらで言うモンキーバナナのような代物(薄桃色だけど!)はどうやら食べれるらしい。試しに1本もぎ食べてみれば、ほとんどバナナなのに味は桃だった。うん、案外美味しい。
どうしようかちょっと迷ったけど、小房を取り、フェニーとさっきの場所に戻りランチを取ることにした。
フェニーには早速皮を剥いた実を食べやすいように適当な枝に刺してやる。なんだか野鳥の餌付けみたい。私はサンドイッチにかぶりつき、フェニーはバナンを啄み、私は食後のデザートとしてバナンを頂いた。
うん、外で食べるランチは美味しいね。
「あぁ、もうお昼時かな…」
何処かで休んでお昼を取るべきか、このままサッサと戻るべきか。天気はいいしどうしようかとキョロキョロ見渡すとランチを広げるのに良さそうな木陰と切り株が目に入る。
「あそこでお昼を食べてから戻ろうか。」
そうフェニーに声を掛け、ジリジリ照りつける太陽から逃げる様に見つけた木陰に避難する。
切り株に腰掛けマジックバックからサンドイッチと飲み物を取り出す。サンドイッチの中身は冷蔵庫もどき、(うん、めんどいから冷蔵庫でいいや、)に入っていたスモークサーモンにクリームチーズだ。
ちなみに飲み物は緑茶。しかもペットボトルのお茶にしては茶色に変色しないで美しいうす緑色を保っていると話題になったやつっぽいんだな。
さて、自分はそれでいいけどフェニーは何か食べるのだろうか?そもそも精霊って物食べるのかな?
「フェニー、君は何か食べるのかい?」
声をかけてみればふわりと飛び立つとある方向に向かう。後について行けば少し離れた茂みにあまり背の高くない木に形は見覚えのある実が。
でもそれが私の世界と同じ物かは判らない。似て非なる物かもしれないし、そもそも食べれるのかどうか。なんか色が薄桃色っぽいのも気になるし。なのでどのくらい使えるのか判らないけど、”鑑定”してみることにした。
目的の果実を見つめながら「鑑定」、と唱えてみると。
鑑定結果がふわっと表示される。
・バナン・ピーチ種
・生食可能
・可食部は外皮を除く全て
若干ツッコミたい様な内容ではあるけど。あちらで言うモンキーバナナのような代物(薄桃色だけど!)はどうやら食べれるらしい。試しに1本もぎ食べてみれば、ほとんどバナナなのに味は桃だった。うん、案外美味しい。
どうしようかちょっと迷ったけど、小房を取り、フェニーとさっきの場所に戻りランチを取ることにした。
フェニーには早速皮を剥いた実を食べやすいように適当な枝に刺してやる。なんだか野鳥の餌付けみたい。私はサンドイッチにかぶりつき、フェニーはバナンを啄み、私は食後のデザートとしてバナンを頂いた。
うん、外で食べるランチは美味しいね。
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