ボクとセンセイの秘密

七町 優

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第4章 期末テスト

15.テスト勉強(1)

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テストやばいって言われてもなぁ……

俺はずっとその事を考えながら授業を受けていた。

……てことは、もちろん今日の復習の授業も聞いていませんでした。

「誰かに教えてもらわないとやばいよな…」

俺は頭を悩ましながら帰路についていた。

「仕方ねぇな、ファミレスで勉強してみるか。」

家の近くにあるファミレスに一人で入り、ポテトとドリンクバーを頼んで勉強をすることにした。











1時間後

「何言ってんねんこれ。」











2時間後

「やばい眠たくなってきた。」





5分後

安心してください寝てますよ。

古いよ!!








それから20分後、

「結果的にそんなに勉強進まんかったし、寝てもたし。」

とりあえず、ここにいても意味が無いのでファミレスをあとにすることにした。




「どうしよ、マジやばい。」

家に着いてしまった、……誰かが自分の部屋にチャイムを鳴らしてノックをしていた。俺は少し身構えながら近づいてみると、

(可愛い、けど誰かに似ている……??)

「あの~?どうかしましたか?」

「あ、いや、なんでもないんです。」

走って逃げようとした女の人の腕を掴んで引き留めた。

「何も無いことないでしょ(笑)」

「あ、すみません。」

「いえ、私が君の家をノックしていたからですし。」

「けど君の家だとは知らなかったんです。」

「じゃあなぜ??」

「姉を探しているんです。」

(あ!この人はまさか、先生の妹!?)

「そうなんだ、なんて名前か聞いてもいい??」

「優衣、岸本 優衣です。」

「!!それなら、隣の人だよ。」

「今日は帰ってきますかね?」

「うーん、多分帰ってくると思うんですけど。」

「そうですか、じゃあまた来ようかな。」

「もし良かったら、お姉さん帰ってくるまで僕の家で待っときます??」

「え、けどそれは迷惑になりますよ。」

「全然大丈夫!!」

「それに、隣の人にはものすごくお世話になってますから。」

「けど……」

「あ、流石に男の人の部屋に入るのは怖いですよね。」

「いえ、そういうことでは!!」

「本当に、大丈夫なら部屋の中でお話でも聞かせてください!」

「じゃあお言葉に甘えて。」






二人は部屋の中に入っていった。












次回予告!!

先生の妹登場で、先生大焦り!?

いきなり次回予告しちゃいました(笑)

たまたまの気分です。全然焦ってないかもです(笑)










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