ボクとセンセイの秘密

七町 優

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第9章 文化祭(後編)

80.波乱の星雲祭(2)

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どうしよう……

私はものすごく悩んでいた。何故かって?さっきの一件から不穏な空気が一真くんとの間で流れているから、どうしていいのかも分からなくなってきちゃった……















一方一真は……

思わず逃げてきてもたけど、このままじゃやばいよな……まぁとにかく今日は千夏さんに話を聞いてもらうのが一番かな……

プルルルプルルル

「あ、もしもし那須です。」

「那須くんか~!!よしっご飯行こっか??」

「はい!!さすがに学校の前まで来てもらうのはいろいろとまずいかもしれないんで近くのコンビニまで来てください!!」

「了解!!まぁ私は多分そのコンビニで待機してる~」

「えっ?もう着いてるんですか??」

「うん(笑)はい!おんなのこをまたさないの!!」

「わかりました!ダッシュで行きますね~!!」














コンビニに着くと、まさかとは思ったんだけど外国の車が止まっていた。まさかあの車じゃないよな~って思いながら恐る恐る近づくと、その予感は大当たり。千夏さんがサングラスを付けて満面の笑みでこっちに手を振っていた。

「すみません……待たせちゃって。」

「待たせちゃったから、いろいろと質問にも答えてもらわないと!!」

「ははは(笑)」

こうして車は進みだした。
















「はーい到着~!!」

「どこですか??」

「私行きつけの居酒屋!!」

おしゃれな店なんか連れていかれたら困るなって思ってたけどここなら気が楽だわ~

「いいですね!!」

「ここはね~意外にも個室があるんだ~」

自信満々にこっちを向いて言っている。

「そうなんですね(笑)」

「まぁこんなとこで立ち話してても始まらないから、行っちゃおう!!」

「いらっしゃい!!お、千夏ちゃん!!隣にいるのは??」

「友達の彼氏!!」

「えっ?なんで千夏ちゃんの友達の彼氏と一緒に来たの??」

「相談に乗ってあげるために決まってるじゃん!!」

「なるほど!!友達からその子を取っちゃダメだからね??」

「分かってますよ~!!」

「じゃあこっちに入りな~!!」














4人くらいが入れそうな個室に案内された。

「じゃあいつも通り盛り合わせ持ってくるから~」

「あ、ありがとうございます!!けど今日はお酒なしなんで(笑)」

「あいよっ!!」






「で??どうなってるって??」

「実は……」














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