狂宴〜接待させられる美少年〜

はる

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性器弄り㉒

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「小さくて可愛い臍だ。縦長でエロい形だな。舐め回してやりたいと思ってたんだ。せっかくだから、とことん可愛がってやるよ。」

島田は舌先を尖らせてへその窪みを舐める。

「んゃ…はぁん…」

空は可愛らしい声を漏らした。

島田は舌を奥の方へと潜り込ませる、中をペロペロと舐めた。

「ひぁ!やっ、んぁ…やぁっ」

空は擽ったさと気持ちよさとで身悶える。

捩って逃げようとする空の腰を両手で掴むと、へそを軽く吸った。

「ひゃぁん!やだ!」

空は身体を仰け反らせる。

仰け反ったことで縦に引っ張られるへそを島田はうっとりと眺める。

「可愛いなぁ。臍いじられてどうだ?」

「く、擽ったいから…!もうやめて…!」

「擽ったいだけじゃないだろ?」

島田は叱るように指で臍をぐりぐりする。

「んぁぁっ!や、ぁぁ」

そしてまたしつこく臍を舐める。

「あぁっ、も、おへそやだぁっ!」

執拗に舐められ、赤くなった臍の周囲をぐるりとなぞる。

「やぁっ、くすぐったいってば…っ」

「気持ちよかったんだろ?ちんこ、また勃ってきてるぞ。」

「や…」

空の性器は再び大きくなり始めていた。
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