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洞窟
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「変な暗号にはなってるな。関係ない話がほとんどたが、その中に1部だけ違う言葉が混じっていたから。右っていう言葉が1回だけしか使われてなかったし。簡単なもんだ」
「その読む速度がすごいと思いますけどね」
「任せろ! でだ。次は黒の装丁の美術の本だそうだ」
「びじゅつぅ?」
「美術って、何かジャンル分けみたいなのがあるんですか?」
「そうらしい、が、まだイマイチんからないとこもある」
「ねぇ、うんちもしたくなってきた……」
「何かの役に立つかもしれん。我慢しろ!」
「えーーーーー!」
「黒い本いっぱいだよ?それに僕……」
「もう少し待て。っていうか、シッコでないか?」
「もうでないよ!」
「ユーリは?」
「致しません」
「残念」
そう言いながらも奥に進みながら本を探す。
周りは暗い上に本は壁にぎっしりあるのでなかなか進まない。
「あー! イライラするな」
「姫、これは違いますか?」
Fine arts
「美術……か。また簡単な書き方だな。どうやって出す?」
「また熱気か湯気でしょうか?」
じーっと視線を感じるので「僕でないもん!」と抗議するも、「ムー、うんち出せ!」と言われてしまう。本のある下に向かって。
プリッ……
「はぁ、スッキリー」
「んー、ほんの少しだな。穴はあいてないが何とかなるかな?ユーリ退けてくれ」
「はぁ……」と足で蹴る。
臭いなといいながも、うんちがあった場所に棒で図面を書いていくその上に腰のポーチから出したペットボトルの水をかけ、何やら呟くと凄い量の湯気が出て本が顕になった。
「ね、ねぇ。お水あったなら僕のオシッコ要らないじゃん!」
「これ面倒くさいんだよ。役に立ったからいいだろう?」
「ムー殿の」「ムーでいいってば」
「では、ムーさんのおっしゃる通りかと思いますが?」
「いいじゃないか。私は読むから先を見てきてくれ」
「行きましょうか……」
うん。とユーリと先を見に行く。
「しかし、凄い本ですよね。姫は全部読みたいのではないでしょうか?」
「閉じ込められちゃうよー? 壁でしょ?」
「そうなのですが、あの性格ですから」
「うん」
15分ほど歩き、なん度も下に降りながら歩いていると一つの扉が見えた。扉の真ん中辺りにプレートがあり、答えを書けと問題も書いてある。一旦戻りその事をいうと、数冊読んだのか本が積まれている。
「この出てきた本全部読みたいんだが……」
「壁が崩れてしまいます」
「下ならいいんじゃないか?」
「本を踏んで歩かれるおつもりですか?」
「それもそうだな」と名残惜しそうに立ち上がる。
「その読む速度がすごいと思いますけどね」
「任せろ! でだ。次は黒の装丁の美術の本だそうだ」
「びじゅつぅ?」
「美術って、何かジャンル分けみたいなのがあるんですか?」
「そうらしい、が、まだイマイチんからないとこもある」
「ねぇ、うんちもしたくなってきた……」
「何かの役に立つかもしれん。我慢しろ!」
「えーーーーー!」
「黒い本いっぱいだよ?それに僕……」
「もう少し待て。っていうか、シッコでないか?」
「もうでないよ!」
「ユーリは?」
「致しません」
「残念」
そう言いながらも奥に進みながら本を探す。
周りは暗い上に本は壁にぎっしりあるのでなかなか進まない。
「あー! イライラするな」
「姫、これは違いますか?」
Fine arts
「美術……か。また簡単な書き方だな。どうやって出す?」
「また熱気か湯気でしょうか?」
じーっと視線を感じるので「僕でないもん!」と抗議するも、「ムー、うんち出せ!」と言われてしまう。本のある下に向かって。
プリッ……
「はぁ、スッキリー」
「んー、ほんの少しだな。穴はあいてないが何とかなるかな?ユーリ退けてくれ」
「はぁ……」と足で蹴る。
臭いなといいながも、うんちがあった場所に棒で図面を書いていくその上に腰のポーチから出したペットボトルの水をかけ、何やら呟くと凄い量の湯気が出て本が顕になった。
「ね、ねぇ。お水あったなら僕のオシッコ要らないじゃん!」
「これ面倒くさいんだよ。役に立ったからいいだろう?」
「ムー殿の」「ムーでいいってば」
「では、ムーさんのおっしゃる通りかと思いますが?」
「いいじゃないか。私は読むから先を見てきてくれ」
「行きましょうか……」
うん。とユーリと先を見に行く。
「しかし、凄い本ですよね。姫は全部読みたいのではないでしょうか?」
「閉じ込められちゃうよー? 壁でしょ?」
「そうなのですが、あの性格ですから」
「うん」
15分ほど歩き、なん度も下に降りながら歩いていると一つの扉が見えた。扉の真ん中辺りにプレートがあり、答えを書けと問題も書いてある。一旦戻りその事をいうと、数冊読んだのか本が積まれている。
「この出てきた本全部読みたいんだが……」
「壁が崩れてしまいます」
「下ならいいんじゃないか?」
「本を踏んで歩かれるおつもりですか?」
「それもそうだな」と名残惜しそうに立ち上がる。
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