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決断
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それでも何度も展開させようとするのでその度に鎌鼬を放ち、竜巻も投げるが、相手も防御しているのか弾かれてしまう。
「もしかして……前に話しに聞いたけど服に魔方陣が仕込んであるのかも」
「私が出ましょうか?」
「待て、出るなら私がいこう。お前にまで怪我をさせるわけにはいかん」
「奏太くん……僕の姿消せる?」
「俺にはできないけど、ノアなら出来るよ?」
「ノアさん、僕のこと消して?前に結月ちゃんから聞いたの。まほーじんは一部を消せば効果なくなるんだって。僕足で消してくる」
「危ないです」
「僕たちの方が足音しないもん。結月ちゃんのお母さんの事僕大好きだったんだ。だから僕頑張るから消して?」
「ムー……」
わかりましたとノアが消すが、こちらからだけ見えるようにしてもらった。
そっと壁沿いに進んでいくのを見ながら、まだ気づかれていないことに安心する。
魔方陣の側に行きムーが足でガリッと引っ掻き一部を消すと同時に、蹴り飛ばされ壁に打ち付けられてしまい魔法も解けてしまう。
キャイン!
「ムー!」
すぐに駆けつけムーを抱いて防御の盾を張る。
「奏太さん、あなたは盾だけしか張れないのですね。もっと頭を使った方がいいですよ?」
そう言うリアムの腕はいびつな形をしており、今まで捕まえたリアムとは形が違っていた。
「その腕……」
「姫も酷いことをなさる。中々新しく形成するのには時間がかかるのに」
「じゃぁ、本物の?」
「ええ。あれだけしかいないと思ったあなたたちの敗けですね」
「違う。こんなのリアムさんらしくないよ!ムーのことも可愛がってくれてたのに!」
「ええ、可愛かったですよ?今では邪魔でしかないですが」
「な、なんで?俺がいるから酷いことばかりするんでしょ?俺だけ狙えばよかったのに何でみんなを傷つけるようなことするの?何で、関係ない人殺しちゃうの?なんでだよぉぉぉ!」
「泣くなんて王子のする行動ではないです。私はルーカスと結月……姫をどちらが嫁に貰うかいつも張り合っていました。ですが、あなたが現れたので計画がすべて水の泡。後出来ることは無理矢理奪うことしか出来ませんよね?それを行動に移しただけです」
「だからってルーカスさんやニコルさんまで。二人になにしたの?」
「ルーカスは昔から嫌いだったんです。死んでも構わないでしょう?魔界の王には新しくまた子でも作って貰えば良い。もう一方はそこに居たからです。煙に乗じて魔法で剣を作りそれを遠くから伸ばして突き刺しただけです。位置関係まではあの中では分からないと思いましたし、必ずルーカスは来ると思ってましたので」
「もしかして……前に話しに聞いたけど服に魔方陣が仕込んであるのかも」
「私が出ましょうか?」
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「俺にはできないけど、ノアなら出来るよ?」
「ノアさん、僕のこと消して?前に結月ちゃんから聞いたの。まほーじんは一部を消せば効果なくなるんだって。僕足で消してくる」
「危ないです」
「僕たちの方が足音しないもん。結月ちゃんのお母さんの事僕大好きだったんだ。だから僕頑張るから消して?」
「ムー……」
わかりましたとノアが消すが、こちらからだけ見えるようにしてもらった。
そっと壁沿いに進んでいくのを見ながら、まだ気づかれていないことに安心する。
魔方陣の側に行きムーが足でガリッと引っ掻き一部を消すと同時に、蹴り飛ばされ壁に打ち付けられてしまい魔法も解けてしまう。
キャイン!
「ムー!」
すぐに駆けつけムーを抱いて防御の盾を張る。
「奏太さん、あなたは盾だけしか張れないのですね。もっと頭を使った方がいいですよ?」
そう言うリアムの腕はいびつな形をしており、今まで捕まえたリアムとは形が違っていた。
「その腕……」
「姫も酷いことをなさる。中々新しく形成するのには時間がかかるのに」
「じゃぁ、本物の?」
「ええ。あれだけしかいないと思ったあなたたちの敗けですね」
「違う。こんなのリアムさんらしくないよ!ムーのことも可愛がってくれてたのに!」
「ええ、可愛かったですよ?今では邪魔でしかないですが」
「な、なんで?俺がいるから酷いことばかりするんでしょ?俺だけ狙えばよかったのに何でみんなを傷つけるようなことするの?何で、関係ない人殺しちゃうの?なんでだよぉぉぉ!」
「泣くなんて王子のする行動ではないです。私はルーカスと結月……姫をどちらが嫁に貰うかいつも張り合っていました。ですが、あなたが現れたので計画がすべて水の泡。後出来ることは無理矢理奪うことしか出来ませんよね?それを行動に移しただけです」
「だからってルーカスさんやニコルさんまで。二人になにしたの?」
「ルーカスは昔から嫌いだったんです。死んでも構わないでしょう?魔界の王には新しくまた子でも作って貰えば良い。もう一方はそこに居たからです。煙に乗じて魔法で剣を作りそれを遠くから伸ばして突き刺しただけです。位置関係まではあの中では分からないと思いましたし、必ずルーカスは来ると思ってましたので」
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