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3 こうして始まる犬生活?
3ー5 ご奉仕ですか?
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3ー5 奉仕ですか?
僕がその書類にサインし終わるとオーナーが悪い顔で笑った。
「これで、あなたは、私たちのものになったのよ、アイ」
「ああ」
総一郎も頷く。
「もう、他の誰にも渡さないですむんだ!」
「そうなんだ。ありがと?」
僕が2人を交互に見つめていると、オーナーがところで、と話し出した。
「この契約には、いくつかの項目があってね、アイ」
「項目?」
僕が問うと総一郎とオーナーが目配せし合う。
「あなたには、私の奴隷としてこのカフェの店長を続けることが許されているし、街にも自由に出掛けることができるの。その代わり、義務もあるわ」
「義務、ですか?」
僕は、首を傾げた。
店長として働くことだけが義務ではないのかな?
「ええ」
オーナーが話を続ける。
「あなたには、定期的に私と総一郎に奉仕するという義務があるの」
奉仕?
ますます頭がハテナで埋め尽くされる。
よくわかってない僕にキュリアがきっぱりと言った。
「要するに、時々、アリーとその聖者様に抱かれる必要があるってことだな」
はいっ?
僕は、目をぱちくりしていた。
抱かれる?
どういうことですか?
「どういうこと?」
僕の質問にオーナーと総一郎がまた、アイコンタクトをとる。
何?
お前たち、もしかしてできてるの?
僕がムッとしているとオーナーが握っていた僕の手を持ち上げそっと口づける。
「大丈夫。安心して、アイ。私は、これでもいい主であるという自信があるから」
はいっ?
僕が驚きで声も出せずにいると総一郎も同じように僕の手をとり口づけを落とした。
「うんと大事にする。だから、もう俺から逃げないでくれ、碧」
「はひっ?」
驚愕している僕の手をとったまま、2人が立ち上がった。
「最初から、無理はさせないからね、アイ」
「できるだけ、痛くないようにする」
2人に手を引かれて部屋に向かう僕の背に向かってキュリアが手を振った。
「お幸せに!」
いやっ!
何が、『お幸せに!』だよっ!
僕は、自分が退っ引きならない状態に追い込まれていることにやっと気付いた。
このままだと、僕は、この2人に!
だけど。
正直、どうすればいいのかわからなくて。
だって、僕は、あまりにも無力で!
「さあ、おいで、アイ」
オーナーが僕の部屋のちょっと大きめのベッドに僕を導く。
「安心してね。私は、上手だから」
「えっ、あの、ちょ、ま」
「心配するな、碧」
総一郎が僕をベッドに座らせると頭の天辺にキスをした。
「うんと可愛がってやるから」
僕がその書類にサインし終わるとオーナーが悪い顔で笑った。
「これで、あなたは、私たちのものになったのよ、アイ」
「ああ」
総一郎も頷く。
「もう、他の誰にも渡さないですむんだ!」
「そうなんだ。ありがと?」
僕が2人を交互に見つめていると、オーナーがところで、と話し出した。
「この契約には、いくつかの項目があってね、アイ」
「項目?」
僕が問うと総一郎とオーナーが目配せし合う。
「あなたには、私の奴隷としてこのカフェの店長を続けることが許されているし、街にも自由に出掛けることができるの。その代わり、義務もあるわ」
「義務、ですか?」
僕は、首を傾げた。
店長として働くことだけが義務ではないのかな?
「ええ」
オーナーが話を続ける。
「あなたには、定期的に私と総一郎に奉仕するという義務があるの」
奉仕?
ますます頭がハテナで埋め尽くされる。
よくわかってない僕にキュリアがきっぱりと言った。
「要するに、時々、アリーとその聖者様に抱かれる必要があるってことだな」
はいっ?
僕は、目をぱちくりしていた。
抱かれる?
どういうことですか?
「どういうこと?」
僕の質問にオーナーと総一郎がまた、アイコンタクトをとる。
何?
お前たち、もしかしてできてるの?
僕がムッとしているとオーナーが握っていた僕の手を持ち上げそっと口づける。
「大丈夫。安心して、アイ。私は、これでもいい主であるという自信があるから」
はいっ?
僕が驚きで声も出せずにいると総一郎も同じように僕の手をとり口づけを落とした。
「うんと大事にする。だから、もう俺から逃げないでくれ、碧」
「はひっ?」
驚愕している僕の手をとったまま、2人が立ち上がった。
「最初から、無理はさせないからね、アイ」
「できるだけ、痛くないようにする」
2人に手を引かれて部屋に向かう僕の背に向かってキュリアが手を振った。
「お幸せに!」
いやっ!
何が、『お幸せに!』だよっ!
僕は、自分が退っ引きならない状態に追い込まれていることにやっと気付いた。
このままだと、僕は、この2人に!
だけど。
正直、どうすればいいのかわからなくて。
だって、僕は、あまりにも無力で!
「さあ、おいで、アイ」
オーナーが僕の部屋のちょっと大きめのベッドに僕を導く。
「安心してね。私は、上手だから」
「えっ、あの、ちょ、ま」
「心配するな、碧」
総一郎が僕をベッドに座らせると頭の天辺にキスをした。
「うんと可愛がってやるから」
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