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3 転生者は、守りたい。
3ー8 乙女のように
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3ー8 乙女のように
そんな毎日がしばらく続いて。
フェリオス様の僕に対する支配力がどんどん強まっていくのを感じていた。
このままでは、どうすることもできずに結局、フェリオス様をポリドール伯爵の言う通りに神殿に預けることになってしまうかもしれない。
そんなのは、嫌だ!
僕は、どうすれば彼に自ら過ちを認めさせることができるか悩んでいた。
ある日の午前中に僕と子供たちは、勉強部屋を出て図書室で本を読んでいた。
絵本を読んでいるティーナ様の横でフェリオス様は、僕が選んだ美術書を読んでいた。
僕は、ティーナ様に読み聞かせを行いながら少し離れてフェリオス様を見守っていた。
最近は、フェリオス様は、ティーナ様をあまりいじめることはなくなっているようだった。
少なくとも僕の前では、だが。
ティーナ様も僕と一緒の時は、フェリオス様にそれほどは怯えなくなった。
僕は、ちらっとフェリオス様の横顔を見つめた。
真剣な、燃えるような瞳で熱心に美術書に見入っている。
どうすれば、彼を正しく導けるだろうか?
僕は、そればかりを考えていた。
その午後のことだ。
フェリオス様が僕に言った。
「お前の裸が見たい」
はいっ?
僕は、驚いて言葉が出なかった。
だが、フェリオス様は、真剣で。
彼は、美術書にあったような絵を描きたい、と僕に訴えた。
つまり。
裸の僕の絵を描きたいということ。
僕は、悩んだ。
だって!
ロイドにだって全裸なんて見せたことないし!
でも。
僕が折れることになった。
なぜなら、フェリオス様は、僕に力を使わなかったから。
もし、フェリオス様が命令すれば、僕は、それに逆らうことなんてできなかった。
なのに、フェリオス様は、僕にお願いをした。
それは、少しだけ彼が成長しているということかもしれない。
僕は、部屋のドアに内側から鍵をかけると窓のカーテンを閉めた。
フェリオス様は、子供とは思えない熱い眼差しを僕に向けている。
僕は。
微かに吐息を漏らした。
フェリオス様の見つめる前で服を脱いでいく。
シャツを脱ぎ、ズボンに手をかける。
とどまるなら今しかない!
それでも。
フェリオス様の目は、僕に期待をしている目だった。
僕は、彼を裏切れない。
僕は、ズボンを脱ぐと下履き一枚になった。
「それも脱いで」
懇願するようなフェリオス様の声に僕は、震える手で下履きを脱いだ。
一糸まとわぬ姿になった僕は、ベッドの上に腰かけるとフェリオス様に言われるままにポーズをとった。
「胸の前で手を組んで。足を閉じて座って」
それは、まるで初めての行為に恥じらう乙女のようで。
僕は、全身が熱く火照っているのを感じていた。
そんな毎日がしばらく続いて。
フェリオス様の僕に対する支配力がどんどん強まっていくのを感じていた。
このままでは、どうすることもできずに結局、フェリオス様をポリドール伯爵の言う通りに神殿に預けることになってしまうかもしれない。
そんなのは、嫌だ!
僕は、どうすれば彼に自ら過ちを認めさせることができるか悩んでいた。
ある日の午前中に僕と子供たちは、勉強部屋を出て図書室で本を読んでいた。
絵本を読んでいるティーナ様の横でフェリオス様は、僕が選んだ美術書を読んでいた。
僕は、ティーナ様に読み聞かせを行いながら少し離れてフェリオス様を見守っていた。
最近は、フェリオス様は、ティーナ様をあまりいじめることはなくなっているようだった。
少なくとも僕の前では、だが。
ティーナ様も僕と一緒の時は、フェリオス様にそれほどは怯えなくなった。
僕は、ちらっとフェリオス様の横顔を見つめた。
真剣な、燃えるような瞳で熱心に美術書に見入っている。
どうすれば、彼を正しく導けるだろうか?
僕は、そればかりを考えていた。
その午後のことだ。
フェリオス様が僕に言った。
「お前の裸が見たい」
はいっ?
僕は、驚いて言葉が出なかった。
だが、フェリオス様は、真剣で。
彼は、美術書にあったような絵を描きたい、と僕に訴えた。
つまり。
裸の僕の絵を描きたいということ。
僕は、悩んだ。
だって!
ロイドにだって全裸なんて見せたことないし!
でも。
僕が折れることになった。
なぜなら、フェリオス様は、僕に力を使わなかったから。
もし、フェリオス様が命令すれば、僕は、それに逆らうことなんてできなかった。
なのに、フェリオス様は、僕にお願いをした。
それは、少しだけ彼が成長しているということかもしれない。
僕は、部屋のドアに内側から鍵をかけると窓のカーテンを閉めた。
フェリオス様は、子供とは思えない熱い眼差しを僕に向けている。
僕は。
微かに吐息を漏らした。
フェリオス様の見つめる前で服を脱いでいく。
シャツを脱ぎ、ズボンに手をかける。
とどまるなら今しかない!
それでも。
フェリオス様の目は、僕に期待をしている目だった。
僕は、彼を裏切れない。
僕は、ズボンを脱ぐと下履き一枚になった。
「それも脱いで」
懇願するようなフェリオス様の声に僕は、震える手で下履きを脱いだ。
一糸まとわぬ姿になった僕は、ベッドの上に腰かけるとフェリオス様に言われるままにポーズをとった。
「胸の前で手を組んで。足を閉じて座って」
それは、まるで初めての行為に恥じらう乙女のようで。
僕は、全身が熱く火照っているのを感じていた。
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