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6 体から始まる恋ですか?
6-7 処置ですか?
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6ー7 処置ですか?
イーサンは、無言で集中した様子で瓶の蓋を開けると俺の後孔へと漏斗のようなものを差し込んできた。
「あぁっ!」
俺は、びくっと体を強ばらせた。
固くって冷たい異物にそこを犯されて、俺は、喘いだ。
「やっ!も、やめっ!」
「力を抜いて・・怪我しますよ、レン様」
イーサンが掠れた声で言うと、瓶の中身を俺の体内へと流し込む。
生暖かい柔らかなゼリー状のその生き物は、俺の中へと潜り込んできた。
その感触に、俺は、身を捩って呻いた。
「なんか・・入ってくるぅっ!」
その生き物は、俺の体内をもぞもぞと這いまわり奥へと進んできた。
腹の中でそれが蠢く感覚に、俺は、うち震えた。
「あっ、あぁっ!・・やだっ!奥にぃっ!奥に入ってくるぅっ!」
「少しの辛抱です、レン様」
イーサンが俺の後孔に突き立っていた漏斗を抜き去ってそこを閉じさせた。
だが、俺の体を押さえつけているギルバートとラウルの手は緩まない。
「も、離せっ!」
「ダメです、レン様」
イーサンが俺に何か太い棒状のつるつるした表面の銀色に輝く器具を見せた。
「これでスライムを体の奥に固定します」
「固定?って?・・ど・・どうやって?」
聞きたくはなかったが、俺は、好奇心に負けてイーサンにきいた。
イーサンは、銀色の器具をつぅっと舌で舐めて湿らせると俺の後孔へと押し当てた。
「ここへ、これを押し込んで、しばらくそのまま固定しておきます。そうすればスライムは、ちょうどいい位置に落ち着きます」
マジかよ!
俺は、両足を閉じて起き上がろうとして暴れたが懸命に押さえつけているギルバートたちの力に身動きも叶わなかった。
「レンタロウ様!じっとしててください!」
「すぐに処置はすみますから!」
何が、処置、だ!
俺は、なんとか逃れようとして腰を振った。
こんなもん、入れられてたまるかよ!
ぴしゃっ!
乾いた音がして、鋭い痛みが走った。
俺は、一瞬、息をつめて動きを止めた。
イーサンの奴が、俺の尻を平手で叩いたのだ。
「じっとしててください、レン様」
「でもぉっ!」
俺は、目尻に涙を滲ませていた。
「無理っ!そんなもん、入らないって!」
「大丈夫です。ゆっくりしますから」
イーサンはそう言うと、俺の後孔につるりとした器具の先端を挿入しようとした。だが、なかなか入れられずにいた。
当たり前だ。
俺は、必死で後孔に力を込めてそれを拒んでいた。
イーサンは、1度、器具を抜き去るとそこへと顔を近づけなんの躊躇もなく舌先を這わした。
ぴちゃぴちゃという水音がして、俺は、声を漏らした。
「あっ・・あぁっ・・そんなとこ、舐めんなっ!」
イーサンは、無言で集中した様子で瓶の蓋を開けると俺の後孔へと漏斗のようなものを差し込んできた。
「あぁっ!」
俺は、びくっと体を強ばらせた。
固くって冷たい異物にそこを犯されて、俺は、喘いだ。
「やっ!も、やめっ!」
「力を抜いて・・怪我しますよ、レン様」
イーサンが掠れた声で言うと、瓶の中身を俺の体内へと流し込む。
生暖かい柔らかなゼリー状のその生き物は、俺の中へと潜り込んできた。
その感触に、俺は、身を捩って呻いた。
「なんか・・入ってくるぅっ!」
その生き物は、俺の体内をもぞもぞと這いまわり奥へと進んできた。
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「あっ、あぁっ!・・やだっ!奥にぃっ!奥に入ってくるぅっ!」
「少しの辛抱です、レン様」
イーサンが俺の後孔に突き立っていた漏斗を抜き去ってそこを閉じさせた。
だが、俺の体を押さえつけているギルバートとラウルの手は緩まない。
「も、離せっ!」
「ダメです、レン様」
イーサンが俺に何か太い棒状のつるつるした表面の銀色に輝く器具を見せた。
「これでスライムを体の奥に固定します」
「固定?って?・・ど・・どうやって?」
聞きたくはなかったが、俺は、好奇心に負けてイーサンにきいた。
イーサンは、銀色の器具をつぅっと舌で舐めて湿らせると俺の後孔へと押し当てた。
「ここへ、これを押し込んで、しばらくそのまま固定しておきます。そうすればスライムは、ちょうどいい位置に落ち着きます」
マジかよ!
俺は、両足を閉じて起き上がろうとして暴れたが懸命に押さえつけているギルバートたちの力に身動きも叶わなかった。
「レンタロウ様!じっとしててください!」
「すぐに処置はすみますから!」
何が、処置、だ!
俺は、なんとか逃れようとして腰を振った。
こんなもん、入れられてたまるかよ!
ぴしゃっ!
乾いた音がして、鋭い痛みが走った。
俺は、一瞬、息をつめて動きを止めた。
イーサンの奴が、俺の尻を平手で叩いたのだ。
「じっとしててください、レン様」
「でもぉっ!」
俺は、目尻に涙を滲ませていた。
「無理っ!そんなもん、入らないって!」
「大丈夫です。ゆっくりしますから」
イーサンはそう言うと、俺の後孔につるりとした器具の先端を挿入しようとした。だが、なかなか入れられずにいた。
当たり前だ。
俺は、必死で後孔に力を込めてそれを拒んでいた。
イーサンは、1度、器具を抜き去るとそこへと顔を近づけなんの躊躇もなく舌先を這わした。
ぴちゃぴちゃという水音がして、俺は、声を漏らした。
「あっ・・あぁっ・・そんなとこ、舐めんなっ!」
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