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第1話 2つの最強レディースの抗争
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隣り合う2つの地方都市。
最近、それぞれの都市で毎晩、爆音を轟かせて街を走り回るレディースが台頭してきていた。
そのどちらもが20人以上のメンバーを抱える武闘派グループで喧嘩上等。
巷では、この2つのレディースがぶつかり合うのは時間の問題だと言われていた。
山側都市の麗紅レディース総長を務めるのは、なほみ。ピンクの特攻服を身にまとい、長身でパーマをかけたロングヘア―をなびかせる、色白でお洒落な美女だ。
海側都市の美闘レディース総長を務めるのは、美咲。紫の特攻服を身にまとい、気の強い眼差しと細マッチョな体型で色白でクールな美女だ。
そして、この2つのグループで、ぶつかり合いがついに起きた。
美咲が率いるレディースが休憩で入った道の駅にたまたま、なほみ率いるレディースが先に居合わせたのだ。
なほみの麗紅レディースが美咲の美闘レディースを追い出そうとし、小競り合いになった。
約40人が入り乱れる乱闘は、通報で警察官が駆けつけたことにより収まったが、怪我をして逃げ遅れた双方のグループの数人が警察に捕まった。
その1件があってから、双方のレディースの抗争は激化した。この抗争を収めるには、相手のレディースを潰すしかなかった。
なほみと美咲が会話をして決まったのが、2つの都市の中間にある山中の公園で3対3のタイマンを張ることだった。
ルールは、双方のレディースが腕っぷしに自信がある喧嘩上等の代表3人を選出し、1人ずつタイマンをして、先に2勝したレディースが勝ち。
負けたレディースは、勝ったレディースの傘下に入るか、解散か、のどちらかを選ぶこと。
武器は禁止で、身に着けていいものは、特攻服、さらし、ショーツ、地下足袋のみ。時間無制限で目つぶし、かみつき以外は何でもあり。
ギブアップするか、失神したら負け。
タイマン当日、2つのレディースの軍団が爆音を轟かせながら、山中の公園に駆け付けた。
どちらも20人程度のメンバーが揃っている。全員が特攻服をまとい、気合が入っている。
この中で喧嘩が強い3人が闘うのだから、見ごたえがあるだろう。
2つのレディースは、公園の中央を空けて、両側に分かれて陣取った。
全員、ヤンキー座りをして、向こう側のレディースたちを睨む。
なほみが立ち上がって前に進むと、美咲も立ち上がって前に進む。
少し距離を置いて2人が睨み合う。
なほみ「よく来たな。うちら最強で負けなしだから、びびって来ないんじゃないかって思ってたんだけどな」
美咲「それは、こっちの台詞だよ。無敵の美闘レディースから逃げずに挑んで来るとはな」
なほみ「無敵を名乗れるのも今日までだよ。こっちは最強の3人で闘ってやるからな」
なほみに促され、2人の女が前に進み出た。
美咲「こっちも最強の3人を揃えてやったから、覚悟しろよ」
美咲は、2人の女を隣りに呼び寄せた。
最近、それぞれの都市で毎晩、爆音を轟かせて街を走り回るレディースが台頭してきていた。
そのどちらもが20人以上のメンバーを抱える武闘派グループで喧嘩上等。
巷では、この2つのレディースがぶつかり合うのは時間の問題だと言われていた。
山側都市の麗紅レディース総長を務めるのは、なほみ。ピンクの特攻服を身にまとい、長身でパーマをかけたロングヘア―をなびかせる、色白でお洒落な美女だ。
海側都市の美闘レディース総長を務めるのは、美咲。紫の特攻服を身にまとい、気の強い眼差しと細マッチョな体型で色白でクールな美女だ。
そして、この2つのグループで、ぶつかり合いがついに起きた。
美咲が率いるレディースが休憩で入った道の駅にたまたま、なほみ率いるレディースが先に居合わせたのだ。
なほみの麗紅レディースが美咲の美闘レディースを追い出そうとし、小競り合いになった。
約40人が入り乱れる乱闘は、通報で警察官が駆けつけたことにより収まったが、怪我をして逃げ遅れた双方のグループの数人が警察に捕まった。
その1件があってから、双方のレディースの抗争は激化した。この抗争を収めるには、相手のレディースを潰すしかなかった。
なほみと美咲が会話をして決まったのが、2つの都市の中間にある山中の公園で3対3のタイマンを張ることだった。
ルールは、双方のレディースが腕っぷしに自信がある喧嘩上等の代表3人を選出し、1人ずつタイマンをして、先に2勝したレディースが勝ち。
負けたレディースは、勝ったレディースの傘下に入るか、解散か、のどちらかを選ぶこと。
武器は禁止で、身に着けていいものは、特攻服、さらし、ショーツ、地下足袋のみ。時間無制限で目つぶし、かみつき以外は何でもあり。
ギブアップするか、失神したら負け。
タイマン当日、2つのレディースの軍団が爆音を轟かせながら、山中の公園に駆け付けた。
どちらも20人程度のメンバーが揃っている。全員が特攻服をまとい、気合が入っている。
この中で喧嘩が強い3人が闘うのだから、見ごたえがあるだろう。
2つのレディースは、公園の中央を空けて、両側に分かれて陣取った。
全員、ヤンキー座りをして、向こう側のレディースたちを睨む。
なほみが立ち上がって前に進むと、美咲も立ち上がって前に進む。
少し距離を置いて2人が睨み合う。
なほみ「よく来たな。うちら最強で負けなしだから、びびって来ないんじゃないかって思ってたんだけどな」
美咲「それは、こっちの台詞だよ。無敵の美闘レディースから逃げずに挑んで来るとはな」
なほみ「無敵を名乗れるのも今日までだよ。こっちは最強の3人で闘ってやるからな」
なほみに促され、2人の女が前に進み出た。
美咲「こっちも最強の3人を揃えてやったから、覚悟しろよ」
美咲は、2人の女を隣りに呼び寄せた。
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