4 / 14
第4話 公園でのタイマン 加奈 vs 紗枝 激闘の決着
しおりを挟む
それでも、紗枝も、必死に両脚を振り上げて加奈の胸に押しあて、加奈の体を反らそうとする。加奈は、上半身に力を入れてこらえながら手を放し、紗枝の顔に強烈なパンチを降り注ぐ。紗枝は、顔を赤く腫らしながらも必死に両手で防御する。
加奈「ほらほら、顔を守りたいなら、もうギブアップしなさいよ」
紗枝「その程度のパンチじゃ効かねえんだよ」
紗枝は、両脚に一気に力を入れ、加奈の体を反らせ、自分の体を起こして、逆にマウントをとる。紗枝がパンチの嵐を注いだのも一瞬で、加奈がまた逆に脚の力でブリッジから紗枝の体を引きずり降ろし、マウントをとる。
加奈「どうやらあたしのパワーの方が上みたいね」
紗枝「パワーだけで勝てるほど甘くねえんだよ」
紗枝は、ブリッジで加奈の体を裏返そうとするが、加奈は脚と背筋に力を入れて踏ん張る。
紗枝が両脚を振り上げて、加奈の体を反らせようとすると、逆に紗枝の両脚をつかみ、紗枝の顔の上にまで押しつけようとする。しかし、紗枝は、右脚をばたつかせて加奈の胸や肩を蹴る。
その1本が加奈の顎に入り、加奈の圧力が緩む。紗枝は、両脚で加奈の上半身に蹴りを連打し、加奈の体を蹴り放す。そして、紗枝の渾身の蹴りが加奈の股間に入り、加奈は顔をしかめて尻もちをつく。
加奈「おら、どこを蹴ってんだよ」
紗枝「あら、ごめんなさい。でも、喧嘩じゃそこを蹴ってでも勝てばいいのよ。どうせ、ろくでもない男にしか使わねえだろ?」
紗枝は、立ち上がったが、加奈は、みぞおちと股間のダメージからグラウンドで防御する体勢のままである。
紗枝「もう立ち上がれないなら、私のKO勝ちでいいかしら」
加奈「あんたにKOできるわけないだろ。いんちき技で勝とうなんてとこが甘いんだよ」
加奈が下から紗枝のすねに蹴りを入れる。
紗枝「じゃあ、完璧にKOしてあげる」
紗枝は、加奈の脚に踏みつけや回し蹴りを入れていく。隙あらば、股間やみぞおちへの追撃も狙う紗枝に対し、加奈も必死に防御する。
紗枝「いい眺めだわ。あんたの太い脚もこれで使いもんにならないわね。ふふふ」
紗枝が油断する姿勢を見せたとき、加奈は、左脚で踏ん張り、右脚で強烈な回し蹴りを紗枝の太ももに打ち込んだ。
まともに入った紗枝は、左足がしびれて、攻撃を止める。そして距離をとる。加奈も、必死に立ち上がり、紗枝が動けないと見るや強烈なタックルを決めて押し倒す。
紗枝は、何とか受け身をとり、腕で加奈の首をフロントチョークで絞め、両脚で加奈の胴体を挟み込む。
加奈は、腕力を生かして紗枝の腹や胸に強烈なパンチを入れていく。紗枝は、痛みに耐えながら、全力でフロントチョークをかけ、絞め上げようとする。
さすがの加奈も、顔が紅潮し、よだれが垂れ始めている。
紗枝「さあ、失神しないうちにギブアップしなさいよ」
加奈「するわけねぇだろ…」
加奈は、苦しい体勢ながらパンチを振るい、そのうちの一発が紗枝の股間に入る。
紗枝「何すんだよ。いんちき攻撃は、あんたの方じゃない」
加奈「お返ししただけだよ」
紗枝は、加奈の胴体から脚を外し、左脚を加奈の首にかけ、右脚を加奈の脇の下から絡めて、三角絞めの体勢をとる。そして、加奈の左腕を両手でつかんで絞める。
紗枝「よくも、あたしの体をここまで痛めつけてくれたわね。これであんたを落としてあげるわ」
加奈「しぶといわね…。このタコみたいな柔らかい脚…どけなさいよ…」
紗枝「しなやかと言ってほしいわね」
加奈は、三角絞めをかけられながらも、右腕で紗枝のボディーや腕を激しく攻撃し、苦しい表情ながら、紗枝の左腕をつかみ、そのまま背筋も使って高く持ち上げると、地面に背中から落とす。
床に叩きつけられた紗枝は、うめき声を上げるが、脚は放さない。
加奈は、再び紗枝の体を持ち上げたものの、高く上げる前に自分がよだれを垂らしてひざまずいた。
紗枝「ほら、もうろうとしてるじゃない。パワーだけじゃ喧嘩に勝てないのよ」
加奈「この臭え脚…放せよ…」
紗枝は、自分の太ももの間でもがく加奈の顔に下からパンチを入れる。
紗枝「もうそろそろ限界でしょ。負けを認めなさいよ…」
加奈「くそぉ……。ギブ…アップ…」
紗枝は、その声を聞くと、加奈を放して、立ち上がり両手でガッツポーズを作った。
美闘レディースのメンバーたちが大歓声を上げる。
先鋒戦は、美闘レディースの紗枝が勝利を飾った。
紗枝「勝ったぞー!美闘最強!」
美闘レディースのメンバーたちは、歓声を上げ、ハイタッチで喜び合う。
美咲「よくやった!紗枝!これで勢いづくぞ。あたしが出る幕ないかもな」
一方の麗紅レディースのメンバーたちは、苦虫を噛み潰したような表情で、喜ぶ美闘レディースを睨んでいる。
這うようにして戻った加奈は、意気消沈している。
加奈「すみません…総長。ちょっと油断してしまい…」
なほみ「まあ、気にするな。このあと2連勝すりゃいいだけだから」
なほみは、詩緒里と顔を見合わせ、軽くうなずき合った。
加奈「ほらほら、顔を守りたいなら、もうギブアップしなさいよ」
紗枝「その程度のパンチじゃ効かねえんだよ」
紗枝は、両脚に一気に力を入れ、加奈の体を反らせ、自分の体を起こして、逆にマウントをとる。紗枝がパンチの嵐を注いだのも一瞬で、加奈がまた逆に脚の力でブリッジから紗枝の体を引きずり降ろし、マウントをとる。
加奈「どうやらあたしのパワーの方が上みたいね」
紗枝「パワーだけで勝てるほど甘くねえんだよ」
紗枝は、ブリッジで加奈の体を裏返そうとするが、加奈は脚と背筋に力を入れて踏ん張る。
紗枝が両脚を振り上げて、加奈の体を反らせようとすると、逆に紗枝の両脚をつかみ、紗枝の顔の上にまで押しつけようとする。しかし、紗枝は、右脚をばたつかせて加奈の胸や肩を蹴る。
その1本が加奈の顎に入り、加奈の圧力が緩む。紗枝は、両脚で加奈の上半身に蹴りを連打し、加奈の体を蹴り放す。そして、紗枝の渾身の蹴りが加奈の股間に入り、加奈は顔をしかめて尻もちをつく。
加奈「おら、どこを蹴ってんだよ」
紗枝「あら、ごめんなさい。でも、喧嘩じゃそこを蹴ってでも勝てばいいのよ。どうせ、ろくでもない男にしか使わねえだろ?」
紗枝は、立ち上がったが、加奈は、みぞおちと股間のダメージからグラウンドで防御する体勢のままである。
紗枝「もう立ち上がれないなら、私のKO勝ちでいいかしら」
加奈「あんたにKOできるわけないだろ。いんちき技で勝とうなんてとこが甘いんだよ」
加奈が下から紗枝のすねに蹴りを入れる。
紗枝「じゃあ、完璧にKOしてあげる」
紗枝は、加奈の脚に踏みつけや回し蹴りを入れていく。隙あらば、股間やみぞおちへの追撃も狙う紗枝に対し、加奈も必死に防御する。
紗枝「いい眺めだわ。あんたの太い脚もこれで使いもんにならないわね。ふふふ」
紗枝が油断する姿勢を見せたとき、加奈は、左脚で踏ん張り、右脚で強烈な回し蹴りを紗枝の太ももに打ち込んだ。
まともに入った紗枝は、左足がしびれて、攻撃を止める。そして距離をとる。加奈も、必死に立ち上がり、紗枝が動けないと見るや強烈なタックルを決めて押し倒す。
紗枝は、何とか受け身をとり、腕で加奈の首をフロントチョークで絞め、両脚で加奈の胴体を挟み込む。
加奈は、腕力を生かして紗枝の腹や胸に強烈なパンチを入れていく。紗枝は、痛みに耐えながら、全力でフロントチョークをかけ、絞め上げようとする。
さすがの加奈も、顔が紅潮し、よだれが垂れ始めている。
紗枝「さあ、失神しないうちにギブアップしなさいよ」
加奈「するわけねぇだろ…」
加奈は、苦しい体勢ながらパンチを振るい、そのうちの一発が紗枝の股間に入る。
紗枝「何すんだよ。いんちき攻撃は、あんたの方じゃない」
加奈「お返ししただけだよ」
紗枝は、加奈の胴体から脚を外し、左脚を加奈の首にかけ、右脚を加奈の脇の下から絡めて、三角絞めの体勢をとる。そして、加奈の左腕を両手でつかんで絞める。
紗枝「よくも、あたしの体をここまで痛めつけてくれたわね。これであんたを落としてあげるわ」
加奈「しぶといわね…。このタコみたいな柔らかい脚…どけなさいよ…」
紗枝「しなやかと言ってほしいわね」
加奈は、三角絞めをかけられながらも、右腕で紗枝のボディーや腕を激しく攻撃し、苦しい表情ながら、紗枝の左腕をつかみ、そのまま背筋も使って高く持ち上げると、地面に背中から落とす。
床に叩きつけられた紗枝は、うめき声を上げるが、脚は放さない。
加奈は、再び紗枝の体を持ち上げたものの、高く上げる前に自分がよだれを垂らしてひざまずいた。
紗枝「ほら、もうろうとしてるじゃない。パワーだけじゃ喧嘩に勝てないのよ」
加奈「この臭え脚…放せよ…」
紗枝は、自分の太ももの間でもがく加奈の顔に下からパンチを入れる。
紗枝「もうそろそろ限界でしょ。負けを認めなさいよ…」
加奈「くそぉ……。ギブ…アップ…」
紗枝は、その声を聞くと、加奈を放して、立ち上がり両手でガッツポーズを作った。
美闘レディースのメンバーたちが大歓声を上げる。
先鋒戦は、美闘レディースの紗枝が勝利を飾った。
紗枝「勝ったぞー!美闘最強!」
美闘レディースのメンバーたちは、歓声を上げ、ハイタッチで喜び合う。
美咲「よくやった!紗枝!これで勢いづくぞ。あたしが出る幕ないかもな」
一方の麗紅レディースのメンバーたちは、苦虫を噛み潰したような表情で、喜ぶ美闘レディースを睨んでいる。
這うようにして戻った加奈は、意気消沈している。
加奈「すみません…総長。ちょっと油断してしまい…」
なほみ「まあ、気にするな。このあと2連勝すりゃいいだけだから」
なほみは、詩緒里と顔を見合わせ、軽くうなずき合った。
0
あなたにおすすめの小説
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
王国の女王即位を巡るレイラとカンナの双子王女姉妹バトル
ヒロワークス
ファンタジー
豊かな大国アピル国の国王は、自らの跡継ぎに悩んでいた。長男がおらず、2人の双子姉妹しかいないからだ。
しかも、その双子姉妹レイラとカンナは、2人とも王妃の美貌を引き継ぎ、学問にも武術にも優れている。
甲乙つけがたい実力を持つ2人に、国王は、相談してどちらが女王になるか決めるよう命じる。
2人の相談は決裂し、体を使った激しいバトルで決着を図ろうとするのだった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
M性に目覚めた若かりしころの思い出
kazu106
青春
わたし自身が生涯の性癖として持ち合わせるM性について、それをはじめて自覚した中学時代の体験になります。歳を重ねた者の、人生の回顧録のひとつとして、読んでいただけましたら幸いです。
一部、フィクションも交えながら、述べさせていただいてます。フィクション/ノンフィクションの境界は、読んでくださった方の想像におまかせいたします。
17歳男子高生と32歳主婦の境界線
MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。
カレンと晴人はその後、どうなる?
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる