7 / 11
第7話 再び彩花の攻撃
しおりを挟む
それでも、美緒が攻撃に疲れてきた隙を見計らって彩花は、足を跳ね上げて美緒の両脇から足を入れ、美緒の大きなおっぱいを足の甲の外側で押し上げる。そこから、彩花は両脚に力を入れて一気に美緒を後ろにのけ反らせた。
美緒は、彩花の足の力に押されて芝生にあお向けとなり、今度は彩花が上になって美緒の両足首をつかみ、美緒の足を美緒の顔の前まで折り曲げて、上に乗った。
彩花「よくも、ここまで痛い目に遭わせてくれたわね」
彩花は、上に乗ったまま、美緒にびんたを入れていく。美緒も、必死に両手でガードする。彩花は、美緒の脇腹にパンチを入れる。
彩花は、攻撃をしながら、これまで自分が受けたダメージが回復するのを待ち、美緒の両足首をつかんで、美緒の体を裏返し、逆エビ固めをかけた。
彩花「痛いでしょ?ギブアップしたら」
美緒「こんなの、痛くもなんともないわ」
彩花は、さらに力を入れたが、美緒は、ギブアップする気配がない。
彩花は、足を放し、今度は美緒の両腕をつかみ、美緒の腰に後ろから右足を乗せて、上半身を後ろに反らせた。サーフボードストレッチのような体勢だ。
美緒は、腕を伸ばされないように必死に耐える。
彩花「ギブアップ?」
美緒「ううぅ…ノー」
彩花は、後ろから美緒の髪の毛をつかんで、美緒の胴体に後ろから足を巻き付け、胴締めスリーパーへ持っていこうとする。彩花は、美緒の体を浮かせて、横に回転させ、下から美緒をあお向けの状態で攻める。だが、美緒も、必死に両手で首をガードして、決めさせない。
美緒は、左ひじで彩花の脇腹を何度もひじ打ちし、彩花がひるんだ隙に、再び体を回転させて逆に上になり、両手で彩花の首を圧迫する。しかし、彩花も、下から美緒にびんたを入れ、美緒の腕を全力で払いのけて、両足で美緒の体を再び反らして再び体勢を入れ替え、馬乗りになる。
そして、美緒の顔にびんたを入れ、美緒の顔を右手でつかんでアイアンクローで攻める。さらに、両手で美緒の両ほほをつかんでひねり上げる。彩花は、爪を立てて美緒の顔に食い込ませる。
彩花「あんたの汚い顔をもっと汚くしてあげるわ」
美緒は、彩花の両腕を叩いたり、つねりあげて放そうとするが、あきらめて、彩花の両胸をつかんでつねり上げる。
彩花「我慢強いわね……」
美緒「あなたこそ……」
美緒は、両脚で彩花の胸を押し上げて、彩花の体を後ろに反らそうとする。彩花は、その手には乗らない、と手を放して立ち上がった。
美緒は、彩花の足の力に押されて芝生にあお向けとなり、今度は彩花が上になって美緒の両足首をつかみ、美緒の足を美緒の顔の前まで折り曲げて、上に乗った。
彩花「よくも、ここまで痛い目に遭わせてくれたわね」
彩花は、上に乗ったまま、美緒にびんたを入れていく。美緒も、必死に両手でガードする。彩花は、美緒の脇腹にパンチを入れる。
彩花は、攻撃をしながら、これまで自分が受けたダメージが回復するのを待ち、美緒の両足首をつかんで、美緒の体を裏返し、逆エビ固めをかけた。
彩花「痛いでしょ?ギブアップしたら」
美緒「こんなの、痛くもなんともないわ」
彩花は、さらに力を入れたが、美緒は、ギブアップする気配がない。
彩花は、足を放し、今度は美緒の両腕をつかみ、美緒の腰に後ろから右足を乗せて、上半身を後ろに反らせた。サーフボードストレッチのような体勢だ。
美緒は、腕を伸ばされないように必死に耐える。
彩花「ギブアップ?」
美緒「ううぅ…ノー」
彩花は、後ろから美緒の髪の毛をつかんで、美緒の胴体に後ろから足を巻き付け、胴締めスリーパーへ持っていこうとする。彩花は、美緒の体を浮かせて、横に回転させ、下から美緒をあお向けの状態で攻める。だが、美緒も、必死に両手で首をガードして、決めさせない。
美緒は、左ひじで彩花の脇腹を何度もひじ打ちし、彩花がひるんだ隙に、再び体を回転させて逆に上になり、両手で彩花の首を圧迫する。しかし、彩花も、下から美緒にびんたを入れ、美緒の腕を全力で払いのけて、両足で美緒の体を再び反らして再び体勢を入れ替え、馬乗りになる。
そして、美緒の顔にびんたを入れ、美緒の顔を右手でつかんでアイアンクローで攻める。さらに、両手で美緒の両ほほをつかんでひねり上げる。彩花は、爪を立てて美緒の顔に食い込ませる。
彩花「あんたの汚い顔をもっと汚くしてあげるわ」
美緒は、彩花の両腕を叩いたり、つねりあげて放そうとするが、あきらめて、彩花の両胸をつかんでつねり上げる。
彩花「我慢強いわね……」
美緒「あなたこそ……」
美緒は、両脚で彩花の胸を押し上げて、彩花の体を後ろに反らそうとする。彩花は、その手には乗らない、と手を放して立ち上がった。
0
あなたにおすすめの小説
セーラー服美人女子高生 ライバル同士の一騎討ち
ヒロワークス
ライト文芸
女子高の2年生まで校内一の美女でスポーツも万能だった立花美帆。しかし、3年生になってすぐ、同じ学年に、美帆と並ぶほどの美女でスポーツも万能な逢沢真凛が転校してきた。
クラスは、隣りだったが、春のスポーツ大会と夏の水泳大会でライバル関係が芽生える。
それに加えて、美帆と真凛は、隣りの男子校の俊介に恋をし、どちらが俊介と付き合えるかを競う恋敵でもあった。
そして、秋の体育祭では、美帆と真凛が走り高跳びや100メートル走、騎馬戦で対決!
その結果、放課後の体育館で一騎討ちをすることに。
美人格闘家の道場破り
ヒロワークス
大衆娯楽
美人格闘家の麗子が師範の格闘技道場に、美人格闘家の佳奈が現れた。
佳奈は、麗子1か月前に総合格闘技大会の決勝で闘った相手だった。
そのときは、麗子が接戦の末、判定で勝利したのだが、佳奈は納得していなかった。
決着をつけるべく、麗子の道場に乗り込んできた佳奈は、麗子に時間無制限の勝負を申し込む。
麗子は、承諾し、2人は、一進一退の壮絶な闘いを繰り広げる。
王国の女王即位を巡るレイラとカンナの双子王女姉妹バトル
ヒロワークス
ファンタジー
豊かな大国アピル国の国王は、自らの跡継ぎに悩んでいた。長男がおらず、2人の双子姉妹しかいないからだ。
しかも、その双子姉妹レイラとカンナは、2人とも王妃の美貌を引き継ぎ、学問にも武術にも優れている。
甲乙つけがたい実力を持つ2人に、国王は、相談してどちらが女王になるか決めるよう命じる。
2人の相談は決裂し、体を使った激しいバトルで決着を図ろうとするのだった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
ちょっと大人な体験談はこちらです
神崎未緒里
恋愛
本当にあった!?かもしれない
ちょっと大人な体験談です。
日常に突然訪れる刺激的な体験。
少し非日常を覗いてみませんか?
あなたにもこんな瞬間が訪れるかもしれませんよ?
※本作品ではGemini PRO、Pixai.artで作成した生成AI画像ならびに
Pixabay並びにUnsplshのロイヤリティフリーの画像を使用しています。
※不定期更新です。
※文章中の人物名・地名・年代・建物名・商品名・設定などはすべて架空のものです。
ママと中学生の僕
キムラエス
大衆娯楽
「ママと僕」は、中学生編、高校生編、大学生編の3部作で、本編は中学生編になります。ママは子供の時に両親を事故で亡くしており、結婚後に夫を病気で失い、身内として残された僕に精神的に依存をするようになる。幼少期の「僕」はそのママの依存が嬉しく、素敵なママに甘える閉鎖的な生活を当たり前のことと考える。成長し、性に目覚め始めた中学生の「僕」は自分の性もママとの日常の中で処理すべきものと疑わず、ママも戸惑いながらもママに甘える「僕」に満足する。ママも僕もそうした行為が少なからず社会規範に反していることは理解しているが、ママとの甘美な繋がりは解消できずに戸惑いながらも続く「ママと中学生の僕」の営みを描いてみました。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる