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♥いいね5000突破記念♥ 凛の巣作り6
「かっ…は…あっああ…けいと」
いきがと、ま、る。
けいとは、いつの間にか自分のものを出していて、いきなりおれの後孔を貫いていた。おれの薄くなったせいえきがとびちる。
くちづけしていた唇がはなれて、天を仰ぐ。
けいとのもの、亀頭とその首のぶぶんが、違えることなく、おれの子宮口を犯している。一気に貫いたけいとは、うごきをとめるどころか、ぐちぐちと子宮口をなぶっている。
「凛…ここに注ぐぞ。孕め、子宮口を開けろ」
らんぼうな言葉を甘い声でおれの耳に吹きこむ。
「けいと…はっ、あっ、あっ…いきなりむりぃっ」
「俺を見ろ。凛。お前の『番』はここだ」
「はあっはあっはあっ、けいと、むりぃっっ!!」
おれは、けいとのほうを見たいけど、むりっ、だって子宮が…はっあ、おれの子宮が…あああっっ。おれの子宮が、けいとの熱いおちんちんを、亀頭を、はむはむしはじめて…おれ…もう、だめだ。
「けいとぉ、おれ…もう、だめ…」
「駄目じゃない。
凛のすべてが俺に愛を伝えてくれている。
求愛フェロモンが甘く香り、俺を惹きつける。
中はこんなにぐちゅぐちゅに潤っているな。
音が聴こえるか?
熱くうねって執拗に絡みついてくる。
それに子宮口は俺を美味しそうに食んでいる」
けいとは、ずちゅっずちゅっと音を鳴らしながら、腰をうごかして、中がぐちょぐちょになっているという事実をおれに知らしめた。
「だって、だって…ああ、んっ、けいとがあつい」
「気持ちいいな?凛」
「きもちいい…あっう」
なにがだめだったのかわからなくなった。もうけいとのおちんちんが熱くて、どうしようもない。
気がとびそうになると、けいとはがつがつとおれを穿ち、項のかみあとを探るようにふれた。そのたびにいしきがもどる。
「凛、わかるか?俺達は今、凛が作った自分達だけの巣の中で、こうして二人だけで愛し合っているんだ」
「あっああ…ああ…けいと、けいと、けいとっ」
『あの人がいれば、世界は成り立つ』そうさえたんは言った。おれは、おぼろげな意識のなか、思い出していた。
けいとと二人、おれが作った巣の中で愛し合っていることがうれしくて、でもことばにできなくて、壊れた人形のように、けいとをよびつづけた。
「凛、ここに出すか?」
「かけてっ」
けいとが子宮口に熱いせいえきをかけた。
ぎゅんぎゅんと、身体中に電撃の嵐がふきあれる。かってに口が開いたままになり、舌がひきつって外にとびだし、よだれをたらし、いみのない音を発した。
びりびりと震える身体をけいとがしっかりと抱きしめてくれている。でもそれはぎゃくこうかだ。しょうげきをかわせないまま、なんどもなんども、なんども全身をめぐる電流におれのぜんぶが悦んでいる。
「凛の中が痙攣して蠕動している。くっ、はあっ…動かずともまたイってしまいそうだな。凛、どうだ気持ちいいか?」
「けっけいとぉ…きもちいいイくのがとまんない…ずっと、イってるみたいに…ああ、あ、あ…ふん、ふぐぅんんんっ…」
けいとが、外にとびでたおれの舌を美味しそうにしゃぶる。
「凛、最高に可愛い。凛、俺の凛。また出すぞ」
「だしてっ!かけてっびゅうびゅうしてっっ!」
おれはどこまでも貪欲だった。
けいとが一度だけ大きく腰を引いて、また押し込んで、ゆっくり子宮口を押しあげる動きをしたあと、びくびくっとはねて、子宮口にびったりあてたまま、大量のせいえきを放出した。
「くっ」
けいとがうめき声をあげた。
「け、けっけけっいと…お、れ、しんじゃう…」
「安心しろ、俺も後からいく。一人にしない」
けいとはまた甘い声でそんなことを言う。
汗ばんだ肌が二人をぴったりくっつける。
気が狂う。
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