18 / 60
春の違法魔道具追跡24時!
第18話 第二回撲滅作戦会議
しおりを挟む
バレスティアの一件から三日後ゼノは寝ぼけ眼をこすりつつ「太陽の石」でソーセージを音を立てて食べていた。
「ソーセージっていつ食べてもうまいなあ~」
美味しく食べていたところ女将さんが後ろからゼノの背中をバンと叩いた。ゼノは驚いてソーセージが喉に詰まりそうになった。
「ゼノさん!ミキという子が来ているわよ!早く食べちゃいな!」
「女将さん・・・」
ゼノが支度をして宿の玄関に行くと技師の制服を着た魔眼の少女が立っていた。ミキが眼鏡を上げてどこか不満げに感じ取れるような顔をしている。
「ゼノさん・・・おはようございます!今日は会議ですよね?」
ゼノはトラブル防止の為に宿の場所をギルマスとその秘書にしか伝えていない。どちらか・・・いや秘書が漏らしたに違いないとゼノは頭を抱えてしまった。
「あの耳長め・・・あと覚えておけよ・・・」
女性陣にせっつかれたゼノは急ぎ足でギルド本部へ向かった。ゼノは流れるように酒場に行ことしたがミキがその手を引いて待合エリアに座らせた。彼女は暗号化された魔法紙と暗号を解読するための虫メガネを差し出した。
「これは・・・?」
「今日の会議資料です。目を通してください。」
「なんか・・・俺に対してあたり強くない?」
「秘書さんからいろいろ聞きました!ゼノさん会議開始ギリギリに来るし積極的なことしないしバディのあなたがなんとかしてくださいってお願いされました!」
ゼノはこの前の遺跡のことを思い出していた。ミキが人質に取られたとき彼女の体すれすれで攻撃したのがそんなにやばかったのだろうかあの時は帰り道謝ったはずと思っているうちに会議の時間が差し迫っていた。
「ゼノさん会議室に行きますよ!」
会議室にはいつものように金級パーティーのリーダーとサブリーダーが席に座っていた。彼らはいつもより早く来ているゼノと隣の技師の少女に注目がいった。
「あら~あなたがお供連れて会議に遅刻しないの久しぶりにみたわ~」
「ようお嬢ちゃん!白金との調査大変だろ?」
ミキはにっこりとした作り笑いのような笑顔を浮かべて隣にいるゼノの腕を掴んで
「はい!とっても刺激的でした!命がいくつあっても足りないぐらいでした!」
(うわ・・・怒ってる?アリアとかに相談しても彼女の肩持ちそうだな・・・)
そうこうしているうちにベルが鳴りギルマスとその秘書が入ってきた。談笑していたものは静かになり、皆の注目がギルマスたちに集められた。
「皆の者、忙しいところ集まってくれて感謝する。今日は違法魔道具の撲滅作戦と定期報告を行いたいと思う。」
各々の金級パーティーが違法魔道具を販売している武装店、魔道具店の摘発に次々と成果を報告していった。特に「銀の天秤」は騎士団と連携しているためか製造元も一つ潰したのだ。
一方ゼノはミキと二人きりというあたり草の根程度の活躍ぐらいしか報じ国出来なかった。
「ゼノさん、今回だけでもメンバー雇いましょうよ白金の名前が泣きますよ。」
「レミスの件もあるだろ。」
「ミレーさんに頼むのはどうですか?ゼノさんの知り合いっぽかったですけど・・・」
ゼノは苦虫を嚙み潰したような表情を浮かべて懐から一枚の紙を取り出した。
「ギルマス。これは俺が信頼置ける情報屋から仕入れたんだが違法魔道具の製造学術院の人間が関わっている可能性が高い。まだ確実な証拠はないがな。」
ゼノの発言に一同はどよめいた。学術院は魔法の研究機関でもあり、違法魔道具の調査と術漬けの患者の治療などギルドと今回の件で密接に関わっているのだ。
「まってください!ゼノさん!学術院が今回の騒動に関わっているとでもいうんですか?」
銀髪の「銀の天秤」の副団長が声を荒げる。ゼノは耳をふさぐふりをしながら距離を取る仕草をした。
「その件ならバレスティア遺跡の件のあと俺が調査を頼んだ。今頃潜入しているから連絡はとれねえが・・・」
ゼノの懐から通信用の魔道具が鳴る音がした。ゼノは会議中にもかかわらず魔道具を机に置いて起動した。一同が見守る中魔道具からミキにとっては聞いたことのある声が聞こえた。
「ヤッホーゼノ。今会議中だっけ?どうせ報告のネタが尽きているんだろうけどこの私が情報提供してあげるからちゃんと聞いてね。結論から言うと学術院はクロ。魔術開発室に潜入して魔道具を売り飛ばし先とそれを仲介する手下たちのリスト手に入れたから魔法紙用意して準備してね。」
ゼノはすぐさまカバンから魔法紙を用意すると魔道具から文字が転写されていく。そこに刻まれておったのは
「再開発した身体強化魔法の副作用」
「依存魔法の快楽性の調整について」
「選別した人間種のリスト化」
「当魔道具及び防具と武器の卸売り先の変更」
「まだまだ掘れるところあるけど証拠が確実なのはこれだけだから先に送っておいたからねーじゃ後で金貨十五枚支払いいつものところでお願いね!」
通信が終わった時一同は思ってもなかった衝撃の事実に言葉を失っていた。特に先ほどゼノに食って掛かった副団長の彼女は魔法紙の内容を信じられない顔で眺めていた。
「彼女・・・だっけここまで調べて大丈夫なのかい?まさか学術院が関わっているだなんて・・・」
「まあ安心してくださいギルマス。彼女逃げ足だけは速いんで。どうします?学術院にカチコミかけます?」
「ダメだ・・・あそこには君と同じ白金級の『法の女王』がいるんだ。もし戦ったら首都での被害が計り知れない。」
「騎士団に通報してもあいつら根回ししているから証拠は消すだろうよ。」
「ゼノ君魔法紙のコピーをくれないか?この件はいったん私が整理してまた後日作戦を立てる。今日のことは皆言うまでもないがくれぐれも他言無用だぞ。」
ギルマスの暗い表情で会議はお開きになった。ゼノはミキの方を見ていると今朝のような覇気がなかった。まさか自分の所属している組織が悪事に手を染めているとは受け入れがたいのだろう。ゼノは力なく歩いている彼女の手を強く握り酒場に連れていった。ゼノは彼女を座らせると
「ほら好きなの頼め。今日は奢ってやる。」
ミキはまだ俯いたままだった。ゼノは勝手にステーキとジャガイモのスープを頼み、自分はいつもの安いジェノベーゼパスタを頼んだ。
ミキの前に大ぶりのステーキ肉と具だくさんのジャガイモのスープ、そしてキンキンに冷えたビールが出されていった。
「自分の職場が違法行為に手染めてんのは信じたくねえのはわかる。この前の遺跡の件もお前の確認を取らずにあんな事してしまったのも悪かったと思っている。こんなことに気づけなかったことやちゃんと慰めてやれないのも許してくれとは言わないから今は温かいものでも食べてくれないか。」
ゼノは優しい語り口調でミキに話す。ミキは最初に戸惑ったものの一口スープを飲むとぽろぽろと涙がこぼれた。スプーンを置いてナイフとフォークを持って何も言わずにステーキをガツガツと食べ始めた。
ゼノは何も言わずに彼女を見守った。
食べ終えた彼女はカフェオレをすすりながらゼノに質問した。
「ゼノさんは自分がいた組織が真っ黒なことをして耐えられるんですか?」
「そういう場面は厭というほど見てきた。でも自分は罰を受ける覚悟はできている。関わったならなおさらだ。」
「ゼノさんにも後ろ暗いことあるんですね。」
「当たり前だ。お前の倍は生きていると思った方がいい。」
「じゃあゼノさん。バディ組んでいる間でいいので約束してください。私のことは雑に扱ってもいいので必ず助けてください。あと今朝はひどいことしてごめんなさい。」
「約束する。今朝のことは気にするな。よろしくなミキ。」
飲み終えた二人は違法魔道具の調査をするためにギルドを出たのだった。
「ソーセージっていつ食べてもうまいなあ~」
美味しく食べていたところ女将さんが後ろからゼノの背中をバンと叩いた。ゼノは驚いてソーセージが喉に詰まりそうになった。
「ゼノさん!ミキという子が来ているわよ!早く食べちゃいな!」
「女将さん・・・」
ゼノが支度をして宿の玄関に行くと技師の制服を着た魔眼の少女が立っていた。ミキが眼鏡を上げてどこか不満げに感じ取れるような顔をしている。
「ゼノさん・・・おはようございます!今日は会議ですよね?」
ゼノはトラブル防止の為に宿の場所をギルマスとその秘書にしか伝えていない。どちらか・・・いや秘書が漏らしたに違いないとゼノは頭を抱えてしまった。
「あの耳長め・・・あと覚えておけよ・・・」
女性陣にせっつかれたゼノは急ぎ足でギルド本部へ向かった。ゼノは流れるように酒場に行ことしたがミキがその手を引いて待合エリアに座らせた。彼女は暗号化された魔法紙と暗号を解読するための虫メガネを差し出した。
「これは・・・?」
「今日の会議資料です。目を通してください。」
「なんか・・・俺に対してあたり強くない?」
「秘書さんからいろいろ聞きました!ゼノさん会議開始ギリギリに来るし積極的なことしないしバディのあなたがなんとかしてくださいってお願いされました!」
ゼノはこの前の遺跡のことを思い出していた。ミキが人質に取られたとき彼女の体すれすれで攻撃したのがそんなにやばかったのだろうかあの時は帰り道謝ったはずと思っているうちに会議の時間が差し迫っていた。
「ゼノさん会議室に行きますよ!」
会議室にはいつものように金級パーティーのリーダーとサブリーダーが席に座っていた。彼らはいつもより早く来ているゼノと隣の技師の少女に注目がいった。
「あら~あなたがお供連れて会議に遅刻しないの久しぶりにみたわ~」
「ようお嬢ちゃん!白金との調査大変だろ?」
ミキはにっこりとした作り笑いのような笑顔を浮かべて隣にいるゼノの腕を掴んで
「はい!とっても刺激的でした!命がいくつあっても足りないぐらいでした!」
(うわ・・・怒ってる?アリアとかに相談しても彼女の肩持ちそうだな・・・)
そうこうしているうちにベルが鳴りギルマスとその秘書が入ってきた。談笑していたものは静かになり、皆の注目がギルマスたちに集められた。
「皆の者、忙しいところ集まってくれて感謝する。今日は違法魔道具の撲滅作戦と定期報告を行いたいと思う。」
各々の金級パーティーが違法魔道具を販売している武装店、魔道具店の摘発に次々と成果を報告していった。特に「銀の天秤」は騎士団と連携しているためか製造元も一つ潰したのだ。
一方ゼノはミキと二人きりというあたり草の根程度の活躍ぐらいしか報じ国出来なかった。
「ゼノさん、今回だけでもメンバー雇いましょうよ白金の名前が泣きますよ。」
「レミスの件もあるだろ。」
「ミレーさんに頼むのはどうですか?ゼノさんの知り合いっぽかったですけど・・・」
ゼノは苦虫を嚙み潰したような表情を浮かべて懐から一枚の紙を取り出した。
「ギルマス。これは俺が信頼置ける情報屋から仕入れたんだが違法魔道具の製造学術院の人間が関わっている可能性が高い。まだ確実な証拠はないがな。」
ゼノの発言に一同はどよめいた。学術院は魔法の研究機関でもあり、違法魔道具の調査と術漬けの患者の治療などギルドと今回の件で密接に関わっているのだ。
「まってください!ゼノさん!学術院が今回の騒動に関わっているとでもいうんですか?」
銀髪の「銀の天秤」の副団長が声を荒げる。ゼノは耳をふさぐふりをしながら距離を取る仕草をした。
「その件ならバレスティア遺跡の件のあと俺が調査を頼んだ。今頃潜入しているから連絡はとれねえが・・・」
ゼノの懐から通信用の魔道具が鳴る音がした。ゼノは会議中にもかかわらず魔道具を机に置いて起動した。一同が見守る中魔道具からミキにとっては聞いたことのある声が聞こえた。
「ヤッホーゼノ。今会議中だっけ?どうせ報告のネタが尽きているんだろうけどこの私が情報提供してあげるからちゃんと聞いてね。結論から言うと学術院はクロ。魔術開発室に潜入して魔道具を売り飛ばし先とそれを仲介する手下たちのリスト手に入れたから魔法紙用意して準備してね。」
ゼノはすぐさまカバンから魔法紙を用意すると魔道具から文字が転写されていく。そこに刻まれておったのは
「再開発した身体強化魔法の副作用」
「依存魔法の快楽性の調整について」
「選別した人間種のリスト化」
「当魔道具及び防具と武器の卸売り先の変更」
「まだまだ掘れるところあるけど証拠が確実なのはこれだけだから先に送っておいたからねーじゃ後で金貨十五枚支払いいつものところでお願いね!」
通信が終わった時一同は思ってもなかった衝撃の事実に言葉を失っていた。特に先ほどゼノに食って掛かった副団長の彼女は魔法紙の内容を信じられない顔で眺めていた。
「彼女・・・だっけここまで調べて大丈夫なのかい?まさか学術院が関わっているだなんて・・・」
「まあ安心してくださいギルマス。彼女逃げ足だけは速いんで。どうします?学術院にカチコミかけます?」
「ダメだ・・・あそこには君と同じ白金級の『法の女王』がいるんだ。もし戦ったら首都での被害が計り知れない。」
「騎士団に通報してもあいつら根回ししているから証拠は消すだろうよ。」
「ゼノ君魔法紙のコピーをくれないか?この件はいったん私が整理してまた後日作戦を立てる。今日のことは皆言うまでもないがくれぐれも他言無用だぞ。」
ギルマスの暗い表情で会議はお開きになった。ゼノはミキの方を見ていると今朝のような覇気がなかった。まさか自分の所属している組織が悪事に手を染めているとは受け入れがたいのだろう。ゼノは力なく歩いている彼女の手を強く握り酒場に連れていった。ゼノは彼女を座らせると
「ほら好きなの頼め。今日は奢ってやる。」
ミキはまだ俯いたままだった。ゼノは勝手にステーキとジャガイモのスープを頼み、自分はいつもの安いジェノベーゼパスタを頼んだ。
ミキの前に大ぶりのステーキ肉と具だくさんのジャガイモのスープ、そしてキンキンに冷えたビールが出されていった。
「自分の職場が違法行為に手染めてんのは信じたくねえのはわかる。この前の遺跡の件もお前の確認を取らずにあんな事してしまったのも悪かったと思っている。こんなことに気づけなかったことやちゃんと慰めてやれないのも許してくれとは言わないから今は温かいものでも食べてくれないか。」
ゼノは優しい語り口調でミキに話す。ミキは最初に戸惑ったものの一口スープを飲むとぽろぽろと涙がこぼれた。スプーンを置いてナイフとフォークを持って何も言わずにステーキをガツガツと食べ始めた。
ゼノは何も言わずに彼女を見守った。
食べ終えた彼女はカフェオレをすすりながらゼノに質問した。
「ゼノさんは自分がいた組織が真っ黒なことをして耐えられるんですか?」
「そういう場面は厭というほど見てきた。でも自分は罰を受ける覚悟はできている。関わったならなおさらだ。」
「ゼノさんにも後ろ暗いことあるんですね。」
「当たり前だ。お前の倍は生きていると思った方がいい。」
「じゃあゼノさん。バディ組んでいる間でいいので約束してください。私のことは雑に扱ってもいいので必ず助けてください。あと今朝はひどいことしてごめんなさい。」
「約束する。今朝のことは気にするな。よろしくなミキ。」
飲み終えた二人は違法魔道具の調査をするためにギルドを出たのだった。
30
あなたにおすすめの小説
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
1×∞(ワンバイエイト) 経験値1でレベルアップする俺は、最速で異世界最強になりました!
マツヤマユタカ
ファンタジー
23年5月22日にアルファポリス様より、拙著が出版されました!そのため改題しました。
今後ともよろしくお願いいたします!
トラックに轢かれ、気づくと異世界の自然豊かな場所に一人いた少年、カズマ・ナカミチ。彼は事情がわからないまま、仕方なくそこでサバイバル生活を開始する。だが、未経験だった釣りや狩りは妙に上手くいった。その秘密は、レベル上げに必要な経験値にあった。実はカズマは、あらゆるスキルが経験値1でレベルアップするのだ。おかげで、何をやっても簡単にこなせて――。異世界爆速成長系ファンタジー、堂々開幕!
タイトルの『1×∞』は『ワンバイエイト』と読みます。
男性向けHOTランキング1位!ファンタジー1位を獲得しました!【22/7/22】
そして『第15回ファンタジー小説大賞』において、奨励賞を受賞いたしました!【22/10/31】
アルファポリス様より出版されました!現在第四巻まで発売中です!
コミカライズされました!公式漫画タブから見られます!【24/8/28】
マツヤマユタカ名義でTwitterやってます。
見てください。
スキル【収納】が実は無限チートだった件 ~追放されたけど、俺だけのダンジョンで伝説のアイテムを作りまくります~
みぃた
ファンタジー
地味なスキル**【収納】**しか持たないと馬鹿にされ、勇者パーティーを追放された主人公。しかし、その【収納】スキルは、ただのアイテム保管庫ではなかった!
無限にアイテムを保管できるだけでなく、内部の時間操作、さらには指定した素材から自動でアイテムを生成する機能まで備わった、規格外の無限チートスキルだったのだ。
追放された主人公は、このチートスキルを駆使し、収納空間の中に自分だけの理想のダンジョンを創造。そこで伝説級のアイテムを量産し、いずれ世界を驚かせる存在となる。そして、かつて自分を蔑み、追放した者たちへの爽快なざまぁが始まる。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
セーブポイント転生 ~寿命が無い石なので千年修行したらレベル上限突破してしまった~
空色蜻蛉
ファンタジー
枢は目覚めるとクリスタルの中で魂だけの状態になっていた。どうやらダンジョンのセーブポイントに転生してしまったらしい。身動きできない状態に悲嘆に暮れた枢だが、やがて開き直ってレベルアップ作業に明け暮れることにした。百年経ち、二百年経ち……やがて国の礎である「聖なるクリスタル」として崇められるまでになる。
もう元の世界に戻れないと腹をくくって自分の国を見守る枢だが、千年経った時、衝撃のどんでん返しが待ち受けていて……。
【お知らせ】6/22 完結しました!
異世界あるある 転生物語 たった一つのスキルで無双する!え?【土魔法】じゃなくって【土】スキル?
よっしぃ
ファンタジー
農民が土魔法を使って何が悪い?異世界あるある?前世の謎知識で無双する!
土砂 剛史(どしゃ つよし)24歳、独身。自宅のパソコンでネットをしていた所、突然轟音がしたと思うと窓が破壊され何かがぶつかってきた。
自宅付近で高所作業車が電線付近を作業中、トラックが高所作業車に突っ込み運悪く剛史の部屋に高所作業車のアームの先端がぶつかり、そのまま窓から剛史に一直線。
『あ、やべ!』
そして・・・・
【あれ?ここは何処だ?】
気が付けば真っ白な世界。
気を失ったのか?だがなんか聞こえた気がしたんだが何だったんだ?
・・・・
・・・
・・
・
【ふう・・・・何とか間に合ったか。たった一つのスキルか・・・・しかもあ奴の元の名からすれば土関連になりそうじゃが。済まぬが異世界あるあるのチートはない。】
こうして剛史は新た生を異世界で受けた。
そして何も思い出す事なく10歳に。
そしてこの世界は10歳でスキルを確認する。
スキルによって一生が決まるからだ。
最低1、最高でも10。平均すると概ね5。
そんな中剛史はたった1しかスキルがなかった。
しかも土木魔法と揶揄される【土魔法】のみ、と思い込んでいたが【土魔法】ですらない【土】スキルと言う謎スキルだった。
そんな中頑張って開拓を手伝っていたらどうやら領主の意に添わなかったようで
ゴウツク領主によって領地を追放されてしまう。
追放先でも土魔法は土木魔法とバカにされる。
だがここで剛史は前世の記憶を徐々に取り戻す。
『土魔法を土木魔法ってバカにすんなよ?異世界あるあるな前世の謎知識で無双する!』
不屈の精神で土魔法を極めていく剛史。
そしてそんな剛史に同じような境遇の人々が集い、やがて大きなうねりとなってこの世界を席巻していく。
その中には同じく一つスキルしか得られず、公爵家や侯爵家を追放された令嬢も。
前世の記憶を活用しつつ、やがて土木魔法と揶揄されていた土魔法を世界一のスキルに押し上げていく。
但し剛史のスキルは【土魔法】ですらない【土】スキル。
転生時にチートはなかったと思われたが、努力の末にチートと言われるほどスキルを活用していく事になる。
これは所持スキルの少なさから世間から見放された人々が集い、ギルド『ワンチャンス』を結成、努力の末に世界一と言われる事となる物語・・・・だよな?
何故か追放された公爵令嬢や他の貴族の令嬢が集まってくるんだが?
俺は農家の4男だぞ?
どうも、命中率0%の最弱村人です 〜隠しダンジョンを周回してたらレベル∞になったので、種族進化して『半神』目指そうと思います〜
サイダーボウイ
ファンタジー
この世界では15歳になって成人を迎えると『天恵の儀式』でジョブを授かる。
〈村人〉のジョブを授かったティムは、勇者一行が訪れるのを待つ村で妹とともに仲良く暮らしていた。
だがちょっとした出来事をきっかけにティムは村から追放を言い渡され、モンスターが棲息する森へと放り出されてしまう。
〈村人〉の固有スキルは【命中率0%】というデメリットしかない最弱スキルのため、ティムはスライムすらまともに倒せない。
危うく死にかけたティムは森の中をさまよっているうちにある隠しダンジョンを発見する。
『【煌世主の意志】を感知しました。EXスキル【オートスキップ】が覚醒します』
いきなり現れたウィンドウに驚きつつもティムは試しに【オートスキップ】を使ってみることに。
すると、いつの間にか自分のレベルが∞になって……。
これは、やがて【種族の支配者(キング・オブ・オーバーロード)】と呼ばれる男が、最弱の村人から最強種族の『半神』へと至り、世界を救ってしまうお話である。
最低のEランクと追放されたけど、実はEXランクの無限増殖で最強でした。
MP
ファンタジー
高校2年の夏。
高木華音【男】は夏休みに入る前日のホームルーム中にクラスメイトと共に異世界にある帝国【ゼロムス】に魔王討伐の為に集団転移させれた。
地球人が異世界転移すると必ずDランクからAランクの固有スキルという世界に1人しか持てないレアスキルを授かるのだが、華音だけはEランク・【ムゲン】という存在しない最低ランクの固有スキルを授かったと、帝国により死の森へ捨てられる。
しかし、華音の授かった固有スキルはEXランクの無限増殖という最強のスキルだったが、本人は弱いと思い込み、死の森を生き抜く為に無双する。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる