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サクヤ(お出かけ編)
【サクヤ】買い物
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■「お出かけ編」について
バーチャルドールと「お出かけを一緒にするレッスン」を行います。
【主な目的】
○バーチャルドールに、人間らしい生活や習慣をレッスンするため。
○人間であるマスターとバーチャルドールが、お互いの事を理解し交流するため。
■■■■■■■■■■■■■■■■■■
◆――◆ レッスンの依頼書 ◆――◆
【対象者】
マスター・サクヤ
【レッスン内容】
サクヤと一緒に買い物に行く。
◆――――――――――――――――◆
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【 レッスンメニュー 】
① 買い物に誘う
② ショッピングモールに入る
③ スーパーに入る
④ 雑貨店に入る
⑤ 服屋に入る
⑥ おもちゃ屋に入る
⑦ ショッピングモールから出る
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――――――――――――――――
① 買い物に誘う
私はサクヤを買物に誘う。
サクヤ「んふっ♥ マスターとお買い物デートね♥」
私たちは、家の近所にあるショッピングモールに向かった。
――――――――――――――――
② ショッピングモールに入る
ショッピングモールに到着した。
サクヤ「華やかで可愛いお店もたくさんあって、お買い物デートにピッタリね~♥」
たしかに、周りは家族連れやカップルらしき男女が多い。
体を寄せてきたかと思うと、私の腕にすっと腕を絡ませてくる。
周りの視線を気にして軽く振りほどこうとしたが、帰って注目されてしまったので、サクヤの好きにさせる事にした。
それじゃ、行こうか。
――――――――――――――――
③ スーパーに入る
食材を買うため、スーパーに入った。
サクヤ「2人で食材の買い出しなんて、なんだか夫婦みたいね♥」
他の人からは、そう見えてるのかも知れないなと言うと、サクヤは嬉しそうに微笑む。
作る料理についてサクヤと話しながら、食材をショッピングカートに入れていく。
必要なものを選び終えた私は、サクヤに何かひとつ好きなものを選んでくるように言う。
少し待っているとサクヤが小走りで戻ってくる。
手には、「精力剤らしきドリンク」があった。
サクヤ「これを飲むと、夜に元気になれるらしいわ♥ マスター、食後に飲んでね♥」
飲むつもりは一切ないので、すぐに戻してきなさいとあきれて言うと、サクヤは満足した笑顔で戻しに行った。
レジに行くとリアリティーのためか、他のお客さんも並んでいた。
順番を待ってお会計をすませると、スーパ―を出た。
――――――――――――――――
④ 雑貨店に入る
特に目的がある訳ではないが、何か良いものがあればと雑貨店に入った。
サクヤ「マスターとお揃いにできるものないかしら♥」
日用雑貨からキャラクターグッズまで、いろんな商品が並んでいる。
店内をサクヤと見て回っていると、サクヤが「ミニクッション」を手に取って、気に入ったのか良く見ている。
サクヤ「マスター、これってどういう意味なのかしら~?」
ミニクッションには「YES」と「NO」の文字がプリントされており、サクヤのニヤニヤ顔から察するに、意味を理解した上で質問してきている。
それ以外の柄にしようと言って、サクヤが欲しい柄のミニクッションを選びなおさせると、それを買う事に決めた。
商品を持ってレジに向かう。
お会計を済ませた後、雑貨店を出た。
――――――――――――――――
⑤ 服屋に入る
服が並んでいるショーウィンドウをサクヤが見ていたので、服屋に入る事にした。
サクヤ「んふっ♥ ここにあるもの全部ちょうだいとか、言ってみたくなるわ♥」
サクヤに似合いそうな服を探していると、店員さんが来て試着を勧めてきた。
折角なので、サクヤにいろんな服を試着してもらう事にする。
どの服もサクヤに似合っていて、見とれてしまうほど可愛いかった。
最後に、いろいろ試着した中で、サクヤが一番気に入った服をもう一度着てもらう。
サクヤ「マスターの好きそうな服を選んでみたんだけど~♥ ねぇ、どうかしら~?」
すごく似合っていて可愛いよと言うと、サクヤは素直に嬉しそうにする。
サクヤにこの服をプレゼントしてあげたいという気持ちになり、店員さんに購入する事を伝えてお会計をしてもらう。
私は購入した服を入れた紙袋を受け取って、嬉しそうにしているサクヤとお店を出た。
――――――――――――――――
⑥ おもちゃ屋に入る
おもちゃ屋の前を通ると、陽気な音楽やおもちゃの音が聞こえてきて、楽しそうな雰囲気に誘われるように、ついついおもちゃ屋に入ってしまった。
一通り店内を見て周った後、サクヤが一番興味を引かれていた「ピタゴラスイッチコーナー」に戻る。
気軽に触って遊べるようになっているので、ヒヨリが触って遊んでみる。
サクヤ「ここにあるパーツを組み合わせて、ピタゴラスイッチを作れるのね」
試遊コーナーには、いくつもの簡単なピタゴラスイッチを作るためのパーツが置かれている。
しばらくすると、サクヤはそのパーツを全部組み合わせて、1つのピタゴラスイッチを作り上げてしまった。
サクヤは、おもちゃ屋の中にあった10円ガチャの丸いガムを買ってくると、ピタゴラスイッチに乗せて動かす。
ガムのボールは、サクヤの組んだピタゴラスイッチを狙い通りに移動していき、終点と思われる最後の仕掛けに差し掛かる。
サクヤ「マスター、この高さに屈んで大きく口を開けてみて~♥」
言われた通りにすると、バネでガムのボールが飛ばされて弧を描き、見事に私の口の中に収まって驚かされた。
いろんなおもちゃを見たり触ったりして遊んだ後、「ピタゴラスイッチセット」を買って、おもちゃ屋を出た。
――――――――――――――――
⑦ ショッピングモールから出る
ショッピングモールから出た。
このまま家に帰っても良いが、荷物はコインロッカーに入れておく事もできる。
これからどうしようか。
――――――――――――――――
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