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第二章獣人の国メンヒト王国
Aランク迷宮ラケルタ上層階層
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迷宮の入り口まで来た真生は入り口の門番にギルドカードを見せ中に入る
「これギルドカードねはいっていい?」
「Sランクの方ですか大丈夫ですお通りください」
「迷宮はアペプ達勇者パーティーと来た以来だな、まずはボス部屋の転移結晶を獲得しながら下に降りていくか」
迷宮の中に入った真生は下へ降りる階段を探す
「一階層は魔獣はあんまりでないみたいだな」
中に入った冒険者とすれ違うことなく下の階層へ行く階段を見つけたがその部屋からゴブリンが一体いた
「ゴブリンか?一階層で魔獣にこいつしかあってないな」
余裕でゴブリンを切り捨てる
「ドロップは魔石だけだな、次行くか」
真生は二階層に降りる
「二階層からはちらほら冒険者がいるな、ほとんど子供ばかりだな。この迷宮は初級中級上級とわかれてるらしいから50階層まではこんな感じかな」
この階層ではゴブリンわ一体ずつ三回倒したあと三階層に降りる
なんだかんだでゴブリンしかいなくでてくるのも一体や二体ばかりだった
今は10階層にあるボス部屋の前に来ている
「ボスはなんだこの気配からしてゴブリンより少し強いな」
10階層のボスはゴブリンソルジャーととりまきゴブリンの3体だった
この3体も難なく倒し11階層におりる
「この階層からゴブリンの種類が増えたな、それに時々ブラックウルフがでてくるな」
15階層に降りると出てくる魔獣がブラックウルフリーダーと取り巻きの群れとゴブリンジェネラル以下のゴブリンの群れが5体単位で来た
「魔獣の数が増えてきたな」
20階層のボス部屋の前までだいたい数時間で到達した
「この調子なら50階層まで今日中に行けそうだな」
20階層のボスはゴブリンキング以下の10体出てきた
さすがに数が多いかと思ったが余裕で倒すことができた
21階層へおりると魔獣がボブゴブリンが増えて出てくる数も10体単位になった
「数が多いな」
29階層に降りると悲鳴が聞こえた何事かと思い悲鳴の方にかけていくとそこには自分より3、4歳下の男女パーティー6人が20体以上のボブゴブリンに襲われていた
「助けはいるか?」
「おっお願いします」
助けるか真生が聞くと後ろ手回復に徹していた少女が答える
「わかったお前達少し下がれ」
そう言うと真生は右手に剣を持ちながら左手に魔力を集め属性は水針のようにして撃ち込み数を減らしあとの数体を一閃するだけで倒す
「すげー」
誰がいったかわからないがそんな言葉が子供達からもれた
「大丈夫か?」
「ありがとうございます」
俺が聞くと助けを了承した兎獣人のシスターのような女の子が答える
「おれはあんたの助けなんかなくても大丈夫だった」
「そうか悪かったな」
リーダーのような狼獣人が答える
「こらせっかく助けてもらったのにそんな言い種はないでしょ」
「確かにそうだな」
猫獣人の風貌がシーフのような女性が嗜め魔法使いの格好をした狐獣人の男性がそれを肯定する
その他にも熊獣人の全身鎧のタンクと思わしき男性と騎士のような格好をした姫騎士みたいな龍人がいた
「あっ助けて頂いてありがとうございます。宝箱を開けようとしたらモンスタートラップにはまってしまったみたいで危ないところでした。あのあなたのお名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?ちなみに私はDランクパーティーのディバインラグナのユーリエっていいます」
と兎獣人の女の子が答える
「あぁおれはマオだ、神聖なラグナか?」
「はいウルスラグナ様みたいな英雄になりたくてみんなで決めました」
「そうなのか、英雄になりたいならもっと連携したらどうだ?」
「やっぱりあなた様からみても連携が上手くいってませんか?」
龍人族の女性が聞いてきたなので一度鑑定をしてみて伸ばした方がいいスキルとこれからの動きを教えることにする
「そうだなぁアリアナだったかな君は騎士みたいだが突っ込めばいいってことではないぞ、騎士は後ろを守ってこそだからなむやみに前へでない方がいい」
「そうかありがとう」
「俺はどうでしょうか?」
熊獣人のモーガンが聞いてきた
ちなみに兎獣人がユーリエ、龍人族がアリアナ、熊獣人がモーガン、猫獣人がエヴァ、狐獣人がジン、狼獣人がウルス
「モーガンはタンク重騎士だな、盾は受けるだけが仕事じゃない受け流して味方の攻撃が当たりやすくしたりと結構重要な役割だから練習するといい」
「わかりました」
「私はにゃにかにゃいかにゃ?(私は何かないかな?)」
「エヴァは弓を練習して遠距離武器を作るかあとはみんなが戦っている間周りの気配をしっかりみて警戒することだな余り戦うばかりだとさっきみたいな囲まれたりするからな」
「そうかわかったにゃ」
「あとはジンとユーリエは近距離での戦闘も覚えとくといいぞ」
一人をのぞいてアドバイスをして最後の一人はどうするか考えていたら向こうから話しかけてきた
「なぁあんた俺には何かないのか?」
「んっウルスはもっと周りを見ろ一人で突っ走っているから今日みたいな時は真っ先に怪我をするぞ。あとは周りの戦い方をみてみるといい」
「なんだそれっなんで俺が他のやつに会わせないと駄目なんだ」
ウルスのその言葉で皆がため息をはく
「君たちはこれからどうするんだ?」
「あのよろしければこの下のボス部屋まで一緒にいってもらえませんか?
さっきの戦闘で結構破損があるので一旦転移陣で戻ろうかと」
「わかったボスは一緒にやらなくていいの?」
「いいのであればよろしくお願いします」
「取り敢えず出発しようか。あとその魔石はあげるからね」
「えっいいのにゃ?」
「いいよ遠慮しなくて」
「ありがたいあんたいいやつだな」
「じゃぁいくよ」
真生達は魔石を拾い集めてから30階層に降りて行きボス部屋まできた
「さっきも言ったように俺が相手をするから君たちは後ろで待機、じゃはいるよ」
真生達が入るとそこにいたボスは三メートルはある大きなミノタウロス一体だった
「ミノタウロスかちょうどいいな、少しこいつで戦い方を教えるからみてて。
まずは久しぶりに鑑定してみるか」
【ミノタウロス】ランクC
牛の頭に人間の体を持つ魔獣大きいのでも5メートルのがいる
レベル25
『斧術』『身体強化』『咆哮』『突進』
「別にスキルとかはある程度はわかるから見なくていいんだけどな、これ見なくできるのかな?」
【ミノタウロス】ランクCレベル25
「おっ見やすくなったな」
真生はアイテムボックスにある盾を取り出す
「まずはモーガンからだなみとけよ、ジンはどのタイミングなら魔法が撃ちやすいかみとけよ」
そういいのこし真生はミノタウロスの前まで来る
ミノタウロスは真生めがけて斧を振り下ろす。
それを真生は脚を踏ん張り受け止める
「これは悪い例だな真っ直ぐ受け止めると体重が軽いからしっかり踏ん張らないと吹っ飛ぶ」
ミノタウロスがもう一度振りかぶり斧をおろす
次に真生は当たる瞬間に盾術のシールドバッシュが真生は盾術をもっていないのでタイミングをみて腕力で弾き返す
「真っ正面から受け止めるならシールドバッシュを使うと相手が跳ね起きるから次の攻撃にうつりやすい」
「あれマオさん盾術もってるんだ」
ボソリと誰かが呟いたが真生には届かなかった
「つぎだな」
真生は次のミノタウロスの斧を受け止めるのではなく受け流す
受け流し方を見せている真生はその場から動いていない
「すげー」
「これが完成形の受け流しの仕方だな次は攻め方だなこれはアリアナとウルスだな」
そういうと真生は盾をしまい剣を構えミノタウロスの斧を弾いたり受け流したりする
「これはアリアナが覚えるといいかもな攻めるのではなく後ろへ行かさないようにする技術だな。
つぎにスピードを使って攻めるこれはエヴァも覚えるといい」
真生はミノタウロスを脚を使い速さで翻弄しながら足もとを剣で切りつけていく
ミノタウロスは足を傷つけられてたっていられなくなり前のめりに倒れる
すかさず首を切り落とす
「大きな相手に真っ正面から対峙するのではなく周りを大きく使うといい」
「すげぇなあんた、俺ももっと強くなれるか?」
興奮したように話すウルス
「そうだな実践もそうだがもう少し国に道場があるのだから基礎を学んだらどうだ?」
「俺たち孤児だから無理なんだよ」
なんで孤児が駄目なのかわからない真生は首をかしげる
「お金が払えないのとみすぼらしいからみたい」
「差別にゃ」
ユーリエが答えエヴァがバッサリ切る
「そうかなんか悪かったな」
「いえ大丈夫です」
「なぁ兄ちゃんが教えてくれないか?」
ウルスが聞き他の皆も期待したようにこちらをみる
「ん~俺も修行でここに潜りにきてるからな。休みも取るからその時なら大丈夫だけど週に1日2日の休みだぞ」
「兄ちゃんが暇なときでいいから」
「わかった。おれ道場借りてるからそこに顔だしてくれいるときなら付き合うから」
真生は道場の住所を教える
「ここにゃらしってるにゃ」
「確か猫獣人が治めてるのだったな、ウルス達はどこに寝泊まりしている?」
「教会の孤児院だ、成人までみんなそこで寝てる」
「そうか教会にもいくからついでに顔でも出すよ」
「ありがとう兄ちゃん」
「じゃぁ俺は先を行くからな気をつけろよ」
「わかった」 「わかったにゃ」 「わかりました」
とみんなそれぞれ返事を返し魔方陣に乗って消える
「さて中階層まで頑張るか」
31階層はミノタウロスが出てきてそこら辺を動き回っている
そのミノタウロスを首を一はねしながらドロップの角と魔石をアイテムボックスにいれながら40層に向かう
40階層ではミノタウロスリーダー、ミノタウロスの上位種がでてきたがそれも首を一撃で跳ねる
「もはや作業だな」
41階層はウルフやオークそれにミノタウロスが少数で襲ってくる
50階層の前まで難なく余裕でこれた真生はボス部屋に入る
50階層のボスはリザードマンでここから中階層になる
「鑑定」
【リザードマン】ランクCレベル35
武器を持ち固い鱗が鎧になるので接近戦に強い
『槍術』『属性魔法(火)』『身体強化』『投擲』
「固いのか鱗?」
真生はどれぐらい固いのか確かめるため五体いるなかの一体を切りつける
リザードマンは鱗に止められることなく首が切り落とされる
「全然固くないな」
拍子抜けした真生は残りの四体も一撃で仕留める
ドロップは鱗に牙、魔石 ボス部屋の宝箱から普通の強化された槍が出てきた
ちなみに他のボス部屋ではミノタウロスリーダーが斧、ミノタウロスが金貨、ゴブリンキングがポーションと銀貨、ゴブリンソルジャーがポーションと銅貨が入っていた
(どのようなシステムで宝箱の中身を決めているのか?)
真生は迷宮のシステムに疑問を持ちながら50階層の転移陣の部屋まで行きそこで夜を向かえることにきめる
「ご飯を食べてから少し体をふいておくか」
真生はご飯をアイテムボックスから取り出し食べたあと水魔法で水の球体をその場にとどめてタオルを使い半裸になり身体を拭いていく
一通り終わると周りを警戒しながら軽く眠る
「これギルドカードねはいっていい?」
「Sランクの方ですか大丈夫ですお通りください」
「迷宮はアペプ達勇者パーティーと来た以来だな、まずはボス部屋の転移結晶を獲得しながら下に降りていくか」
迷宮の中に入った真生は下へ降りる階段を探す
「一階層は魔獣はあんまりでないみたいだな」
中に入った冒険者とすれ違うことなく下の階層へ行く階段を見つけたがその部屋からゴブリンが一体いた
「ゴブリンか?一階層で魔獣にこいつしかあってないな」
余裕でゴブリンを切り捨てる
「ドロップは魔石だけだな、次行くか」
真生は二階層に降りる
「二階層からはちらほら冒険者がいるな、ほとんど子供ばかりだな。この迷宮は初級中級上級とわかれてるらしいから50階層まではこんな感じかな」
この階層ではゴブリンわ一体ずつ三回倒したあと三階層に降りる
なんだかんだでゴブリンしかいなくでてくるのも一体や二体ばかりだった
今は10階層にあるボス部屋の前に来ている
「ボスはなんだこの気配からしてゴブリンより少し強いな」
10階層のボスはゴブリンソルジャーととりまきゴブリンの3体だった
この3体も難なく倒し11階層におりる
「この階層からゴブリンの種類が増えたな、それに時々ブラックウルフがでてくるな」
15階層に降りると出てくる魔獣がブラックウルフリーダーと取り巻きの群れとゴブリンジェネラル以下のゴブリンの群れが5体単位で来た
「魔獣の数が増えてきたな」
20階層のボス部屋の前までだいたい数時間で到達した
「この調子なら50階層まで今日中に行けそうだな」
20階層のボスはゴブリンキング以下の10体出てきた
さすがに数が多いかと思ったが余裕で倒すことができた
21階層へおりると魔獣がボブゴブリンが増えて出てくる数も10体単位になった
「数が多いな」
29階層に降りると悲鳴が聞こえた何事かと思い悲鳴の方にかけていくとそこには自分より3、4歳下の男女パーティー6人が20体以上のボブゴブリンに襲われていた
「助けはいるか?」
「おっお願いします」
助けるか真生が聞くと後ろ手回復に徹していた少女が答える
「わかったお前達少し下がれ」
そう言うと真生は右手に剣を持ちながら左手に魔力を集め属性は水針のようにして撃ち込み数を減らしあとの数体を一閃するだけで倒す
「すげー」
誰がいったかわからないがそんな言葉が子供達からもれた
「大丈夫か?」
「ありがとうございます」
俺が聞くと助けを了承した兎獣人のシスターのような女の子が答える
「おれはあんたの助けなんかなくても大丈夫だった」
「そうか悪かったな」
リーダーのような狼獣人が答える
「こらせっかく助けてもらったのにそんな言い種はないでしょ」
「確かにそうだな」
猫獣人の風貌がシーフのような女性が嗜め魔法使いの格好をした狐獣人の男性がそれを肯定する
その他にも熊獣人の全身鎧のタンクと思わしき男性と騎士のような格好をした姫騎士みたいな龍人がいた
「あっ助けて頂いてありがとうございます。宝箱を開けようとしたらモンスタートラップにはまってしまったみたいで危ないところでした。あのあなたのお名前をお聞きしてもよろしいでしょうか?ちなみに私はDランクパーティーのディバインラグナのユーリエっていいます」
と兎獣人の女の子が答える
「あぁおれはマオだ、神聖なラグナか?」
「はいウルスラグナ様みたいな英雄になりたくてみんなで決めました」
「そうなのか、英雄になりたいならもっと連携したらどうだ?」
「やっぱりあなた様からみても連携が上手くいってませんか?」
龍人族の女性が聞いてきたなので一度鑑定をしてみて伸ばした方がいいスキルとこれからの動きを教えることにする
「そうだなぁアリアナだったかな君は騎士みたいだが突っ込めばいいってことではないぞ、騎士は後ろを守ってこそだからなむやみに前へでない方がいい」
「そうかありがとう」
「俺はどうでしょうか?」
熊獣人のモーガンが聞いてきた
ちなみに兎獣人がユーリエ、龍人族がアリアナ、熊獣人がモーガン、猫獣人がエヴァ、狐獣人がジン、狼獣人がウルス
「モーガンはタンク重騎士だな、盾は受けるだけが仕事じゃない受け流して味方の攻撃が当たりやすくしたりと結構重要な役割だから練習するといい」
「わかりました」
「私はにゃにかにゃいかにゃ?(私は何かないかな?)」
「エヴァは弓を練習して遠距離武器を作るかあとはみんなが戦っている間周りの気配をしっかりみて警戒することだな余り戦うばかりだとさっきみたいな囲まれたりするからな」
「そうかわかったにゃ」
「あとはジンとユーリエは近距離での戦闘も覚えとくといいぞ」
一人をのぞいてアドバイスをして最後の一人はどうするか考えていたら向こうから話しかけてきた
「なぁあんた俺には何かないのか?」
「んっウルスはもっと周りを見ろ一人で突っ走っているから今日みたいな時は真っ先に怪我をするぞ。あとは周りの戦い方をみてみるといい」
「なんだそれっなんで俺が他のやつに会わせないと駄目なんだ」
ウルスのその言葉で皆がため息をはく
「君たちはこれからどうするんだ?」
「あのよろしければこの下のボス部屋まで一緒にいってもらえませんか?
さっきの戦闘で結構破損があるので一旦転移陣で戻ろうかと」
「わかったボスは一緒にやらなくていいの?」
「いいのであればよろしくお願いします」
「取り敢えず出発しようか。あとその魔石はあげるからね」
「えっいいのにゃ?」
「いいよ遠慮しなくて」
「ありがたいあんたいいやつだな」
「じゃぁいくよ」
真生達は魔石を拾い集めてから30階層に降りて行きボス部屋まできた
「さっきも言ったように俺が相手をするから君たちは後ろで待機、じゃはいるよ」
真生達が入るとそこにいたボスは三メートルはある大きなミノタウロス一体だった
「ミノタウロスかちょうどいいな、少しこいつで戦い方を教えるからみてて。
まずは久しぶりに鑑定してみるか」
【ミノタウロス】ランクC
牛の頭に人間の体を持つ魔獣大きいのでも5メートルのがいる
レベル25
『斧術』『身体強化』『咆哮』『突進』
「別にスキルとかはある程度はわかるから見なくていいんだけどな、これ見なくできるのかな?」
【ミノタウロス】ランクCレベル25
「おっ見やすくなったな」
真生はアイテムボックスにある盾を取り出す
「まずはモーガンからだなみとけよ、ジンはどのタイミングなら魔法が撃ちやすいかみとけよ」
そういいのこし真生はミノタウロスの前まで来る
ミノタウロスは真生めがけて斧を振り下ろす。
それを真生は脚を踏ん張り受け止める
「これは悪い例だな真っ直ぐ受け止めると体重が軽いからしっかり踏ん張らないと吹っ飛ぶ」
ミノタウロスがもう一度振りかぶり斧をおろす
次に真生は当たる瞬間に盾術のシールドバッシュが真生は盾術をもっていないのでタイミングをみて腕力で弾き返す
「真っ正面から受け止めるならシールドバッシュを使うと相手が跳ね起きるから次の攻撃にうつりやすい」
「あれマオさん盾術もってるんだ」
ボソリと誰かが呟いたが真生には届かなかった
「つぎだな」
真生は次のミノタウロスの斧を受け止めるのではなく受け流す
受け流し方を見せている真生はその場から動いていない
「すげー」
「これが完成形の受け流しの仕方だな次は攻め方だなこれはアリアナとウルスだな」
そういうと真生は盾をしまい剣を構えミノタウロスの斧を弾いたり受け流したりする
「これはアリアナが覚えるといいかもな攻めるのではなく後ろへ行かさないようにする技術だな。
つぎにスピードを使って攻めるこれはエヴァも覚えるといい」
真生はミノタウロスを脚を使い速さで翻弄しながら足もとを剣で切りつけていく
ミノタウロスは足を傷つけられてたっていられなくなり前のめりに倒れる
すかさず首を切り落とす
「大きな相手に真っ正面から対峙するのではなく周りを大きく使うといい」
「すげぇなあんた、俺ももっと強くなれるか?」
興奮したように話すウルス
「そうだな実践もそうだがもう少し国に道場があるのだから基礎を学んだらどうだ?」
「俺たち孤児だから無理なんだよ」
なんで孤児が駄目なのかわからない真生は首をかしげる
「お金が払えないのとみすぼらしいからみたい」
「差別にゃ」
ユーリエが答えエヴァがバッサリ切る
「そうかなんか悪かったな」
「いえ大丈夫です」
「なぁ兄ちゃんが教えてくれないか?」
ウルスが聞き他の皆も期待したようにこちらをみる
「ん~俺も修行でここに潜りにきてるからな。休みも取るからその時なら大丈夫だけど週に1日2日の休みだぞ」
「兄ちゃんが暇なときでいいから」
「わかった。おれ道場借りてるからそこに顔だしてくれいるときなら付き合うから」
真生は道場の住所を教える
「ここにゃらしってるにゃ」
「確か猫獣人が治めてるのだったな、ウルス達はどこに寝泊まりしている?」
「教会の孤児院だ、成人までみんなそこで寝てる」
「そうか教会にもいくからついでに顔でも出すよ」
「ありがとう兄ちゃん」
「じゃぁ俺は先を行くからな気をつけろよ」
「わかった」 「わかったにゃ」 「わかりました」
とみんなそれぞれ返事を返し魔方陣に乗って消える
「さて中階層まで頑張るか」
31階層はミノタウロスが出てきてそこら辺を動き回っている
そのミノタウロスを首を一はねしながらドロップの角と魔石をアイテムボックスにいれながら40層に向かう
40階層ではミノタウロスリーダー、ミノタウロスの上位種がでてきたがそれも首を一撃で跳ねる
「もはや作業だな」
41階層はウルフやオークそれにミノタウロスが少数で襲ってくる
50階層の前まで難なく余裕でこれた真生はボス部屋に入る
50階層のボスはリザードマンでここから中階層になる
「鑑定」
【リザードマン】ランクCレベル35
武器を持ち固い鱗が鎧になるので接近戦に強い
『槍術』『属性魔法(火)』『身体強化』『投擲』
「固いのか鱗?」
真生はどれぐらい固いのか確かめるため五体いるなかの一体を切りつける
リザードマンは鱗に止められることなく首が切り落とされる
「全然固くないな」
拍子抜けした真生は残りの四体も一撃で仕留める
ドロップは鱗に牙、魔石 ボス部屋の宝箱から普通の強化された槍が出てきた
ちなみに他のボス部屋ではミノタウロスリーダーが斧、ミノタウロスが金貨、ゴブリンキングがポーションと銀貨、ゴブリンソルジャーがポーションと銅貨が入っていた
(どのようなシステムで宝箱の中身を決めているのか?)
真生は迷宮のシステムに疑問を持ちながら50階層の転移陣の部屋まで行きそこで夜を向かえることにきめる
「ご飯を食べてから少し体をふいておくか」
真生はご飯をアイテムボックスから取り出し食べたあと水魔法で水の球体をその場にとどめてタオルを使い半裸になり身体を拭いていく
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その黒猫は正体を現す。
クロは世界に十人しか存在しない“祝福”を与える存在――
しかも九つの祝福を生んだ天使と悪魔を封印した“第十の祝福者”だった。
力を失われ、語ることすら封じられたクロは、
復讐を果たすための契約者を探していた。
クロは瀕死のソラと契約し、
彼の魂を二十年前――十五歳の過去へと送り返す。
唯一のスキル《アイテムボックス》。
そして契約により初めて“成長”する力を与えられたソラは、
弱き自分を変えるため、再びダンジョンと向き合う。
だがその裏で、
クロは封印した九人の祝福者たちを狩り尽くすための、
復讐の道を静かに歩み始めていた。
これは――
“最弱”と“最凶”が手を取り合い、
未来をやり直す物語
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