勇者パーティーに追放された創造神の孫

imamura

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第二章獣人の国メンヒト王国

ワイバーン撃破

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ドンっと大きな音がなる場所に竜種の亜竜ワイバーンと真生がぶつかっていた

真生は唖然と見ていた猫獣人のそばにワイバーンを弾き飛ばしながら着地する

「大丈夫か?」

そう聞かれた猫獣人は慌てて肯定する

「はわわわぁはっはいにゃ」

「なら少し下がっててくれないかな」

「逃げないにゃ?」

「逃げないよ」

真生は爽やかにハニカミながら言う
 猫獣人はその笑顔に見惚れるがワイバーンの声で引き戻される

「ギャワァァァァ」

ワイバーンが体勢を調えて此方を睨むように吠える

(ワイバーンかぁどう倒したらいいのかな?まず鑑定かな)

【ワイバーン】ランクAレベル53

竜種の亜竜だいたい単独行動をしてナワバリ意識が強く産んだ自分の子供も食べようとするぐらい知能は低い

竜種亜竜→竜種→龍種とドラゴンにとって種族の違いがある
龍種は災害級に指定されている

『噛み付き』『咆哮』『毒耐性』

「う~んランクAのレベルが50以上だから強い方だな」

ワイバーンは真生に目掛け突進してくる
真生はなんなく避け翼を切りつける

「ギュワァァッ」

翼を切られたワイバーンは地面に墜ちる

墜ちたワイバーンは真生に噛みついてくるがそれをよけ顎を真生は蹴りあげ首を風の魔力を纏わせた剣で切る

首を切られたワイバーンは粒子となり消えてそこにはワイバーンの皮と魔石が転がっていた

「たっ倒したにゃ、すごいにゃ!」

真生がドロップアイテムを拾っていると猫獣人が興奮したように近づいてきた

「はじめての相手だったけど倒せたかな」

「助けてくれてありがとうにゃ」

猫獣人が満面の笑みでお礼を言う

「いやっ大丈夫だ、それより仲間を追いかけなくていいのか?」

その問いに猫獣人が怒った顔をして大声をあげる

「あんな奴ら仲間でもなんでもないにゃ、あいつら私にワイバーンを押し付けて逃げていったにゃ。逃げるときにこかされるとは思ってなかったにゃ」

「そうだったのか、わかったこれから君はどうするんだ?」

「私の名前はステラにゃ、100階層の中にいたから私もワイバーンを倒したことになってるから転移陣で帰るにゃ、あなたにお礼をしないといけないから名前と住んでるところを教えてほしいにゃ」

真生はステラの名前を聞いて厄介ごとに巻き込まれそうな気がして断ることにした

「あぁお礼なんて気にしなくていいよ」

「そんなこと言わないでにゃ。教えてほしいにゃ」

「でもステラさんはここの国の貴族みたいなものですよね?」

「んっそうだにゃ、私はノトス家の娘でステラ・ノトスにゃ、呼び捨てでステラでいいにゃ」

ステラは小さい体に不釣り合いな大きな胸を張りながら答える
その答えにゲンナリしながら

「なんか厄介ごとに巻き込まれそうな気がして嫌なんですけど」

「私がいるから大丈夫にゃ」

真生はステラの押しに負けて教えることにした

「はぁ~わかった教える。俺はマオだ場所は道場に住んでる」

真生は道場の場所を詳しく教える

「ノトス街に住んでたにゃわかったにゃ」

「取り敢えず街に戻るつもりだけどどうする?」

「ついてくにゃ」

ステラは真生の腕を取りくっつく 

「わかった」

真生は100階層の宝箱を開けに行く

「100階層の宝箱には何が入ってるにゃ?」

宝箱を真生が開けると中身は回復魔法が使える指輪の魔道具だった

「ほぇ~100階層では魔道具が取れるのかぁ」

「回復魔法かぁ要らないなぁ売るか」

その真生の言葉に驚いたステラは

「売るなら私がほしいにゃ」

少し考えた真生は

「欲しいならあげるよ、せっかくの縁だし」

「いいのかにゃ?」

「いいよ」

そういい真生はステラに指輪を渡す
指輪を渡されたステラは左手の薬指につける

「ステラさんなんで左手の薬指に?」

「ステラでいいにゃマオ、指に関しては勘にゃ」

「勘てまぁいいか」
(確かこの世界では意味はなかったはずだからな)

「呼び捨ては勘弁して欲しいのだけど?」

「私が許すからいいにゃ」

「はぁわかったステラ」

名前を呼ばれて顔を赤く染め嬉しそうにステラはする

「そろそろ行こうか」

真生はステラをつれ転移陣にのる


~逃げたやつら~


ステラを置き去りにした三人組は99階層の視覚からミスリルリザードマンたちをみてため息をつきどうするか悩んでいた

「おいリーダーあちこちでミスリルリザードマンがいるぞどうする?」            

「100階層に戻って倒したか見てみるか?まだ戦ってるだろうし」

「それがいいかもな」

「じゃぁ戻るってことで」

三人組は来た道を戻り100階層に行く

「音しないな倒したのか?」

「はやすぎねぇか?」

「死んだんじゃねぇの?」

「見てきてくれ」

「わかった」

そういいシーフの男はボス部屋へ見に行く

「おい今のうちだぞ」

「「まぢか」」 

シーフの声に二人は走り出す 

「もぬけの殻じゃねえか、あいつ倒したのかすげぇな」

三人の冒険者は転移陣のあるところまで走るが転移陣のある部屋のドアが目の前でしまる 

「なんでしまるんだ」

冒険者は壊そうと色々な手段をとるがびくともしない

「ギャァァァァ」

いきなり後ろから大きな声が聞こえ振り向くとそこにはワイバーンがいた

「ドアが閉まったのはリポップするからか」

「最悪だ」

三人は絶望し唖然するがなんとか逃げようと頑張る
だがその冒険者は二度と日の目を見ることはなくなった
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