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複雑な気持ちと欲しがる体5
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ガチャ‥‥
ゆっくりとドアが開く
腕が見える
男の人の腕だ
私は怖くて息をする事もできない
このまま気が付かずにどこかに行ってと願った
そんな願い虚しくドアが完全に開いた
そこに立っていたのは
自動販売機のところで話しかけて来た男の人だった
「おっ、起きたんだね?」
男の人はどんどんと私に近付いてくる
「ん?大丈夫だよ?」
私は弱弱しく首を横に振ることしかできない
「怖がってるの?可愛いねぇ‥‥この時代に自販機でジュース一つ買えないなんて信じられないよ」
男の人は私の隣に座ると私の方に腕を回して耳元で話す
「君はどんな子なの?ねぇ‥‥?こっちの方の経験はあるのかな‥‥?」
男の人の手が服の上から私の胸の膨らみを確かめるように優しく揉んでいる
恐怖で体が強張って動けない、胸を触っている手をどかすことすらもできない
「服着てるとわからなかったけど君、おっぱいは大きいんだね‥‥触り心地が最高だよ」
「やめてください‥‥」
「ねぇ?この状況がわかってないのかな?もうここまできたら誰も助けには来ないんだよ?」
「あなたは悪い人なんですか‥‥?」
「呆れるぐらい君は何も知らないんだね?本当に今の時代の人間とは思えない。俺に言わせれば君はもうここから二度とは出られない、そして俺の気の向く時に体を捧げてもらう、そう君が死ぬか俺が死ぬまでね」
男の人はなぜか嬉しそうに話している
男の人が何を言っているのか私には理解できなかった
「いいんだよ、これから時間はたくさんあるんだからゆっくり俺の決めた通りに生きていけばいいんだから」
強く抱きしめられた
私は反射的に体の奥が疼くのを感じた
「やだ‥‥お兄ちゃん以外の人にこんな事されるの‥‥もうお家に帰りたいよ‥‥お兄ちゃん‥‥ごめんなさい‥‥」
「お兄ちゃん‥‥?君、お兄ちゃんと喧嘩して家を出て俺に捕まったんだねぇ、今日から俺をお兄ちゃんだと思ってくれればいいから」
「やだ‥‥あなたみたいな人お兄ちゃんな訳ないっ!!」
「か弱いのかと思ったけどちゃんと反抗も出来るんだね?最高だよ、俺好みで楽しめそうだ‥‥」
男の人が耳元で囁きながら私の服を捲り上げる
嫌なはずなのに体はその先にある行為を待てないと言わんばかりに火照っている
もう無理なんだと悟って男の人に体をゆだねた
男の人も気が付いたのか乱暴に私の体を撫で回した
ピンポーンと音がする
男の人は一瞬気持ちがそちらに向いたが気にかける様子もなく私の首を舐め回している
しばらくして今度はドンドンとドアを叩く音が聞こえる
男の人は首から顎、唇と舐める場所をうつしている、私は抵抗する気力もなかった
ドンドンとドアを叩く音はずっと続いている
何か大きな声で話しているみたいだけど何を言っているのかは聞き取れない
私の口の中に男の人の舌が入ってきて私の口の中を乱暴に犯している
おかしいな‥‥
お兄ちゃんとしかしたくないはずなのに
もっと欲しくて
体が疼く
パンツがしめってきているのがわかった
男の人は怒った様子で私から離れると部屋を出て行った
勢いよくドアを閉めたので体に振動が伝わった
男の人はどこに行ったんだろう?
私怒らせてしまったのかな‥‥
大きな音が何度か聞こえた
私はまた恐怖でいっぱいになった
そして急に静かになると
部屋の中をどすどすと歩き回る音が聞こえてきた
さっき聞こえたのとは違う足音だ
何か焦っているような
急いでいるような‥‥
いくつかのドアが開けられる音がして足音が私のいる部屋に近付いてくる
怖くて部屋の隅にうずくまり、膝を抱えて目をぎゅうっと閉じた
部屋のドアが乱暴に開けられた
急に静かになる
私は怖くてこの時が過ぎるのを待った
「ここにいた‥‥」
聞き覚えのある声が聞こえてきた
「さあ、帰ろう、ゆかり」
名前を呼ばれて顔を上げる
恐る恐る顔を上げるとそこにいたのはお兄ちゃんだった
「お兄ちゃん‥‥?なんでここに?あっあのさっきの男の人は?」
「あいつは俺が天罰を与えておいた、さあ家に帰ろう」
そう言うとお兄ちゃんは私をひょいっと持ち上げてお姫様抱っこのまま部屋から連れ出してくれた私がいた部屋はとても狭かったけど他には広い部屋がいくつかあった
お兄ちゃんはどんどんと部屋の中を歩いて玄関を出る時にさっきまで私に嫌なことをしてきた男の人が外に倒れているのが見えた
まさかお兄ちゃんが‥‥
「さっき言っただろ?天罰を与えておいたってな、さあ下に車がある家に帰ろう」
お姫様抱っこのまま階段を降りていつもの車に乗せられた
お兄ちゃんは隣に座っている
私は顔を伏せて何も言えない
お兄ちゃんは怒らないのかな‥‥
呆れて怒ることも忘れちゃってるのかな‥‥
しばらく沈黙のままでいると家に着いた
手をぎゅっと握られてそのまま車から降ろされて家の方に引っ張っていかれた
玄関のドアの前にはお手伝いさんがオロオロと歩き回っているのが見えた
こちらに気がつくと笑顔になった
「お嬢さまっ!!」
お手伝いさんはこちらの方へ走って来ると私に勢いよく抱きついてきた
「あー本当に良かった!!ご無事でよかった!!」
お手伝いさんは泣いているようだ
「どうして私の為に泣いているんですか?」
「どうしてって‥‥私があの時止めていればこんなことにはならなかったのに‥‥すみません‥‥」
「私もわがまま言ってすいませんでした‥‥あの時は冷静に考えられなくて、お手伝いさんに迷惑かけて‥‥」
「いいんです‥‥いいんです‥‥」
「すまないが、この子をお風呂に入れて綺麗にしてやってくれ」
お兄ちゃんはそれだけ言うとそそくさと家の奥の方へと歩いて行ってしまった
ゆっくりとドアが開く
腕が見える
男の人の腕だ
私は怖くて息をする事もできない
このまま気が付かずにどこかに行ってと願った
そんな願い虚しくドアが完全に開いた
そこに立っていたのは
自動販売機のところで話しかけて来た男の人だった
「おっ、起きたんだね?」
男の人はどんどんと私に近付いてくる
「ん?大丈夫だよ?」
私は弱弱しく首を横に振ることしかできない
「怖がってるの?可愛いねぇ‥‥この時代に自販機でジュース一つ買えないなんて信じられないよ」
男の人は私の隣に座ると私の方に腕を回して耳元で話す
「君はどんな子なの?ねぇ‥‥?こっちの方の経験はあるのかな‥‥?」
男の人の手が服の上から私の胸の膨らみを確かめるように優しく揉んでいる
恐怖で体が強張って動けない、胸を触っている手をどかすことすらもできない
「服着てるとわからなかったけど君、おっぱいは大きいんだね‥‥触り心地が最高だよ」
「やめてください‥‥」
「ねぇ?この状況がわかってないのかな?もうここまできたら誰も助けには来ないんだよ?」
「あなたは悪い人なんですか‥‥?」
「呆れるぐらい君は何も知らないんだね?本当に今の時代の人間とは思えない。俺に言わせれば君はもうここから二度とは出られない、そして俺の気の向く時に体を捧げてもらう、そう君が死ぬか俺が死ぬまでね」
男の人はなぜか嬉しそうに話している
男の人が何を言っているのか私には理解できなかった
「いいんだよ、これから時間はたくさんあるんだからゆっくり俺の決めた通りに生きていけばいいんだから」
強く抱きしめられた
私は反射的に体の奥が疼くのを感じた
「やだ‥‥お兄ちゃん以外の人にこんな事されるの‥‥もうお家に帰りたいよ‥‥お兄ちゃん‥‥ごめんなさい‥‥」
「お兄ちゃん‥‥?君、お兄ちゃんと喧嘩して家を出て俺に捕まったんだねぇ、今日から俺をお兄ちゃんだと思ってくれればいいから」
「やだ‥‥あなたみたいな人お兄ちゃんな訳ないっ!!」
「か弱いのかと思ったけどちゃんと反抗も出来るんだね?最高だよ、俺好みで楽しめそうだ‥‥」
男の人が耳元で囁きながら私の服を捲り上げる
嫌なはずなのに体はその先にある行為を待てないと言わんばかりに火照っている
もう無理なんだと悟って男の人に体をゆだねた
男の人も気が付いたのか乱暴に私の体を撫で回した
ピンポーンと音がする
男の人は一瞬気持ちがそちらに向いたが気にかける様子もなく私の首を舐め回している
しばらくして今度はドンドンとドアを叩く音が聞こえる
男の人は首から顎、唇と舐める場所をうつしている、私は抵抗する気力もなかった
ドンドンとドアを叩く音はずっと続いている
何か大きな声で話しているみたいだけど何を言っているのかは聞き取れない
私の口の中に男の人の舌が入ってきて私の口の中を乱暴に犯している
おかしいな‥‥
お兄ちゃんとしかしたくないはずなのに
もっと欲しくて
体が疼く
パンツがしめってきているのがわかった
男の人は怒った様子で私から離れると部屋を出て行った
勢いよくドアを閉めたので体に振動が伝わった
男の人はどこに行ったんだろう?
私怒らせてしまったのかな‥‥
大きな音が何度か聞こえた
私はまた恐怖でいっぱいになった
そして急に静かになると
部屋の中をどすどすと歩き回る音が聞こえてきた
さっき聞こえたのとは違う足音だ
何か焦っているような
急いでいるような‥‥
いくつかのドアが開けられる音がして足音が私のいる部屋に近付いてくる
怖くて部屋の隅にうずくまり、膝を抱えて目をぎゅうっと閉じた
部屋のドアが乱暴に開けられた
急に静かになる
私は怖くてこの時が過ぎるのを待った
「ここにいた‥‥」
聞き覚えのある声が聞こえてきた
「さあ、帰ろう、ゆかり」
名前を呼ばれて顔を上げる
恐る恐る顔を上げるとそこにいたのはお兄ちゃんだった
「お兄ちゃん‥‥?なんでここに?あっあのさっきの男の人は?」
「あいつは俺が天罰を与えておいた、さあ家に帰ろう」
そう言うとお兄ちゃんは私をひょいっと持ち上げてお姫様抱っこのまま部屋から連れ出してくれた私がいた部屋はとても狭かったけど他には広い部屋がいくつかあった
お兄ちゃんはどんどんと部屋の中を歩いて玄関を出る時にさっきまで私に嫌なことをしてきた男の人が外に倒れているのが見えた
まさかお兄ちゃんが‥‥
「さっき言っただろ?天罰を与えておいたってな、さあ下に車がある家に帰ろう」
お姫様抱っこのまま階段を降りていつもの車に乗せられた
お兄ちゃんは隣に座っている
私は顔を伏せて何も言えない
お兄ちゃんは怒らないのかな‥‥
呆れて怒ることも忘れちゃってるのかな‥‥
しばらく沈黙のままでいると家に着いた
手をぎゅっと握られてそのまま車から降ろされて家の方に引っ張っていかれた
玄関のドアの前にはお手伝いさんがオロオロと歩き回っているのが見えた
こちらに気がつくと笑顔になった
「お嬢さまっ!!」
お手伝いさんはこちらの方へ走って来ると私に勢いよく抱きついてきた
「あー本当に良かった!!ご無事でよかった!!」
お手伝いさんは泣いているようだ
「どうして私の為に泣いているんですか?」
「どうしてって‥‥私があの時止めていればこんなことにはならなかったのに‥‥すみません‥‥」
「私もわがまま言ってすいませんでした‥‥あの時は冷静に考えられなくて、お手伝いさんに迷惑かけて‥‥」
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お兄ちゃんはそれだけ言うとそそくさと家の奥の方へと歩いて行ってしまった
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