小学生に戻ってるっ!?……の裏側で ~引きこもり高校生と入れ替わった小学生がいつの間にかハーレムを築いている話~

日々熟々

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22話 佐倉さんは可愛い

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 ぼ、僕はどうしたらいいんだろう……。

 佐倉さんは目を覚ましてからずっと黙って俯いていて、なにも言ってくれない。

 流石にもうイジメの時間は終わったと思うんだけど、帰っちゃっていいんだろうか?

 そう思うんだけど、俯いている佐倉さんはまだ僕の腕の中で寄りかかったままだから帰るに帰れない。

「あ、あの……」

「ひゃ、ひゃい……」

 急に声をかけられて驚いちゃったらしくて佐倉さんの声が裏返っている。

「えっと……そろそろ帰る時間かなー……と」

 相変わらず下校時間になると土砂降りになる雨も弱くなってきているし、そろそろ帰りどきだと思う。

 それなのに佐倉さんは……。

「帰りたくない……」

 そんな事言い出した。

 そんな事言われても学校に泊まるわけにもいかないし、そもそも泊まりたくなんてない。

「で、でも、帰らないとだから……ね?」

「………………いじわる……」

 イジメっ子に意地悪って言われた。

 理不尽この上ないと思う。



 下校を渋る佐倉さんを説得してなんとか部室から出た。

 どうやら僕は逃げると思われてしまったみたいで、佐倉さんは昇降口につくまでずっと僕の服の袖をつまんでいた。

「…………本当に帰らなきゃダメ?」

 まだ言ってる……。

「こればっかりはダメです」

 佐倉さんも寮暮らしらしいから門限がある。

 まあ門限はまだずっと先だけど、夕食の時間もあるしルームメイトも心配するだろう。

「それじゃ……また明日もしてくれる?」

 そんなこと言ったって、僕に断る権利無いの分かってるくせに……。

「うん、もちろん」

 でも、多分こうやって口に出させるのも僕の立場を分からせるためなんだと思う。

 僕がきちんとイジメられっ子としての立場を理解していると分かったからか、佐倉さんはとっても嬉しそうに……可愛く笑った。



 寮について、部屋の前で一度深呼吸。

 ここ最近遥くんと顔を合わせる時緊張するようになってきた。

 あ、いや、帰ってきた時限定でそれから先はいつもどおりの遥くんなんだけど……。

 帰ってきたときだけはなんか怖い。

「た、ただいま……」

 そんなことを考えていたから、自然とこっそりと入ってしまったんだけど……。

「おかえり」

 遥くんは玄関のところで仁王立ちで立っていた。

「ま、待っててくれたの?」

 軽く引き気味の僕の言葉に答えることなく、遥くんはクンクンと僕のニオイを嗅いでいる。

 …………これはやっぱり……。

「ゆーたくん、まずはシャワー、ね?」

「…………はい」

 ニッコリ笑う遥くんの笑顔が怖い。



 二人でシャワーを浴びたあと、夕ごはんを食べた。

 今日も遥くんは僕に寄りかかってきていて、せっかく作ってくれた肉じゃがが少し食べづらい。

「あのさ……少し食べづらい気がしない?」

 流石にこのままじゃまずいと思って、思い切って口に出してみたんだけど……。

「んー…………」

 遥くんは少し考え込むと……。

「はい♡」

 肉じゃがのお肉を箸で掴むと、僕の口元に持ってきた。

 …………。

 黙って口を開けたら、そのままお肉が僕の口の中に放り込まれた。

 そういうことじゃないんだけどなぁ……。

 遥くん、あーんで食べる僕を見てすごい嬉しそうにしているから違うって言いづらい……。

 結局、その後はずっと食べさせてもらうことになって、さらに食べづらくなっただけだった。



 いつもよりだいぶ時間のかかった夕食後、お兄ちゃんと土曜日の打ち合わせをした。

 とりあえずスマホは今日お兄ちゃんが買ってくれたらしい。

 時間がなくって僕に選ばせられなかったことをしきりに謝っていたけど、別に僕には『どれが良い』と言ったこだわりはないから大丈夫。

 お兄ちゃんが買ってくれたってだけで宝物だ。

 土曜日はお昼前に迎えに来ると言う事になったところで時間切れ。

 そろそろ寝る時間だ。

 お兄ちゃんにおやすみの挨拶をして布団に潜り込む。

 今日は色々疲れたので、横になった途端に眠気が押し寄せてくる。

 意識が闇に飲まれかけていた時に、遥くんの遠慮がちな声が聞こえた。

「…………ゆーたくん……一緒に寝ちゃダメ?」

 …………数日前なら「喜んで」というところだったんだけど、今はなぜか身の危険を感じる気がする。

 なんとか丁重に断った。



 ――――――――



「んんっ♡野田くんっ♡指っ♡激しっ♡♡」

 俺の指でマンコを激しくかき回されてヒナコ先輩が喘ぎ声をあげている。

 ヒナコ先輩から「今日の放課後会えないか」と誘われて、喜び勇んでデートをして……。

 そのままちょっと誘ったらホテルまでついてきた。

 マンコをかき混ぜてグチュグチュ十分に濡れてきたところで、自慢の巨根をヒナコ先輩のマンコに打ち込む。

「はあああぁぁあぁっ♡野田くんの入ってきたぁ♡♡すっごいでっかぁい♡♡♡」

 これでモテるって噂のヒナコ先輩も俺のもんだ。

 俺の指テクと巨根で堕ちない女はいねー。
 
 ユミのやつもすっかり夢中になっちまってて最近は俺の言う事なら何でも聞く。

 今日も音楽準備室に連れ込んで三人で代わる代わるユミの身体を楽しんだ。

「はあっ♡ああっ♡野田くんのすっごいっ♡♡はげしっ♡♡ああんっ♡♡」

 そして今はヒナコ先輩ももう俺の虜だ。

 ヒナコ先輩のマンコに今日一日で出しすぎていい加減薄くなってきた精液を流し込みながらほくそ笑む。

「ああ……♡中はダメって言ったのにぃ♡♡」

 うるせえ、中出ししないでセックスなんて言えるかよ。

 本心ではそう思うが口に出す訳にはいかない。

「ごめん……ヒナコ先輩が好きすぎて抜けなかった……」

「もう♡可愛いんだから♡」

 こう言っときゃ女はいくらでも中出しし放題だ。

 俺等がやってるバンドの動画がバズって以来、入れ食い状態でもう何人にマーキングしたか数えてすらいない。

 明日こそはお前にもマーキングしてやるからな。

 待ってろよ、都。

「うわぁっ♡野田くんのまた固くなってるぅ♡♡
 このチンチン今までで一番かもぉ♡♡」

 都を犯すことを想像していきり立ってきた巨根をまたヒナコ先輩のマンコに突き刺した。

 俺の精液でぬめるマンコが実に気持ちいい。

 綾香から面白い話も聞いたし、明日こそは都のマンコの味も確かめてやる。

 明日のことを想像しながら、ヒナコ先輩のマンコの味を楽しんだ。



 ――――――――



「ゆーたくん……そろそろ起きて……ゆーたくん……起きないとまたしちゃうよ?」

 いつも通り遥くんの優しい声を目覚ましに目を覚ます。

 目を開けるとこれまたいつも通り、息を感じられるほどの至近距離に遥くんのキレイな顔があった。

 うぅ……またエッチな夢を見ちゃったから、遥くんの顔を見るのが恥ずかしい。

 恥ずかしくて思わず遥くんから目をそらしちゃうけど、なぜか遥くんはそんな僕を見て嬉しそうに笑ってる。
 
「おはよう♡
 もうそろそろシャワー浴びないと遅刻しちゃうよ?」

「ふぁい……」

 まだ寝ぼけたままの頭を覚ますために遥くんに手を引かれてシャワーブースに向かった。


 
 シャワーを浴びて、朝食を食べて、いつも通り授業ギリギリを狙って部屋を出る。

 今日は昨日までの雨が嘘みたいな晴天で、学校までの道を歩いているだけで気持ちいい。

 イジメられっ子の僕ですら、こんな日にはなにか良い事があるんじゃないかとウキウキとした気分になってしまう。

 青空のもとウキウキとした気分のままスキップに近い足取りで学校に向かって……。

 校舎に入る前に野田くんに捕まった。
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