小学生に戻ってるっ!?……の裏側で ~引きこもり高校生と入れ替わった小学生がいつの間にかハーレムを築いている話~

日々熟々

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46話 白井さんと野田くん(水)

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「あぁんっ♡野田くんっ♡野田くんの相変わらずすっごぉい♡♡」

 もうだいぶ俺の巨根に慣れてきたユミのマンコをグチュグチュと音を立ててかき回す。

 精液臭いマンコだが、締りだけは最高だ。

 顔こそいまいちだが、俺が腰を動かすのに合わせてブルンブルンとデカい胸が揺れるのがたまらない。

 胸だけは都に近いデカさがあるから、ユミを抱いてると都を重ねやすくて良い。

 もう少しでまたマーキングしてやるからな、ありがたく思えよメス奴隷。

 ユミの……いや、都のマンコを俺の精液で一杯にすることを思い浮かべながらきつく締まるマンコをグチュグチュ鳴らしてラストスパートを掛ける。
 
 もう少し……となったところで、突然準備室のドアが開いた。

「カズー?なんか呼んでんだって……ぇっ!?」

 いつも通りノック一つせずに入ってきた晶が真っ裸でつながる俺とユミを見て目を丸くする。

「きゃあああぁぁああぁぁっ!?」
 
 そして、フリーズしていたユミが悲鳴を上げて……。

 あとはシッチャカメッチャカだった。



「いやぁ、わりぃわりぃ、変なところ見せたな」

 ユミは慌てて服を着て逃げて行ってしまったが、俺はまだ全裸のまま勃起した巨根を晶にさらしている。

 晶は興味深そうな顔でそれを見ているが……実にいい傾向だ。

「都にした伝言聞いてくれたのか?
 放課後って言ったつもりだったんだがなぁ」

 そうとぼけてみたが、晶がここに乱入してくるのは計画通りだ。

 もうすでにメス奴隷化している都を使って今日このタイミングで準備室に来るように仕向けている。

 あえて言えば、もう少し遅くか早くに来てくれればイキそうなまま寸止されることもなかったんだがな。

 朝のうちにグロチンを殴って良いところを見せられなかったことといい、いくら破竹の勢いの俺様とはいえすべてが計画どおりとはいかないか。

「いや、そんなのどーでもいいから、とりあえず服着たら?」

「なんだよ、俺のチンコがデカくてビビっちまったか?」

 そう言いながら、自慢の巨根をビクンと大きく震わせてみた。

 どうよ?お子様な晶でも所詮はメス、この巨根を見たら興奮してくんだろ?

「…………なぁ、それデカいの?」

 案の定もうすでに俺の巨根に夢中になっちまったみてぇで、晶はチンコから目を離さない。

「おお、相当なもんだぜ。
 俺よりデカいやつはそう滅多にいないんじゃね?」

「ふうん……」

 へへ、晶のやつ興味津々って感じだし、このままもうちょっとイケるかもな。

「なに?晶、俺の巨根に興味津々な感じ?」

「はあっ!?キョーミなんてねーよ、そんなもん」

 そう言う割にはチラチラと見てきやがる。

「……なあ、それ、どんなニオイすんの?」

 そのうえこんなことまで言ってきやがった。

「ははっ、お前も都と一緒でニオイ嗅ぎたいのかよ」

「は?なんでここでミャーコが出てくんだよ」

 おっといけねぇ。

 ……まあ、でも、どうせメス奴隷仲間になるんだしいいか。

「都と俺、そう言う関係なんだよ。
 そんで都も俺のチンコのニオイの虜になっちまってるってわけ」

「…………なるほどな、そう言うことかよ」

「あ、と言っても、都とは遊びだからな?
 ユミ……さっきいたやつも遊びだし、彼女に悪いとか思わなくていいぞ」

 本当は都なら彼女にしてやってもいいと思ってるが、他の女の前でそんな事言う必要はねぇ。

 そこら辺を深く突っ込まれる前にアキラの顔の前にチンコを突きつける。

「ほれよ、お前も嗅ぎたいんなら嗅げよ」

 俺がそう言ってやると、晶は少し迷った後巨根に鼻を近づけてクンクンと嗅ぎだした。

 ははっ!都の時はよく見なかったが、可愛い顔したやつが俺のチンコのニオイ嗅いでるのはなんか気分いいな。

「くっさ……ミャーコ、こんなん好きなんかよ……」

 顔をしかめてそんな事言うのもなかなかチンコに来るな。

 寸止めだったせいもあって、後もう少し刺激されたらすぐにでもイッちまいそうなほど興奮してきた。 

「そんなに興味あるんなら、ちょっと触ってみるか?」

「えっ!?やだよ、そんな臭くて汚ねーの」

「そう言うなって。
 今拭くからちょっと待ってろよ」

 たしかにさっきまでユミの中に入ってたもんだからな、女からすると汚く思えるんかもしれねぇ。

 しかたねーから、イクのを堪えながらウエットティッシュでチンコにまとわりつく汁を拭き取る。

「ほら、きれいになったぜ」

「うーん…………まあ、それなら」

 ははっ!やっぱり、晶ももう俺のチンコの魔力から逃げられねぇ。

 今日のところはとりあえず計画の第一段階のつもりだったが、これはこのまま今日の放課後にヤれそうだな。

 晶のちっちぇマンコにマーキングした精液が垂れてくるのを想像したら……イク寸前で寸止されていた精液が駆け上ってきやがった。

「くっ!晶っ!早く握ってしごけよっ!!」

「はっ!?なんでそこまでしなくちゃいけねぇんだよ」

 不機嫌そうな顔になった晶が、巨根を握る寸前で手を止めちまった。

 くそっ!最後に変な抵抗しやがってっ!!

 びゅるるっ!!!びゅるるっ!!どくんっ!!どくどくどく……。

「うわっ!?汚っ!くさっ!?」

 くっそ……触られる前に出ちまった……。

 ユミの寸止めさえなければ……くそっ!

 一応晶は射精しているチンコをまだ興味深そうに見ているし、このままもう少し押してみるか?って考えも浮かんでくるが……なんかもう覚めちまったな。

 ここ最近は昼と放課後に射精してるから流石にそう何度も出す気になれねぇ。

「わりっ、晶があんまりにも可愛いから暴発しちまった」

 ここは紳士的に事を収めて次に繋げるとしようか。

「キモっ!?」

「そう言うなよ、また放課後にここで遊ぼうぜ」

 その時はお前の処女膜破ってマーキングしてやるからよ。

「気が向いたらな」

 そう言い残して晶は準備室を出ていったが……。

 へへ、そんな事言いながら準備室から出る寸前まで精液が垂れる巨根から目が離せねーでいたじゃねーか。

 これは晶も『堕ちた』な。

 都に続いて晶も攻略完了だ。

 次は綾香……お前の番だからな。



 ――――――――



 今日も一日、都さんと遥くんとエッチなLINEをしていたら放課後になっていた。

 ただ、お昼はいつもと違って女子グループが来なかったので久しぶりに僕一人で落ち着いてご飯を食べられた。

 カツアゲされなくて済んだのは嬉しかったけど、都さんと一緒に御飯を食べられなかったのはちょっと残念だった。

 会話……というほどの事は出来ないけど都さんの声を聞きながらお昼を食べられるだけで少し幸せだったのに……。

 いつか普通に一緒に食べたい。

 お昼と言えば、今日も三郷さんが僕のお昼を見張ってた。

 これ、遥くんに相談してみたほうがいいのかなあ……。

 そんなことを考えながらトイレから教室に戻ってくる。

 今日は野田くんが珍しく都さんに声をかけることも僕を殴ることもなくすぐに帰ってくれたので、久しぶりにのんびりしてしまっている。

 机に戻って、帰る準備を済ませてしまおうとしたら、机の上に置いてあったカバンの下になにか紙が挟まっているのに気づいた。

 折りたたまれていた紙には一言だけメモが書かれていた。

 『先に行って待ってるね 佐倉』

 ちらっと都さんの席の方を見てみるけど、メモ通りもう都さんの姿もカバンもなくなっていた。

 LINEで連絡くれればいいのにと思いながら、『僕もこれから向かうね』とLINEを入れる。

 ………………けど、返事どころか全然既読にすらならない。

 なるほど、電池切れにでもなってしまったのかもしれない。

 授業中も使いまくってるからなぁ。

 まあ待ってると言うなら部室に決まっているから、連絡つかなくても問題ない。

 そう思いながらカバンを持って立ち上がる。

 その途端に、いきなり大粒の雨が振ってきた。

 雷まで鳴り出しているしゲリラ豪雨ってやつだ。

 昨日まではこの時間には『一目散に帰れ』と言うかのように晴れてたのになぁ。

 本当に最近の天気は不思議。

 でも、部室でしばらく時間を潰す僕には関係ない話だ。

 それにしても……。

 都さん、思ったより汚…………元気な字を書くんだなぁ。



 部室の前につくと、軽く周りを見て見られていないことを確認してから部室に入る。

 ……あれ?部室の中が暗い。

 都さんが先に来ているはずなのにと誰もいない部室を不思議に思いながら電気をつけて、いつものところに荷物を置く。

 いつもならそこにおいてあるはずの都さんの荷物もない。

 あれぇ、どうしたんだろう?

 不思議に思いながら『どこにいるの?』とLINEを送ってみる。

 だけど、さっきのやつにもまだ既読付いてないし、返事はこなさそうだ。

 行き違いになったか、どこか別の場所だったんだろうか?

 って言っても、『先に行ってる』って言われて思い浮かぶところなんてここだけなんだけどな?

 そのままベンチに座って都さんを待って、なにか約束していたことを忘れてしまっているんだろうか?と不安になり始めたところで、鍵が差し込まれる音がした。

 良かった、やっぱりここで良かったみたいだ。

 ほっと安心して、ドアが空いて都さんが入ってくるのを待つ。

「待たせたな、バンドー」

 でも、入ってきたのは都さんではなかった。

「あ、いや、ミャーコならこんな感じか?
 おまたせ♪バンドーくん♪」

 そう言って、白井さんは楽しそうに肉食動物の笑みを浮かべた。
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