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56話 (金)白井さんと野田くん3
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あ、そうだ、困ると言えば。
「そう言えばさ」
遥くんを無理矢理引き剥がしながら思い出した話を切り出す。
とりあえず真面目な話だから、チュッチュしてくるのは後にして。
「ん?どうしたの?」
「あのさ、三郷さんのことなんだけど……」
最近、三郷さんが僕を見張っているっぽい。
今日もお昼のときにちょっと離れたテーブルからこっちを見てた。
「ありゃりゃ、それは参ったな」
話を聞いて遥くんも困った顔をしている。
「分かった、こっちから変なことはしないようにって……言うとかえってしそうだな。
僕とゆーたくんが仲いいって知ったらさらに暴走しそうだし……。
どうしよ……」
遥くんは慌てて色々考えているけど、僕としてはどんな人か知らないし、まともな接点もないしで完全にお手上げだ。
「えっと、ゆーたくんの方でなんとか誤魔化せたりは……」
「見張られてるのがよりによってお昼休みの学食だから……」
学食では毎回カツアゲされるし、白井さんにおかずは取られるしでイジメられているのを隠しようがない。
ある意味、イジメの証拠を握るには最適な場面で、三郷さんの目の付け所は良いと言える。
「今の白井さんなら頼めば……いや、変にミントに注意を向けること自体問題か……。
突然白井さんの様子が変わったら周りも変に思うだろうしなぁ……」
「ミント?」
「え?ああ、三郷さんの名前、眠る兎って書いてミントっていうんだよ」
遥くんが苦笑を浮かべてそう言う。
なるほど、幼馴染だし本当は名前で呼んでるのか。
「へー、可愛い名前だね」
……ん?なんか遥くんがまじまじと僕の顔を見てる。
「なに?」
「……んーん、もしミントに名前聞く機会があったら、それ言ってあげて。
喜ぶから」
「……?うん、分かった」
「まあ、とにかく、ミントのことは僕の方でどうするか考えてみるよ。
邪魔かもしれないけど、とりあえずゆーたくんの方では無視しておいて」
「うん、僕としては今まで通りなだけだから全然問題ないよ」
とにかく、三郷さんが巻き込まれることだけは避けたい。
今日の朝も昨日と同じいままでとちょっと違う風景で始まって、昨日と同じLINEが来た。
『今日も野田くんは白井さんと音楽準備室に行ってていないよ』
都さんからのLINEを見て、学校に行きたくなくなった。
――――――――
準備室に置かれた机、一昨日どっかの女子とヤってた机に腰掛けたカズがアキのことをニヤニヤと笑いながら見てる。
「んで、なに?朝からこんなところに連れてきて」
朝登校してすぐにカズに呼ばれて着いてったらここに連れてこられたんだけど、なんの用だ?
「いや、今日も晶に俺の巨根を見せてやろうと思ってよ」
はあ?
あー、昨日アキの方から見せてなんて言ったから見たがってると思っちゃったのか。
撮るもん撮ったしもう見る必要ねーよ。
…………と思ったけど、せっかくだからカズでエッチなことの勉強をするのもいいなと思い直す。
今んところエッチなおもちゃはバンドー一人で十分なんだけど、別にバンドー一人に絞る必要もない。
どうせ遊びなんだし、カズやバンドーみたいに何人と遊んだって良いだろう。
カズは顔はいいし遊び相手としては悪くない。
「まあ、見せてくれるっつんなら見るけどさ」
「んなこと言って、見たくてマンコ濡らしてんだろ?」
…………こいつこんなキモいやつだったか?
最近なんかチョーシ乗ってんなーとは思ってたけど、ちょっと人が変わってきてね?
女とヤりまくってるらしいし、エロいことしすぎるとこうなんのかね?
………………チョーシ乗ってるバンドーか。
想像しただけで泣かしたくなるな。
「ほれっ、どうよっ!?」
カズがズボンのチャックから勃起したチンチンを出してる。
どうよって言われてもなぁ……。
「まあデカいんじゃね?」
バンドーよりだいぶちっちゃいし特徴のないチンチンだけど、そう言う事言うと男は傷つくらしいからな。
面倒くせぇ。
「へへっ、強がってねーで触りたくなったら触っても良いんだぜ?」
「え?やだよ、そんな汚いの」
チンチンなんてきったねーもん触るとか、無理だろ。
「そう言うなって。
昨日みたいに手でシゴイてくれって」
しつこいなぁ……。
まあ、でも、これも経験値だと思うか。
「……しゃーねーなぁ、してやるからハンカチ貸せよ」
「あー、わりぃ、ハンカチ忘れたから生で頼むわ」
しゃあしゃあとんなこと言ってるけど、嘘だろ。
「んじゃ、アキは帰るわ、じゃーなー」
「ま、待てよっ!冗談だよっ!ほれっ!」
帰ろうとするアキを見て、慌てたようにハンカチを渡してくる。
「始めっから素直にそうしてりゃ良いんだよ」
「ちぇー、良いじゃねえかよ、手でしごくくらいよぉ」
「そう言うジョーダンは、シャワーくらい浴びてからいえ」
不満そうにしているカズを無視して、ハンカチの上からチンチンを握る。
うん、まあこの硬いものを握ってる感触は嫌いじゃない。
「なあ、今日も胸触っていいか?」
「はあ……まあ、良いぞ、好きにしな」
「へへっ、やっぱり、チンコ握ると女は素直になるな。
早く胸出せよ」
……めんどくせえなぁ。
まあ、気持ちよくしてもらうためと思って我慢すっか。
服の上からブラ取んのって結構面倒なんだよなぁ。
「おい、今日は生で揉ませてくれても良いんじゃねー?」
「寝言は寝てから言え」
そう簡単に裸なんて見せるか、バカ。
「これだから処女はガードが固くていけねぇ。
ま、そのうち胸もマンコも全部見てやるからな」
「あん?なんか言ったか?」
「なんでもねーよ。
今日のところは服の上からで我慢してやるって言ったんだよ」
それはこっちのセリフだ、バーカ。
触らせてやるだけありがたく思え。
「ほれ、もちっとこっち来いよ」
「ん。
…………んっ♡」
言われたとおり近寄ると、カズがおっぱいに手を伸ばしてくる。
そしておっぱいの上にカズの大きな手のひらが乗った瞬間、ビリっと痺れるような快感が走った。
これこれ。
この前バンドーにやってもらってから、アキのおっぱいが敏感になっててちょっと困るくらいだ。
まあ、気持ちいいのは好きだからこのまま……いででででででっ!!!???
気持ちよかったのは触れられた一瞬だけで、その後はカズの手がおっぱいを揉むたびに激痛に近い痛みが走る。
そ、そうだった……こいつ下手くそなんだった……。
昨日の朝もさんざん痛い思いさせられたのに、バンドーにおっぱいいじられてとろけるくらい気持ちよくなった印象が強すぎて忘れてた。
「…………ほんと晶の胸は真っ平らで揉んでてもつまんねーな」
はあっ!?
なに言ったこいつっ!?
アキの胸がつまんないっ!?
揉ませてくれって言うからいやいや揉ませてやってんのに、言うに事欠いてつまんないっ!?
…………いや、我慢だ。
我慢だぞ、アキ。
最近バンドーがエロい目で見てたから勘違いしてたけど、アキの胸がまっ平らなのは事実じゃないか。
女らしい魅力はないって自覚してたじゃないか。
バンドーがおかしいだけ、カズの評価が普通。
落ち着け。
「なあ、つまんねーし、マンコ触らせろよ」
…………またいいやがった……。
こうなったら気持ちよくなんねーと割が合わねぇ。
「パンツの上からだからな」
「はいはい、処女様はガードが硬いことで。
まあ、俺の手マンにかかればどんな女もすぐにマンコ開くけどな」
ふざけたこと言いながら、カズがアキの身体を後ろから抱きしめるようにしてスカートの中に手を入れる。
「……んっ♡…………んぅっ♡」
カズの手は乱暴で痛みが強いけど、気持ちよくないわけじゃない。
乱暴なせいでちょっと無理矢理やられてる感が出て、気分のほうが盛り上がってくる。
「ヘヘッ、やっぱり、良い声出てきたじゃねーかよ♪
それじゃ、このまま生マンもいただきますかね♪」
チョーシに乗ったカズの手がパンツの上から中に入り込んできて……。
「うっわ、晶、剛毛じゃねーかっ!見た目子供なのに毛深っ!!」
アキの毛を撫でた辺りで笑い出した。
…………。
……あー、萎えたわ。
一気に萎えたわ。
もともとさぁ、目つきが気に入らなかったんだよね。
あのいやらしいカズの目つき。
前々から感じてて、男はエロいからなぁと思ってたけど、最近本当にエロい目で見られて分かった。
カズの目はアキのことをエロいと思っている目じゃない。
なんなんだろな?ありゃ。
なんか色々薄汚いものが混ざったいやらしい目だ。
もう一つが気に入らないと、全部が気に入らなくなってくる。
「おい、パンツの上からって言ったよな?」
「まあまあ、良いじゃねーかよ。
気持ちよくしてやるからよぉ」
ぜんっぜん気持ちよくねーんだよ、下手くそっ!
口から出そうになる罵倒をなんとか飲み込む。
「だーめ。
今日はここまで」
わざと少しからかうような口調を作って、カズの手を掴んでパンツの中から引きずり出す。
「ちっ……わーったよっ!
その代わり、今日は口でしてくれよ」
なにがその代わりだ、そんなきたねーもん咥えるか。
「んー、条件次第じゃ舐めてやってもいいけど?」
「まじっ!?
条件ってなによっ!?彼女にしてほしいっつうんなら考えてやってもいいぜ」
いや、それが『条件』になると思うってどんだけチョーシ乗ってんのこいつ。
「ちげーよ。
アキさ、ちょっとエッチの勉強してーから、カズのしてるとこ見せてくんね?」
「は?」
「どーせ、前の女みたいに色々連れ込んでんだろ?
それをちょっと覗かせてくれよ」
「……んなことなんでしてーんだよ」
まあ、そりゃそう思うわな。
突然こんな事言われりゃ疑って当然だ。
「だから勉強って言ってんだろ?
口でのやり方とかも見せてくれたら、覚えてやってやるからさぁ」
「…………」
カズは悩みだしたみたいなんで、もう一押するか。
ま、駄目なら駄目で帰る口実になるしな。
「変なお願いしてんのは確かだからな。
カズがダメって言うならマサに頼んでみるから気にすんなよ」
「…………なんで館山の名前が出てくんだよ」
「ほれ、マサってアキに惚れてるだろ?
それこそチンチンの一つでも舐めてやれば言うこと聞いてくれっかなって」
男連中は隠しているつもりかも知んねーけど、女にはだいたい筒抜けなんだぞ?そう言うの。
カズがマサに対抗心燃やしてるのもな。
「……館山に頼んだって、いうほど女あつまんねーと思うけどなぁ」
ほーれ、乗っかってきた。
「だからカズに頼んだんじゃねーかよ。
言ってるだろ「カズに断られたら」って」
「…………ちっ、しゃーねーなぁ。
そこまで言うんじゃ仕方ねぇ、気が向いたときには呼んでやるよ」
「おっ、さっすがカズ。
勉強したらそのでっかいチンチン思いっきり気持ちよくしてやるからさ。
楽しみにしとけよ」
「そん時にはフェラだけで済まなくなっても知らねーからな」
「ほれ、そこはカズ次第だよ。
それじゃ、今日んところはこれで教室戻るな」
「お、おいっ!?待てよっ!ちゃんと最後までシゴイていけよっ!」
誰がそんなきたねーの触るかよ、バーカ。
聞こえないふり、聞こえないふり。
「そう言えばさ」
遥くんを無理矢理引き剥がしながら思い出した話を切り出す。
とりあえず真面目な話だから、チュッチュしてくるのは後にして。
「ん?どうしたの?」
「あのさ、三郷さんのことなんだけど……」
最近、三郷さんが僕を見張っているっぽい。
今日もお昼のときにちょっと離れたテーブルからこっちを見てた。
「ありゃりゃ、それは参ったな」
話を聞いて遥くんも困った顔をしている。
「分かった、こっちから変なことはしないようにって……言うとかえってしそうだな。
僕とゆーたくんが仲いいって知ったらさらに暴走しそうだし……。
どうしよ……」
遥くんは慌てて色々考えているけど、僕としてはどんな人か知らないし、まともな接点もないしで完全にお手上げだ。
「えっと、ゆーたくんの方でなんとか誤魔化せたりは……」
「見張られてるのがよりによってお昼休みの学食だから……」
学食では毎回カツアゲされるし、白井さんにおかずは取られるしでイジメられているのを隠しようがない。
ある意味、イジメの証拠を握るには最適な場面で、三郷さんの目の付け所は良いと言える。
「今の白井さんなら頼めば……いや、変にミントに注意を向けること自体問題か……。
突然白井さんの様子が変わったら周りも変に思うだろうしなぁ……」
「ミント?」
「え?ああ、三郷さんの名前、眠る兎って書いてミントっていうんだよ」
遥くんが苦笑を浮かべてそう言う。
なるほど、幼馴染だし本当は名前で呼んでるのか。
「へー、可愛い名前だね」
……ん?なんか遥くんがまじまじと僕の顔を見てる。
「なに?」
「……んーん、もしミントに名前聞く機会があったら、それ言ってあげて。
喜ぶから」
「……?うん、分かった」
「まあ、とにかく、ミントのことは僕の方でどうするか考えてみるよ。
邪魔かもしれないけど、とりあえずゆーたくんの方では無視しておいて」
「うん、僕としては今まで通りなだけだから全然問題ないよ」
とにかく、三郷さんが巻き込まれることだけは避けたい。
今日の朝も昨日と同じいままでとちょっと違う風景で始まって、昨日と同じLINEが来た。
『今日も野田くんは白井さんと音楽準備室に行ってていないよ』
都さんからのLINEを見て、学校に行きたくなくなった。
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準備室に置かれた机、一昨日どっかの女子とヤってた机に腰掛けたカズがアキのことをニヤニヤと笑いながら見てる。
「んで、なに?朝からこんなところに連れてきて」
朝登校してすぐにカズに呼ばれて着いてったらここに連れてこられたんだけど、なんの用だ?
「いや、今日も晶に俺の巨根を見せてやろうと思ってよ」
はあ?
あー、昨日アキの方から見せてなんて言ったから見たがってると思っちゃったのか。
撮るもん撮ったしもう見る必要ねーよ。
…………と思ったけど、せっかくだからカズでエッチなことの勉強をするのもいいなと思い直す。
今んところエッチなおもちゃはバンドー一人で十分なんだけど、別にバンドー一人に絞る必要もない。
どうせ遊びなんだし、カズやバンドーみたいに何人と遊んだって良いだろう。
カズは顔はいいし遊び相手としては悪くない。
「まあ、見せてくれるっつんなら見るけどさ」
「んなこと言って、見たくてマンコ濡らしてんだろ?」
…………こいつこんなキモいやつだったか?
最近なんかチョーシ乗ってんなーとは思ってたけど、ちょっと人が変わってきてね?
女とヤりまくってるらしいし、エロいことしすぎるとこうなんのかね?
………………チョーシ乗ってるバンドーか。
想像しただけで泣かしたくなるな。
「ほれっ、どうよっ!?」
カズがズボンのチャックから勃起したチンチンを出してる。
どうよって言われてもなぁ……。
「まあデカいんじゃね?」
バンドーよりだいぶちっちゃいし特徴のないチンチンだけど、そう言う事言うと男は傷つくらしいからな。
面倒くせぇ。
「へへっ、強がってねーで触りたくなったら触っても良いんだぜ?」
「え?やだよ、そんな汚いの」
チンチンなんてきったねーもん触るとか、無理だろ。
「そう言うなって。
昨日みたいに手でシゴイてくれって」
しつこいなぁ……。
まあ、でも、これも経験値だと思うか。
「……しゃーねーなぁ、してやるからハンカチ貸せよ」
「あー、わりぃ、ハンカチ忘れたから生で頼むわ」
しゃあしゃあとんなこと言ってるけど、嘘だろ。
「んじゃ、アキは帰るわ、じゃーなー」
「ま、待てよっ!冗談だよっ!ほれっ!」
帰ろうとするアキを見て、慌てたようにハンカチを渡してくる。
「始めっから素直にそうしてりゃ良いんだよ」
「ちぇー、良いじゃねえかよ、手でしごくくらいよぉ」
「そう言うジョーダンは、シャワーくらい浴びてからいえ」
不満そうにしているカズを無視して、ハンカチの上からチンチンを握る。
うん、まあこの硬いものを握ってる感触は嫌いじゃない。
「なあ、今日も胸触っていいか?」
「はあ……まあ、良いぞ、好きにしな」
「へへっ、やっぱり、チンコ握ると女は素直になるな。
早く胸出せよ」
……めんどくせえなぁ。
まあ、気持ちよくしてもらうためと思って我慢すっか。
服の上からブラ取んのって結構面倒なんだよなぁ。
「おい、今日は生で揉ませてくれても良いんじゃねー?」
「寝言は寝てから言え」
そう簡単に裸なんて見せるか、バカ。
「これだから処女はガードが固くていけねぇ。
ま、そのうち胸もマンコも全部見てやるからな」
「あん?なんか言ったか?」
「なんでもねーよ。
今日のところは服の上からで我慢してやるって言ったんだよ」
それはこっちのセリフだ、バーカ。
触らせてやるだけありがたく思え。
「ほれ、もちっとこっち来いよ」
「ん。
…………んっ♡」
言われたとおり近寄ると、カズがおっぱいに手を伸ばしてくる。
そしておっぱいの上にカズの大きな手のひらが乗った瞬間、ビリっと痺れるような快感が走った。
これこれ。
この前バンドーにやってもらってから、アキのおっぱいが敏感になっててちょっと困るくらいだ。
まあ、気持ちいいのは好きだからこのまま……いででででででっ!!!???
気持ちよかったのは触れられた一瞬だけで、その後はカズの手がおっぱいを揉むたびに激痛に近い痛みが走る。
そ、そうだった……こいつ下手くそなんだった……。
昨日の朝もさんざん痛い思いさせられたのに、バンドーにおっぱいいじられてとろけるくらい気持ちよくなった印象が強すぎて忘れてた。
「…………ほんと晶の胸は真っ平らで揉んでてもつまんねーな」
はあっ!?
なに言ったこいつっ!?
アキの胸がつまんないっ!?
揉ませてくれって言うからいやいや揉ませてやってんのに、言うに事欠いてつまんないっ!?
…………いや、我慢だ。
我慢だぞ、アキ。
最近バンドーがエロい目で見てたから勘違いしてたけど、アキの胸がまっ平らなのは事実じゃないか。
女らしい魅力はないって自覚してたじゃないか。
バンドーがおかしいだけ、カズの評価が普通。
落ち着け。
「なあ、つまんねーし、マンコ触らせろよ」
…………またいいやがった……。
こうなったら気持ちよくなんねーと割が合わねぇ。
「パンツの上からだからな」
「はいはい、処女様はガードが硬いことで。
まあ、俺の手マンにかかればどんな女もすぐにマンコ開くけどな」
ふざけたこと言いながら、カズがアキの身体を後ろから抱きしめるようにしてスカートの中に手を入れる。
「……んっ♡…………んぅっ♡」
カズの手は乱暴で痛みが強いけど、気持ちよくないわけじゃない。
乱暴なせいでちょっと無理矢理やられてる感が出て、気分のほうが盛り上がってくる。
「ヘヘッ、やっぱり、良い声出てきたじゃねーかよ♪
それじゃ、このまま生マンもいただきますかね♪」
チョーシに乗ったカズの手がパンツの上から中に入り込んできて……。
「うっわ、晶、剛毛じゃねーかっ!見た目子供なのに毛深っ!!」
アキの毛を撫でた辺りで笑い出した。
…………。
……あー、萎えたわ。
一気に萎えたわ。
もともとさぁ、目つきが気に入らなかったんだよね。
あのいやらしいカズの目つき。
前々から感じてて、男はエロいからなぁと思ってたけど、最近本当にエロい目で見られて分かった。
カズの目はアキのことをエロいと思っている目じゃない。
なんなんだろな?ありゃ。
なんか色々薄汚いものが混ざったいやらしい目だ。
もう一つが気に入らないと、全部が気に入らなくなってくる。
「おい、パンツの上からって言ったよな?」
「まあまあ、良いじゃねーかよ。
気持ちよくしてやるからよぉ」
ぜんっぜん気持ちよくねーんだよ、下手くそっ!
口から出そうになる罵倒をなんとか飲み込む。
「だーめ。
今日はここまで」
わざと少しからかうような口調を作って、カズの手を掴んでパンツの中から引きずり出す。
「ちっ……わーったよっ!
その代わり、今日は口でしてくれよ」
なにがその代わりだ、そんなきたねーもん咥えるか。
「んー、条件次第じゃ舐めてやってもいいけど?」
「まじっ!?
条件ってなによっ!?彼女にしてほしいっつうんなら考えてやってもいいぜ」
いや、それが『条件』になると思うってどんだけチョーシ乗ってんのこいつ。
「ちげーよ。
アキさ、ちょっとエッチの勉強してーから、カズのしてるとこ見せてくんね?」
「は?」
「どーせ、前の女みたいに色々連れ込んでんだろ?
それをちょっと覗かせてくれよ」
「……んなことなんでしてーんだよ」
まあ、そりゃそう思うわな。
突然こんな事言われりゃ疑って当然だ。
「だから勉強って言ってんだろ?
口でのやり方とかも見せてくれたら、覚えてやってやるからさぁ」
「…………」
カズは悩みだしたみたいなんで、もう一押するか。
ま、駄目なら駄目で帰る口実になるしな。
「変なお願いしてんのは確かだからな。
カズがダメって言うならマサに頼んでみるから気にすんなよ」
「…………なんで館山の名前が出てくんだよ」
「ほれ、マサってアキに惚れてるだろ?
それこそチンチンの一つでも舐めてやれば言うこと聞いてくれっかなって」
男連中は隠しているつもりかも知んねーけど、女にはだいたい筒抜けなんだぞ?そう言うの。
カズがマサに対抗心燃やしてるのもな。
「……館山に頼んだって、いうほど女あつまんねーと思うけどなぁ」
ほーれ、乗っかってきた。
「だからカズに頼んだんじゃねーかよ。
言ってるだろ「カズに断られたら」って」
「…………ちっ、しゃーねーなぁ。
そこまで言うんじゃ仕方ねぇ、気が向いたときには呼んでやるよ」
「おっ、さっすがカズ。
勉強したらそのでっかいチンチン思いっきり気持ちよくしてやるからさ。
楽しみにしとけよ」
「そん時にはフェラだけで済まなくなっても知らねーからな」
「ほれ、そこはカズ次第だよ。
それじゃ、今日んところはこれで教室戻るな」
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