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58話 アキラさんと僕
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バンドーの手が、アキの恥ずかしい毛を超えて更に下に進んでくる。
「おいっ!ちょっと待てってっ!!」
カズはそこまで触ってねーよっ!
そう言おうとして、思い浮かんだことがあってやめた。
今日のバンドーは……その……なんだ……アキが好きすぎてキレちゃってる。
いやっ!?アキも恥ずかしいこと言ってるって分かってるけど、そう言うことだろっ!?これっ!?
ま、まあ、理由はともかくキレちゃってる。
そのせいで、今まではひたすらアキをとろけさすように優しかった手が、だいぶ乱暴だ。
ちょっと痛く感じるくらいなんだけど、カズの時みたいな『痛いけど少しは気持ちいい』なんてもんじゃなくって、バンドーの場合は『痛いのさえ気持ちいい』。
痛いが気持ちいいを押しのけて出てきちゃうギリギリの所をついてくるから、痛みが気持ちよさのアクセントにしかなっていない。
ちょっとバンドーうますぎ。
ミャーコとなにすればこんなにうまくなるんだ?
それはともかく、今日カズにされてアキはちょっと乱暴にされる方がアガるってことに気づいちゃった。
乱暴なバンドーはパンツの上ですらすごかったのに、このまま生でされたらどうなっちゃうんだろう……。
そんな恐怖に近い期待が思い浮かんじゃって……。
ゴクリと音を鳴らして生唾を飲み込んだ。
「や、やめろよっ!そこ、カズにさんざんいじられていてーんだよっ!」
実際には、カズはいじるどころか生のマンマンには触れてもいねーけど、挑発のつもりで嘘をついた。
顔は見えないけど、後ろからアキを抱きすくめるバンドーが息を呑んだのが分かった。
同時に不穏な気配っていうのが分かるくらいバンドーのまとった雰囲気が悪くなって……。
「ひぃぐゔゔゔゔうううぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
いきなり摘まれたクリから電撃みたいな快感が頭に走って、あっけなくイカされた。
さっきっから色々と気持ち良いのが蓄積していたせいで、バンドーにアキが気持ちよくなる強さを知り尽くしたみたいな力加減でつままれたら、それだけでイカされた。
「ひゔっ♡♡♡ひぃあっ♡♡♡ひぃうっ♡♡ひぃあっ♡♡ひぐっ♡♡♡」
そしてそのままクリを軽くグニグニと揉み潰し始めやがった。
バンドーの指がクリを優しく潰すたびに目の前がチカチカするような快感が走って、変な声を出すことしか出来ない。
「ひぃあっ♡♡♡あゔゔゔゔうううぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
もうすでにアキは気持ち良すぎていっぱいいっぱいだって言うのに、さらに摘んだクリを直接爪でカリカリと軽くこすられて気持ち良すぎてわけわかんなくなってくる。
クリを爪が触れるか触れないかって強さで引っ掻かれるたびに、目の前が真っ白になるくらいイッてる。
カリっとひとこすりしたらイッて、次のカリッで気持ち良すぎて気を失いかけていたのを覚醒させられて、またカリッとイカされる。
気持ち良すぎて手足を振り回して大暴れをしちゃうけど、いつもは情けないバンドーがしっかり受け止めてくれるから安心して思いっきり気持ちよくなれる。
「ひぃっ♡♡♡はあっ♡♡ゔうぅっ♡♡♡はあああああぁぁぁっ♡♡♡」
「………………あ……」
もうイキ過ぎて腰から下の感覚が『気持ちいい』以外無くなってきた頃、バンドーがちょっと驚いたような声を上げた。
同時にパシャパシャとコップの水をこぼしたような音も聞こえるけど、頭の中には『気持ちいい』しかなくってなにが起こっているのか分からない。
「はううぅぅっ♡♡あんっ♡♡あふぅっ♡♡♡はあっ♡♡」
ただ、バンドーがクリをイジメるのをやめてくれたから、ちょっと休憩かもしれない。
もう散々イッたし、アキとしてはもう終わりでも良いんだけど、クリをイジメなくなっただけで、バンドーの手はマンマン全体を優しく撫で続けているから終わりじゃなくって、休憩だって分かる。
「はふうぅぅ♡♡♡バンドー♡♡カズよりずっとうまいぞ♡♡♡んっ♡♡んんっ♡」
褒めてやったつもりなのに、バンドーは怒った顔で唇を塞いできやがった。
「んっ♡♡んちゅっ♡♡ちゅるっ♡♡♡んんっ♡♡んちゅっ♡♡」
その上、ベロまで入れて今度は口の中からアキを気持ちよくしよーとしてきやがる。
これやばい……このキスやばい……ベロを絡めあってるだけで腰が抜けそうなくらい気持ちいい。
マンマンからはバンドーの手の平の優しい感触が伝わってくるし、これ一生やっていたくなる……。
「んっ♡んちゅっ♡♡んんっ♡んっ♡♡…………なんだよぉ♡バンドー♡♡やめんなよぉ♡♡」
ずっとキスしてろよぉ♡♡勝手に離れてくんじゃねえよぉ♡♡
「んっ♡♡んんっ♡♡あふっ♡♡」
アキの方から離れていくバンドーの唇を追いかけようとしたら、マンマンからの新しい刺激に止められた。
「ねぇ、白井さん、野田くんはここも?」
苦しそうにも聞こえる声でそう言って、バンドーはアキの……マンマンの穴を撫でている。
もちろんカズはそんな所触ってもいないんだけど、つい言ってしまった。
こう言ったらどうなるか予想は出来ているのに、期待に押されて言ってしまった。
「おう♡カズのヤローグチュグチュ突っ込んできやがっひぃぐゔうぅぅっ♡♡♡♡♡♡♡」
全部言い終わる前にアキの中にバンドーの指が入ってきた。
バンドーの太い指に犯されてちょっと痛みが走った瞬間すごいのが来た。
頭が真っ白になるくらいイッちまった。
「はうっ♡♡ひぃぐっ♡♡バンドーっ♡♡それすごっ♡♡♡バンドーの指すごっ♡♡♡」
バンドーの指が乱暴に、でも繊細なほどに注意深くアキの中をかき回してる。
絶対に傷つけないように、でも、出来るだけアキに指の感触を刻みつけるようにアキの中を犯してる。
「すごっ♡♡♡バンドーにレイプされてるっ♡♡♡アキ、バンドーにレイプされちゃってるっ♡♡」
「そうだよ、白井さんのあそこは僕がレイプしたんだからね。
白井さんの中に入ってるのは僕の指なんだからね」
キモいこと言われてるのに、耳元で囁かれたら背筋がゾクゾクした。
マンマンがバンドーの指をキュウウウウゥッて締め付けちゃってるのが分かる。
「バ、バンドー、再現すんならちょっと、足んなくね?
カズはアキのこと、晶って呼ぶんだけど?」
「……アキラ、絶対忘れんなよ。
アキラをレイプすんのは僕だかんな、他の誰にされそうになっても絶対に忘れんなよ」
乱暴な口調になっているバンドーは無理している感があって軽く笑える。
そんで、それ以上にキュンキュン来た。
アキがこんな女っぽい事思うことになるとは思わなかった。
「分かったぁ♡♡アキをレイプしてんのはユータ♡♡♡カズにされてもユータにされたって思うからぁっ♡♡♡」
「そう言うことじゃないだろっ!」
「ひあああぁぁああぁぁぁっっ♡♡♡♡♡」
怒ったユータにマンマンの中の指で上の方、クリの裏あたりをグリってされたらそれだけで頭が真っ白になった。
「ひうっ♡♡それっ♡♡♡きつっ♡♡気持ち良すぎてっ♡♡キツいっ♡♡♡」
そしてそのまま中をグリグリしたまま外からクリを優しくこすられた。
アキの体の中から押し上げられたクリをユータの指が大事なものを触るように優しく撫でるたびに弾けるような快感が走る。
優しくされているクリとは逆にマンマンの中はいつの間にやら二本になっていた指がグチュグチュと音を鳴らしてかき回している。
「はあぁっ♡♡♡バンドーの指にアキのマンマン犯されてるっ♡♡♡好き放題されてるっ♡♡ユータのくせにぃっ♡♡♡はゔうぅぅっ♡♡♡」
クリを優しくされるのも気持ちよくって、マンマンの中をグチュグチュかき回されるのも気持ちよくって、気持ちよくなったマンマンが指を締め付けちゃってるせいで、もっと気持ちよくなっちゃって……。
「あううっ♡♡はあっ♡♡んんっ♡♡んちゅっ♡♡んんっ♡♡♡ちゅろっ♡♡♡くちゅっ♡♡♡ちゅっ♡♡♡」
その上、無理矢理アキの首を振り向かせてベロチューまでしてきやがった。
「アキラ、エロすぎ」
しかも、よだれとか涙とか鼻水とか気持ち良すぎてグチャグチャになってるアキの顔見てそんなふざけたこといいやがった。
もうさ、これさ、良いんじゃないかな?
もうさ、アキ、ユータのもんでいいんじゃないかな?
アキ、ユータの彼女でいい気がしてきた。
「……んっ♡…………な、なぁ♡♡」
無我夢中で押し付けていた唇を無理矢理離す。
アキが自分から押し付けてたのに、離すのがすごい大変だった。
「なぁ♡もういいんじゃね♡♡」
「え?」
「もうさ……♡♡挿れちゃっていいんじゃね♡♡♡♡」
「え、い、いや、それは……」
ここまで来て怖気づくなよぉ♡
もうユータに気持ちよくされすぎて、そんな情けないところも可愛く思えてくる。
女にここまで言わせるとかサイテーだぞ♡♡
アキじゃなきゃユータなんか捨てられちゃうんだからな♡♡
仕方ねぇなぁ♡♡♡
「今挿れないと、次はカズが挿れてるかもしれねーぞ♡♡♡」
思惑通りユータがハッと息を呑むのが分かった。
そして、少しの間怖いくらい黙ったまま全く動かなくなって……。
そのまま黙って、後ろからアキのマンマンにチンチンの先を押し付けた。
ははっ♡これでアキも処女喪失だ♡♡
ユータで処女喪失とか全く考えもしなかったけど、全然イヤじゃねぇ♡♡♡
むしろ、今はユータと一つになりたくて仕方ない。
そんな気持ちが強すぎて、入り口に当たってるユータのチンチンにアキの方からマンマンを押し付けちまう。
何度かヌルヌルと滑って落ち着かなかったチンチンの先っぽが、クプっとアキの中にほんの少しだけ入った。
あとは、このまま挿れるだけ。
ちょっとだけ覚悟を決めて、腰をさらに押し付けて…………ニュルンっ!
「ひゃうっ♡♡」
反り返って凸凹したチンチンがアキのクリをコスって気持ちよかったけど、そうじゃない。
失敗失敗、抜けてしまった。
でも、場所は分かったし、もう一度チンチンを押し付けて………………ニュルンっ!
「ひぃあっ♡♡♡」
あ、あれ?入んない……。
にゅるんっ!「ひゃんっ♡♡♡」にゅるんっ!「はあんっ♡♡♡」にゅるんっ!「んはぁっ♡♡♡」
や、やばい、ニュルニュルクリをこすられすぎてイキそうになってきた。
「あの、アキラ?
僕がやるからさ」
「ま、任せとけって、もうちょっとで入りそーなんだから♡」
イキそうになるのをこらえながらもう一度チャレンジして……。
ニュルンっ!!
「くっ……もうダメッ!!出るっ!!!」
びゅるるるっ!!びゅるるっ!!ぶびゅっ!!ぶびゅるるるっ!!!どくっ!どくどくどくどくっ!!!
「あっつ♡♡♡ユータのせーえき熱っ♡♡♡イクッ♡♡せーえきかけられてすごいのくるっ♡♡♡いっくううううぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
暴発したユータの精液をモロに食らったクリから目の眩むような快感が押し寄せてきて……そのままアキは意識を失った。
――――――――
あ、危なかったぁ……。
射精して少しレーセーになれたけど、さっきまでの僕はちょっと頭に血が上りすぎていた。
流石にコンドームなしはマズイ。
白井さん……アキラさんとすること自体はなんの問題もないどころか、嬉しいくらいだけど、コンドームなしはマズイ。
都さんと色々あった後、僕も自分で調べてみたけど女の人のあそこの中で出さなくてもコンドームなしで挿れるだけで妊娠しちゃうこともあるらしい。
いくら気持ちよさそうだからって、アキラさんに負担をかけることになっちゃいけない。
都さんとのこともあるし、早くコンドームを手に入れなければ。
気持ちよさそうにスヤスヤと寝ているアキラさんの頭を撫でながら、そう決意を固めた。
「おいっ!ちょっと待てってっ!!」
カズはそこまで触ってねーよっ!
そう言おうとして、思い浮かんだことがあってやめた。
今日のバンドーは……その……なんだ……アキが好きすぎてキレちゃってる。
いやっ!?アキも恥ずかしいこと言ってるって分かってるけど、そう言うことだろっ!?これっ!?
ま、まあ、理由はともかくキレちゃってる。
そのせいで、今まではひたすらアキをとろけさすように優しかった手が、だいぶ乱暴だ。
ちょっと痛く感じるくらいなんだけど、カズの時みたいな『痛いけど少しは気持ちいい』なんてもんじゃなくって、バンドーの場合は『痛いのさえ気持ちいい』。
痛いが気持ちいいを押しのけて出てきちゃうギリギリの所をついてくるから、痛みが気持ちよさのアクセントにしかなっていない。
ちょっとバンドーうますぎ。
ミャーコとなにすればこんなにうまくなるんだ?
それはともかく、今日カズにされてアキはちょっと乱暴にされる方がアガるってことに気づいちゃった。
乱暴なバンドーはパンツの上ですらすごかったのに、このまま生でされたらどうなっちゃうんだろう……。
そんな恐怖に近い期待が思い浮かんじゃって……。
ゴクリと音を鳴らして生唾を飲み込んだ。
「や、やめろよっ!そこ、カズにさんざんいじられていてーんだよっ!」
実際には、カズはいじるどころか生のマンマンには触れてもいねーけど、挑発のつもりで嘘をついた。
顔は見えないけど、後ろからアキを抱きすくめるバンドーが息を呑んだのが分かった。
同時に不穏な気配っていうのが分かるくらいバンドーのまとった雰囲気が悪くなって……。
「ひぃぐゔゔゔゔうううぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
いきなり摘まれたクリから電撃みたいな快感が頭に走って、あっけなくイカされた。
さっきっから色々と気持ち良いのが蓄積していたせいで、バンドーにアキが気持ちよくなる強さを知り尽くしたみたいな力加減でつままれたら、それだけでイカされた。
「ひゔっ♡♡♡ひぃあっ♡♡♡ひぃうっ♡♡ひぃあっ♡♡ひぐっ♡♡♡」
そしてそのままクリを軽くグニグニと揉み潰し始めやがった。
バンドーの指がクリを優しく潰すたびに目の前がチカチカするような快感が走って、変な声を出すことしか出来ない。
「ひぃあっ♡♡♡あゔゔゔゔうううぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
もうすでにアキは気持ち良すぎていっぱいいっぱいだって言うのに、さらに摘んだクリを直接爪でカリカリと軽くこすられて気持ち良すぎてわけわかんなくなってくる。
クリを爪が触れるか触れないかって強さで引っ掻かれるたびに、目の前が真っ白になるくらいイッてる。
カリっとひとこすりしたらイッて、次のカリッで気持ち良すぎて気を失いかけていたのを覚醒させられて、またカリッとイカされる。
気持ち良すぎて手足を振り回して大暴れをしちゃうけど、いつもは情けないバンドーがしっかり受け止めてくれるから安心して思いっきり気持ちよくなれる。
「ひぃっ♡♡♡はあっ♡♡ゔうぅっ♡♡♡はあああああぁぁぁっ♡♡♡」
「………………あ……」
もうイキ過ぎて腰から下の感覚が『気持ちいい』以外無くなってきた頃、バンドーがちょっと驚いたような声を上げた。
同時にパシャパシャとコップの水をこぼしたような音も聞こえるけど、頭の中には『気持ちいい』しかなくってなにが起こっているのか分からない。
「はううぅぅっ♡♡あんっ♡♡あふぅっ♡♡♡はあっ♡♡」
ただ、バンドーがクリをイジメるのをやめてくれたから、ちょっと休憩かもしれない。
もう散々イッたし、アキとしてはもう終わりでも良いんだけど、クリをイジメなくなっただけで、バンドーの手はマンマン全体を優しく撫で続けているから終わりじゃなくって、休憩だって分かる。
「はふうぅぅ♡♡♡バンドー♡♡カズよりずっとうまいぞ♡♡♡んっ♡♡んんっ♡」
褒めてやったつもりなのに、バンドーは怒った顔で唇を塞いできやがった。
「んっ♡♡んちゅっ♡♡ちゅるっ♡♡♡んんっ♡♡んちゅっ♡♡」
その上、ベロまで入れて今度は口の中からアキを気持ちよくしよーとしてきやがる。
これやばい……このキスやばい……ベロを絡めあってるだけで腰が抜けそうなくらい気持ちいい。
マンマンからはバンドーの手の平の優しい感触が伝わってくるし、これ一生やっていたくなる……。
「んっ♡んちゅっ♡♡んんっ♡んっ♡♡…………なんだよぉ♡バンドー♡♡やめんなよぉ♡♡」
ずっとキスしてろよぉ♡♡勝手に離れてくんじゃねえよぉ♡♡
「んっ♡♡んんっ♡♡あふっ♡♡」
アキの方から離れていくバンドーの唇を追いかけようとしたら、マンマンからの新しい刺激に止められた。
「ねぇ、白井さん、野田くんはここも?」
苦しそうにも聞こえる声でそう言って、バンドーはアキの……マンマンの穴を撫でている。
もちろんカズはそんな所触ってもいないんだけど、つい言ってしまった。
こう言ったらどうなるか予想は出来ているのに、期待に押されて言ってしまった。
「おう♡カズのヤローグチュグチュ突っ込んできやがっひぃぐゔうぅぅっ♡♡♡♡♡♡♡」
全部言い終わる前にアキの中にバンドーの指が入ってきた。
バンドーの太い指に犯されてちょっと痛みが走った瞬間すごいのが来た。
頭が真っ白になるくらいイッちまった。
「はうっ♡♡ひぃぐっ♡♡バンドーっ♡♡それすごっ♡♡♡バンドーの指すごっ♡♡♡」
バンドーの指が乱暴に、でも繊細なほどに注意深くアキの中をかき回してる。
絶対に傷つけないように、でも、出来るだけアキに指の感触を刻みつけるようにアキの中を犯してる。
「すごっ♡♡♡バンドーにレイプされてるっ♡♡♡アキ、バンドーにレイプされちゃってるっ♡♡」
「そうだよ、白井さんのあそこは僕がレイプしたんだからね。
白井さんの中に入ってるのは僕の指なんだからね」
キモいこと言われてるのに、耳元で囁かれたら背筋がゾクゾクした。
マンマンがバンドーの指をキュウウウウゥッて締め付けちゃってるのが分かる。
「バ、バンドー、再現すんならちょっと、足んなくね?
カズはアキのこと、晶って呼ぶんだけど?」
「……アキラ、絶対忘れんなよ。
アキラをレイプすんのは僕だかんな、他の誰にされそうになっても絶対に忘れんなよ」
乱暴な口調になっているバンドーは無理している感があって軽く笑える。
そんで、それ以上にキュンキュン来た。
アキがこんな女っぽい事思うことになるとは思わなかった。
「分かったぁ♡♡アキをレイプしてんのはユータ♡♡♡カズにされてもユータにされたって思うからぁっ♡♡♡」
「そう言うことじゃないだろっ!」
「ひあああぁぁああぁぁぁっっ♡♡♡♡♡」
怒ったユータにマンマンの中の指で上の方、クリの裏あたりをグリってされたらそれだけで頭が真っ白になった。
「ひうっ♡♡それっ♡♡♡きつっ♡♡気持ち良すぎてっ♡♡キツいっ♡♡♡」
そしてそのまま中をグリグリしたまま外からクリを優しくこすられた。
アキの体の中から押し上げられたクリをユータの指が大事なものを触るように優しく撫でるたびに弾けるような快感が走る。
優しくされているクリとは逆にマンマンの中はいつの間にやら二本になっていた指がグチュグチュと音を鳴らしてかき回している。
「はあぁっ♡♡♡バンドーの指にアキのマンマン犯されてるっ♡♡♡好き放題されてるっ♡♡ユータのくせにぃっ♡♡♡はゔうぅぅっ♡♡♡」
クリを優しくされるのも気持ちよくって、マンマンの中をグチュグチュかき回されるのも気持ちよくって、気持ちよくなったマンマンが指を締め付けちゃってるせいで、もっと気持ちよくなっちゃって……。
「あううっ♡♡はあっ♡♡んんっ♡♡んちゅっ♡♡んんっ♡♡♡ちゅろっ♡♡♡くちゅっ♡♡♡ちゅっ♡♡♡」
その上、無理矢理アキの首を振り向かせてベロチューまでしてきやがった。
「アキラ、エロすぎ」
しかも、よだれとか涙とか鼻水とか気持ち良すぎてグチャグチャになってるアキの顔見てそんなふざけたこといいやがった。
もうさ、これさ、良いんじゃないかな?
もうさ、アキ、ユータのもんでいいんじゃないかな?
アキ、ユータの彼女でいい気がしてきた。
「……んっ♡…………な、なぁ♡♡」
無我夢中で押し付けていた唇を無理矢理離す。
アキが自分から押し付けてたのに、離すのがすごい大変だった。
「なぁ♡もういいんじゃね♡♡」
「え?」
「もうさ……♡♡挿れちゃっていいんじゃね♡♡♡♡」
「え、い、いや、それは……」
ここまで来て怖気づくなよぉ♡
もうユータに気持ちよくされすぎて、そんな情けないところも可愛く思えてくる。
女にここまで言わせるとかサイテーだぞ♡♡
アキじゃなきゃユータなんか捨てられちゃうんだからな♡♡
仕方ねぇなぁ♡♡♡
「今挿れないと、次はカズが挿れてるかもしれねーぞ♡♡♡」
思惑通りユータがハッと息を呑むのが分かった。
そして、少しの間怖いくらい黙ったまま全く動かなくなって……。
そのまま黙って、後ろからアキのマンマンにチンチンの先を押し付けた。
ははっ♡これでアキも処女喪失だ♡♡
ユータで処女喪失とか全く考えもしなかったけど、全然イヤじゃねぇ♡♡♡
むしろ、今はユータと一つになりたくて仕方ない。
そんな気持ちが強すぎて、入り口に当たってるユータのチンチンにアキの方からマンマンを押し付けちまう。
何度かヌルヌルと滑って落ち着かなかったチンチンの先っぽが、クプっとアキの中にほんの少しだけ入った。
あとは、このまま挿れるだけ。
ちょっとだけ覚悟を決めて、腰をさらに押し付けて…………ニュルンっ!
「ひゃうっ♡♡」
反り返って凸凹したチンチンがアキのクリをコスって気持ちよかったけど、そうじゃない。
失敗失敗、抜けてしまった。
でも、場所は分かったし、もう一度チンチンを押し付けて………………ニュルンっ!
「ひぃあっ♡♡♡」
あ、あれ?入んない……。
にゅるんっ!「ひゃんっ♡♡♡」にゅるんっ!「はあんっ♡♡♡」にゅるんっ!「んはぁっ♡♡♡」
や、やばい、ニュルニュルクリをこすられすぎてイキそうになってきた。
「あの、アキラ?
僕がやるからさ」
「ま、任せとけって、もうちょっとで入りそーなんだから♡」
イキそうになるのをこらえながらもう一度チャレンジして……。
ニュルンっ!!
「くっ……もうダメッ!!出るっ!!!」
びゅるるるっ!!びゅるるっ!!ぶびゅっ!!ぶびゅるるるっ!!!どくっ!どくどくどくどくっ!!!
「あっつ♡♡♡ユータのせーえき熱っ♡♡♡イクッ♡♡せーえきかけられてすごいのくるっ♡♡♡いっくううううぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡♡♡」
暴発したユータの精液をモロに食らったクリから目の眩むような快感が押し寄せてきて……そのままアキは意識を失った。
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射精して少しレーセーになれたけど、さっきまでの僕はちょっと頭に血が上りすぎていた。
流石にコンドームなしはマズイ。
白井さん……アキラさんとすること自体はなんの問題もないどころか、嬉しいくらいだけど、コンドームなしはマズイ。
都さんと色々あった後、僕も自分で調べてみたけど女の人のあそこの中で出さなくてもコンドームなしで挿れるだけで妊娠しちゃうこともあるらしい。
いくら気持ちよさそうだからって、アキラさんに負担をかけることになっちゃいけない。
都さんとのこともあるし、早くコンドームを手に入れなければ。
気持ちよさそうにスヤスヤと寝ているアキラさんの頭を撫でながら、そう決意を固めた。
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