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④監視が強化されたんですけど
─雷─6.5
しおりを挟む──ピンポンパンポーン♪
「えー、突然ですが、雷にゃんよりお知らせです。 んえーっと、なんだったっけ……」
「ほら、カンペ。 どうせ覚えて来てねぇんだろ」
「おぉ! 用意いいじゃん、迅!」
「ちゃんと全部にルビ打ってるからな」
「ルビー? この紙のどこに宝石なんて散りばめてんの?」
「…………ふりがなのこと」
「あぁ、そういうことな! すげぇー!! 仕事が丁寧だねぇ、迅様! サンキュー!!」
「いいから読め」
「ぐぬッ! いきなりツンツンするなよ。 えーっと、てことで、お知らせです! 次のページからは、短編の方の『迅雷上等♡』のラストからのつもりで読んでください! もしまだ読んでない方がいたら、ぜひ読んでみてね♡」
「ぶりっこすんなよ(可愛いけど)」
「うるせぇッッ! ……おっといけねぇ。 読者様の前だった。 『迅雷上等♡』のラストからということは、前のページの次の日に迅があのセリフとあのセリフを言ったって事ですね! ……そうだよな?」
「そう」
「今日も順調にスカしてる迅ですが! 俺はまだ迅のあのセリフの意味が分かってませーん!!」
「……はぁ、……」
「次ページからは、もっさん達を飼いにゃんこにして、意外にも迅がめちゃめちゃ面倒みてくれるっていうとこが見どころだ!」
「いや俺は週末の直接対決が見どころだと思うけど」
「あぁ~、束バッキー対決な?」
「それだと俺も束バッキーになっちまうじゃねぇか」
「ぇえええええ!? お前まだ自覚無えのぉぉ!?」
「なんの自覚?」
「……はぁ、……。 こんなニブイ迅と超絶カッコイイ俺(雷にゃん!)のお話の続きはまた明日な♡」
「こっからが大変なんだよな……俺マジでストレス半端ねえ」
「またまた~! ストレスなんて感じません、むしろストレス与えてます、な人が何言ってんだ♡」
「あ? 雷にゃん、お前ケンカ売ってる? それとも……」
「い、いえいえ!! 般若面イケメン束バッキーヤリチンデカチン迅様にケンカだなんて……!」
「てめぇ……ちょっと来い」
「あっ♡ やだっ、……そのイケボやめろ!」
「うるせぇ。 それ言やいいと思ってんだろ」
「思ってないッス! 心の底から迅の声はイケボだと思ってるし、モデルみたいなモテ顔もステキ無敵だと……!」
「無駄話が多い」
「( ゚д゚)ハッ! それではまた次のページで会おうにゃ♡」
「何言ってんだ(は?「にゃ♡」ってなんだ「にゃ♡」って。可愛いじゃねぇかクソッ……)」
──ピンポンパンポーン⤵♪
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