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本編
3.小学生の記憶 1/2
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皆さんこんにちは。
現在高校2年、僕、菅田 悠介はクラスメイトの橘 翔太君に恋をしている。
翔太君はイケメンでもちろんモテる。でも、チャラくも無く、モテるのを鼻にかけている訳でも無く、とっかえひっかえ遊ぶのでもない。
クールで芯があって、陽キャラのグループにいるけど、別に陰キャラのクラスメイトを馬鹿にしたりしない。
ただ少し垂れ目で眠そうに見え、猫背になっている時もあったりで、気だるげにみえる。スポーツをしているときはチームメイトに檄を飛ばされているのをよく見た。
そして最近はクリームパンにハマっているらしい。
片や僕は、片思いを拗らせて、童貞。
モサいほどモサくはないけど、身長が170cmで高くもないし、スポーツも得意ってほどでもないし、頭も良いってわけでもないし、イケメンでもない。
眼鏡をかけた陽キャラ、陰キャラの中間みたいな人。
眼鏡のフレームを最近変えたけど、誰も気づいてくれない事が悲しい。
彼は普通に女性が好きで、何回か一緒に帰っている女性を見たことがある。
普通の恋愛を彼はしているから、男の僕が彼に好意を抱いている事は秘密。
そんな僕が初めて男にときめいた時の短い話をしよう。
小学生4年生まで遡る。
この日は身体測定。
学年の男の子が集まって身長、体重、歯の検査などをする。
体操着に着替えて廊下に一列になって保健室の前に並んでいた。
自分の番が近付き、数人前を見ると白髪が混ざったおじいさんが白衣を着て椅子に座っていた。
傍らには保健の先生が座っていて、他の手伝いに入っている先生が読み上げる体重や、白衣を着ているおじいさん先生が読み上げている内容を紙に書いていた。
体操着を胸までまくって、おじいさん先生が何かペタペタしている。
病院に行くといつもされる、聴診。
もう少し離れたところでは、歯の先生がお口の中をライトをあてて見ている。
こっちの先生はも少し若いけど、中肉中背の男の先生で椅子が小さく見えた。
僕は自分の番が近付くにつれて、胸が苦しくなった。
上手く息が出来なくなって、気持ち悪くなりしゃがみこんでしまった。
前後にいたクラスメイトが先生を呼んでくれて、僕はこの日は身体測定を受けられなかった。
本来皆が受けるはずだった集団検診の日に過呼吸を起こしたため、その日に受けられなかった人は別日に他の学年の身体測定の最後に混ぜられた。
混ぜられたのは6年生の身体測定。
6年生が全員終わってから診てもらう。
自分1人だと思っていたが、僕以外にもう1人仲間がいた。
自分みたいに年上の人達が居るだけで、ソワソワして居心地悪く居る中で隣には黙って立つ綺麗な男の子がいた。
2人で服に着られているような体操着を着て、廊下の端の方に寄って小さくなっている僕たちを好奇な目で身体測定が終わった6年生は見てくる。
また息ができなくなったらどうしよう。と不安になって大きく深呼吸をした。
「なんで、今日いるの?」
一緒に待っている男の子が声をかけてくれた。
少し眠そうな顔をしていて、日にあてられると髪が少し茶色に見えた。
「……、僕、前の身体測定の時に息ができなくなっちゃって……」
ふーん。と綺麗な男の子は自分から質問をしてきたのに、興味なさげ。
会話が続かなくなり、自分から何か話をふってみようかと色々話題を考えたが、小心者で臆病な僕はなんだか恥ずかしくなってしまい結局声をかけることができず沈黙。
「俺も好きじゃない……じろじろ見られるのが嫌だ。それに聴診器が冷たい」
「……そうなんだ」
会話を続けてくれたのに、また終わってしまった。意を決してなんで今日の健康診断になったのか、話しかけようとすると、順番が近づき保健室に入って準備するよう呼ばれた。
心無しか心臓がうるさい。
これはこの男の子とお話しして緊張したからか、健康診断の順番が近くなったからか。
自分がなかなか前に進まないことに気がついた男の子は、声をかけてくれる。
「じっとしていればすぐだし、……女の先生さっさと見てるから早そう」
「え?4年生の時はおじいさん先生だったよ。歯医者の先生も男の先生」
「……、んー歯の方は男の先生みたい」
前の列から横に顔をだして、見てみると眼鏡をかけたおばあちゃん先生。
首にピンクの聴診器をかけていた。
そしてこの前の男の先生より順番のまわりが速い。
次々名前が呼ばれてとうとう自分達の番。
前に並んでいる彼が胸まで服をまくった。
聴診器があてられると冷たかったのか、体が小さく震えた。
そして、おばあちゃん先生が上を全部脱ぐように言った。
他の人は上を全部脱ぐ人はいなかったけど、彼だけは全部脱ぐように言われた。
そのとき、カーテンの隙間から日が差して、彼を照らした。
服を首から抜くとき、髪が少しぼさっとなって、つぶられた目が少しずつ開いていく。
後光が差して、スローモーションに見えた。
――天使。
順番待ちをしている僕と保険の先生、おばあちゃん先生しか彼の事は見えない。
でも今の僕の世界には彼と僕との2人しかいない。
まだ幼さが残る丸みのある体格に、薄っすらと腹筋の真ん中の線がみえており、肌は目に見えてしっとり。そしてまだ何物にも触れられていないピンクの乳首が服の隙間からチラチラみえていたが、今はしっかり。
今日一番、いや、人生初めて、目を奪われた。
今思えばあれが、美しいというのだろう。
そして何故かいけないものを見てしまったような背徳感のような感覚に襲われたのを今でも覚えている。
短い夢心地だった、彼の鋭い視線によって僕の思考はすぐ現実へ戻された。
そういえばさっき、じろじろ見る人が嫌だと言っていた。
すぐさま視線を外して、おばあちゃん先生の方をみた。
彼の肩辺りを触っている。
痛いか、動くかと声をかけながら、腕を上下にあげたりしていた。
傍らの保険の先生が、この前の体育で転んで保健室に来たことをおばあちゃん先生に伝えて彼の順番は終わった。
そして、いざ自分の番。
「……よろしくお願いします」
蚊の鳴くようなか細い声で、先生にお辞儀をした。
「はい。気分が悪くなるようなら、すぐ言うんだよ」
人好きのする柔らかい笑顔を向けられ、緊張していたがすぐ終わった。
「はい終わりだよ。次は隣で歯を見てもらおうね」
ほっと溜息をつくと、今度は歯の先生。
体操着の中のタンクトップをお腹にしまって、歯の先生の所まで行くと、既に終わってお礼を言っている彼がいた。
ちらりと視線が合ったが、言葉を交わすことなく保健室を出て行ってしまった。
残念なような、心細いような。
そしてこの日、結局僕は歯の健診は受けられず、後日病院で再受診するのであった。
後日知ったが、彼は転校してきたばかりの為、4年生の健康診断に間に合わず僕と同じ日になったようだった。
廊下ですれ違うくらいはあったが、全く接点がなく5年生になるときには彼はまた転校していった。
これが初めて男の子に、ときめいた瞬間。
高校生になった今でもあの光景は脳裏に焼き付いていて、あの光景を思い出してはあそこが元気になってしまうが、 自分の天使を汚すことはできないとおかずにすることは今でもできなかった。
僕が歯の健診をまた受けられず出ていった後の保健室では、保険の先生方と歯医者さん、おばあちゃん先生が椅子を突き合わせて、気になる生徒の事を保険の先生と最後のすり合わせを行っていた。
「あれは、トラウマだね。男の人とは極力二人きりにしないほうがいいよ」
おばあちゃん先生が菅田 悠介のカルテを見て顔をしかめた。
「そうですね、体を触らなければ大丈夫かなと思ったのですが、面と向かって口をあけたところで過呼吸なりかけてしまいましたから……」
一種のパニック障害に陥って、悠介は口をあけたまま、肩で大きく息をして震えだしてしまった。
そして後ろで念のため待機していた、おばあちゃん先生が今日は止めましょうと声をかけて、後日女医の先生がいる病院で歯科検診を受けることとなった。
「はい。かなりセンシティブな情報なので、保護者から詳しくは聞いてはいないのですが……。健診が始まる前にお伝えした通り、男性に対して一定の拒絶反応が出ています」
「そうだね。大人の男にいきなり公衆トイレに引きずり込まれて……ねぇ。自分も男ですけど、そりゃあの年でそんな目にあって、当然の反応でしょう」
僕は僕の事が好きだという大人に小学4年生の頃乱暴をされた。
相手の事を好きでも、相手が自身の事を好きではない場合寄せられる好意は必ずしも嬉しい物では無い事をその時に痛感した。
だから僕は彼に思いを告げず、心の中に大切にしまっている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次ページの「3.小学生の記憶 2/2」には、菅田 悠介のトラウマの詳細が書かれております。
暴力表現、無理やり、強姦未遂、犯罪の描写が含まれますので、苦手な方は飛ばしていただいて問題ありません。
観覧されなくても物語には大きな影響はありません。
現在高校2年、僕、菅田 悠介はクラスメイトの橘 翔太君に恋をしている。
翔太君はイケメンでもちろんモテる。でも、チャラくも無く、モテるのを鼻にかけている訳でも無く、とっかえひっかえ遊ぶのでもない。
クールで芯があって、陽キャラのグループにいるけど、別に陰キャラのクラスメイトを馬鹿にしたりしない。
ただ少し垂れ目で眠そうに見え、猫背になっている時もあったりで、気だるげにみえる。スポーツをしているときはチームメイトに檄を飛ばされているのをよく見た。
そして最近はクリームパンにハマっているらしい。
片や僕は、片思いを拗らせて、童貞。
モサいほどモサくはないけど、身長が170cmで高くもないし、スポーツも得意ってほどでもないし、頭も良いってわけでもないし、イケメンでもない。
眼鏡をかけた陽キャラ、陰キャラの中間みたいな人。
眼鏡のフレームを最近変えたけど、誰も気づいてくれない事が悲しい。
彼は普通に女性が好きで、何回か一緒に帰っている女性を見たことがある。
普通の恋愛を彼はしているから、男の僕が彼に好意を抱いている事は秘密。
そんな僕が初めて男にときめいた時の短い話をしよう。
小学生4年生まで遡る。
この日は身体測定。
学年の男の子が集まって身長、体重、歯の検査などをする。
体操着に着替えて廊下に一列になって保健室の前に並んでいた。
自分の番が近付き、数人前を見ると白髪が混ざったおじいさんが白衣を着て椅子に座っていた。
傍らには保健の先生が座っていて、他の手伝いに入っている先生が読み上げる体重や、白衣を着ているおじいさん先生が読み上げている内容を紙に書いていた。
体操着を胸までまくって、おじいさん先生が何かペタペタしている。
病院に行くといつもされる、聴診。
もう少し離れたところでは、歯の先生がお口の中をライトをあてて見ている。
こっちの先生はも少し若いけど、中肉中背の男の先生で椅子が小さく見えた。
僕は自分の番が近付くにつれて、胸が苦しくなった。
上手く息が出来なくなって、気持ち悪くなりしゃがみこんでしまった。
前後にいたクラスメイトが先生を呼んでくれて、僕はこの日は身体測定を受けられなかった。
本来皆が受けるはずだった集団検診の日に過呼吸を起こしたため、その日に受けられなかった人は別日に他の学年の身体測定の最後に混ぜられた。
混ぜられたのは6年生の身体測定。
6年生が全員終わってから診てもらう。
自分1人だと思っていたが、僕以外にもう1人仲間がいた。
自分みたいに年上の人達が居るだけで、ソワソワして居心地悪く居る中で隣には黙って立つ綺麗な男の子がいた。
2人で服に着られているような体操着を着て、廊下の端の方に寄って小さくなっている僕たちを好奇な目で身体測定が終わった6年生は見てくる。
また息ができなくなったらどうしよう。と不安になって大きく深呼吸をした。
「なんで、今日いるの?」
一緒に待っている男の子が声をかけてくれた。
少し眠そうな顔をしていて、日にあてられると髪が少し茶色に見えた。
「……、僕、前の身体測定の時に息ができなくなっちゃって……」
ふーん。と綺麗な男の子は自分から質問をしてきたのに、興味なさげ。
会話が続かなくなり、自分から何か話をふってみようかと色々話題を考えたが、小心者で臆病な僕はなんだか恥ずかしくなってしまい結局声をかけることができず沈黙。
「俺も好きじゃない……じろじろ見られるのが嫌だ。それに聴診器が冷たい」
「……そうなんだ」
会話を続けてくれたのに、また終わってしまった。意を決してなんで今日の健康診断になったのか、話しかけようとすると、順番が近づき保健室に入って準備するよう呼ばれた。
心無しか心臓がうるさい。
これはこの男の子とお話しして緊張したからか、健康診断の順番が近くなったからか。
自分がなかなか前に進まないことに気がついた男の子は、声をかけてくれる。
「じっとしていればすぐだし、……女の先生さっさと見てるから早そう」
「え?4年生の時はおじいさん先生だったよ。歯医者の先生も男の先生」
「……、んー歯の方は男の先生みたい」
前の列から横に顔をだして、見てみると眼鏡をかけたおばあちゃん先生。
首にピンクの聴診器をかけていた。
そしてこの前の男の先生より順番のまわりが速い。
次々名前が呼ばれてとうとう自分達の番。
前に並んでいる彼が胸まで服をまくった。
聴診器があてられると冷たかったのか、体が小さく震えた。
そして、おばあちゃん先生が上を全部脱ぐように言った。
他の人は上を全部脱ぐ人はいなかったけど、彼だけは全部脱ぐように言われた。
そのとき、カーテンの隙間から日が差して、彼を照らした。
服を首から抜くとき、髪が少しぼさっとなって、つぶられた目が少しずつ開いていく。
後光が差して、スローモーションに見えた。
――天使。
順番待ちをしている僕と保険の先生、おばあちゃん先生しか彼の事は見えない。
でも今の僕の世界には彼と僕との2人しかいない。
まだ幼さが残る丸みのある体格に、薄っすらと腹筋の真ん中の線がみえており、肌は目に見えてしっとり。そしてまだ何物にも触れられていないピンクの乳首が服の隙間からチラチラみえていたが、今はしっかり。
今日一番、いや、人生初めて、目を奪われた。
今思えばあれが、美しいというのだろう。
そして何故かいけないものを見てしまったような背徳感のような感覚に襲われたのを今でも覚えている。
短い夢心地だった、彼の鋭い視線によって僕の思考はすぐ現実へ戻された。
そういえばさっき、じろじろ見る人が嫌だと言っていた。
すぐさま視線を外して、おばあちゃん先生の方をみた。
彼の肩辺りを触っている。
痛いか、動くかと声をかけながら、腕を上下にあげたりしていた。
傍らの保険の先生が、この前の体育で転んで保健室に来たことをおばあちゃん先生に伝えて彼の順番は終わった。
そして、いざ自分の番。
「……よろしくお願いします」
蚊の鳴くようなか細い声で、先生にお辞儀をした。
「はい。気分が悪くなるようなら、すぐ言うんだよ」
人好きのする柔らかい笑顔を向けられ、緊張していたがすぐ終わった。
「はい終わりだよ。次は隣で歯を見てもらおうね」
ほっと溜息をつくと、今度は歯の先生。
体操着の中のタンクトップをお腹にしまって、歯の先生の所まで行くと、既に終わってお礼を言っている彼がいた。
ちらりと視線が合ったが、言葉を交わすことなく保健室を出て行ってしまった。
残念なような、心細いような。
そしてこの日、結局僕は歯の健診は受けられず、後日病院で再受診するのであった。
後日知ったが、彼は転校してきたばかりの為、4年生の健康診断に間に合わず僕と同じ日になったようだった。
廊下ですれ違うくらいはあったが、全く接点がなく5年生になるときには彼はまた転校していった。
これが初めて男の子に、ときめいた瞬間。
高校生になった今でもあの光景は脳裏に焼き付いていて、あの光景を思い出してはあそこが元気になってしまうが、 自分の天使を汚すことはできないとおかずにすることは今でもできなかった。
僕が歯の健診をまた受けられず出ていった後の保健室では、保険の先生方と歯医者さん、おばあちゃん先生が椅子を突き合わせて、気になる生徒の事を保険の先生と最後のすり合わせを行っていた。
「あれは、トラウマだね。男の人とは極力二人きりにしないほうがいいよ」
おばあちゃん先生が菅田 悠介のカルテを見て顔をしかめた。
「そうですね、体を触らなければ大丈夫かなと思ったのですが、面と向かって口をあけたところで過呼吸なりかけてしまいましたから……」
一種のパニック障害に陥って、悠介は口をあけたまま、肩で大きく息をして震えだしてしまった。
そして後ろで念のため待機していた、おばあちゃん先生が今日は止めましょうと声をかけて、後日女医の先生がいる病院で歯科検診を受けることとなった。
「はい。かなりセンシティブな情報なので、保護者から詳しくは聞いてはいないのですが……。健診が始まる前にお伝えした通り、男性に対して一定の拒絶反応が出ています」
「そうだね。大人の男にいきなり公衆トイレに引きずり込まれて……ねぇ。自分も男ですけど、そりゃあの年でそんな目にあって、当然の反応でしょう」
僕は僕の事が好きだという大人に小学4年生の頃乱暴をされた。
相手の事を好きでも、相手が自身の事を好きではない場合寄せられる好意は必ずしも嬉しい物では無い事をその時に痛感した。
だから僕は彼に思いを告げず、心の中に大切にしまっている。
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次ページの「3.小学生の記憶 2/2」には、菅田 悠介のトラウマの詳細が書かれております。
暴力表現、無理やり、強姦未遂、犯罪の描写が含まれますので、苦手な方は飛ばしていただいて問題ありません。
観覧されなくても物語には大きな影響はありません。
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