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第5章 異常気象の正体
敵の猛攻
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上を向くと足場に向かって大量のマグマの雨が降り注ごうとしている。まあ、雨と言っても粒はけた違いだが。わかってると言ったもののどこに移動すればいいのやら
「“メイロストロム”」
ディタが上に向け魔法の盾を出す。そういえば、ディタにはこの魔法があった
「これがあれば動かなくて済むじゃないか」
「バカ。これは保険よ。多分守り切れるのは数発。ねらいを定められたら終わるわ。なるべく当たらないように動かないと」
ディタに叱咤され足を動かす。しかしこのままでは逃げているだけで攻撃ができない。そう思っていると、ラヴァナヴォ―ドの攻撃がやつの周りを一周したところで止んだ
「“リフズバレット”」
それにディタも気付いたのかすかさず魔法を放った。俺も何か魔法を放たなければ・・・あれ、俺遠距離攻撃できる魔法あったっけ?
「“ウォーター”」
ディタの魔法は効いているように思うが、俺の魔法はなんか気持ちよさそうにしているのは気のせいだろうか
「ぷぷぷ。ロガの攻撃効いてないみたいだよ~」
「わ、笑うな、ていうか笑ってる場合じゃねぇぞ‼」
ラヴァナヴォートの攻撃がまた再開する。俺今回役立たずじゃね?
「何やってんのよ、ロガ!?」
「ははは」
ラヴァナヴォ―ドの攻撃をしのぎ攻撃する、それを何回か繰り返していた。ただ俺はディタが魔法を放っている間何もせず立ち尽くしていた。何かしなければという気持ちが高まってくるが何もできないでいたのだ
「な、何回やったかしら?本当に私の攻撃効いているのかな」
ディタが不安になっている。そりゃそうか、何回攻撃しても同じパターンの繰り返しなのだから。それに傷ついているようにも思えない。ただ、外見がそう見えても確実にラヴァナヴォ―ドにはダメージが蓄積しているようだ。それはラヴァナヴォ―ドの攻撃に見てとれた。マグマの雨だけではなく直接攻撃してきたのだ。避けることがより困難になってくる
「何なのよ」
「でもこれで効いていることがわかったな」
「そうだけど、いいのか悪いのかわからないわ・・・えっ」
前を走っていたディタが何かに躓き、前に倒れ込もうとしている。それを待っていたと言わんばかりにラヴァナヴォ―ドは口を思い切り膨らませ、そして口を開け勢いよくそれを吐き出した。まずい、ディタを立ち上がらせて逃げる時間はない
「“フレイムソード”」
俺はこの魔法でラヴァナヴォ―ドの吐き出したマグマを弾き飛ばすために全力で振るった。そしてマグマ玉に俺の魔法が当たる。重い、熱い。直接触れていないはずなのに熱が感じられる。それにマグマ玉の勢いに押され徐々に後ろに下がってしまう
「ぐああああ、負けてたまるか‼俺が守らなきゃいけないんだ‼おらあああああ」
「“メイロストロム”」
ディタが上に向け魔法の盾を出す。そういえば、ディタにはこの魔法があった
「これがあれば動かなくて済むじゃないか」
「バカ。これは保険よ。多分守り切れるのは数発。ねらいを定められたら終わるわ。なるべく当たらないように動かないと」
ディタに叱咤され足を動かす。しかしこのままでは逃げているだけで攻撃ができない。そう思っていると、ラヴァナヴォ―ドの攻撃がやつの周りを一周したところで止んだ
「“リフズバレット”」
それにディタも気付いたのかすかさず魔法を放った。俺も何か魔法を放たなければ・・・あれ、俺遠距離攻撃できる魔法あったっけ?
「“ウォーター”」
ディタの魔法は効いているように思うが、俺の魔法はなんか気持ちよさそうにしているのは気のせいだろうか
「ぷぷぷ。ロガの攻撃効いてないみたいだよ~」
「わ、笑うな、ていうか笑ってる場合じゃねぇぞ‼」
ラヴァナヴォートの攻撃がまた再開する。俺今回役立たずじゃね?
「何やってんのよ、ロガ!?」
「ははは」
ラヴァナヴォ―ドの攻撃をしのぎ攻撃する、それを何回か繰り返していた。ただ俺はディタが魔法を放っている間何もせず立ち尽くしていた。何かしなければという気持ちが高まってくるが何もできないでいたのだ
「な、何回やったかしら?本当に私の攻撃効いているのかな」
ディタが不安になっている。そりゃそうか、何回攻撃しても同じパターンの繰り返しなのだから。それに傷ついているようにも思えない。ただ、外見がそう見えても確実にラヴァナヴォ―ドにはダメージが蓄積しているようだ。それはラヴァナヴォ―ドの攻撃に見てとれた。マグマの雨だけではなく直接攻撃してきたのだ。避けることがより困難になってくる
「何なのよ」
「でもこれで効いていることがわかったな」
「そうだけど、いいのか悪いのかわからないわ・・・えっ」
前を走っていたディタが何かに躓き、前に倒れ込もうとしている。それを待っていたと言わんばかりにラヴァナヴォ―ドは口を思い切り膨らませ、そして口を開け勢いよくそれを吐き出した。まずい、ディタを立ち上がらせて逃げる時間はない
「“フレイムソード”」
俺はこの魔法でラヴァナヴォ―ドの吐き出したマグマを弾き飛ばすために全力で振るった。そしてマグマ玉に俺の魔法が当たる。重い、熱い。直接触れていないはずなのに熱が感じられる。それにマグマ玉の勢いに押され徐々に後ろに下がってしまう
「ぐああああ、負けてたまるか‼俺が守らなきゃいけないんだ‼おらあああああ」
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