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232話 一件落着
「皆さん、忙しい中お呼び立てして申し訳ない…。一見ただの変態美少女が下着の匂いを嗅いだだけの事件…。この犯人兼超美少女探偵ノアが事件を紐解いていきましょう…」
私は苦し紛れに、自分が名探偵に扮して、自分の弁護を始めてしまう…。
摩耶と翼さんはポカンとした顔で、こちらを見ている…。
翼さんと摩耶が一緒にお風呂に入るというので、後を追いかけた私…。
翼さんの入浴シーンを覗きたいと思ったのだ…。
「私は最初、この脱衣場に用があって、ただ偶然にこの翼さんの光り輝く下着を見つけただけなのです」
そして、見つけた脱衣場にあった翼さんの光り輝く下着…!
私は翼さんの下着を指で押し広げ、二人に見せつけた…!
敢えて隠すより、見せてあげましょう!
翼さんのエメラルドグリーンの下着…!
翼さんは少し頰を赤らめ、少し視線を外した…。摩耶は逆に視線が釘付けである…。
脱衣場に用というのは、お風呂を覗きにきたということである…。
当たり前だけれど、そこは黙っておくことにした…。
そして、インパクト大の翼さんの下着を二人に見せつけることでそこに話題がいかないようにしたのだ。
ふふふ、自分で言うのはなんだけど、この巧みな話術自分で自分が恐ろしいわ…!
私はわざと二人の顔をゆっくり見回して、事件の核心を話す準備をした…。
核心というか、翼さんの下着の匂いを嗅いだ苦し紛れの言い訳をするだけだけどね…。
唐突に始まった変態美少女探偵ノアの断定推理…!
推理とも呼べない事実を羅列し、紐解いていくことで浮かび上がる真実…!
その真実は変態美少女わたしの目を背け
たくなるような変態欲望…!
それをオブラートに包んで、かわいくトッピングして皆さんにお届け…!
翼さんと摩耶にドン引きされないように話せればいいなぁ…。
摩耶はすでにドン引きでしょうけれど。
あと、小説とかたまに読んでたけれど、探偵が犯人な落ちってあまり見かけない。
でも、それって衝撃的なラストじゃない…!?
探偵が犯人に殺されちゃうラストもなかなか衝撃的でもあるけれど…。
どちらもあまり見かけない…。
閑話休題…。話しが逸れました…。
「私はエメラルドグリーンに輝く翼さんの下着の質感素材が気になり思わず手に取ってしまったのです」
私はいつしか事実をただしゃべっているだけになっていた…。
「でも、違うんです…!ただ私は翼さんの下着を洗濯したいと思って、調べていただけなのです!」
これじゃ、探偵に糾弾されてる容疑者だね…。
「翼さんにこんなによくしていただいて、ご恩返しがしたかっただけなのです…」
私は涙を浮かべながら、上目遣いで翼さんを見つめた…。
翼さんのエメラルドグリーンの下着を手で握りしめながら…。
「あらまぁあらまぁ…!ノアちゃん私の下着を洗おうとしていたの?」
翼さんは喜んでくれているようだ…。
「だから、私の下着の質感とか匂いもチェックしてくれていたのね…?」
どうにか翼さんは納得してくれたようだ。よかった…。
摩耶はものすごい疑わしい目で、こちらを睨みつけてるけれど、気にしない…。
どうにか私の容疑は晴れたらしい…。これにて一件落着コンプリート!
私は苦し紛れに、自分が名探偵に扮して、自分の弁護を始めてしまう…。
摩耶と翼さんはポカンとした顔で、こちらを見ている…。
翼さんと摩耶が一緒にお風呂に入るというので、後を追いかけた私…。
翼さんの入浴シーンを覗きたいと思ったのだ…。
「私は最初、この脱衣場に用があって、ただ偶然にこの翼さんの光り輝く下着を見つけただけなのです」
そして、見つけた脱衣場にあった翼さんの光り輝く下着…!
私は翼さんの下着を指で押し広げ、二人に見せつけた…!
敢えて隠すより、見せてあげましょう!
翼さんのエメラルドグリーンの下着…!
翼さんは少し頰を赤らめ、少し視線を外した…。摩耶は逆に視線が釘付けである…。
脱衣場に用というのは、お風呂を覗きにきたということである…。
当たり前だけれど、そこは黙っておくことにした…。
そして、インパクト大の翼さんの下着を二人に見せつけることでそこに話題がいかないようにしたのだ。
ふふふ、自分で言うのはなんだけど、この巧みな話術自分で自分が恐ろしいわ…!
私はわざと二人の顔をゆっくり見回して、事件の核心を話す準備をした…。
核心というか、翼さんの下着の匂いを嗅いだ苦し紛れの言い訳をするだけだけどね…。
唐突に始まった変態美少女探偵ノアの断定推理…!
推理とも呼べない事実を羅列し、紐解いていくことで浮かび上がる真実…!
その真実は変態美少女わたしの目を背け
たくなるような変態欲望…!
それをオブラートに包んで、かわいくトッピングして皆さんにお届け…!
翼さんと摩耶にドン引きされないように話せればいいなぁ…。
摩耶はすでにドン引きでしょうけれど。
あと、小説とかたまに読んでたけれど、探偵が犯人な落ちってあまり見かけない。
でも、それって衝撃的なラストじゃない…!?
探偵が犯人に殺されちゃうラストもなかなか衝撃的でもあるけれど…。
どちらもあまり見かけない…。
閑話休題…。話しが逸れました…。
「私はエメラルドグリーンに輝く翼さんの下着の質感素材が気になり思わず手に取ってしまったのです」
私はいつしか事実をただしゃべっているだけになっていた…。
「でも、違うんです…!ただ私は翼さんの下着を洗濯したいと思って、調べていただけなのです!」
これじゃ、探偵に糾弾されてる容疑者だね…。
「翼さんにこんなによくしていただいて、ご恩返しがしたかっただけなのです…」
私は涙を浮かべながら、上目遣いで翼さんを見つめた…。
翼さんのエメラルドグリーンの下着を手で握りしめながら…。
「あらまぁあらまぁ…!ノアちゃん私の下着を洗おうとしていたの?」
翼さんは喜んでくれているようだ…。
「だから、私の下着の質感とか匂いもチェックしてくれていたのね…?」
どうにか翼さんは納得してくれたようだ。よかった…。
摩耶はものすごい疑わしい目で、こちらを睨みつけてるけれど、気にしない…。
どうにか私の容疑は晴れたらしい…。これにて一件落着コンプリート!
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