1 / 1
招集
1話
しおりを挟む
「はぁ~眠たい」
頭を掻きながら、ベットから立ち上がりリビングにあるイスに座る。今日は日直。いつもより早く学校に行って教室の鍵やら花の水やりなどをしなければならない。めんどくさい。正直、教室の鍵ぐらい一番早く学校についた人が開ければいいじゃないか。俺みたいに夜遅くまでゲームしている人にとっては大変だ。「ならなんで早く寝ないんだ?」そう突っ込む人がいるだろうが今は突っ込まないでくれ。メンタルがズタボロになる。
「早くご飯食べなさい!」
お母さんがめっちゃ怒鳴っている。朝からよくそんな声が出るな。仕方なく俺はパンとお母さんが作った卵焼きを食べる。量が少ないためすぐ食べ終わる。制服に着替えて歯磨きをする。
「見て、この服昨日お母さんに買ってもらったの」
「めっちゃ可愛い」
この声は女の子。どこだっ?どこに小学生が?歯磨きを高速で終わらせ少女を探す......居た。洗面台にある窓から少女を発見する。くそ。今日が日直じゃなければもっと可愛い笑顔が見れたのに......小学生の帰る時間はだいたい16時。教室の鍵を閉めた後にダッシュで帰ってこればぎり間に合う。いや、先生や友達を教室から早く追い出せば普通に間に合う。よし俺のプランは完璧だ。「はっはっは!」思わず笑みがこぼれるとはこのことですね。俺は小学生を見ながら自分の支度をしていると、ドンドンドン。お母さんが洗面台の方に近づいてくる。やばい、今何時だ?俺は自分のスマホを見て今の時間を確認する。7時20分。やばいやばいやばい遅れる遅れる。これ絶対怒られるやつだ俺は急いで寝ぐせを直してネクタイをつけているときに、ガラガラガラとドアが開かれる。
「早く学校に行きなさい。遅れるよ」
「はい。今すぐ行きます」
急いでネクタイをつけてカバンを持ち玄関へ行き靴を履く。
「いってきます」
「いってらっしゃい」
そんな短いやり取りを終え学校へ向かう。
学校には自転車で行く。家から学校までの距離は3kmないぐらいだ。近くもなく遠くもない。だが俺の家は山の麓にあるため行きは、下り坂があって比較的平坦な道が多いため楽だが、帰りは上り坂なため大変だ。今日はいつもより早く帰って小学生たちの帰りを待つため体力を残しておかなければ。俺は近くにあるコンビニへ行く。店内に入り、飲み物と今日は弁当がないのでサンドイッチを買う。買ったものを自転車のかごに入れて学校へ向かう。
*
学校に着く前に俺が通っている学校、神代高校を紹介したいと思う。神代高校は私立の学校で、今年で創立150年を迎える伝統ある高校だ。一見どこにでもありそうな高校だが、俺がこの高校を選んだ理由は制服にある。そう!この学校は......ミニスカートである!
ミニスカは肌が多く露出するためエロい。女子高生の太ももやふくらはぎを堪能できるとても良い高校である。しかも黒タイツが許されている。冬など寒い季節はタイツを履く人が非常に多い。そのため黒タイツが好きな(俺含め)キモオタ軍団が女子の席の近くになったら、教科書を見るふりして女子を見ていたりする。そうこの学校は女とキモオタとイケメンとフツメンが集まる普通の学校だ。
そうこうしているうちに学校に着き、自転車を駐輪場に止める。野球部が朝からめっちゃ走っている。体育館の方からもボールの音だったり、掛け声が聞こえる。俺はつくづく思う。
帰宅部最高ー!
朝練ないし午後練もない。日直の時以外は早起きしなくていいし、早く家に帰ってゲームやり放題。俺は本当に思う。
帰宅部最高ー!
俺は下駄箱に着きスリッパに履き替え、職員室に向かう。職員室までは少し距離がある。教室がたくさんあり、学生たちが主に授業を受ける学生棟、職員室や事務室などがある職員棟、のふたつに分かれている。俺のクラスは学生棟2階の端っこにあるため少し遠い。俺は前を歩いている男についていき職員室に行く。
途中、吹奏楽部の楽器の音がうるさかったが職員室に着いた。前の男が職員室に入り10秒もしないで出てくる。俺はその男とすれ違った時にその男のカバンにぶら下がったメメちゃんのアクリルキーホルダーが目についた。お前もメメちゃん(アニメのキャラクター)推しかーーーーーー!!友よ!俺は心の中で男と腕を組む。メメちゃん推しは少ないため本当にうれしい!話しかけてメメちゃんを語り合いたいが、俺にはそんな度胸がないため話しかけれず、男は鍵を持って去っていく。また会えたらその時に勇気を振り絞って話しかけてみよう。じゃあな心の友よ...いつか会うその時まで......職員室に入り鍵をとって教室に向かった。
頭を掻きながら、ベットから立ち上がりリビングにあるイスに座る。今日は日直。いつもより早く学校に行って教室の鍵やら花の水やりなどをしなければならない。めんどくさい。正直、教室の鍵ぐらい一番早く学校についた人が開ければいいじゃないか。俺みたいに夜遅くまでゲームしている人にとっては大変だ。「ならなんで早く寝ないんだ?」そう突っ込む人がいるだろうが今は突っ込まないでくれ。メンタルがズタボロになる。
「早くご飯食べなさい!」
お母さんがめっちゃ怒鳴っている。朝からよくそんな声が出るな。仕方なく俺はパンとお母さんが作った卵焼きを食べる。量が少ないためすぐ食べ終わる。制服に着替えて歯磨きをする。
「見て、この服昨日お母さんに買ってもらったの」
「めっちゃ可愛い」
この声は女の子。どこだっ?どこに小学生が?歯磨きを高速で終わらせ少女を探す......居た。洗面台にある窓から少女を発見する。くそ。今日が日直じゃなければもっと可愛い笑顔が見れたのに......小学生の帰る時間はだいたい16時。教室の鍵を閉めた後にダッシュで帰ってこればぎり間に合う。いや、先生や友達を教室から早く追い出せば普通に間に合う。よし俺のプランは完璧だ。「はっはっは!」思わず笑みがこぼれるとはこのことですね。俺は小学生を見ながら自分の支度をしていると、ドンドンドン。お母さんが洗面台の方に近づいてくる。やばい、今何時だ?俺は自分のスマホを見て今の時間を確認する。7時20分。やばいやばいやばい遅れる遅れる。これ絶対怒られるやつだ俺は急いで寝ぐせを直してネクタイをつけているときに、ガラガラガラとドアが開かれる。
「早く学校に行きなさい。遅れるよ」
「はい。今すぐ行きます」
急いでネクタイをつけてカバンを持ち玄関へ行き靴を履く。
「いってきます」
「いってらっしゃい」
そんな短いやり取りを終え学校へ向かう。
学校には自転車で行く。家から学校までの距離は3kmないぐらいだ。近くもなく遠くもない。だが俺の家は山の麓にあるため行きは、下り坂があって比較的平坦な道が多いため楽だが、帰りは上り坂なため大変だ。今日はいつもより早く帰って小学生たちの帰りを待つため体力を残しておかなければ。俺は近くにあるコンビニへ行く。店内に入り、飲み物と今日は弁当がないのでサンドイッチを買う。買ったものを自転車のかごに入れて学校へ向かう。
*
学校に着く前に俺が通っている学校、神代高校を紹介したいと思う。神代高校は私立の学校で、今年で創立150年を迎える伝統ある高校だ。一見どこにでもありそうな高校だが、俺がこの高校を選んだ理由は制服にある。そう!この学校は......ミニスカートである!
ミニスカは肌が多く露出するためエロい。女子高生の太ももやふくらはぎを堪能できるとても良い高校である。しかも黒タイツが許されている。冬など寒い季節はタイツを履く人が非常に多い。そのため黒タイツが好きな(俺含め)キモオタ軍団が女子の席の近くになったら、教科書を見るふりして女子を見ていたりする。そうこの学校は女とキモオタとイケメンとフツメンが集まる普通の学校だ。
そうこうしているうちに学校に着き、自転車を駐輪場に止める。野球部が朝からめっちゃ走っている。体育館の方からもボールの音だったり、掛け声が聞こえる。俺はつくづく思う。
帰宅部最高ー!
朝練ないし午後練もない。日直の時以外は早起きしなくていいし、早く家に帰ってゲームやり放題。俺は本当に思う。
帰宅部最高ー!
俺は下駄箱に着きスリッパに履き替え、職員室に向かう。職員室までは少し距離がある。教室がたくさんあり、学生たちが主に授業を受ける学生棟、職員室や事務室などがある職員棟、のふたつに分かれている。俺のクラスは学生棟2階の端っこにあるため少し遠い。俺は前を歩いている男についていき職員室に行く。
途中、吹奏楽部の楽器の音がうるさかったが職員室に着いた。前の男が職員室に入り10秒もしないで出てくる。俺はその男とすれ違った時にその男のカバンにぶら下がったメメちゃんのアクリルキーホルダーが目についた。お前もメメちゃん(アニメのキャラクター)推しかーーーーーー!!友よ!俺は心の中で男と腕を組む。メメちゃん推しは少ないため本当にうれしい!話しかけてメメちゃんを語り合いたいが、俺にはそんな度胸がないため話しかけれず、男は鍵を持って去っていく。また会えたらその時に勇気を振り絞って話しかけてみよう。じゃあな心の友よ...いつか会うその時まで......職員室に入り鍵をとって教室に向かった。
0
この作品の感想を投稿する
あなたにおすすめの小説
同じアパートに住む年上未亡人美女は甘すぎる。
ピコサイクス
青春
大学生の翔太は、一人暮らしを始めたばかり。
真下の階に住むのは、落ち着いた色気と優しさを併せ持つ大人の女性・水無瀬紗夜。
引っ越しの挨拶で出会った瞬間、翔太は心を奪われてしまう。
偶然にもアルバイト先のスーパーで再会した彼女は、翔太をすぐに採用し、温かく仕事を教えてくれる存在だった。
ある日の仕事帰り、ふたりで過ごす時間が増えていき――そして気づけば紗夜の部屋でご飯をご馳走になるほど親密に。
優しくて穏やかで――その色気に触れるたび、翔太の心は揺れていく。
大人の女性と大学生、甘くちょっぴり刺激的な同居生活(?)がはじまる。
わたしの下着 母の私をBBA~と呼ぶことのある息子がまさか...
MisakiNonagase
青春
39才の母・真知子は息子が私の下着を持ち出していることに気づいた。
ネットで同様の事象がないか調べると、案外多いようだ。
さて、真知子は息子を問い詰める? それとも気づかないふりを続けてあげるか?
そのほかに外伝も綴りました。
月弥総合病院
御月様(旧名 僕君☽☽︎)
キャラ文芸
月弥総合病院。極度の病院嫌いや完治が難しい疾患、診察、検査などの医療行為を拒否したり中々治療が進められない子を治療していく。
また、ここは凄腕の医師達が集まる病院。特にその中の計5人が圧倒的に遥か上回る実力を持ち、「白鳥」と呼ばれている。
(小児科のストーリー)医療に全然詳しく無いのでそれっぽく書いてます...!!
妹の仇 兄の復讐
MisakiNonagase
青春
神奈川県の海に近い住宅街。夏の終わりが、夕焼けに溶けていく季節だった。
僕、寺内勇人は高校三年生。妹の茜は高校一年生。父と母との四人暮らし。ごく普通の家庭で、僕と茜は、ブラコンやシスコンと騒がれるほどではないが、それなりに仲の良い兄妹だった。茜は少し内気で、真面目な顔をしているが、家族の前ではよく笑う。特に、幼馴染で僕の交際相手でもある佑香が来ると、姉のように慕って明るくなる。
その平穏が、ほんの些細な噂によって、静かに、しかし深く切り裂かれようとは、その時はまだ知らなかった。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
母の下着 タンスと洗濯籠の秘密
MisakiNonagase
青春
この物語は、思春期という複雑で繊細な時期を生きる少年の内面と、彼を取り巻く家族の静かなる絆を描いた作品です。
颯真(そうま)という一人の高校生の、ある「秘密」を通して、私たちは成長の過程で誰もが抱くかもしれない戸惑い、罪悪感、そしてそれらを包み込む家族の無言の理解に触れます。
物語は、現在の颯真と恋人・彩花との関係から、中学時代にさかのぼる形で展開されます。そこで明らかになるのは、彼がかつて母親の下着に対して抱いた抑えがたい好奇心と、それに伴う一連の行為です。それは彼自身が「歪んだ」と感じる過去の断片であり、深い恥ずかしさと自己嫌悪を伴う記憶です。
しかし、この物語の核心は、単なる過去の告白にはありません。むしろ、その行為に「気づいていたはず」の母親が、なぜ一言も問い詰めず、誰にも告げず、ただ静かに見守り続けたのか——という問いにこそあります。そこには、親子という関係を超えた、深い人間理解と、言葉にされない優しさが横たわっています。
センシティブな題材を、露骨な描写や扇情的な表現に頼ることなく、あくまで颯真の内省的な視点から丁寧に紡ぎ出しています。読者は、主人公の痛みと恥ずかしさを共有しながら、同時に、彼を破綻から救った「沈黙の救済」の重みと温かさを感じ取ることでしょう。
これは、一つの過ちと、その赦しについての物語です。また、成長とは時に恥ずかしい過去を背負いながら、他者の無償の寛容さによって初めて前を向けるようになる過程であること、そして家族の愛が最も深く現れるのは、時に何も言わない瞬間であることを、静かにしかし確かに伝える物語です。
どうか、登場人物たちの静かなる心の襞に寄り添いながら、ページをめくってください。
至れり尽くせり!僕専用メイドの全員が溺愛してくる件
こうたろ
青春
普通の大学生・佐藤健太は目覚めると、自宅が豪華な洋館に変わり10人の美人メイドたちに「お目覚めですか、ご主人様?」と一斉に迎えられる。いつの間にか彼らの“専属主人”になっていた健太は戸惑う間もなく、朝から晩までメイドたちの超至れり尽くせりな奉仕を受け始める。
百合ランジェリーカフェにようこそ!
楠富 つかさ
青春
主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?
ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!!
※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。
表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる