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どんどん上達するんだから、もう
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レオの手が、そっと綾乃の腰に添えられる。まだ不慣れな指先は、どこか探るように慎重で、けれど確かに愛おしさを含んでいた。
「ここは……どうだろう?」
彼の問いかけに、綾乃は一瞬、胸の奥で鼓動が跳ねた。脇腹。足裏とは違う、もっと近く、もっと秘密のような場所。
指がすべる。優しく、そしてためらいがちに、肋骨の下をなぞると——
「んっ、ふふっ……レオさん……そこ、くすぐったい……」
くすぐったさと同時にこみ上げてくる笑い。それは無防備な喜びであり、隠しきれない愛の反応でもあった。
「ほんとうに……? あ、ここは?」
レオの指先が、少しだけ強く、少しだけ速く動く。甘い波紋が綾乃の体内に広がる。驚きと歓びが混じったような声が、洩れた。
「ふふっ、あははっ……だめ、そこ、だめなの……!」
笑いながらも、綾乃は拒絶ではなく、もっとという意思をこめた目でレオを見上げる。その目に応えるように、レオの手が脇腹から脇の下へと滑り込む。
ふわりと、ほんのり汗ばむ柔らかな肌に、レオの指が触れる。
「ひゃっ……あっ、あははっ、そこは……っ」
初めて脇の下をくすぐられたときの、あのくすぐったさの深さが蘇る。レオの指先が、まるで綾乃の反応を一つ一つ味わうように、ゆっくりと、でも確実に動いていく。
「すごい……こんなに……かわいい笑い方、するんだね……」
レオの声に、綾乃は耳まで赤く染めて、身を捩る。
「ふふっ……もう、レオさん……いじわる……でも……気持ちいいの……っ」
彼の不器用な愛が、くすぐったさという形を借りて、確かに綾乃の心に届いていた。
——そしてそれを、見守っていたふたりのくすぐり手もまた、優しく微笑んでいた。
「……レオ、次は指の角度を少しだけ変えて。ほら、綾乃のここ、ほんの少し触れるだけで——」
「くすぐったっ……ふふふっ、そこ、やっぱりだめぇっ……!」
四人の間に流れる空気は、くすぐったさと愛に包まれ、どこまでも心地よく、どこまでも深まってゆくのだった。
「ここは……どうだろう?」
彼の問いかけに、綾乃は一瞬、胸の奥で鼓動が跳ねた。脇腹。足裏とは違う、もっと近く、もっと秘密のような場所。
指がすべる。優しく、そしてためらいがちに、肋骨の下をなぞると——
「んっ、ふふっ……レオさん……そこ、くすぐったい……」
くすぐったさと同時にこみ上げてくる笑い。それは無防備な喜びであり、隠しきれない愛の反応でもあった。
「ほんとうに……? あ、ここは?」
レオの指先が、少しだけ強く、少しだけ速く動く。甘い波紋が綾乃の体内に広がる。驚きと歓びが混じったような声が、洩れた。
「ふふっ、あははっ……だめ、そこ、だめなの……!」
笑いながらも、綾乃は拒絶ではなく、もっとという意思をこめた目でレオを見上げる。その目に応えるように、レオの手が脇腹から脇の下へと滑り込む。
ふわりと、ほんのり汗ばむ柔らかな肌に、レオの指が触れる。
「ひゃっ……あっ、あははっ、そこは……っ」
初めて脇の下をくすぐられたときの、あのくすぐったさの深さが蘇る。レオの指先が、まるで綾乃の反応を一つ一つ味わうように、ゆっくりと、でも確実に動いていく。
「すごい……こんなに……かわいい笑い方、するんだね……」
レオの声に、綾乃は耳まで赤く染めて、身を捩る。
「ふふっ……もう、レオさん……いじわる……でも……気持ちいいの……っ」
彼の不器用な愛が、くすぐったさという形を借りて、確かに綾乃の心に届いていた。
——そしてそれを、見守っていたふたりのくすぐり手もまた、優しく微笑んでいた。
「……レオ、次は指の角度を少しだけ変えて。ほら、綾乃のここ、ほんの少し触れるだけで——」
「くすぐったっ……ふふふっ、そこ、やっぱりだめぇっ……!」
四人の間に流れる空気は、くすぐったさと愛に包まれ、どこまでも心地よく、どこまでも深まってゆくのだった。
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