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今日はそういう日
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俺の家に着くと、光は自分の家かのように車のキーを決まった場所に置き、上着をきちんとハンガーにかけながらお決まりの言葉をなげかけてくる。
「シャワー、浴びてきたら?」
「お、おぅ…」
元々あんなことがあっても無くても明日は特別な日であるわけで、抱かれるという事は分かっていた。
普段主導権を握っている俺も、この時ばかりはネコになる…
未だに恥ずかしくてたまらないけど、それ以上に今から光に抱かれると考えただけで後ろが疼いて仕方がない。
一先ず軽く汗を流した後、業務的に自分で後ろを解していく…
「んぁっ…あっ、んっ…」
とは言え、この後何をされるか想像すれば自ずと出したい衝動に駆られてしまう。
それを必死に抑えながら声を殺して準備を進めていると、風呂場のドアが開いた。
「あっ、まだ…っ」
「待ちきれなかった」
光はそう言うと、準備なんかお構い無しにギンギンになったソレを俺の後ろに擦り付けながら、半勃ちになった俺のモノを掴んだ。
「ひゃぁっ!あ…っ!」
「ここも…ちゃんと洗ってね?知らねぇ女の汁付いてるなんて俺、耐えられないから…」
「ぅ…っ、触んな…っ!」
「ベトベトしてんじゃん。まじ萎える」
「なら触んなよ…っ!」
光の手がいやらしく動くから立ってるのがやっとで、刺激に耐えられず壁にへばりつきながら勝手にヘコヘコと腰が動く。
「はぁ…っ、んふっ」
「腰、動いてんじゃん…っ」
「手…っ、うごかす…っ、から…っ、あぁっ…」
「気持ちいいの?」
「んっ、気持ちい…っ」
俺の後ろから背中にペタっとくっつく光の熱いソレが、さっきよりも固く大きくお尻に当たり、更に耳元で甘い吐息を漏らしながら首筋に舌が這い、肩や背中にチクチクっと痛みが走れば、もう光のソレが欲しくて欲しくてたまらなくなる。
「いぁ…っ、ん…ふ…っ、ひかっ…」
「恭介は俺のもんだろ…っ?違うの?」
「…っ、ちがくねぇっ、だから…っ」
「なぁっ、もう誰にも触らせんなよ…っ」
「わかったからっ!もぅ…っ、はやく…っ!」
「ふ…っ、なに?」
割れ目にグリグリと当たるソレをなかなか入れては貰えなくて、奥は疼き擦られる俺のモノも、もう限界で自分から腰を動かす。
「はぁ…っ、も…お願い…っ」
「ちゃんと言って?何をどうして欲しいの?」
「ひ、ひかる…の…っ、ここに…っ、い…れてっ」
「ちゃんと言えたね。いいこ…」
ずっと入口で焦らされていたソレがグンっと中に入り込んでくると同時に、光の手の動きが早まり、俺は呆気なく光の手の中に欲を吐き出した。
「うあ"あぁっ!あ…っ、あっ」
「ふはっ!出たね…っ、あっ…きっつ」
「あ、い…っ、あ…っ、あ…」
光に奥を突かれるたびにイキっぱなしの中がビクビクと震え、身体中を快感が走れば開いた口の端からはだらしなく涎が垂れ、風呂場に響くのは母音の羅列のみ。
「あ…っ、も…っ、らめ…っ!あぁ…っ、ねぇ、ひかるッ!」
「んっ、前も中グチュグチュ…」
腰を揺らしながら欲を吐き出した先っぽを指でグリグリと刺激され、一旦は萎えた俺のがまた痛いくらいに大きくなっていく。
「ひゃっ、あっ、触んなっ、ばかぁっ」
「あぁっ…すっげぇ気持ちっ…」
「んぅ、あっ、も、むり…っ」
立つのがやっとの俺は壁に押し付けられながら奥を突かれ、口内に俺の欲でベトベトの光の指が入り込んでくる。
「あっ!んぇ…っ、んっ、んぅ…っ、奥…っ」
「恭介っ、イきそう…っ!」
涎塗れの口元をペロリと舐められ、光の柔らかい舌が絡み合うとグッと腰を捕まれ、一気に律動が早まり全身に電気が走ったみたいに絶頂へと導かれる。
「うっ、あっ!あっ!もっ、だめっ!」
「…っ、俺もっ!」
「ひかぁ…っ、イク…ッ!」
「恭介…っ、愛してるっ…」
光の言葉にキュッと中を締めつければ、腹の奥がじわりと暖かくなり先端から少量の欲が吐き出される。
俺の中から光のモノがズルりと抜けると、崩れ落ちそうになった俺の体に光の腕が瞬時に周り抱き抱えられ、何とも言えない幸福感に満たされた。
「はぁ…はぁ…っ、やりすぎだろっ!」
「はぁ?恭介が悪いんだろっ?女になんか手ぇ出すから…」
「…っ、悪かったよ」
「やけに素直じゃん…」
「俺も…お前の事、愛してるから」
光は俺の言葉に目を見開いたまま固まっている。
そりゃそうだよな。
俺の口からこんな言葉が出てくるなんて、自分でも信じられなかったし。
でも心の中ではずっと思ってたこと。
普段は言えないけど、今日は伝えなきゃいけないと思って思わず口走ってしまったのは、明日が光の誕生だからなのか…
自分でも分からなかった。
「シャワー、浴びてきたら?」
「お、おぅ…」
元々あんなことがあっても無くても明日は特別な日であるわけで、抱かれるという事は分かっていた。
普段主導権を握っている俺も、この時ばかりはネコになる…
未だに恥ずかしくてたまらないけど、それ以上に今から光に抱かれると考えただけで後ろが疼いて仕方がない。
一先ず軽く汗を流した後、業務的に自分で後ろを解していく…
「んぁっ…あっ、んっ…」
とは言え、この後何をされるか想像すれば自ずと出したい衝動に駆られてしまう。
それを必死に抑えながら声を殺して準備を進めていると、風呂場のドアが開いた。
「あっ、まだ…っ」
「待ちきれなかった」
光はそう言うと、準備なんかお構い無しにギンギンになったソレを俺の後ろに擦り付けながら、半勃ちになった俺のモノを掴んだ。
「ひゃぁっ!あ…っ!」
「ここも…ちゃんと洗ってね?知らねぇ女の汁付いてるなんて俺、耐えられないから…」
「ぅ…っ、触んな…っ!」
「ベトベトしてんじゃん。まじ萎える」
「なら触んなよ…っ!」
光の手がいやらしく動くから立ってるのがやっとで、刺激に耐えられず壁にへばりつきながら勝手にヘコヘコと腰が動く。
「はぁ…っ、んふっ」
「腰、動いてんじゃん…っ」
「手…っ、うごかす…っ、から…っ、あぁっ…」
「気持ちいいの?」
「んっ、気持ちい…っ」
俺の後ろから背中にペタっとくっつく光の熱いソレが、さっきよりも固く大きくお尻に当たり、更に耳元で甘い吐息を漏らしながら首筋に舌が這い、肩や背中にチクチクっと痛みが走れば、もう光のソレが欲しくて欲しくてたまらなくなる。
「いぁ…っ、ん…ふ…っ、ひかっ…」
「恭介は俺のもんだろ…っ?違うの?」
「…っ、ちがくねぇっ、だから…っ」
「なぁっ、もう誰にも触らせんなよ…っ」
「わかったからっ!もぅ…っ、はやく…っ!」
「ふ…っ、なに?」
割れ目にグリグリと当たるソレをなかなか入れては貰えなくて、奥は疼き擦られる俺のモノも、もう限界で自分から腰を動かす。
「はぁ…っ、も…お願い…っ」
「ちゃんと言って?何をどうして欲しいの?」
「ひ、ひかる…の…っ、ここに…っ、い…れてっ」
「ちゃんと言えたね。いいこ…」
ずっと入口で焦らされていたソレがグンっと中に入り込んでくると同時に、光の手の動きが早まり、俺は呆気なく光の手の中に欲を吐き出した。
「うあ"あぁっ!あ…っ、あっ」
「ふはっ!出たね…っ、あっ…きっつ」
「あ、い…っ、あ…っ、あ…」
光に奥を突かれるたびにイキっぱなしの中がビクビクと震え、身体中を快感が走れば開いた口の端からはだらしなく涎が垂れ、風呂場に響くのは母音の羅列のみ。
「あ…っ、も…っ、らめ…っ!あぁ…っ、ねぇ、ひかるッ!」
「んっ、前も中グチュグチュ…」
腰を揺らしながら欲を吐き出した先っぽを指でグリグリと刺激され、一旦は萎えた俺のがまた痛いくらいに大きくなっていく。
「ひゃっ、あっ、触んなっ、ばかぁっ」
「あぁっ…すっげぇ気持ちっ…」
「んぅ、あっ、も、むり…っ」
立つのがやっとの俺は壁に押し付けられながら奥を突かれ、口内に俺の欲でベトベトの光の指が入り込んでくる。
「あっ!んぇ…っ、んっ、んぅ…っ、奥…っ」
「恭介っ、イきそう…っ!」
涎塗れの口元をペロリと舐められ、光の柔らかい舌が絡み合うとグッと腰を捕まれ、一気に律動が早まり全身に電気が走ったみたいに絶頂へと導かれる。
「うっ、あっ!あっ!もっ、だめっ!」
「…っ、俺もっ!」
「ひかぁ…っ、イク…ッ!」
「恭介…っ、愛してるっ…」
光の言葉にキュッと中を締めつければ、腹の奥がじわりと暖かくなり先端から少量の欲が吐き出される。
俺の中から光のモノがズルりと抜けると、崩れ落ちそうになった俺の体に光の腕が瞬時に周り抱き抱えられ、何とも言えない幸福感に満たされた。
「はぁ…はぁ…っ、やりすぎだろっ!」
「はぁ?恭介が悪いんだろっ?女になんか手ぇ出すから…」
「…っ、悪かったよ」
「やけに素直じゃん…」
「俺も…お前の事、愛してるから」
光は俺の言葉に目を見開いたまま固まっている。
そりゃそうだよな。
俺の口からこんな言葉が出てくるなんて、自分でも信じられなかったし。
でも心の中ではずっと思ってたこと。
普段は言えないけど、今日は伝えなきゃいけないと思って思わず口走ってしまったのは、明日が光の誕生だからなのか…
自分でも分からなかった。
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