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使命(鈴木)
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俺がどんなに呼び掛けても虚ろな表情でソレを動かすのを止めない恭介くん…
というか止められないんだろう。
間違いなく何かされたに違いない…
「あっ…ぅ、ねぇ…っ、抱いてっ…」
「ダメだよっ!ダメっ!!」
「はぁ…っ、んな事言うなよぉっ!なぁ、あ…っ、んぅ…」
あともう少し…もう少しで救えるのに…っ!
これじゃあ救えるのが先か、恭介くんがおかしくなるのが先か、もういよいよ限界だ。
一先ず恭介くんを落ち着かせようとペットボトルの水の蓋を開け手渡すが、口の端から流れ出て水さえ上手く飲めないようだ。
ペットボトルの口を恭介くんの口に持っていき飲ませるけど、それでも上手く飲めなくて仕方なく口に含んで口移しで飲ませ、それを何回か繰り返し一先ずほっとしたのもつかの間、首に手を回され唇がまた重なれば舌がねじ込まれる。
「ん…っ!?はぁ…っ、恭介くん…っ」
「はぁっ…おねがいっ…シて…」
「今日は報告があるの!だから…」
「もうそんなのいい…はぁ、はぁ…っ、光には会わない…っ」
「なんで?どうして!?光くんはっ…」
「会いたくねぇんだよっ!!こんな…っ、はぁ…っ」
「恭介…くん…っ、大丈夫だから。光くんは恭介くんの事、待ってるからっ!」
「…っ、嫌われたくねぇんだよ…助けてよ…お願い…っ」
「助けるっ!必ず助けるからっ!だからっ…」
「い…ま…今…助けて…っ、ゾクゾクしてっ…止まんねぇんだよ…っ、はぁ…はぁ…っ、助けてよぉ…お願い…っ」
腕を捕まれ虚ろな目で俺を見る恭介くんは、もう多分自分でも制御出来ないくらいに蝕まれている。
頭では嫌われたくないからこんな事はしたくないはずなのに、身体は快楽を求めてしまう…
解放しないと楽になれないんだ。
あの時もそうだった。
やっと救えると乗り込んだ時に目にした俺の大事な人も、俺の知ってる屈託のない笑顔で微笑むいつもの彼ではなくなっていたんだ…
「恭介くん…助けてあげるから、光くんを信じて…お願い!」
「わかったぁ…わかったからっ…早くぅ…っ!」
少しでも楽になれば、そしてこの後誰も相手しなくていいように時間いっぱい使って俺は恭介くんを解放した。
もう終わりにしよう。
この組織を俺の手でぶっ壊してやるんだ!
「ひゃっ、あ…っ!きもちいいよぉっ…」
「んっ、いっぱいしてあげるからっ…絶対助けるからっ!」
「んあぁっ、あぁっ、イクイクッッ!イッちゃう…ッッ!」
俺の手の中に吐き出された白濁を手早く処理すると、ビクビクと震え意識を飛ばした恭介くんをギュッと抱きしめた。
スヤスヤ眠る恭介くんのやせ細った体を綺麗にし、所々見られる跡に触れぐっと歯を食いしばる…
「ごめんね…」
そう呟きながら身体を綺麗に拭いて服を着せてやり、恭介くんの隣に寄り添い目が覚めるのを待った。
「…ん…っ」
「恭介くん…」
「あ…俺…っ」
「気分…悪くない?」
「あぁ…もうずっと悪いよ…」
「そう…だよね…」
「光に…会えたの?」
「うん、傷も良くなってもう退院してる。やっぱり恭介くんの事探し回ってたみたいで、例のお店にいるところを捕まえて恭介くんの伝言伝えたよ…」
「そぉ…ありがとう…」
恭介は力無く俯きながらそう答えた。
本来なら喜ばしい事のはずなのに、もう会いたくないと叫んだ恭介くんを思い出すと胸が痛い。
「恭介くん。必ず助けるから…」
「あんたさ…なんでここまでしてくれるの…?」
「使命…だと思ってるから」
「使命?…なんで?」
「恭介くんは知らなくてもいい…でも必ず助ける。だから、絶対負けないで!」
「でも俺っ…もぅ…っ」
「光くんは待ってるよ…恭介くん…」
小さく頷いた恭介くんの手を握り、俺は多額の延長料金を支払いその場を後にした。
そろそろ本番だ。
今度こそ俺の手で…
必ずこの組織をぶっ壊す―――
というか止められないんだろう。
間違いなく何かされたに違いない…
「あっ…ぅ、ねぇ…っ、抱いてっ…」
「ダメだよっ!ダメっ!!」
「はぁ…っ、んな事言うなよぉっ!なぁ、あ…っ、んぅ…」
あともう少し…もう少しで救えるのに…っ!
これじゃあ救えるのが先か、恭介くんがおかしくなるのが先か、もういよいよ限界だ。
一先ず恭介くんを落ち着かせようとペットボトルの水の蓋を開け手渡すが、口の端から流れ出て水さえ上手く飲めないようだ。
ペットボトルの口を恭介くんの口に持っていき飲ませるけど、それでも上手く飲めなくて仕方なく口に含んで口移しで飲ませ、それを何回か繰り返し一先ずほっとしたのもつかの間、首に手を回され唇がまた重なれば舌がねじ込まれる。
「ん…っ!?はぁ…っ、恭介くん…っ」
「はぁっ…おねがいっ…シて…」
「今日は報告があるの!だから…」
「もうそんなのいい…はぁ、はぁ…っ、光には会わない…っ」
「なんで?どうして!?光くんはっ…」
「会いたくねぇんだよっ!!こんな…っ、はぁ…っ」
「恭介…くん…っ、大丈夫だから。光くんは恭介くんの事、待ってるからっ!」
「…っ、嫌われたくねぇんだよ…助けてよ…お願い…っ」
「助けるっ!必ず助けるからっ!だからっ…」
「い…ま…今…助けて…っ、ゾクゾクしてっ…止まんねぇんだよ…っ、はぁ…はぁ…っ、助けてよぉ…お願い…っ」
腕を捕まれ虚ろな目で俺を見る恭介くんは、もう多分自分でも制御出来ないくらいに蝕まれている。
頭では嫌われたくないからこんな事はしたくないはずなのに、身体は快楽を求めてしまう…
解放しないと楽になれないんだ。
あの時もそうだった。
やっと救えると乗り込んだ時に目にした俺の大事な人も、俺の知ってる屈託のない笑顔で微笑むいつもの彼ではなくなっていたんだ…
「恭介くん…助けてあげるから、光くんを信じて…お願い!」
「わかったぁ…わかったからっ…早くぅ…っ!」
少しでも楽になれば、そしてこの後誰も相手しなくていいように時間いっぱい使って俺は恭介くんを解放した。
もう終わりにしよう。
この組織を俺の手でぶっ壊してやるんだ!
「ひゃっ、あ…っ!きもちいいよぉっ…」
「んっ、いっぱいしてあげるからっ…絶対助けるからっ!」
「んあぁっ、あぁっ、イクイクッッ!イッちゃう…ッッ!」
俺の手の中に吐き出された白濁を手早く処理すると、ビクビクと震え意識を飛ばした恭介くんをギュッと抱きしめた。
スヤスヤ眠る恭介くんのやせ細った体を綺麗にし、所々見られる跡に触れぐっと歯を食いしばる…
「ごめんね…」
そう呟きながら身体を綺麗に拭いて服を着せてやり、恭介くんの隣に寄り添い目が覚めるのを待った。
「…ん…っ」
「恭介くん…」
「あ…俺…っ」
「気分…悪くない?」
「あぁ…もうずっと悪いよ…」
「そう…だよね…」
「光に…会えたの?」
「うん、傷も良くなってもう退院してる。やっぱり恭介くんの事探し回ってたみたいで、例のお店にいるところを捕まえて恭介くんの伝言伝えたよ…」
「そぉ…ありがとう…」
恭介は力無く俯きながらそう答えた。
本来なら喜ばしい事のはずなのに、もう会いたくないと叫んだ恭介くんを思い出すと胸が痛い。
「恭介くん。必ず助けるから…」
「あんたさ…なんでここまでしてくれるの…?」
「使命…だと思ってるから」
「使命?…なんで?」
「恭介くんは知らなくてもいい…でも必ず助ける。だから、絶対負けないで!」
「でも俺っ…もぅ…っ」
「光くんは待ってるよ…恭介くん…」
小さく頷いた恭介くんの手を握り、俺は多額の延長料金を支払いその場を後にした。
そろそろ本番だ。
今度こそ俺の手で…
必ずこの組織をぶっ壊す―――
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