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03-03 ☆
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エリオの手が膝まで下りてきて、さわさわと確かめるように撫でる。
「っ、ん……、ぁ……」
抵抗はなかったが、しかしくすぐったさで身を捩らせてしまい、そうするとリュシオルが抱き着く力を強めてくる。
エリオは窺いながら膝の皿や膝裏、脹脛を順に撫でていく。
強引さはなく、壊れ物を扱うような手つきだった。
「ひ、ぁ……♥」
今度はリュシオルの手が下腹部に触れる。
まどろむようなとろんとした顔つきをしていたニーナは甲高い声を漏らして、身体を大きく跳ねさせる。
手はそのまま膨らみを撫でまわすが、ニーナは嫌がらない。
エリオは頃合いとばかりに内腿に手を滑らせた。
「ん、く……っ、……っ、うぅ、ぁ……っ♥」
すると、びく、びく、と反応が良くなる。唇を噛んで堪えてはいるものの甘い声が、くぅ、と漏れ、
腿がエリオの手を逃さないよう自然と挟み込む。
手は辿るように上がっていき、脚の付け根に到達する。
「ん、ぁあ!?♥♥ あ、ぁっ……ん……きゃ、っ……ん……」
エリオの指が一瞬、秘部を掠めた。
刹那、あともう少しで秘部に触れようというところにまで離れてしまい、
それから指は同じ場所ばかりなぞるようになってしまった。
あともう少し、自ら腰を振って擦り付ければ届くという距離で焦らされて、
ニーナは気がどうにかなってしまいそうだった。
陰核はじんじんと疼き、蜜壺自体がとくとくと脈打っている気がした。
ニーナは快楽を求めるのとは別の動機で、下肢を彼らから反らそうとした。
「……見たいなぁ、ここ、どうなってるかさぁ♥」
エリオが空いた手で肩を抱き、甘えてねだるような声で囁く。
「……ッ」
ぴくん、とニーナが震える。
首を振りこそしなかったが、それは躊躇いを感じさせるには十分な反応だ。
「いや?」
「…………いやじゃない……っ、の、でも……」
ニーナは膝を擦り合わせる。
腿の狭間に、ぬるり、とした感触を覚え、彼女は確信してしまった。
(こんなの、みられたら、はずかしい……)
蜜穴の周りや臀部どころか、腿にまで蜜が滴っているのだ。
大した愛撫もされず、ただ揶揄われ、撫で回されただけで……。
「んー? はずかしいのかー?」
リュシオルがちょこんと肩に顎を乗せて問うてくる。
ニーナはこくこくと頷いた。
「いつもは見せてくれるじゃないか。なんでなんだろうなー」
リュシオルは特にねだるでも急かすでもない風にニコニコ笑って見守っている。
「おれはさっぱりわかんないんだぞ」
そして、ぐっ、と括れに手を回す。彼の目は愉悦しているようだった。
「うーん……? 俺だと嫌?」
熱を持った胎とは違い、少し冷えている下腹部を、エリオの手がそっとなぞる。
先程のことが尾を引いているのか不安げな顔をするエリオにニーナは慌てて首を横に振り、
きもちを伝えるよう身体を彼の方へ預ける。
すると、リュシオルが僅かに顔をしかめ、一際強い力で彼女を抱き寄せる。
すり、すり、と硬いものを腿に当てられてニーナは無意識的に腰を揺らしていた。
エリオは奪い返すようニーナの尻に手を回し寄せる。
ぐい、ぐいとリュシオルよりは少しばかり拙い腰遣いで、硬くなっているものを柔肉に沈めるよう当てられる。
「……俺のも、なんか、マジで硬くなってる」
ニーナが息を呑んだ途端、彼の手はするすると腹部よりも下へと下りていく。
下着に手を掛けられてもニーナは彼にされるがままになっていた。
「……っ」
じっとりとした熱で籠っていたそこが外気に晒されて蜜の蒸れたにおいを放つ。
エリオは手に握られた下着に視線を落とす。
そして、花びらが触れていた箇所が色濃く変わり、受け止めきれなかったぬめりでてらてらしていることを認めると、
くしゃり、と高揚に歪んだ笑みを浮かべる。
「はははっ……、ドロッドロじゃん……♥」
嘲笑と好奇――それらの根底にある獣めいた高揚。
エリオはその全てを込めたギラついた目をしている。
舌は熱い吐息で乾いた唇をなぞり、手は自然とニーナの腿を辿る。その感触にまた興奮を高めているようだった。
己が激情を愚直なまでにぶつけられ、ニーナは羞恥に悶えながらも腰を前後に揺らしてしまう。
彼女が彼らのそれを迎え入れることの望んでいるのは誰から見ても明らかだった。
「ふふ、おねえさんさぁ……俺たちまだここには触ってないんだけど」
エリオは片手で自身の上衣をはだけさせる。
もう片方の手をピアノの鍵盤を弾く時のようにニーナの太腿で遊ばせて、ケタケタ囃し立てる。
「やーいやーい、スケベおまんこ! 大人のくせに恥ずかしくねぇの?」
「う、うぅっ……っ、く……♥♥ うぅ……♥」
やはりいじめっ子のような物言いで、
それもさっきよりもずっと卑猥な言葉で責められ、ニーナはまた泣き出してしまいそうに歯を食いしばる。
羞恥に打ち震え、彼を睨みつけるその目には怒りでさえも浮かんでいるのに、
脚の間がおかしなくらいに熱い。
揶揄いが興奮を燻り、ただでさえいやらしく濡れているそこから余計に蜜を溢れさせる。
「またとろんってしてんじゃん……、へんたい……っ♥」
エリオは尚も責め立てるが、その声には熱がある。比例して手つきにも遠慮がなくなっていく。
「っふ……う、ぁ♥ あ、ぁ……♥」
(ほ、しい……そこ、じゃなくて……もっと、もっとぉ……♥)
エリオが興奮しているのは明らかだ。
だが、それでいて彼には雄としての自信が滲み出ている。
いやらしく撫でまわしながらも、意地悪く芯には触れない手つきのせいで、
物足りなさはどんどん膨れ上がっていき、
「うぅ……」と単純な快楽だけではない声をニーナは漏らしてしまう。
しとどに濡らしたそこを恥じ、必死に隠そうとしている自分。
分身を昂らせながらも、的確に自分の好い箇所を刺激してくる彼。
こんな小さな子と比べて、性的な経験や手並みで敗北している。
劣等感と情けなさに歯噛みして、悔しさを覚え、見当違いとわかっていながらエリオを恨めしげに睨みつけてしまう。
にもかかわらず、同時に、それらの感情を擽られると、身体はより好い反応を示し、彼らに弄ばれたくてたまらなくなる。
「へへ、すげーエロい……」
熟達した愛撫と意地の悪い言葉の間で、
吐息混じりの本音の一言を呟かれればもう、最奥は燃え焦がれる。
エリオは膝立ちに変わり、脚衣に手を伸ばす。
リュシオルがニーナの背中に手を回して起き上がらせる。
ニーナはとくん、と胸が跳ねるのがわかった。
同じく膝立ちになったリュシオルは、彼女に目くばせをして、脚衣を解く。
そして、勢いよく二本の男根がまろびでる。
「じゃじゃん! おねえさんのだぁいすきなおれのちんこなんだぞ!」
「俺のも結構でかいでしょ?」
肉の重みを感じさせ、息苦しい布を押しのけんばかりに開放された、
見慣れたリュシオルのもの、そしてエリオのやや褐色寄りで張りがある若々しい肉茎、
二本の陰茎はどちらもが猛々しく屹立している。しかし、カウパーでさえも分泌はできない幼い茎だ。
「んふふ、いいでしょ、これ」
エリオがニーナの頭をそっと撫でる。
座位である彼女の顔のあたりに、彼らの真上を向くよう反り返った巨大なものは着いてしまいそうだ。
ぴく、ぴく、とそれが揺れ、ニーナの頬にぺちん、と硬い感触が当たった。
「ふぁ……♥」
ニーナは間の抜けた声を漏らしていた。
唇は漏らした声の形のままだらしがなく開いている。
しかし彼女にそれを恥じる暇はなかった。眼前の剛直に釘付けになっているからだ。
エリオが肉棒を頬に押し当てる。
どく、どくと血を運び脈打つ感触を直に覚え、ニーナが息を詰まらせる。
ぽかんとした顔で、しかし振り払うこともせず肉棒を見つめる彼女の滑稽な様子にエリオはくすりと噴き出した。
「触って……♥」
すると、術に掛けられたかのようにニーナは従順に男根へ手を持っていき、ゆるゆると動かし始める。
指の肉で感じるそれは跳ね返してくる弾力があり、
剛性を感じるたびにニーナの瞳は期待と興奮に潤む。手は夢中にそれを扱いた。
添えられる程度だった指は、いつしか迎え入れるのを待ちきれないとばかりに剛直をしかと掴み、丹念な愛撫を加えていた。
「たまんな……♥」
エリオは息の上がった様子で呟く。
「っ、ん……、ぁ……」
抵抗はなかったが、しかしくすぐったさで身を捩らせてしまい、そうするとリュシオルが抱き着く力を強めてくる。
エリオは窺いながら膝の皿や膝裏、脹脛を順に撫でていく。
強引さはなく、壊れ物を扱うような手つきだった。
「ひ、ぁ……♥」
今度はリュシオルの手が下腹部に触れる。
まどろむようなとろんとした顔つきをしていたニーナは甲高い声を漏らして、身体を大きく跳ねさせる。
手はそのまま膨らみを撫でまわすが、ニーナは嫌がらない。
エリオは頃合いとばかりに内腿に手を滑らせた。
「ん、く……っ、……っ、うぅ、ぁ……っ♥」
すると、びく、びく、と反応が良くなる。唇を噛んで堪えてはいるものの甘い声が、くぅ、と漏れ、
腿がエリオの手を逃さないよう自然と挟み込む。
手は辿るように上がっていき、脚の付け根に到達する。
「ん、ぁあ!?♥♥ あ、ぁっ……ん……きゃ、っ……ん……」
エリオの指が一瞬、秘部を掠めた。
刹那、あともう少しで秘部に触れようというところにまで離れてしまい、
それから指は同じ場所ばかりなぞるようになってしまった。
あともう少し、自ら腰を振って擦り付ければ届くという距離で焦らされて、
ニーナは気がどうにかなってしまいそうだった。
陰核はじんじんと疼き、蜜壺自体がとくとくと脈打っている気がした。
ニーナは快楽を求めるのとは別の動機で、下肢を彼らから反らそうとした。
「……見たいなぁ、ここ、どうなってるかさぁ♥」
エリオが空いた手で肩を抱き、甘えてねだるような声で囁く。
「……ッ」
ぴくん、とニーナが震える。
首を振りこそしなかったが、それは躊躇いを感じさせるには十分な反応だ。
「いや?」
「…………いやじゃない……っ、の、でも……」
ニーナは膝を擦り合わせる。
腿の狭間に、ぬるり、とした感触を覚え、彼女は確信してしまった。
(こんなの、みられたら、はずかしい……)
蜜穴の周りや臀部どころか、腿にまで蜜が滴っているのだ。
大した愛撫もされず、ただ揶揄われ、撫で回されただけで……。
「んー? はずかしいのかー?」
リュシオルがちょこんと肩に顎を乗せて問うてくる。
ニーナはこくこくと頷いた。
「いつもは見せてくれるじゃないか。なんでなんだろうなー」
リュシオルは特にねだるでも急かすでもない風にニコニコ笑って見守っている。
「おれはさっぱりわかんないんだぞ」
そして、ぐっ、と括れに手を回す。彼の目は愉悦しているようだった。
「うーん……? 俺だと嫌?」
熱を持った胎とは違い、少し冷えている下腹部を、エリオの手がそっとなぞる。
先程のことが尾を引いているのか不安げな顔をするエリオにニーナは慌てて首を横に振り、
きもちを伝えるよう身体を彼の方へ預ける。
すると、リュシオルが僅かに顔をしかめ、一際強い力で彼女を抱き寄せる。
すり、すり、と硬いものを腿に当てられてニーナは無意識的に腰を揺らしていた。
エリオは奪い返すようニーナの尻に手を回し寄せる。
ぐい、ぐいとリュシオルよりは少しばかり拙い腰遣いで、硬くなっているものを柔肉に沈めるよう当てられる。
「……俺のも、なんか、マジで硬くなってる」
ニーナが息を呑んだ途端、彼の手はするすると腹部よりも下へと下りていく。
下着に手を掛けられてもニーナは彼にされるがままになっていた。
「……っ」
じっとりとした熱で籠っていたそこが外気に晒されて蜜の蒸れたにおいを放つ。
エリオは手に握られた下着に視線を落とす。
そして、花びらが触れていた箇所が色濃く変わり、受け止めきれなかったぬめりでてらてらしていることを認めると、
くしゃり、と高揚に歪んだ笑みを浮かべる。
「はははっ……、ドロッドロじゃん……♥」
嘲笑と好奇――それらの根底にある獣めいた高揚。
エリオはその全てを込めたギラついた目をしている。
舌は熱い吐息で乾いた唇をなぞり、手は自然とニーナの腿を辿る。その感触にまた興奮を高めているようだった。
己が激情を愚直なまでにぶつけられ、ニーナは羞恥に悶えながらも腰を前後に揺らしてしまう。
彼女が彼らのそれを迎え入れることの望んでいるのは誰から見ても明らかだった。
「ふふ、おねえさんさぁ……俺たちまだここには触ってないんだけど」
エリオは片手で自身の上衣をはだけさせる。
もう片方の手をピアノの鍵盤を弾く時のようにニーナの太腿で遊ばせて、ケタケタ囃し立てる。
「やーいやーい、スケベおまんこ! 大人のくせに恥ずかしくねぇの?」
「う、うぅっ……っ、く……♥♥ うぅ……♥」
やはりいじめっ子のような物言いで、
それもさっきよりもずっと卑猥な言葉で責められ、ニーナはまた泣き出してしまいそうに歯を食いしばる。
羞恥に打ち震え、彼を睨みつけるその目には怒りでさえも浮かんでいるのに、
脚の間がおかしなくらいに熱い。
揶揄いが興奮を燻り、ただでさえいやらしく濡れているそこから余計に蜜を溢れさせる。
「またとろんってしてんじゃん……、へんたい……っ♥」
エリオは尚も責め立てるが、その声には熱がある。比例して手つきにも遠慮がなくなっていく。
「っふ……う、ぁ♥ あ、ぁ……♥」
(ほ、しい……そこ、じゃなくて……もっと、もっとぉ……♥)
エリオが興奮しているのは明らかだ。
だが、それでいて彼には雄としての自信が滲み出ている。
いやらしく撫でまわしながらも、意地悪く芯には触れない手つきのせいで、
物足りなさはどんどん膨れ上がっていき、
「うぅ……」と単純な快楽だけではない声をニーナは漏らしてしまう。
しとどに濡らしたそこを恥じ、必死に隠そうとしている自分。
分身を昂らせながらも、的確に自分の好い箇所を刺激してくる彼。
こんな小さな子と比べて、性的な経験や手並みで敗北している。
劣等感と情けなさに歯噛みして、悔しさを覚え、見当違いとわかっていながらエリオを恨めしげに睨みつけてしまう。
にもかかわらず、同時に、それらの感情を擽られると、身体はより好い反応を示し、彼らに弄ばれたくてたまらなくなる。
「へへ、すげーエロい……」
熟達した愛撫と意地の悪い言葉の間で、
吐息混じりの本音の一言を呟かれればもう、最奥は燃え焦がれる。
エリオは膝立ちに変わり、脚衣に手を伸ばす。
リュシオルがニーナの背中に手を回して起き上がらせる。
ニーナはとくん、と胸が跳ねるのがわかった。
同じく膝立ちになったリュシオルは、彼女に目くばせをして、脚衣を解く。
そして、勢いよく二本の男根がまろびでる。
「じゃじゃん! おねえさんのだぁいすきなおれのちんこなんだぞ!」
「俺のも結構でかいでしょ?」
肉の重みを感じさせ、息苦しい布を押しのけんばかりに開放された、
見慣れたリュシオルのもの、そしてエリオのやや褐色寄りで張りがある若々しい肉茎、
二本の陰茎はどちらもが猛々しく屹立している。しかし、カウパーでさえも分泌はできない幼い茎だ。
「んふふ、いいでしょ、これ」
エリオがニーナの頭をそっと撫でる。
座位である彼女の顔のあたりに、彼らの真上を向くよう反り返った巨大なものは着いてしまいそうだ。
ぴく、ぴく、とそれが揺れ、ニーナの頬にぺちん、と硬い感触が当たった。
「ふぁ……♥」
ニーナは間の抜けた声を漏らしていた。
唇は漏らした声の形のままだらしがなく開いている。
しかし彼女にそれを恥じる暇はなかった。眼前の剛直に釘付けになっているからだ。
エリオが肉棒を頬に押し当てる。
どく、どくと血を運び脈打つ感触を直に覚え、ニーナが息を詰まらせる。
ぽかんとした顔で、しかし振り払うこともせず肉棒を見つめる彼女の滑稽な様子にエリオはくすりと噴き出した。
「触って……♥」
すると、術に掛けられたかのようにニーナは従順に男根へ手を持っていき、ゆるゆると動かし始める。
指の肉で感じるそれは跳ね返してくる弾力があり、
剛性を感じるたびにニーナの瞳は期待と興奮に潤む。手は夢中にそれを扱いた。
添えられる程度だった指は、いつしか迎え入れるのを待ちきれないとばかりに剛直をしかと掴み、丹念な愛撫を加えていた。
「たまんな……♥」
エリオは息の上がった様子で呟く。
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