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第1章 新たな旅立ち
1話 驚愕
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「我輩は猫である。名前はまだニャい…っていうか今がどんな状況か誰か教えてくれ~(泣)」
現在、俺は絶賛パニクり中である。それは何故かって?
~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
チャイムが鳴った。 「早く帰って遊ぼうぜっ!」クラスの男子ははしゃぐように校門に向かって走っていく。まあ俺もその内の1人なんだけどねっ。
いつも通り帰り道を歩いていると路地裏に向かって歩いている猫がいた。
普通の人ならそのまま通りすぎて行くのだろうけど、俺は嬉々としてその猫の後をついていった。
なんでって俺が大の猫好きだからに決まっているじゃないか~。
そうして路地裏に入っていった俺は腰を抜かしていた。いや普通に目当ての猫はいたんだ、2本足で立ってるけど……。
畏敬の念を抱きながら猫を見上げると猫はジリジリとこっちに寄ってきている。 見上げているって表現がおかしいって? 俺は背の順でトップ(先頭)を取った事しかないんだが何か?(泣)
おっと話が逸れた。
俺が逃げ出そうとすると猫は尻尾で俺の足を叩き、俺は不運にも地面に初キスを奪われてしまった。
猫はそんな事お構い無しにどこからか刃物を取りだし俺の首に当て、そこで俺の記憶は途切れた………………
~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まあこんな感じで死んだ?訳なんだがどうやら俺はまだ生きているらしい…猫として……
それだけならまだいいんだ、ここどこ!? RPGとかのテンプレダンジョンみたいな場所なんだけど…
テンプレ通り今目の前にゴブリンいるんだが……(泣)。
ニャー(ギャー)!! ちょっと待って棍棒持ってこっち来てるし! ニャー~ー(誰か助けてぇ~)
無我夢中になってダンジョン内を駆け回っていると頭にゴツンと衝撃が走った。
目を瞑って走り回っていたせいで行き止まりに来てしまったのだ。
視界のあちこちに天使が飛んでるよぉ。
……あっ……ゴブリンの向こうに……美少女が見える……
こうして俺は二度目の死を迎えた。
う、う~ん
「あっ起きた! 大丈夫ですか? 怪我はないですか?」
どうやら俺は天国に来てしまったようだ。
「ここは天国じゃないですよ~。ダンジョンに決まってるじゃないですか~」
「ニャー(君は誰なんだ?)」
「私はパメラと申します!あなたは私の言葉が分かるのですか?」
いやパメラこそなんで猫語?が分かるんだよ‼
「ニャー(そういえばゴブリンは?)」
「交渉して果物渡したら帰って行ったわテヘッ」
テヘッじゃねーーよー‼交渉もびっくりしたけど、なんでゴブリン語わかんだよ‼
「ニャー?(君はいつからそんな超絶コミュ力を?)
「さっき君が助けてって鳴いたでしょ?その時に君が言っている事を聞きたい‼って願ったら叶ったの🎵」
まさかここは何でも願いが叶う場所なのか!?
「何で願いが叶ったのか私も分からないんです」
『説明しよう‼』
「「首輪が喋ったぁ~~⁉」」
『僕の名前はネスタネボ。ネコって呼んでくれ。あぁ僕が誰かって?僕は猫の精霊、ちなみに君を路地裏でくびちょんぱしたのもぼk「お前ぇ~ーーー!!!!!!!」
犯人はコイツだったのか!
道理で俺は猫になってるのか,っていうかそういえばここどこ?
『説明しよう‼ここはニャンダーワールド。君の世界で言う異世界だね』
ネコが言うにはこの世界はエルフ、ドワーフ、ウィッチ、ヒュームの四種族と猫が共同で生活している世界だ。
昔々,四種族が一つの種族だった頃、得意分野別に幾つかのグループが生まれた。
~そのグループは最終的に四つにまとまり後の四種族となる~
各グループは自然と距離をとっていった。猫だけは各グループに散らばり独自の生態系をもっていると言う。
「えっ!ちょっと待って俺はやっぱり転生したのか?」
『簡単にいうとそういう事だね』……………………………………『ボクノフテギワデ』ボソッ
今何か言ってなかった?
『な、何もいってないよぉ?』
「僕の不手際で~!?」
『バレた物はしょうがない、話すよ……』
それはコイツが日本である敵に追いかけられていて、撒いたと思ってふと後ろを見た時、俺が偶然そこに居て間違えて殺してしまったという話だった。
「ちょっと理不尽過ぎないかなあ?」
『結果的に君の大好きな猫に転生したから良かったじゃないか!』
「まあ…それはそのぉ…少しは満更でもないっていうかぁ……」
『それにロンドってwww』
おいこら‼それは言って良いことと言ってはいけないことがあるぞ~
「すみません~、えっとネコさん?でしたっけ。結局私のこのスキルみたいなのは何なんですか?」
『今君が言ったじゃん。それはスキルだよ?』
えっ⁉ この世界ってスキルとかあんの⁉
『あるよ。正確にはスキルとそれを覚える為に必須なスキルポイント、そして全てを司るスキルツリーという物があるよ。スキルツリーは個人によって変わるけどね~』
「そのスキルツリーはどうやって分かるんだ?」
『本当は生まれた時に一冊の本として空から降ってくる物なんだけど、君の場合は転生だからね。まあそのために僕がいるんだけど…』
まあ大体察した。コイツは俺のスキルツリー代わりだって事だ。
『パメラ君の場合はまぐれ当たりだね? みた感じ今までスキルポイントを使ったことが無いだろう。たまたまスキルツリーに 話術 のスキルがあってそこに全振りした形になったんだと思うよ』
「そう言えば何でパメラはスキルツリーの本を持って無いんだ?」
現在、俺は絶賛パニクり中である。それは何故かって?
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チャイムが鳴った。 「早く帰って遊ぼうぜっ!」クラスの男子ははしゃぐように校門に向かって走っていく。まあ俺もその内の1人なんだけどねっ。
いつも通り帰り道を歩いていると路地裏に向かって歩いている猫がいた。
普通の人ならそのまま通りすぎて行くのだろうけど、俺は嬉々としてその猫の後をついていった。
なんでって俺が大の猫好きだからに決まっているじゃないか~。
そうして路地裏に入っていった俺は腰を抜かしていた。いや普通に目当ての猫はいたんだ、2本足で立ってるけど……。
畏敬の念を抱きながら猫を見上げると猫はジリジリとこっちに寄ってきている。 見上げているって表現がおかしいって? 俺は背の順でトップ(先頭)を取った事しかないんだが何か?(泣)
おっと話が逸れた。
俺が逃げ出そうとすると猫は尻尾で俺の足を叩き、俺は不運にも地面に初キスを奪われてしまった。
猫はそんな事お構い無しにどこからか刃物を取りだし俺の首に当て、そこで俺の記憶は途切れた………………
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まあこんな感じで死んだ?訳なんだがどうやら俺はまだ生きているらしい…猫として……
それだけならまだいいんだ、ここどこ!? RPGとかのテンプレダンジョンみたいな場所なんだけど…
テンプレ通り今目の前にゴブリンいるんだが……(泣)。
ニャー(ギャー)!! ちょっと待って棍棒持ってこっち来てるし! ニャー~ー(誰か助けてぇ~)
無我夢中になってダンジョン内を駆け回っていると頭にゴツンと衝撃が走った。
目を瞑って走り回っていたせいで行き止まりに来てしまったのだ。
視界のあちこちに天使が飛んでるよぉ。
……あっ……ゴブリンの向こうに……美少女が見える……
こうして俺は二度目の死を迎えた。
う、う~ん
「あっ起きた! 大丈夫ですか? 怪我はないですか?」
どうやら俺は天国に来てしまったようだ。
「ここは天国じゃないですよ~。ダンジョンに決まってるじゃないですか~」
「ニャー(君は誰なんだ?)」
「私はパメラと申します!あなたは私の言葉が分かるのですか?」
いやパメラこそなんで猫語?が分かるんだよ‼
「ニャー(そういえばゴブリンは?)」
「交渉して果物渡したら帰って行ったわテヘッ」
テヘッじゃねーーよー‼交渉もびっくりしたけど、なんでゴブリン語わかんだよ‼
「ニャー?(君はいつからそんな超絶コミュ力を?)
「さっき君が助けてって鳴いたでしょ?その時に君が言っている事を聞きたい‼って願ったら叶ったの🎵」
まさかここは何でも願いが叶う場所なのか!?
「何で願いが叶ったのか私も分からないんです」
『説明しよう‼』
「「首輪が喋ったぁ~~⁉」」
『僕の名前はネスタネボ。ネコって呼んでくれ。あぁ僕が誰かって?僕は猫の精霊、ちなみに君を路地裏でくびちょんぱしたのもぼk「お前ぇ~ーーー!!!!!!!」
犯人はコイツだったのか!
道理で俺は猫になってるのか,っていうかそういえばここどこ?
『説明しよう‼ここはニャンダーワールド。君の世界で言う異世界だね』
ネコが言うにはこの世界はエルフ、ドワーフ、ウィッチ、ヒュームの四種族と猫が共同で生活している世界だ。
昔々,四種族が一つの種族だった頃、得意分野別に幾つかのグループが生まれた。
~そのグループは最終的に四つにまとまり後の四種族となる~
各グループは自然と距離をとっていった。猫だけは各グループに散らばり独自の生態系をもっていると言う。
「えっ!ちょっと待って俺はやっぱり転生したのか?」
『簡単にいうとそういう事だね』……………………………………『ボクノフテギワデ』ボソッ
今何か言ってなかった?
『な、何もいってないよぉ?』
「僕の不手際で~!?」
『バレた物はしょうがない、話すよ……』
それはコイツが日本である敵に追いかけられていて、撒いたと思ってふと後ろを見た時、俺が偶然そこに居て間違えて殺してしまったという話だった。
「ちょっと理不尽過ぎないかなあ?」
『結果的に君の大好きな猫に転生したから良かったじゃないか!』
「まあ…それはそのぉ…少しは満更でもないっていうかぁ……」
『それにロンドってwww』
おいこら‼それは言って良いことと言ってはいけないことがあるぞ~
「すみません~、えっとネコさん?でしたっけ。結局私のこのスキルみたいなのは何なんですか?」
『今君が言ったじゃん。それはスキルだよ?』
えっ⁉ この世界ってスキルとかあんの⁉
『あるよ。正確にはスキルとそれを覚える為に必須なスキルポイント、そして全てを司るスキルツリーという物があるよ。スキルツリーは個人によって変わるけどね~』
「そのスキルツリーはどうやって分かるんだ?」
『本当は生まれた時に一冊の本として空から降ってくる物なんだけど、君の場合は転生だからね。まあそのために僕がいるんだけど…』
まあ大体察した。コイツは俺のスキルツリー代わりだって事だ。
『パメラ君の場合はまぐれ当たりだね? みた感じ今までスキルポイントを使ったことが無いだろう。たまたまスキルツリーに 話術 のスキルがあってそこに全振りした形になったんだと思うよ』
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