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フォーチュン学園の入学式です(その27)
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悪役令嬢は、主人公(ヒロイン)を溺愛します
(その27とその28は、同じ時間軸です)
~その27~
私は、トラックに吹っ飛ばされて死んで乙女ゲームのA kingdom doomed to ruin~2人が繋ぐ物語~の残酷で残忍で有名な悪役令嬢のスミレ・モスキートに転生しました。
念願だった乙女ゲームのしかもA kingdom doomed to ruin~2人が繋ぐ物語~の世界に転生できるのは、嬉しくて夢のようでした。
そして私の推しの主人公(ヒロイン)でスミレの妹のサクラに出会えたのも幸せ過ぎました。
しかも悪役令嬢の私スミレの妹だなんて姉の立場を利用して妹の主人公ヒロインのサクラちゃんを私色に染め上げれるかもって思い自然とニヤニヤしました。
でもフォーチュン学園の入学試験や特訓やレアモンスターのゴールドスライスの群れの討伐などでやり過ぎて他の人達に迷惑をかけました
しかもサクラちゃんと散歩をしている時にカップルの男性に小さな魔物に襲われそうになっているのを撃退した時にカップルの男性を驚かせてしまいました。
色んな人達に迷惑をかけて破滅フラグが近づいて来そうで怖くなりました。
私とサクラちゃんは、フォーチュン学園の入学式会場の前に来ています。
「スミレお姉様、今日からこの学園に通うのですね……
私は、やっていけるのでしょうか……?」
サクラちゃんは、両手を前で握り締めて不安そうにフォーチュン学園の校舎を見上ました。
「私も一緒なのですよ。
それにサクラちゃんは、私の自慢の妹なのですよ。
自信をもってください、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんの頬っぺたを触り優しく微笑みました。
「スミレお姉様……
そうですよね、私は、スミレお姉様の妹です。
スミレお姉様の期待に答えるように頑張らせてもらいます」
サクラちゃんは、両手を前で握り締めて私を見つめ返してニッコリと笑いました。
「それでこそ、私の自慢の妹です。
頑張るのですよ、サクラちゃん」
私は、慈愛を込めて優しく微笑んでサクラちゃんのおでこにキスをしました。
「あっ……ありがとうございます、スミレお姉様」
サクラちゃんは、私におでこにキスをされて私がキスをしたおでこを触り嬉しそうに微笑みました。
「でも私が特待生なのですか?
本当の特待生は、スミレお姉様なのに……」
サクラちゃんは、私が特待生でないのを不満そうに私を見つめました。
(そう実は、最初は私が特待生だったのですよね。
でも私が特待生を辞退しました。
そしてサクラちゃんを特待生に推薦しました。
実際乙女ゲームの本編では、サクラちゃんが特待生だったのですよね。
そしてそれを悪役令嬢のスミレが嫉妬して乙女ゲームの主人公であるサクラちゃんに嫌がらせをするのですよね。
まったくこんなに可愛らしい妹のサクラちゃんを虐めるだなんて許せませんよね!)
「良いのですよ。
私は、特待生って柄でもありません。
それに私は、サクラちゃんが特待生な方が嬉しいのですよ。
だって私の自慢の妹が誰かに認められたのですよ。
こんなに嬉しい事は、ありません……」
私は、サクラちゃんを優しく抱き締めて耳元で囁きました。
「スミレお姉様……ありがとうございます……」
サクラちゃんは、私を抱き締め返して嬉しそうに微笑みました。
私とサクラちゃんは、しばらく抱き締め合うとゆっくりと離れました。
それから私とサクラちゃんは、フォーチュン学園の入学式会場に入りました。
最初は、校長先生の挨拶がありました。
「それでは、特待生のサクラ・モスキートさんに新入生代表として挨拶をしてもらいます」
生徒会長が前に出てサクラちゃんは、呼びました。
「頑張ってくださいね、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんの耳元で囁きました。
「っ!?
は、はい!」
サクラちゃんは、私に耳元で囁かれると嬉しそうに立ち上がり返事をしました。
サクラちゃんは、入学式会場の前で行きステージの上に立ちました。
「私達は、無事フォーチュン学園に入学する事ができました。
学園の生徒は、勉学を学ぶ仲間であり家族だと思います。
素敵な家族と競い合いたまには、助け合い皆様と最高の時間を作っていければ良いと思っています。
短いですが以上が私の挨拶とさせてもらいます。
ありがとうございました」
サクラちゃんは、前のステージで挨拶をすると頭を下げてこれからの事をお願いしました。
サクラちゃんの挨拶に賛美するように生徒達のたくさんの拍手が沸き起こりました。
サクラちゃんは、緊張しながら自分の席に戻ってきました。
「ご苦労様です、サクラちゃん。
頑張りましたね」
私は、戻ってきたサクラちゃんの頭を優しく撫でて慈愛を込めて微笑みました。
「は、はい、ありがとうございます、スミレお姉様……」
サクラちゃんは、私に頭を撫でられて嬉しそうに微笑みました。
そしてフォーチュン学園の入学式が終わると寮に前に着きました。
ついでにこの寮のルームメートは、自分で見つける仕組みになっています。
「あ、あの、スミレお姉様……そ、その……」
サクラちゃんは、何かを言いたそうに顔を赤らめて俯きながら話しました。
「くすっ、ねえ、サクラちゃん、私と同じ寮のルームメートになってもらえませんか?」
私は、サクラちゃんが恥ずかしそうに何かを言いたそうにしている姿が可愛らしくて少しだけクスって笑いました。
そして優しく微笑んでサクラちゃんを私のルームメートに誘いました。
「っ!?
い、良いのですか、スミレお姉様!?」
サクラちゃんは、私が寮のルームメートになりたいって言葉を聞いて嬉しそうに私に間近に近づきました。
「くすっ、はい、構いませんよ。
それともサクラちゃんは、私が一緒のルームメートだと嫌ですか?」
私は、サクラちゃんの頬っぺたを触り耳元で囁きました。
「い、いえ、嫌でありません!?
どうか私とルームメートになってください!」
サクラちゃんは、私の両手を握り締めて顔を赤らめて私をじっと見つめました。
「ありがとうございます、サクラちゃん。
これからよろしくお願いしますね、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんの両手を握り返して優しく微笑みました
「は、はい、よろしくお願いします、スミレお姉様……」
サクラちゃんは、私の両手を握り返して嬉しそうに微笑みました。
私とサクラちゃんは、寮の部屋に向かいました。
「今日からここで暮らすのですね……
そ、その……スミレお姉様と……」
サクラちゃんは、寮の部屋の中を見渡すと恥ずかしそうに顔を赤らめて控え目に私を見つめました。
「そうですね……
ここでサクラちゃんと一緒に学園生活をするのですね……
何かありましたらちゃんと私に相談するのですよ」
私も寮の部屋を見渡してしみじみと話しました。
そしてサクラちゃんの肩を触り優しく微笑みました。
「は、はい、解りました。
そ、その、スミレお姉様も何かありましたら私を頼ってください。
スミレお姉様は、直ぐにむちゃをしますから心配です……」
サクラちゃんは、私の両手を握り締めて心配そうに私を見つめました。
「サクラちゃん……
解りました、何かありましたらサクラちゃんを頼ります。
ですから安心をしてください、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんの両手を握り返してサクラちゃんを安心をさせるように優しく微笑みました。
「はい、約束ですよ、スミレお姉様……」
サクラちゃんは、私の両手を握り返して心配そうに私を見つめました。
私とサクラちゃんは、しばらく互いを見つめて両手を握り返していました。
時計が夜の8時を知らせるベルがなりました。
「明日から授業です。
今日は、そろそろ眠りましょう」
私は、あんまり遅くまで起きていたらサクラちゃんが明日の授業に支障がでると思いました。
だから寝るのを提案しました。
「そうですね……
あ、あの、その……スミレお姉様……」
サクラちゃんは、何かを言いたそうに目を涙でうるわせて上目遣いで私を見つめました。
「くすっ、ねえ、サクラちゃん、今日は、私と一緒に寝てもらえませんか?」
私は、サクラちゃんが何を言いたいのか理解しました。
サクラちゃんのしぐさが可愛らしくて少しだけクスって笑いました。
そして優しく微笑んで一緒に寝てほしい事をお願いしました。
「えっ!?
あ、あの、よろしいのですか!?」
サクラちゃんは、私が一緒に寝るって言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔で私に間近に近寄りました。
「はい、構いませんよ。
それともサクラちゃんは、私と一緒に寝るのが嫌ですか……?」
私は、寂しそうに微笑んで切なそうにサクラちゃんを見つめました。
「い、いえ、嫌でありません!?
そ、その……スミレお姉様、私と一緒に寝てください……」
サクラちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめて目を涙でうるわせて上目遣いで私を見つめました。
(ぐはっ!?
サクラちゃん、何て可愛らしさです!?
その威力は、原爆級です!?)
私は、サクラちゃんのしぐさがあまりにも可愛らしくて鼻血が出そうになるのをどうにか我慢しました。
「構いませんよ。
サクラちゃん、一緒に寝ましょう」
私は、優しく微笑んで一緒に寝るのを賛同しました。
「あ、ありがとうございます、スミレお姉様……!」
サクラちゃんは、私が一緒に眠るって言葉を聞いて嬉しそうに控え目に私に抱き着きました。
「いえ、どういたしましてです、サクラちゃん。
それでは、寝ましょう、サクラちゃん」
私は、抱き着いたサクラちゃんの頭を撫でてサクラちゃんを抱き締め返して優しく微笑みました。
「は、はい……」
サクラちゃんは、恋する乙女のように顔を赤らめてうっとりと私を見つめました。
私は、先にベッドに入りました。
「来てください、サクラちゃん」
私は、布団を広げてサクラちゃんに手招きしました。
「は、はい、失礼します……」
サクラちゃんは、緊張しながらベッドに入り私に抱き着きました。
「えへへーー、スミレお姉様って暖かいです……」
サクラちゃんは、ベッドに入り私に抱き着いて恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべました。
「くすっ、サクラちゃんも暖かいですよ……」
私もサクラちゃんを抱き締め返して恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべました。
「……あ、あの、スミレお姉様、頑張ります。
ですから私の事を見捨てないでくださいね……」
サクラちゃんは、少しだけ考え込んで心配そうに泣きそうな表情で私を見つめました。
「くすっ、大丈夫ですよ。
サクラちゃんを見捨てないですよ。
サクラちゃんは、私の大切な妹なのですよ。
何故、そんな事を言うのですか?」
私は、サクラちゃんのしぐさが可愛らしくて小さくクスって笑いました。
そして慈愛を込めて優しく微笑んで何故そんな事を聞いたのか質問しました。
「だ、だって私は、スミレお姉様のように優秀では、ありません。
だから無能の私が見捨てられないのか不安です……」
サクラちゃんは、不安そうに私を見つめました。
「サクラちゃんは、無能では、ありませんよ。
それにサクラちゃんは、私の大切な妹ですから見捨てる事は、ありえません。
だからから安心をしてくださいね、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんを安心をさせるようにサクラちゃんを抱き締めてサクラちゃんの背中を撫でました。
「あ、ありがとうございます、スミレお姉様……」
サクラちゃんは、私を抱き締め返して安心をしたように眠りました。
「サクラちゃんは、日々私、悪役令嬢のスミレに虐められいましたから自信がないのは、仕方がありませんよね……
まったく悪役令嬢のスミレは、こんなに可愛らしい妹を虐めていただなんて信じられませんね!
悪役令嬢のスミレが私だと言ってもやっぱり許せません!」
私は、サクラちゃんを虐めていた悪役令嬢のスミレに怒りを表しました。
「う、うーーん……」
サクラちゃんは、私の怒りに寝言を言いました。
「あっ!?
あんまりうるさくするとサクラちゃんが起きてしまいますよね……
私も大人しく寝ましょう……」
私は、せっかく寝たサクラちゃんが起きそうになったのを見て慌てて口元を両手で塞ぎました。
そしてサクラちゃんを抱き締めて眠りました。
次の日、朝早く起きました。
「う、うーーん……もう朝なのですか……?
そうか、サクラちゃんと一緒に寝たのですよね……
よし、眠気目覚ましに少しだけ散歩をしましょう」
朝起きると隣にサクラちゃんが寝ているのに気がついてサクラちゃんの髪を優しく撫でてサクラちゃんのおでこにキスをしてサクラちゃんを起こさないようにベッドから出ました。
私は、洋服に着替えて学園の庭を散歩しました。
「んっ……朝の風が気持ちが良いですね……
あっ……あれって小鳥ですよね……
綺麗な小鳥です……」
私は、学園の庭を散歩しながら髪をかきあげました。
綺麗な小鳥を見掛けたから右手の人差し指を指して強化魔法で目の視力を良くして小鳥を見つめました。
でも直ぐに小鳥は、逃げるように飛んでいきました。
ふと、離れたところに乙女ゲームの攻略キャラクターで隣国のイーリー王国の王子のバジル・ホールが立っているのに気がつきました。
乙女ゲームの攻略キャラクターに関わると破滅フラグが発生すると思い頭を下げて別れの挨拶をしてその場から離れました。
寮に戻るとサクラちゃんがもう起きていました。
「おはようございます、サクラちゃん。
昨日は、良く眠れましたか?」
私は、サクラちゃんが起きているのを気がついてサクラちゃんに近づいて優しく微笑みました。
「あ、おはようございます、スミレお姉様。
は、はい、良く眠れました……
そ、その、スミレお姉様、また……い、いえ、何でもありません……
今日からフォーチュン学園の授業が始まるのですね……
少しだけ楽しみです……」
サクラちゃんは、私に気がついて嬉しそうにニッコリと笑いました。
そして何かを言おうとして何かを理解して言うのを止めました。
そして両手を前で握り締めてフォーチュン学園の授業が楽しみでニッコリと笑いました。
「そうですね。
私もフォーチュン学園の授業が楽しみです。
一緒に学園生活を楽しみましょうね」
私は、サクラちゃんの両手を握り締めて優しく微笑みました。
「は、はい、スミレお姉様とだったら学園生活が楽しみです」
サクラちゃんは、私の両手を握り返して嬉しそうにニッコリと笑いました。
私とサクラちゃんは、しばらく両手を握り締めていました。
私は、サクラちゃんとだったら学園生活が楽しみで仕方がありませんでした。
そしてサクラちゃんの為に学園生活を頑張ろうって思いました。
~続く~
(その27とその28は、同じ時間軸です)
~その27~
私は、トラックに吹っ飛ばされて死んで乙女ゲームのA kingdom doomed to ruin~2人が繋ぐ物語~の残酷で残忍で有名な悪役令嬢のスミレ・モスキートに転生しました。
念願だった乙女ゲームのしかもA kingdom doomed to ruin~2人が繋ぐ物語~の世界に転生できるのは、嬉しくて夢のようでした。
そして私の推しの主人公(ヒロイン)でスミレの妹のサクラに出会えたのも幸せ過ぎました。
しかも悪役令嬢の私スミレの妹だなんて姉の立場を利用して妹の主人公ヒロインのサクラちゃんを私色に染め上げれるかもって思い自然とニヤニヤしました。
でもフォーチュン学園の入学試験や特訓やレアモンスターのゴールドスライスの群れの討伐などでやり過ぎて他の人達に迷惑をかけました
しかもサクラちゃんと散歩をしている時にカップルの男性に小さな魔物に襲われそうになっているのを撃退した時にカップルの男性を驚かせてしまいました。
色んな人達に迷惑をかけて破滅フラグが近づいて来そうで怖くなりました。
私とサクラちゃんは、フォーチュン学園の入学式会場の前に来ています。
「スミレお姉様、今日からこの学園に通うのですね……
私は、やっていけるのでしょうか……?」
サクラちゃんは、両手を前で握り締めて不安そうにフォーチュン学園の校舎を見上ました。
「私も一緒なのですよ。
それにサクラちゃんは、私の自慢の妹なのですよ。
自信をもってください、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんの頬っぺたを触り優しく微笑みました。
「スミレお姉様……
そうですよね、私は、スミレお姉様の妹です。
スミレお姉様の期待に答えるように頑張らせてもらいます」
サクラちゃんは、両手を前で握り締めて私を見つめ返してニッコリと笑いました。
「それでこそ、私の自慢の妹です。
頑張るのですよ、サクラちゃん」
私は、慈愛を込めて優しく微笑んでサクラちゃんのおでこにキスをしました。
「あっ……ありがとうございます、スミレお姉様」
サクラちゃんは、私におでこにキスをされて私がキスをしたおでこを触り嬉しそうに微笑みました。
「でも私が特待生なのですか?
本当の特待生は、スミレお姉様なのに……」
サクラちゃんは、私が特待生でないのを不満そうに私を見つめました。
(そう実は、最初は私が特待生だったのですよね。
でも私が特待生を辞退しました。
そしてサクラちゃんを特待生に推薦しました。
実際乙女ゲームの本編では、サクラちゃんが特待生だったのですよね。
そしてそれを悪役令嬢のスミレが嫉妬して乙女ゲームの主人公であるサクラちゃんに嫌がらせをするのですよね。
まったくこんなに可愛らしい妹のサクラちゃんを虐めるだなんて許せませんよね!)
「良いのですよ。
私は、特待生って柄でもありません。
それに私は、サクラちゃんが特待生な方が嬉しいのですよ。
だって私の自慢の妹が誰かに認められたのですよ。
こんなに嬉しい事は、ありません……」
私は、サクラちゃんを優しく抱き締めて耳元で囁きました。
「スミレお姉様……ありがとうございます……」
サクラちゃんは、私を抱き締め返して嬉しそうに微笑みました。
私とサクラちゃんは、しばらく抱き締め合うとゆっくりと離れました。
それから私とサクラちゃんは、フォーチュン学園の入学式会場に入りました。
最初は、校長先生の挨拶がありました。
「それでは、特待生のサクラ・モスキートさんに新入生代表として挨拶をしてもらいます」
生徒会長が前に出てサクラちゃんは、呼びました。
「頑張ってくださいね、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんの耳元で囁きました。
「っ!?
は、はい!」
サクラちゃんは、私に耳元で囁かれると嬉しそうに立ち上がり返事をしました。
サクラちゃんは、入学式会場の前で行きステージの上に立ちました。
「私達は、無事フォーチュン学園に入学する事ができました。
学園の生徒は、勉学を学ぶ仲間であり家族だと思います。
素敵な家族と競い合いたまには、助け合い皆様と最高の時間を作っていければ良いと思っています。
短いですが以上が私の挨拶とさせてもらいます。
ありがとうございました」
サクラちゃんは、前のステージで挨拶をすると頭を下げてこれからの事をお願いしました。
サクラちゃんの挨拶に賛美するように生徒達のたくさんの拍手が沸き起こりました。
サクラちゃんは、緊張しながら自分の席に戻ってきました。
「ご苦労様です、サクラちゃん。
頑張りましたね」
私は、戻ってきたサクラちゃんの頭を優しく撫でて慈愛を込めて微笑みました。
「は、はい、ありがとうございます、スミレお姉様……」
サクラちゃんは、私に頭を撫でられて嬉しそうに微笑みました。
そしてフォーチュン学園の入学式が終わると寮に前に着きました。
ついでにこの寮のルームメートは、自分で見つける仕組みになっています。
「あ、あの、スミレお姉様……そ、その……」
サクラちゃんは、何かを言いたそうに顔を赤らめて俯きながら話しました。
「くすっ、ねえ、サクラちゃん、私と同じ寮のルームメートになってもらえませんか?」
私は、サクラちゃんが恥ずかしそうに何かを言いたそうにしている姿が可愛らしくて少しだけクスって笑いました。
そして優しく微笑んでサクラちゃんを私のルームメートに誘いました。
「っ!?
い、良いのですか、スミレお姉様!?」
サクラちゃんは、私が寮のルームメートになりたいって言葉を聞いて嬉しそうに私に間近に近づきました。
「くすっ、はい、構いませんよ。
それともサクラちゃんは、私が一緒のルームメートだと嫌ですか?」
私は、サクラちゃんの頬っぺたを触り耳元で囁きました。
「い、いえ、嫌でありません!?
どうか私とルームメートになってください!」
サクラちゃんは、私の両手を握り締めて顔を赤らめて私をじっと見つめました。
「ありがとうございます、サクラちゃん。
これからよろしくお願いしますね、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんの両手を握り返して優しく微笑みました
「は、はい、よろしくお願いします、スミレお姉様……」
サクラちゃんは、私の両手を握り返して嬉しそうに微笑みました。
私とサクラちゃんは、寮の部屋に向かいました。
「今日からここで暮らすのですね……
そ、その……スミレお姉様と……」
サクラちゃんは、寮の部屋の中を見渡すと恥ずかしそうに顔を赤らめて控え目に私を見つめました。
「そうですね……
ここでサクラちゃんと一緒に学園生活をするのですね……
何かありましたらちゃんと私に相談するのですよ」
私も寮の部屋を見渡してしみじみと話しました。
そしてサクラちゃんの肩を触り優しく微笑みました。
「は、はい、解りました。
そ、その、スミレお姉様も何かありましたら私を頼ってください。
スミレお姉様は、直ぐにむちゃをしますから心配です……」
サクラちゃんは、私の両手を握り締めて心配そうに私を見つめました。
「サクラちゃん……
解りました、何かありましたらサクラちゃんを頼ります。
ですから安心をしてください、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんの両手を握り返してサクラちゃんを安心をさせるように優しく微笑みました。
「はい、約束ですよ、スミレお姉様……」
サクラちゃんは、私の両手を握り返して心配そうに私を見つめました。
私とサクラちゃんは、しばらく互いを見つめて両手を握り返していました。
時計が夜の8時を知らせるベルがなりました。
「明日から授業です。
今日は、そろそろ眠りましょう」
私は、あんまり遅くまで起きていたらサクラちゃんが明日の授業に支障がでると思いました。
だから寝るのを提案しました。
「そうですね……
あ、あの、その……スミレお姉様……」
サクラちゃんは、何かを言いたそうに目を涙でうるわせて上目遣いで私を見つめました。
「くすっ、ねえ、サクラちゃん、今日は、私と一緒に寝てもらえませんか?」
私は、サクラちゃんが何を言いたいのか理解しました。
サクラちゃんのしぐさが可愛らしくて少しだけクスって笑いました。
そして優しく微笑んで一緒に寝てほしい事をお願いしました。
「えっ!?
あ、あの、よろしいのですか!?」
サクラちゃんは、私が一緒に寝るって言葉を聞いて嬉しそうにニコニコ笑顔で私に間近に近寄りました。
「はい、構いませんよ。
それともサクラちゃんは、私と一緒に寝るのが嫌ですか……?」
私は、寂しそうに微笑んで切なそうにサクラちゃんを見つめました。
「い、いえ、嫌でありません!?
そ、その……スミレお姉様、私と一緒に寝てください……」
サクラちゃんは、恥ずかしそうに顔を赤らめて目を涙でうるわせて上目遣いで私を見つめました。
(ぐはっ!?
サクラちゃん、何て可愛らしさです!?
その威力は、原爆級です!?)
私は、サクラちゃんのしぐさがあまりにも可愛らしくて鼻血が出そうになるのをどうにか我慢しました。
「構いませんよ。
サクラちゃん、一緒に寝ましょう」
私は、優しく微笑んで一緒に寝るのを賛同しました。
「あ、ありがとうございます、スミレお姉様……!」
サクラちゃんは、私が一緒に眠るって言葉を聞いて嬉しそうに控え目に私に抱き着きました。
「いえ、どういたしましてです、サクラちゃん。
それでは、寝ましょう、サクラちゃん」
私は、抱き着いたサクラちゃんの頭を撫でてサクラちゃんを抱き締め返して優しく微笑みました。
「は、はい……」
サクラちゃんは、恋する乙女のように顔を赤らめてうっとりと私を見つめました。
私は、先にベッドに入りました。
「来てください、サクラちゃん」
私は、布団を広げてサクラちゃんに手招きしました。
「は、はい、失礼します……」
サクラちゃんは、緊張しながらベッドに入り私に抱き着きました。
「えへへーー、スミレお姉様って暖かいです……」
サクラちゃんは、ベッドに入り私に抱き着いて恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべました。
「くすっ、サクラちゃんも暖かいですよ……」
私もサクラちゃんを抱き締め返して恥ずかしそうに顔を赤らめて照れ笑いを浮かべました。
「……あ、あの、スミレお姉様、頑張ります。
ですから私の事を見捨てないでくださいね……」
サクラちゃんは、少しだけ考え込んで心配そうに泣きそうな表情で私を見つめました。
「くすっ、大丈夫ですよ。
サクラちゃんを見捨てないですよ。
サクラちゃんは、私の大切な妹なのですよ。
何故、そんな事を言うのですか?」
私は、サクラちゃんのしぐさが可愛らしくて小さくクスって笑いました。
そして慈愛を込めて優しく微笑んで何故そんな事を聞いたのか質問しました。
「だ、だって私は、スミレお姉様のように優秀では、ありません。
だから無能の私が見捨てられないのか不安です……」
サクラちゃんは、不安そうに私を見つめました。
「サクラちゃんは、無能では、ありませんよ。
それにサクラちゃんは、私の大切な妹ですから見捨てる事は、ありえません。
だからから安心をしてくださいね、サクラちゃん」
私は、サクラちゃんを安心をさせるようにサクラちゃんを抱き締めてサクラちゃんの背中を撫でました。
「あ、ありがとうございます、スミレお姉様……」
サクラちゃんは、私を抱き締め返して安心をしたように眠りました。
「サクラちゃんは、日々私、悪役令嬢のスミレに虐められいましたから自信がないのは、仕方がありませんよね……
まったく悪役令嬢のスミレは、こんなに可愛らしい妹を虐めていただなんて信じられませんね!
悪役令嬢のスミレが私だと言ってもやっぱり許せません!」
私は、サクラちゃんを虐めていた悪役令嬢のスミレに怒りを表しました。
「う、うーーん……」
サクラちゃんは、私の怒りに寝言を言いました。
「あっ!?
あんまりうるさくするとサクラちゃんが起きてしまいますよね……
私も大人しく寝ましょう……」
私は、せっかく寝たサクラちゃんが起きそうになったのを見て慌てて口元を両手で塞ぎました。
そしてサクラちゃんを抱き締めて眠りました。
次の日、朝早く起きました。
「う、うーーん……もう朝なのですか……?
そうか、サクラちゃんと一緒に寝たのですよね……
よし、眠気目覚ましに少しだけ散歩をしましょう」
朝起きると隣にサクラちゃんが寝ているのに気がついてサクラちゃんの髪を優しく撫でてサクラちゃんのおでこにキスをしてサクラちゃんを起こさないようにベッドから出ました。
私は、洋服に着替えて学園の庭を散歩しました。
「んっ……朝の風が気持ちが良いですね……
あっ……あれって小鳥ですよね……
綺麗な小鳥です……」
私は、学園の庭を散歩しながら髪をかきあげました。
綺麗な小鳥を見掛けたから右手の人差し指を指して強化魔法で目の視力を良くして小鳥を見つめました。
でも直ぐに小鳥は、逃げるように飛んでいきました。
ふと、離れたところに乙女ゲームの攻略キャラクターで隣国のイーリー王国の王子のバジル・ホールが立っているのに気がつきました。
乙女ゲームの攻略キャラクターに関わると破滅フラグが発生すると思い頭を下げて別れの挨拶をしてその場から離れました。
寮に戻るとサクラちゃんがもう起きていました。
「おはようございます、サクラちゃん。
昨日は、良く眠れましたか?」
私は、サクラちゃんが起きているのを気がついてサクラちゃんに近づいて優しく微笑みました。
「あ、おはようございます、スミレお姉様。
は、はい、良く眠れました……
そ、その、スミレお姉様、また……い、いえ、何でもありません……
今日からフォーチュン学園の授業が始まるのですね……
少しだけ楽しみです……」
サクラちゃんは、私に気がついて嬉しそうにニッコリと笑いました。
そして何かを言おうとして何かを理解して言うのを止めました。
そして両手を前で握り締めてフォーチュン学園の授業が楽しみでニッコリと笑いました。
「そうですね。
私もフォーチュン学園の授業が楽しみです。
一緒に学園生活を楽しみましょうね」
私は、サクラちゃんの両手を握り締めて優しく微笑みました。
「は、はい、スミレお姉様とだったら学園生活が楽しみです」
サクラちゃんは、私の両手を握り返して嬉しそうにニッコリと笑いました。
私とサクラちゃんは、しばらく両手を握り締めていました。
私は、サクラちゃんとだったら学園生活が楽しみで仕方がありませんでした。
そしてサクラちゃんの為に学園生活を頑張ろうって思いました。
~続く~
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